検索

5.3. コマンドラインからのトリガーの一覧表示

download PDF

Knative (kn) CLI を使用してトリガーをリスト表示すると、合理的で直感的なユーザーインターフェイスが提供されます。

5.3.1. Knative CLI の使用によるトリガーの一覧表示

kn trigger list コマンドを使用して、クラスター内の既存トリガーを一覧表示できます。

前提条件

  • OpenShift Serverless Operator および Knative Eventing が OpenShift Container Platform クラスターにインストールされている。
  • Knative (kn) CLI がインストールされている。

手順

  1. 利用可能なトリガーのリストを出力します。

    $ kn trigger list

    出力例

    NAME    BROKER    SINK           AGE   CONDITIONS   READY   REASON
    email   default   ksvc:edisplay   4s    5 OK / 5     True
    ping    default   ksvc:edisplay   32s   5 OK / 5     True

  2. オプション: JSON 形式でトリガーの一覧を出力します。

    $ kn trigger list -o json
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.