2.42. Kafka


Apache Kafka ブローカーとの間でメッセージを送受信します。

2.42.1. 含まれるもの

使用方法と設定の詳細については、上記リンクを参照してください。

2.42.2. Maven コーディネート

code.quarkus.redhat.com でこのエクステンションを使用して新しいプロジェクトの作成

または、既存のプロジェクトに座標を追加します。

<dependency>
    <groupId>org.apache.camel.quarkus</groupId>
    <artifactId>camel-quarkus-kafka</artifactId>
</dependency>
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2.42.3. 用途

2.42.3.1. Quarkus Kafka Dev Services

Camel Quarkus Kafka は、Quarkus Kafka Dev services を利用して、ローカルのコンテナー化された Kafka ブローカーでの開発およびテストを簡素化できます。

デフォルトで、Kafka Dev Services は開発およびテストモードで有効になっています。Camel Kafka コンポーネントは、brokers コンポーネントのオプションがローカルのコンテナー化された Kafka ブローカーを参照するように自動的に設定されます。つまり、このオプションを独自に設定する必要はありません。

この機能は、設定プロパティー quarkus.kafka.devservices.enabled=false を使用して無効にできます。

2.42.4. 追加の Camel Quarkus 設定

Expand
設定プロパティータイプデフォルト

quarkus.camel.kafka.kubernetes-service-binding.merge-configuration

true の場合、Quarkus Kubernetes Service Binding エクステンション (設定されている場合) によって検出された Kafka 設定プロパティーは、Camel Kafka コンポーネントまたはエンドポイントオプションを介して設定されたプロパティーとマージされます。false の場合、Quarkus Kubernetes Service Binding エクステンションによって検出された Kafka 設定プロパティーはすべて無視され、Kafka コンポーネント設定はすべて Camel によって駆動されます。

boolean

true

lock ビルド時に修正される設定プロパティー。その他の設定プロパティーはすべて、ランタイム時にオーバーライドが可能です。

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