設定の参照
Red Hat OpenStack Platform 環境の設定
概要
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このドキュメントでは、Red Hat OpenStack Platform の主要なサービスごとに、設定ファイルで利用可能なオプションを説明します。コンテンツは設定ファイル自体の値に基づいて自動生成され、参照の目的でのみ提供されます。
設定ファイルを手動で編集することはサポートされていません。すべての設定変更は、director を介して行う必要があります。Red Hat は、このガイドを技術リファレンスとしてのみ提供しています。
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第1章 barbican リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の章では、barbican
サービスの設定オプションを説明します。
1.1. barbican.conf リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションには、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルのオプションが含まれます。
1.1.1. デフォルト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [DEFAULT]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
.
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 認証されたユーザーを管理者として識別するために使用されるロール。 |
| ブール値 | 認証されていないユーザーが、読み取り専用の権限で API にアクセスできるようにします。これは、ContextMiddleware を使用する場合にのみ適用されます。 |
| 文字列値 | api サービスの paste.deploy 設定のファイル名 |
| 文字列値 | eventlet バックドアを有効にします。設定可能な値は 0、<port>、および <start>:<end> です。ここで、0 はランダムの tcp ポート番号でリッスンします。<port> は指定されたポート番号でリッスンします (そのポートが使用中の場合にはバックドアを有効にしません)。また、<start>:<end> は、指定されたポート番号の範囲で最も小さい未使用のポート番号でリッスンします。選択したポートは、サービスのログファイルに表示されます。 |
| 文字列値 | 指定されたパスを接続を受信できる unix ソケットとして使用して、eventlet バックドアを有効にします。このオプションは、backdoor_port と相互に排他的です。したがって、どちらか 1 つだけを指定する必要があります。両方を指定すると、このオプションの存在によってそのオプションの使用が上書きされます。パス {pid} の中は、現在のプロセスの PID で置き換えられます。 |
| 整数値 | クライアント接続のソケット操作のタイムアウト。受信接続がこの秒数の間アイドル状態であると、閉じられます。0 の値は、永久に待機することを意味します。 |
| 整数値 | 接続有効期限ポリシーのプールサイズ制限 |
| 整数値 | プールのアイドル状態の接続の存続期間 (秒単位) |
| 文字列値 | トピックがスコープ設定されるデフォルトの変換。transport_url オプションで指定した変換名で上書きできます。 |
| ブール値 | サービスの起動時に Barbican データベースを作成します。 |
| ブール値 | true に設定すると、ログレベルはデフォルトの INFO レベルではなく DEBUG に設定されます。 |
| 整数値 | limit ページング URL パラメーターのデフォルトページサイズ。 |
| リスト値 | logger=LEVEL ペアのパッケージロギングレベルのリスト。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 整数値 | エグゼキューターがスレッディングまたはイベントレットの場合のエグゼキュータースレッドプールのサイズ。 |
| ブール値 | 非推奨の致命的なステータスを有効または無効にします。 |
| 文字列値 | HATEOAS 形式の参照に使用するホスト名。注記: 通常これは、クライアントがこのサービスへの返信に使用する負荷分散エンドポイントになります。デプロイメントが wsgi 要求からホストを派生する場合は、これを空白のままにします。空白は、デフォルトの設定値 http://localhost:9311を上書きするために必要です。 |
instance_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンスの形式。 |
instance_uuid_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンス UUID の形式。 |
| 文字列値 | ロギング設定ファイルの名前。このファイルは、既存のロギング設定ファイルに追加されます。ロギング設定ファイルの詳細は、Python のロギングモジュールのドキュメントを参照してください。ロギング設定ファイルを使用すると、すべてのロギング設定が設定ファイルで設定され、その他のロギング設定オプションは無視されます (例:log-date-format)。 |
