4.3.5. ソーシャルアカウントおよびブローカーを使用した認証の有効化


RH-SSO は、GitHub、OpenShift、および Facebook や Twitter などの最も一般的に使用されるソーシャルネットワークの組み込みサポートを提供します。GitHub でログインを有効にする方法については、RH-SSO ドキュメントを参照してください。

SSH キーを有効にし、これを CodeReady Workspaces ユーザーの GitHub アカウントにアップロードすることもできます。

GitHub アイデンティティープロバイダーを登録する際にこの機能を有効にするには、以下を実行します。

  1. scope を repo,user,write:public_key に設定します。
  2. トークンを保存し、保存された読み取り可能なトークンを ON に設定します。

  3. デフォルトの read-token ロールを追加します。

これは、マルチユーザー CodeReady Workspaces のデフォルトの delegated OAuth サービスモードです。OAuth サービスモードを che.oauth.service_mode プロパティーで設定できます。

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