第9章 Visual Studio Code 拡張機能のワークスペースへの追加


以前は、devfiles v1 形式では、devfile を使用して IDE 固有のプラグインと Visual Studio Code 拡張機能を指定していました。現在、devfiles v2 では、プラグインと拡張機能を指定するために、devfile ではなく特定のメタフォルダーを使用しています。

9.1. OpenShift Dev Spaces プラグインレジストリーの概要

すべての OpenShift Dev Spaces インスタンスには、デフォルトのプラグインおよび拡張機能のレジストリーがあります。Che-Theia IDE は、これらのプラグインおよび拡張機能に関する情報をレジストリーから取得してインストールします。

デフォルトのプラグイン、拡張機能、およびソースコードの概要については、この OpenShift Dev Spaces レジストリープロジェクト を確認してください。メインブランチにコミットするたびに更新されるオンラインインスタンスは、ここ にあります。エアギャップ環境で作業していない場合は、Che-Theia に別のプラグインまたは拡張レジストリーを使用できます。デフォルトのレジストリーのみが使用可能です。

Che-Code Visual Studio Code エディターのプラグインおよび拡張機能の概要は、OpenVSX インスタンス にあります。このエディターでは、エアギャップはサポートされていません。

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