| 文字列値 | ログレコードの %%(asctime)s のフォーマット文字列を定義します。デフォルト:%(default)sこのオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション)log_file の相対パスに使用されるベースディレクトリー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション) ロギング出力を送信するログファイルの名前。デフォルトが設定されていない場合、ロギングは use_stderr で定義されているように stderr に送信されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 整数値 | ログファイルがローテーションされるまでの時間。このオプションは、log_rotation_type が "interval" に設定されていない限り無視されます。 |
| 文字列値 | ローテーション間隔の種別。次のローテーションをスケジューリングする際に、最後のファイル変更の時刻 (またはサービスの起動時刻) が使用されます。 |
| 文字列値 | ログローテーションの種別。 |
| 文字列値 | コンテキスト付きログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | メッセージのロギングレベルが DEBUG の場合にログメッセージに追加する追加のデータ。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | コンテキストが定義されていない場合に、ログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | この形式で、例外出力の各行の前に接頭辞が付けられます。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | logging_context_format_string で使用される %(user_identity)s のフォーマット文字列を定義します。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 整数値 | barbican-api に対する最大許容 http 要求サイズ。 |
| 整数値 | シークレットの最大許容サイズ (バイト単位)。 |
| 整数値 | 許可されるメッセージヘッダー行の最大サイズ。max_header_line は、大きなトークンを使用する際に増やす必要がある場合があります (特に、keystone が大きなサービスカタログの PKI トークンを使用するように設定された場合に生成されるトークン)。 |
| 整数値 | limit ページング URL パラメーターの最大ページサイズ。 |
| 整数値 | ローテーションされたログファイルの最大数。 |
| 整数値 | ログファイルの最大サイズ (MB 単位)。"log_rotation_type" が "size" に設定されていない場合は、このオプションは無視されます。 |
| ブール値 | エラーイベントの公開を有効または無効にします。 |
| 整数値 | rate_limit_interval ごとのログ記録されたメッセージの最大数。 |
| 文字列値 | レート制限で使用されるログレベル名:CRITICAL、ERROR、INFO、WARNING、DEBUG または空の文字列。rate_limit_except_level 以上のレベルのログはフィルターされません。空の文字列は、すべてのレベルがフィルターされることを意味します。 |
| 整数値 | ログのレート制限の間隔 (秒数)。 |
| 整数値 | RPC 接続プールのサイズ。 |
| ブール値 | ping 呼び出しに応答するエンドポイントを追加します。エンドポイントの名前は oslo_rpc_server_ping です。 |
| 整数値 | 呼び出しからの応答を待つ秒数。 |
| ブール値 | 一部の定期的なタスクは個別のプロセスで実行できます。ここで実行すべきですか ? |
| 文字列値 | 参照実装レジストリーサーバーの SQLAlchemy 接続文字列。いずれかの有効な SQLAlchemy 接続文字列であれば問題ありません。http://www.sqlalchemy.org/docs/05/reference/sqlalchemy/connections.html#sqlalchemy.create_engine を参照してください。注記: 絶対アドレスの場合は、sqlite: の後に //// スラッシュを使用します。 |
| 整数値 |
SQLAlchemy がデータベースへの接続を再確立するまでの時間 (秒単位)。MySQL は、デフォルトの 8 時間の |
| 整数値 | 起動時のデータベース接続の最大再試行数。再試行回数を無限に指定するには -1 に設定します。 |
| 文字列値 | sqlalchemy.pool モジュールからインポートされたクラスを受け入れ、プール構築の詳細を処理します。コメントアウトされている場合、SQLAlchemy はデータベースダイアレクトに基づいて選択します。その他のオプションは QueuePool(SQLAlchemy が管理する接続の場合) および NullPool(接続の SQLAlchemy 管理が無効な場合) です。詳細は、http://docs.sqlalchemy.org/en/latest/core/pooling.html を参照してください。 |
| ブール値 | 指定した場合に SQLAlchemy プール関連のデバッグ出力をログ (DEBUG ログレベル出力を設定) に表示します。 |
| 整数値 | SQLAlchemy が使用するプールの最大オーバーフローサイズ。チェックアウトされた接続の数が sql_pool_size で設定されているサイズに達すると、この制限まで追加の接続が返されます。続いて、プールで許可される同時接続の合計数は sql_pool_size + sql_pool_max_overflow になります。オーバーフロー制限がないことを示すために -1 に設定すると、同時接続の合計数には制限が設けられません。SQLAlchemy がデフォルトを選択するのを許可するには、コメントアウトします。 |
