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See documentation for the latest supported version.8.2. 複数の GitHub リポジトリーのインポート
Red Hat Developer Hub では、GitHub リポジトリーを選択し、Developer Hub カタログへのオンボーディングを自動化できます。
手順
- 左側のサイドバーで Bulk Import をクリックします。
右上隅の Add ボタンをクリックすると、設定された GitHub インテグレーションからアクセスできるすべてのリポジトリーのリストが表示されます。
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Repositories ビューから、任意のリポジトリーを選択したり、アクセス可能なリポジトリーを検索したりできます。選択されたリポジトリーごとに、
catalog-info.yaml
が生成されます。 - Organizations ビューでは、3 番目の列の Select をクリックして任意の組織を選択できます。このオプションを使用すると、選択した組織から 1 つ以上のリポジトリーを選択できます。
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Repositories ビューから、任意のリポジトリーを選択したり、アクセス可能なリポジトリーを検索したりできます。選択されたリポジトリーごとに、
各リポジトリーのプルリクエストの詳細を表示または編集するには、Preview file をクリックします。
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プルリクエストの説明と
catalog-info.yaml
ファイルの内容を確認します。 -
オプション: リポジトリーに
.github/CODEOWNERS
ファイルがある場合は、content-info.yaml
に特定のエンティティー所有者を含めるのではなく、Use CODEOWNERS file as Entity Owner チェックボックスを選択してそのファイルを使用できます。 - Save をクリックします。
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プルリクエストの説明と
Create pull requests をクリックします。この時点で、選択したリポジトリーに対して一連のドライランチェックが実行され、次のようなインポートの要件を満たしているかどうかが確認されます。
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リポジトリー
catalog-info.yaml
で指定された名前のエンティティーが Developer Hub カタログに存在しないことを確認します。 - リポジトリーが空でないことを確認します。
リポジトリーの Use CODEOWNERS file as Entity Owner チェックボックスが選択されている場合、リポジトリーに
.github/CODEOWNERS
ファイルが含まれていることを確認します。- エラーが発生した場合、プルリクエストは作成されず、問題の詳細を示す Failed to create PR のエラーメッセージが表示されます。理由の詳細を表示するには、Edit をクリックします。
- エラーがなければ、プルリクエストが作成され、追加されたリポジトリーのリストにリダイレクトされます。
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リポジトリー
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catalog-info.yml
ファイルを作成する各プルリクエストを確認し、マージします。
検証
- Added repositories リストには、インポートしたリポジトリーが、それぞれ適切なステータス Waiting for approval または Added とともに表示されます。
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リストされている Waiting for approval のインポートジョブごとに、対応するリポジトリーに
catalog-info.yaml
ファイルを追加するための、対応するプルリクエストがあります。