47.3. 使用方法
本セクションでは、log-sink
を使用する方法について説明します。
47.3.1. Knative Sink リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
log-sink
Kamelet を Knative オブジェクトにバインドし、Knative シンクとして使用できます。
log-sink-binding.yaml
47.3.1.1. 前提条件 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
接続先の OpenShift クラスターにRed Hat Integration - Camel Kがインストールされていることを確認します。
47.3.1.2. クラスター CLI の使用手順 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
log-sink-binding.yaml
ファイルをローカルドライブに保存し、設定に合わせてこれを編集します。 以下のコマンドを使用してシンクを実行します。
oc apply -f log-sink-binding.yaml
oc apply -f log-sink-binding.yaml
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47.3.1.3. Kamel CLI を使用するための手順 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下のコマンドを使用してシンクを設定し、実行します。
kamel bind channel:mychannel log-sink
kamel bind channel:mychannel log-sink
このコマンドは、クラスターの現在の namespace に KameletBinding を作成します。
47.3.2. Kafka Sink リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
log-sink
Kamelet を Kafka トピックにバインドすることにより、Kafka シンクとして使用できます。
log-sink-binding.yaml
47.3.2.1. 前提条件 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
AMQ Streams Operator を OpenShift クラスターにインストールし、現在の namespace に my-topic
という名前のトピックを作成していることを確認します。接続先の OpenShift クラスターにRed Hat Integration - Camel Kがインストールされていることを確認します。
47.3.2.2. クラスター CLI の使用手順 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
log-sink-binding.yaml
ファイルをローカルドライブに保存し、設定に合わせてこれを編集します。 以下のコマンドを使用してシンクを実行します。
oc apply -f log-sink-binding.yaml
oc apply -f log-sink-binding.yaml
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow
47.3.2.3. Kamel CLI を使用するための手順 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下のコマンドを使用してシンクを設定し、実行します。
kamel bind kafka.strimzi.io/v1beta1:KafkaTopic:my-topic log-sink
kamel bind kafka.strimzi.io/v1beta1:KafkaTopic:my-topic log-sink
このコマンドは、クラスターの現在の namespace に KameletBinding を作成します。