| 整数値 | SQLAlchemy によって使用されるプールのサイズ。これは、プールに永続的に保存される接続の最大数です。0 に設定すると、サイズ制限なしを指定できます。プールを無効にするには、代わりに sql_pool_class を指定して NullPool を使用します。SQLAlchemy がデフォルトを選択するのを許可するには、コメントアウトします。 |
| 整数値 | SQL 接続を開く再試行の間隔。 |
| 文字列値 | ログ行を受け取る syslog ファシリティー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 整数値 | 各サーバーソケットの TCP_KEEPIDLE の値を設定します (秒単位)。OS X では対応していません。 |
| 文字列値 | メッセージングバックエンドに接続するためのネットワークアドレスおよびオプションのユーザー認証情報 (URL 形式)。想定される形式は次のとおりです。 driver://[user:pass@]host:port[,[userN:passN@]hostN:portN]/virtual_host?query 例:rabbit://rabbitmq:password@127.0.0.1:5672// URL のフィールドの詳細は、https://docs.openstack.org/oslo.messaging/latest/reference/transport.html で oslo_messaging.TransportURL のドキュメントを参照してください。 |
| ブール値 | ロギング用の journald を有効にします。systemd 環境で実行している場合は、ジャーナルサポートを有効にしたい場合があります。その場合、ログメッセージに加えて構造化されたメタデータが含まれる journal ネイティブプロトコルが使用されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに JSON 形式を使用します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに syslog を使用します。既存の syslog 形式は非推奨であり、後に RFC5424 に従うように変更されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | 出力を Windows イベントログに記録します。 |
| ブール値 | 出力を標準エラーに記録します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ファイルシステムを監視するように設計されたログハンドラーを使用します。ログファイルが移動または削除されると、このハンドラーは、指定されたパスで新しいログファイルを即時に開きます。これは、log_file オプションを指定し、Linux プラットフォームが使用される場合にのみ有効です。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 整数値 | wsgi で使用される greenthread のプールのサイズ |
| ブール値 | False の場合は、クライアントのソケット接続を明示的に閉じます。 |
| 文字列値 | ログ行を生成するためにテンプレートとして使用される Python 形式の文字列。client_ip、date_time、request_line、status_code、body_length、wall_seconds をこの形式にフォーマットできます。 |
| ブール値 | サーバーが 500 エラーで例外トレースバックをクライアントに送信する必要がある場合は true。False の場合、サーバーは空の本文で応答します。 |
1.1.2. certificate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [certificate]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 多値 | 読み込む証明書プラグインのリスト。 |
| 文字列値 | プラグインを検索する拡張名前空間。 |
1.1.3. certificate_event リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [certificate_event]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 多値 | 読み込む証明書プラグインのリスト。 |
| 文字列値 | イベントプラグインを検索する拡張名前空間。 |
1.1.4. cors リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [cors]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | 実際の要求にユーザーの認証情報を含めることができることを示します。 |
| リスト値 | 実際の要求時に使用されるヘッダーフィールド名を示します。 |
| リスト値 | 実際の要求時に使用できるメソッドを示します。 |
| リスト値 | このリソースがリクエストの "origin" ヘッダーで受信したドメインと共有されるかどうかを示します。形式: "<protocol>://<host>[:<port>]" (行末のスラッシュなし)例: https://horizon.example.com |
| リスト値 | API に安全に公開できるヘッダーを示します。デフォルトは HTTP Simple ヘッダーです。 |
