第5章 既知の問題
本リリースの CodeReady Studio における既知の問題の情報は、こちらの既知の問題 を参照してください。
特記すべき既知の問題を以下に示します。
JBDS-4710: ページのリロード後、中央ページに適切な内容が表示されない。
この問題を回避するには、Red Hat Central を再度開きます。
- JBIDE-26118: 現在選択したソースから JSF2 Composite コンポーネントを作成できない。
JBIDE-27066: jdk11 を使用して OpenShift 4.4.0 クラスターにログインできない。
この問題を回避するには、JDK バージョン 11.0.7 以降を使用するか、SSL プロトコルとして TLSv1.2 を使用するように Java を設定します。
TLSv1.2 を使用するように Java を設定するには、CodeReady Studio インストールディレクトリー内の
studioディレクトリーにあるcodereadystudio.iniファイルを開きます。-vmargsセクションに以下の行を追加します。-Djdk.tls.client.protocols=TLSv1.2
-Djdk.tls.client.protocols=TLSv1.2Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow - JBIDE-27498: 警告ダイアログによって要求された場合、Openshift 接続の更新は、Studio の起動済みの CRC 1.16 には機能しない。
JBIDE-27496: BYOE + JBT 4.16 から JBT 4.17.0.Final に更新できない - JAXWS の依存関係の競合
この問題を回避するには、
Helpを使用して Jbosstools の安定した更新サイトを選択し、JAX-RS と JAX-WS 機能の両方を選択します。どちらの機能も更新されます。Install New Software JBIDE-27449: 新しい Quarkus プロジェクト作成後のエラー。
この問題を回避するには、
pomファイルから以下の 2 行を削除します。<goal>prepare</goal> <goal>prepare-tests</goal>
<goal>prepare</goal> <goal>prepare-tests</goal>Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow