4.2. RStudio Server ワークベンチイメージのビルド


重要

RStudio Server および CUDA - RStudio Server ワークベンチイメージは、現在、Red Hat OpenShift AI でテクノロジープレビュー機能として利用できます。

テクノロジープレビュー機能は、Red Hat 製品のサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではないことがあります。Red Hat では、実稼働環境での使用を推奨していません。テクノロジープレビュー機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行い、フィードバックを提供していただくことを目的としています。

Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。

Red Hat OpenShift AI には、次の RStudio Server ワークベンチイメージが含まれています。

  • RStudio Server ワークベンチイメージ

    RStudio Server ワークベンチイメージを使用すると、R プログラミング言語の統合開発環境である RStudio IDE にアクセスできます。R は、データ分析と予測をサポートするための統計計算とグラフィックスに使用されます。

    重要

    免責事項: Red Hat は、OpenShift AI のワークベンチの管理をサポートしています。ただし、Red Hat は RStudio ソフトウェアのサポートを提供していません。RStudio Server は rstudio.org から入手できます。RStudio Server には RStudio のライセンス条項が適用されます。このサンプルワークベンチを使用する前に、ライセンス条項を確認してください。

  • CUDA - RStudio Server ワークベンチイメージ

    CUDA - RStudio Server ワークベンチイメージを使用すると、RStudio IDE および NVIDIA CUDA Toolkit にアクセスできます。RStudio IDE は、統計コンピューティングおよびグラフィックス用の R プログラミング言語の統合開発環境です。NVIDIA CUDA Toolkit を使用すると、GPU により高速化されたライブラリーと最適化ツールを使用して作業を強化できます。

    重要

    免責事項: Red Hat は、OpenShift AI のワークベンチの管理をサポートしています。ただし、Red Hat は RStudio ソフトウェアのサポートを提供していません。RStudio Server は rstudio.org から入手できます。RStudio Server には RStudio のライセンス条項が適用されます。このサンプルワークベンチを使用する前に、ライセンス条項を確認してください。

    CUDA - RStudio Server ワークベンチイメージには、NVIDIA CUDA テクノロジーが含まれています。CUDA のライセンス情報は、CUDA Toolkit のドキュメント で入手できます。このサンプルワークベンチを使用する前に、ライセンス条項を確認してください。

RStudio Server および CUDA - RStudio Server ワークベンチイメージを使用するには、まずシークレットを作成し、BuildConfig をトリガーしてイメージをビルドします。次に、rstudio-rhel9 および cuda-rstudio-rhel9 イメージストリームを編集して OpenShift AI UI でイメージを有効にする必要があります。

前提条件

  • RStudio Server のビルドプロセスを開始する前に、クラスター上の rstudio-server-rhel9 で少なくとも 1 CPU と 2 Gi のメモリーが使用可能であり、cuda-rstudio-server-rhel9 で 1.5 CPU と 8 Gi のメモリーが使用可能であることを確認した。
  • OpenShift クラスターにログインしている。
  • OpenShift の cluster-admin ロールを持っている。
  • アクティブな Red Hat Enterprise Linux (RHEL) サブスクリプションを持っている。

手順

  1. サブスクリプションマネージャーの認証情報を使用してシークレットを作成します。認証情報は、通常、Red Hat カスタマーポータルのユーザー名とパスワードです。

    注記: シークレットの名前は、rhel-subscription-secret にする必要があります。シークレットの USERNAME キーと PASSWORD キーは、大文字にする必要があります。

    oc create secret generic rhel-subscription-secret --from-literal=USERNAME=<username> --from-literal=PASSWORD=<password> -n redhat-ods-applications
  2. ビルドを開始します。

    1. 軽量の RStudio Server のビルドを開始するには、以下を実行します。

      oc start-build rstudio-server-rhel9 -n redhat-ods-applications --follow
    2. CUDA 対応の RStudio Server のビルドを開始するには、cuda-rstudio-server-rhel9 BuildConfig をトリガーします。

      oc start-build cuda-rstudio-server-rhel9 -n redhat-ods-applications --follow
  3. 次のコマンドを使用して、ビルドプロセスが正常に完了したことを確認します。成功したビルドは Complete と表示されます。

    oc get builds -n redhat-ods-applications
  4. ビルドが正常に完了したら、次のコマンドを使用して、ワークベンチイメージを OpenShift AI UI で使用できるようにします。

    1. RStudio Server ワークベンチイメージを有効にするには、以下を実行します。

      oc label -n redhat-ods-applications imagestream rstudio-rhel9 opendatahub.io/notebook-image='true'
    2. CUDA - RStudio Server ワークベンチイメージを有効にするには、以下を実行します。

      oc label -n redhat-ods-applications imagestream cuda-rstudio-rhel9 opendatahub.io/notebook-image='true'

検証

  • RStudio Server および CUDA - RStudio Server イメージは、Red Hat OpenShift AI ダッシュボードの Applications Enabled メニューで確認できます。
  • R Studio Server または CUDA - RStudio Server は、Data science projects Workbenches Create workbench Notebook image Image selection ドロップダウンリストで確認できます。
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