| 整数値 | CORS プリフライトリクエストの最大キャッシュ期間。 |
1.1.5. crypto リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [crypto]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 多値 | 読み込む crypto プラグインのリスト。 |
| 文字列値 | プラグインを検索する拡張名前空間。 |
1.1.6. dogtag_plugin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [dogtag_plugin]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 自動承認された登録プロファイルのリスト |
| 整数値 | CA エントリーの有効期限が切れる日数 |
| 文字列値 | Dogtag インスタンスのホスト名 |
| ポート値 | Dogtag インスタンスのポート |
| 文字列値 | NSS 証明書データベースへのパス |
| 文字列値 | NSS 証明書データベースのパスワード |
| 文字列値 | 認証用 PEM ファイルへのパス |
| 文字列値 | ユーザーフレンドリーなプラグイン名 |
| 文字列値 | Dogtag プラグイン用の作業ディレクトリー |
| 整数値 | シークレットの保存または生成時の再試行回数 |
| 文字列値 | 単純な CMC 要求のプロファイル |
1.1.7. keystone_authtoken リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [keystone_authtoken]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | プラグイン固有のオプションを読み込む config セクション |
| 文字列値 | 読み込む認証タイプ |
| 文字列値 | "パブリック" の Identity API エンドポイントを完了します。このエンドポイントは、すべてのエンドユーザーがアクセスできる必要があるため、"admin" エンドポイントにすることはできません。認証されていないクライアントは、認証のためにこのエンドポイントにリダイレクトされます。このエンドポイントにはバージョンを指定しないことが理想的ですが、ワイルドカードでのクライアントのサポートは異なります。バージョン指定された v2 エンドポイントを使用している場合、通常エンドユーザーがそのエンドポイントに到達できない可能性があるため、これはサービスユーザーがトークンを検証するために使用するエンドポイントにすることはできません。このオプションは www_authenticate_uri が優先されるため非推奨となり、S リリースで削除される予定です。非推奨:Queens 以降 *理由:* auth_uri オプションは www_authenticate_uri が優先されるため非推奨となり、S リリースで削除される予定です。 |
| 文字列値 | Identity API エンドポイントの API バージョン。 |
| 文字列値 |
Swift キャッシュオブジェクトが保存される環境キーを要求します。auth_token ミドルウェアを Swift キャッシュと共にデプロイする場合は、このオプションを使用して、ミドルウェアが Swift とキャッシングバックエンドを共有するようにします。それ以外の場合は、代わりに |
| 文字列値 | HTTPs 接続の検証時に使用する PEM でエンコードされた認証局。デフォルトはシステム CA です。 |
| 文字列値 | ID サーバーでクライアント証明書が必要な場合に必要です。 |
| ブール値 | ミドルウェア内の認可要求を処理せず、承認の決定をダウンストリームの WSGI コンポーネントに委譲します。 |
| 文字列値 | トークンバインディングの使用および種別を制御するために使用されます。トークンバインディングのチェックを無効するには、"disabled" に設定します。バインドタイプがサーバーの認識する形式の場合にはバインディング情報を検証し、そうでない場合には無視するには、"permissive" (デフォルト) に設定します。"strict" は "permissive" と類似していますが、バインドタイプが不明な場合にはトークンが拒否されます。"required" の場合は、いずれかの形式のトークンバインディングが必要です。最後に、トークンに指定する必要のあるバインディングメソッドの名前。 |
| 整数値 | Identity API サーバーと通信する際の要求タイムアウト値。 |
| 整数値 | Identity API サーバーと通信する際に再接続を試行する回数。 |
| ブール値 | (オプション)X-Service-Catalog ヘッダーを設定するかどうかを示します。False の場合、ミドルウェアはトークンの検証時にサービスカタログを要求せず、X-Service-Catalog ヘッダーを設定しません。 |
| ブール値 | HTTPS 接続を確認します。 |
| 文字列値 | Identity API エンドポイントに使用するインターフェイス。有効な値は、"public"、"internal" (デフォルト)、または "admin" です。 |
| 文字列値 | ID サーバーでクライアント証明書が必要な場合に必要です。 |
| 整数値 | (オプション) プールから memcached クライアント接続を取得するまで操作が待機する秒数。 |
| 整数値 | (オプション)memcached サーバーが停止しているとみなされる秒数。この秒数が経過すると再試行されます。 |
| 整数値 | (オプション) すべての memcached サーバーへのオープン接続の最大合計数。 |
