3.3. カタログイベント
Developer Hub 監査ログには、次のカタログイベントを含めることができます。
CatalogEntityAncestryFetch
-
エンティティーの祖先を返す、
/entities/by-name/:kind/:namespace/:name/ancestry
エンドポイントへのGET
リクエストを追跡します。 CatalogEntityBatchFetch
-
エンティティーのバッチを返す、
/entities/by-refs
エンドポイントへのPOST
リクエストを追跡します。 CatalogEntityDeletion
-
エンティティーを削除する、
/entities/by-uid/:uid
エンドポイントへのDELETE
リクエストを追跡します。
注記
削除するエンティティーの親のロケーションがカタログ内にまだ存在する場合は、エンティティーが次の処理サイクル中、カタログ内に復元されます。
CatalogEntityFacetFetch
-
エンティティーのファセットを返す、
/entity-facets
エンドポイントへのGET
リクエストを追跡します。 CatalogEntityFetch
-
エンティティーのリストを返す、
/entities
エンドポイントへのGET
リクエストを追跡します。 CatalogEntityFetchByName
-
指定のエンティティー参照 (例:
<kind>:<namespace>/<name>)
に一致するエンティティーを返す、/entities/by-name/:kind/:namespace/:name
エンドポイントへのGET
リクエストを追跡します。 CatalogEntityFetchByUid
-
指定エンティティーの一意の ID に一致するエンティティーを返す、
/entities/by-uid/:uid
エンドポイントへのGET
リクエストを追跡します。 CatalogEntityRefresh
-
指定のエンティティーの更新をスケジュールする、
/entities/refresh
エンドポイントへのPOST
リクエストを追跡します。 CatalogEntityValidate
-
指定のエンティティーを検証する、
/entities/validate
エンドポイントへのPOST
リクエストを追跡します。 CatalogLocationCreation
-
ロケーションを作成する、
/locations
エンドポイントへのPOST
リクエストを追跡します。
注記
ロケーションとは、カタログデータを検索するために他の場所を参照するマーカーです。
CatalogLocationAnalyze
-
指定のロケーションを分析する、
/locations/analyze
エンドポイントへのPOST
リクエストを追跡します。 CatalogLocationDeletion
-
ロケーションとそれに関連付けられたすべての子エンティティーを削除する、
/locations/:id
エンドポイントへのDELETE
リクエストを追跡します。 CatalogLocationFetch
-
/locations
エンドポイントへのGET
リクエストを追跡します。 CatalogLocationFetchByEntityRef
-
指定のエンティティー参照に関連付けられたロケーションのリストを返す、
/locations/by-entity
エンドポイントへのGET
リクエストを追跡します。 CatalogLocationFetchById
-
指定のロケーション ID に一致するロケーションを返す、
/locations/:id
エンドポイントへのGET
リクエストを追跡します。 QueriedCatalogEntityFetch
-
指定のクエリーに一致するエンティティーのリストを返す、
/entities/by-query
エンドポイントへのGET
リクエストを追跡します。