3.3. ユーティリティーコマンド
3.3.1. argocd リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
GitOps argocd
CLI の親コマンド。
例: すべてのオプションを表示する
argocd
$ argocd
3.3.2. version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
CLI のバージョン情報を出力します。
コマンド構文
argocd version [flags]
例: クライアントとサーバーの完全なバージョンを標準出力に出力する
argocd version
$ argocd version
例: クライアントのフルバージョンのみを出力し、サーバーへの接続は行われない
argocd version --client
$ argocd version --client
例: サーバーのフルバージョンのみを出力する
argocd version --server <server_url>
$ argocd version --server <server_url>
例: クライアントとサーバーの完全なバージョンを JSON 形式で出力する
argocd version -o json
$ argocd version -o json
例: クライアントとサーバーのコアバージョン文字列のみを YAML 形式で出力する
argocd version --short -o yaml
$ argocd version --short -o yaml
3.3.3. help リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アプリケーション内の任意のコマンドに関するヘルプメッセージを出力します。
コマンド構文
argocd help [command] [flags]
例: 利用可能なすべてのコマンドのヘルプテキストを取得する
argocd help
$ argocd help
例: admin
サブコマンドのヘルプテキストを取得する
argocd help admin
$ argocd help admin
3.3.4. completion リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
bash
または zsh
シェルの補完コードを標準出力に書き込みます。
コマンド構文
argocd completion SHELL [flags]
bash
の場合は、Bash 補完がインストールされ、有効になっていることを確認してください。または、ファイルに書き込んで、.bash_profile
でソース化します。
例: 現在のシェルでのアクセス補完
source <(argocd completion bash)
# source <(argocd completion bash)
zsh
の場合は、Bash 補完がインストールされ、有効になっていることを確認してください。
例: ~/.zshrc
ファイルに追加し、現在のシェルで補完にアクセスする
source <(argocd completion zsh) compdef _argocd argocd
source <(argocd completion zsh)
compdef _argocd argocd