| 整数値 | (オプション)memcached サーバーと通信する際のソケットのタイムアウト (秒単位)。 |
| 整数値 | (オプション)memcached への接続がプール内で未使用の状態を維持する秒数。この秒数が経過すると終了されます。 |
| 文字列値 | (オプション、memcache_security_strategy が定義されている場合には必須) この文字列は鍵の導出に使用されます。 |
| 文字列値 | (オプション) 定義されている場合は、トークンデータを認証、または認証して暗号化する必要があるかどうかを示します。MAC の場合、キャッシュでトークンデータが認証されます (HMAC を使用)。ENCRYPT の場合、キャッシュでトークンデータが暗号化され、認証されます。値がこれらのオプションのいずれでもない場合や空の場合には、auth_token は初期化時に例外を発生させます。 |
| ブール値 | (オプション) 高度な (eventlet に対して安全な) memcached クライアントプールを使用します。高度なプールは python 2.x でのみ動作します。 |
| リスト値 | オプションで、キャッシュに使用する memcached サーバーのリストを指定します。未定義のままの場合、トークンは代わりに処理中にキャッシュされます。 |
| 文字列値 | アイデンティティーサーバーがあるリージョン。 |
| リスト値 | サービストークンに存在する必要があるロールの選択。サービストークンは、期限切れのトークンを使用できることを要求できるため、このチェックでは実際のサービスのみがこのトークンを送信するように厳密に制御する必要があります。ここでのロールは ANY チェックとして適用されるため、このリストのロールはすべて存在している必要があります。後方互換性の理由から、現在 allow_expired チェックにのみ影響します。 |
| ブール値 | 後方互換性の理由から、service_token_roles チェックを有効としてパスしない有効なサービストークンをパスさせる必要があります。これを true に設定することが今後のリリースでデフォルトとなり、可能な場合は有効にされる必要があります。 |
| 文字列値 | サービスカタログに表示されるサービスの名前または種別。これは、制限されたアクセスルールがあるトークンを検証するために使用されます。 |
| 整数値 | トークンの検証に過剰な時間を費やすのを防ぐために、ミドルウェアは、設定可能な期間 (秒単位) 中は以前に見たトークンをキャシュします。キャッシュを完全に無効にするには -1 に設定します。 |
| 文字列値 | "パブリック" の Identity API エンドポイントを完了します。このエンドポイントは、すべてのエンドユーザーがアクセスできる必要があるため、"admin" エンドポイントにすることはできません。認証されていないクライアントは、認証のためにこのエンドポイントにリダイレクトされます。このエンドポイントにはバージョンを指定しないことが理想的ですが、ワイルドカードでのクライアントのサポートは異なります。バージョン指定された v2 エンドポイントを使用している場合、通常エンドユーザーがそのエンドポイントに到達できない可能性があるため、これはサービスユーザーがトークンを検証するために使用するエンドポイントにすることはできません。 |
1.1.8. keystone_notifications リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [keystone_notifications]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | true は、通知処理エラーが発生した場合に再度キューに入れる機能を有効にします。この機能は、基礎となるトランスポートがこの機能をサポートしている場合にのみ有効にします。 |
| 文字列値 | トピックがスコープ設定されるデフォルトの変換。transport_url オプションで指定した変換名で上書きできます。 |
| ブール値 | true は keystone 通知リスナー機能を有効にします。 |
| 文字列値 | 通知リスナーのプール名。これを固有の値に設定すると、バービカン通知リスナーは、同じトピックをリッスンしている他のサービスに干渉することなく、トピックからすべてのメッセージの独自のコピーを受信できます。この機能は、一部の oslo.messaging バックエンド (特に rabbitmq) でのみサポートされており、これらのバックエンドでは、barbican の個別の通知トピックの代わりに使用することを推奨します。 |
| 整数値 | 通知サーバー処理機能に使用する最大スレッド数を定義します。 |
| 文字列値 | Keystone 通知キューのトピック名。この名前は、Keystone デプロイメントの notification_topics 設定 (例:notification_topics =notifications) に記載されている値のいずれかに一致させる必要があります。barbican_notificationsMultiple サーバーはトピックをリッスンし、メッセージがラウンドロビン方式でいずれかのサーバーにディスパッチされます。すべての Keystone 通知を受け取るように Barbican サービスが専用の通知キューを持つ必要があるのはこのためです。あるいは、選択した oslo.messaging バックエンドがリスナーのプール (rabbitmq など) をサポートしている場合は、デフォルト以外の pool_name オプションを設定することを推奨します。 |
| 文字列値 | 通知を介して呼び出されるタスクのバージョン |
