1.8. 解決した問題

次の表は、Red Hat build of Apache Camel for Quarkus に影響を及ぼしていた既知の問題を示しています。これらは、Red Hat build of Apache Camel for Quarkus バージョン 3.2 で修正されています。

解決した問題

CEQ-7591: Quarkus CXF: デフォルトのチャンクサイズが小さいため、大きい応答の下転送
CEQ-7086: CEQ のスタートガイドで、どの Maven リポジトリーを設定する必要があるかがユーザーに示されていない
CEQ-6604: camel-cxf-soap 名前空間の変更に伴い CEQ 移行手順を更新する
CEQ-6217: テンプレート化されたルートがルートテンプレートの前に処理されると失敗する
CEQ-6263: OpenTelemetry トレースが順番に生成されない
CEQ-6203: OpenShift 上の CXF を使用して CQ をデプロイする場合、quarkus.cxf.path プロパティーを設定する必要がある
CEQ-4878: JMS コンポーネントの接続プーリング (汎用クライアント、完全サポート)
CEQ-1203: プラットフォームのサポート: KNative/サーバーレスデプロイメント

Camel Quarkus 2.13 と Camel Quarkus 3.2 の間で解決された問題の詳細は、各パッチリリースのリリースノートを参照してください。

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