3.2. 主な変更
- Red Hat OpenShift Local 2.12 は、OpenShift Container Platform 4.11.18 を組み込み OpenShift バージョンとして提供します。
- OKD バンドルが 4.11.0-0.okd-2022-11-05-030711 に更新されました。
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crc start
コマンドの使用中にワイルドカード DNS チェックが失敗すると、警告メッセージが削除されます。 -
crc start
コマンドの出力に、欠落しているログメッセージが追加されます。 -
crc setup
コマンドは、yum コマンドの代わりに dnf コマンドを使用して、必要なパッケージをインストールします。 - GUI トレイアプリの発行元名が修正されました。
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スリープ状態からの復帰時に時間のずれが発生した場合、macOS の新機能により、ゲスト
crc
VM の時刻がホストの時刻と同期されます。この機能は、openshift
プリセットに適用されます。