1.1.9. kmip_plugin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [kmip_plugin]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 連結された "認証局" 証明書へのファイルパス |
| 文字列値 | ローカルクライアント証明書へのファイルパス |
| 文字列値 | KMIP サーバーのアドレス |
| 文字列値 | ローカルクライアント証明書のキーファイルへのファイルパス |
| 文字列値 | KMIP サーバーとの認証のためのパスワード |
| ブール値 | 非対称鍵の PKCS#1 エンコーディングのみに対応 |
| 文字列値 | ユーザーフレンドリーなプラグイン名 |
| ポート値 | KMIP サーバーのポート |
| 文字列値 | SSL バージョン。モジュール ssl の定数にマッピングします。 |
| 文字列値 | KMIP サーバーとの認証のためのユーザー名 |
1.1.10. oslo_messaging_amqp リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [oslo_messaging_amqp]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | ドライバーが使用するアドレスモードを示します。許可される値:legacy - レガシーのルーティング不可能なアドレス指定を使用します。routable - ルーティング可能なアドレスを使用します。dynamic - メッセージバスがルーティングをサポートしていない場合はレガシーのアドレスを使用します。それ以外の場合は、ルーティング可能なアドレスを使用します。 |
| 文字列値 | コンシューマーのグループに送信する際に、アドレス接頭辞に追加されます。コンシューマー間でラウンドロビン方式で配信される必要のあるメッセージを特定するために、メッセージバスで使用されます。 |
| 文字列値 | すべてのサーバーにブロードキャストする場合に使用されるアドレス接頭辞 |
| 整数値 | フェイルオーバーの試みに失敗するたびに、connection_retry_interval をこの秒数だけ増やします。 |
| 整数値 | 再接続を試みる前に一時停止する秒数。 |
| 整数値 | connection_retry_interval + connection_retry_backoff の上限 |
| 文字列値 | AMQP コンテナーの名前。グローバルで一意でなければなりません。デフォルトは、生成された UUID です。 |
| 文字列値 | 通知アドレスで使用される変換名。エクスチェンジ名の解決の優先順位:Target.exchange、他に設定されている場合は default_notification_exchange、他に設定されている場合は control_exchange、他に設定されている場合は notify |
| 整数値 | 送信された通知メッセージ配信の期限。呼び出し元がタイムアウトを明示的に指定しない場合にのみ使用されます。 |
| 整数値 | リカバリー可能なエラーが原因で失敗した返信メッセージを再送信する最大試行回数。 |
| 整数値 | rpc 返信メッセージ配信の期限。 |
| 文字列値 | RPC アドレスで使用される変換名。エクスチェンジ名の解決の優先順位:Target.exchange、他に設定されている場合は default_rpc_exchange、他に設定されている場合は control_exchange、他に設定されている場合は rpc |
| 整数値 | rpc キャストまたは呼び出しメッセージ配信の期限。呼び出し元がタイムアウトを明示的に指定しない場合にのみ使用されます。 |
| 整数値 | アイドル状態の送信者リンクのパージをスケジュールする時間。期限切れ後にリンクの割り当てを解除します。 |
| 文字列値 | グループの任意のサーバーに送信する際のアドレス接頭辞 |
| 整数値 | 非アクティブな接続のタイムアウト (秒単位) |
| 整数値 | リカバリー可能なエラーが原因で失敗した AMQP 1.0 リンクの再接続間に一時停止する時間。 |
| 文字列値 | ファンアウトメッセージを送信するときにアドレス接頭辞に追加されます。ファンアウトメッセージを識別するためにメッセージバスによって使用されます。 |
| 文字列値 | すべての生成される通知アドレスのアドレス接頭辞 |
| 整数値 | 受信通知メッセージのウィンドウサイズ |
| 多値 | このタイプのメッセージを事前処置状態で送信します。事前処置されたメッセージは、ピアから確認応答を受信しません。注記: 事前処置されたメッセージは、配信に失敗した場合に警告なしに破棄される可能性があります。許可される値:rpc-call - RPC 呼び出しを事前処置状態で送信します。rpc-reply- RPC 返信を事前処置状態で送信します。rpc-cast - RPC キャストを事前処置状態で送信します。notify - 通知を事前処置状態で送信します。 |
| ブール値 | 仮想ホスト (qpidd など) をネイティブにサポートしていないメッセージバスの仮想ホストサポートを有効にします。true に設定すると、仮想ホスト名はすべてのメッセージバスアドレスに追加され、結果として仮想ホストごとにプライベート サブネット を作成します。メッセージバスが仮想ホストの名前として AMQP 1.0 オープン遂行動詞の hostname フィールドを使用して仮想ホストをサポートする場合は False に設定します。 |
| 整数値 | 受信する RPC 返信メッセージのウィンドウサイズ。 |
| 文字列値 | すべての生成される RPC アドレスのアドレス接頭辞 |
| 整数値 | 受信する RPC リクエストメッセージのウィンドウサイズ。 |
