1.5. プログラムで Basic 認証をセットアップする


io.quarkus.vertx.http.security.HttpSecurity CDI イベントを使用すると、次の例のようにプログラムで Basic 認証メカニズムを設定できます。

package org.acme.http.security;

import io.quarkus.vertx.http.security.HttpSecurity;
import jakarta.enterprise.event.Observes;

public class HttpSecurityConfiguration {

    void configure(@Observes HttpSecurity httpSecurity) {
        httpSecurity.basic("QuarkusTestRealm"); 
1

    }

}
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1
Basic 認証を有効にし、QuarkusTestRealm 認証レルムを使用します。
注記

SmallRye OpenAPI エクステンションを使用して OpenAPI スキーマドキュメントを生成する場合は、ビルド時に quarkus.http.auth.basic 設定プロパティーを使用して Basic 認証を有効にする必要があります。

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