第4章 配置グループの自動スケーリング
プール内の配置グループ (PG) 数では、クラスターのピアがデータおよびリバランスの分散方法などの重要なロールを果たします。
PG 数の自動スケーリングにより、クラスターの管理が容易になります。pg-autoscaling コマンドは、PG のスケーリングの推奨事項を示します。または、クラスターの使用状況に応じて PG を自動的にスケーリングします。
- 自動スケーリングの動作に関する詳細は、5章配置グループの自動スケーリング を参照してください。
- 自動スケーリングを有効または無効にする場合は、7章配置グループの自動スケーリングモードの設定 を参照してください。
- 配置グループのスケーリングの推奨事項を表示するには、8章配置グループのスケーリングの推奨事項 を参照してください。
- 配置グループの自動スケーリングを設定するには、9章配置グループの自動スケーリングの設定 を参照してください。
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オートスケーラーをグローバル更新するには、10章
noautoscaleフラグの更新 を参照してください。 - ターゲットプールサイズを設定するには、「ターゲットプールサイズの指定」 を参照してください。