`sasl_config_dir = ` | 文字列値 | SASL 設定が含まれるディレクトリーへのパス |
`sasl_config_name = ` | 文字列値 | 設定ファイルの名前 (.conf 接尾辞なし) |
`sasl_default_realm = ` | 文字列値 | ユーザー名にレルムが存在しない場合に使用する SASL レルム |
`sasl_mechanisms = ` | 文字列値 | 許可される SASL メカニズムのスペース区切りリスト |
| 文字列値 | 特定のサーバーに送信する時に使用するアドレス接頭辞 |
| ブール値 | SSL 経由で接続を試みます。その他の ssl 関連のパラメーターが指定されていない場合、システムの CA バンドルを使用してサーバーの証明書を検証します。 |
`ssl_ca_file = ` | 文字列値 | サーバーの証明書の検証に使用する CA 証明書 PEM ファイル |
`ssl_cert_file = ` | 文字列値 | クライアント認証用の自己識別証明書 PEM ファイル |
`ssl_key_file = ` | 文字列値 | ssl_cert_file 証明書の署名に使用される秘密鍵 PEM ファイル (オプション) |
| 文字列値 | ssl_key_file を復号するためのパスワード (暗号化されている場合) |
| ブール値 | デフォルトでは、SSL は、サーバーの証明書の名前が transport_url のホスト名と一致することを確認します。設定によっては、代わりに仮想ホスト名を使用することが望ましい場合があります。たとえば、サーバーが Server Name Indication TLS 拡張 (rfc6066) を使用して、仮想ホストごとの証明書を提供する場合などです。サーバーの SSL 証明書が DNS 名ではなく仮想ホスト名を使用する場合は、ssl_verify_vhost を True に設定します。 |
| ブール値 | デバッグ: AMQP フレームを標準出力 (stdout) にダンプします。 |
| 文字列値 | 特定の RPC/通知サーバーに送信する際に、アドレス接頭辞に追加されます。単一の送信先に送信されたメッセージを識別するためにメッセージバスによって使用されます。 |
1.1.11. oslo_messaging_kafka リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [oslo_messaging_kafka]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | プロデューサーによって生成されたすべてのデータの圧縮コーデック。設定されていない場合、圧縮は使用されません。この設定に許可される値は、kafka バージョンに依存することに注意してください。 |
| 整数値 | 接続有効期限ポリシーのプールサイズ制限 |
| 整数値 | プールのアイドル状態の接続の存続期間 (秒単位) |
| 文字列値 | Kafka コンシューマーのグループ ID。あるグループのコンシューマーは、メッセージ消費を調整します。 |
| ブール値 | 非同期コンシューマーコミットを有効にします。 |
| 浮動小数点の値 | Kafka コンシューマーのデフォルトタイムアウト |
| 整数値 | Kafka コンシューマーの最大フェッチバイト |
| 整数値 | ポーリング呼び出しで返されるレコードの最大数 |
| 整数値 | Kafka コンシューマーのプールサイズ |
| 整数値 | プロデューサーの非同期送信のバッチサイズ |
| 浮動小数点の値 | KafkaProducer バッチ処理の遅延の上限 (秒単位) |
| 文字列値 | セキュリティープロトコルが SASL である際のメカニズム |
| 文字列値 | ブローカーとの通信に使用されるプロトコル |
`ssl_cafile = ` | 文字列値 | サーバーの証明書の検証に使用する CA 証明書 PEM ファイル |
`ssl_client_cert_file = ` | 文字列値 | 認証に使用されるクライアント証明書の PEM ファイル。 |
`ssl_client_key_file = ` | 文字列値 | 認証に使用されるクライアントキーの PEM ファイル。 |
`ssl_client_key_password = ` | 文字列値 | 認証に使用されるクライアントキーパスワードファイル。 |
1.1.12. oslo_messaging_notifications リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [oslo_messaging_notifications]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 多値 | 通知の送信を処理するドライバー。使用できる値は messaging、messagingv2、routing、log、test、noop です。 |
| 整数値 | リカバリー可能なエラーが原因で配信に失敗した通知メッセージを再送信する最大試行回数。0 - 再試行なし、-1 - 無限回 |
| リスト値 | OpenStack の通知に使用する AMQP トピック。 |
| 文字列値 | 通知に使用するメッセージングドライバーを表す URL。設定されていない場合は、RPC に使用されるものと同じ設定にフォールバックします。 |
1.1.13. oslo_messaging_rabbit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [oslo_messaging_rabbit]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | AMQP の自動削除キュー。 |
| ブール値 | AMQP で永続キューを使用します。 |
