7.3.2. コンパクトなデプロイメントリソース要件 [テクノロジープレビュー]


OpenShift Container Storage は、3 ノードの OpenShift のコンパクトなベアメタルクラスターにインストールできるようになりました。ここでは、すべてのワークロードが 3 つの強力なマスターノードで実行されます。ワーカーノードまたはストレージノードは含まれません。

表7.4 OpenShift Container Storage のみのリソース要件の集計
デプロイメントモードベースサービス追加のデバイスセット

内部

  • 24 個の CPU (論理)
  • 72 GiB メモリー
  • 3 ストレージデバイス
  • 6 個の CPU (論理)
  • 15 GiB メモリー
  • 3 ストレージデバイス

コンパクトのベアメタルクラスターで OpenShift Container Platform を設定するには、3 ノードクラスターの設定 について、また エッジデプロインメントの 3 ノードアーキテクチャーの提供 について参照してください。

重要

3 ノードのコンパクトなクラスターへの OpenShift Container Storage のデプロイメントはテクノロジープレビュー機能です。テクノロジープレビュー機能は Red Hat の実稼働環境でのサービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされていないため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。Red Hat は実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。これらの機能は、近々発表予定の製品機能をリリースに先駆けてご提供することにより、お客様は機能性をテストし、開発プロセス中にフィードバックをお寄せいただくことができます。

詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.