1.5. OpenShift Lightspeed デプロイメントの検証
OpenShift Lightspeed サービスがデプロイされたら、それが動作していることを確認します。
前提条件
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cluster-admin
ロールを持つユーザーとして OpenShift Container Platform Web コンソールにログインしている。 - OpenShift CLI (oc) にアクセスできる。
- OpenShift Lightspeed Operator がインストールされている。
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認証情報シークレットと
OLSConfig
カスタムリソース設定ファイルを作成している。
手順
- OpenShift Container Platform Web コンソールで、ペインの上部にあるドロップダウンリストから Developer パースペクティブを選択します。
- Project ドロップダウンリストをクリックします。
- 切り替えスイッチを有効にして、デフォルトのプロジェクトを表示します。
- リストから openshift-lightspeed を選択します。
Topology をクリックします。
Lightspeed アイコンの周りの円が濃い青色に変わると、サービスの準備が完了します。
次のコマンドを実行して、OpenShift Lightspeed の準備ができていることを確認します。
$ oc logs deployment/lightspeed-app-server -c lightspeed-service-api -n openshift-lightspeed | grep Uvicorn
出力例
INFO: Uvicorn running on https://0.0.0.0:8443 (Press CTRL+C to quit)