| ブール値 | (非推奨) ダイレクト送信のための RabbitMQ 必須フラグを有効/無効にします。直接送信は応答として使用されるため、クライアントキューが存在しない場合には MessageUndeliverable 例外が発生します。MessageUndeliverable 例外はタイムアウトをループして、送信者が回復する可能性が高くなります。このフラグは非推奨になり、この機能を非アクティブ化することはできません。 |
| ブール値 | x-cancel-on-ha-failover フラグを有効にして、rabbitmq サーバーがキューが停止しているときにコンシューマーをキャンセルし、通知できるようにします。 |
| ブール値 | デフォルトでは、ネイティブ Python スレッドを介してヘルスチェックハートビートスレッドを実行します。このオプションが False の場合、ヘルスチェックハートビートは親プロセスから実行モデルを継承します。たとえば、親プロセスが eventlet/greenlet を使用して stdlib にモンキーパッチを適用した場合、ハートビートはグリーンスレッドを介して実行されます。This option should be set to True only for the wsgi services. |
| 整数値 | heartbeat_timeout_threshold 中、ハートビートを確認する回数。 |
| 整数値 | ハートビートの keep-alive が失敗した場合に Rabbit ブローカーがダウンとみなされるまでの秒数 (0 はハートビートを無効にします)。 |
| 文字列値 | 実験的用途: 許容値は gzip、bz2 です。設定されていない場合、圧縮は使用されません。このオプションは、今後のバージョンで利用できない可能性があります。 |
| 文字列値 | 現在接続しているノードが利用できなくなった場合に、次の RabbitMQ ノードを選択する方法を指定します。設定で複数の RabbitMQ ノードが指定される場合に限り有効になります。 |
| 整数値 | 応答のないクライアントが応答を送信するのを待つ時間。この時間が経過すると無視します。この値は rpc_response_timeout より長くすることはできません。 |
| 浮動小数点の値 | AMQP コンシューマーの取り消し通知への応答で、再接続するまでの待機時間。 |
| ブール値 | RabbitMQ (x-ha-policy: all) の HA キューの使用を試みます。このオプションを変更する場合は、RabbitMQ データベースを消去する必要があります。RabbitMQ 3.0 では、キューを宣言する際に x-ha-policy 引数によってキューのミラーリングが制御されなくなりました。すべてのキュー (自動生成された名前のキューを除く) がすべてのノードでミラーリングされるようにするには、"rabbitmqctl set_policy HA ^(?!amq\.).* {"ha-mode": "all"}" を実行します。 |
| 整数値 | RabbitMQ 接続を再試行する最大間隔。デフォルトは 30 秒です。 |
| 文字列値 | RabbitMQ ログイン方法 |
| 整数値 | 事前フェッチするメッセージの数を指定します。ゼロに設定すると、無制限のメッセージのフェッチが許可されます。 |
| 整数値 | RabbitMQ に接続する際に再試行間でバックオフする長さ |
| 整数値 | RabbitMQ との接続を再試行する頻度。 |
| 整数値 | キューの TTL (x-expires) の期間 (秒単位) を表す正の整数。TTL の期間使用されないキューは自動的に削除されます。このパラメーターは応答キューとファンアウトキューにのみ影響します。 |
| ブール値 | SSL 経由で接続します。 |
`ssl_ca_file = ` | 文字列値 | SSL 認証局ファイル (SSL が有効な場合にのみ有効)。 |
`ssl_cert_file = ` | 文字列値 | SSL 証明書ファイル (SSL が有効な場合にのみ有効)。 |
`ssl_key_file = ` | 文字列値 | SSL キーファイル (SSL が有効な場合にのみ有効)。 |
`ssl_version = ` | 文字列値 | 使用する SSL バージョン (SSL が有効な場合にのみ有効)。有効な値は TLSv1 および SSLv23 です。SSLv2、SSLv3、TLSv1_1、および TLSv1_2 は、一部のディストリビューションで利用できます。 |
1.1.14. oslo_middleware リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [oslo_middleware]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | アプリケーションがプロキシーの背後であるかどうか。これにより、ミドルウェアがヘッダーを解析すべきかどうかを決定します。 |
1.1.15. oslo_policy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [oslo_policy]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価するときに古い非推奨のデフォルトを使用するかどうかを制御します。 |
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価する際にスコープを適用するかどうかを制御します。 |
| 文字列値 | デフォルトルール。要求されたルールが見つからない場合に適用されます。 |
| 多値 | ポリシー設定ファイルが保存されるディレクトリー。これは、config_dir オプションで定義される検索パス内の任意のディレクトリーへの相対パスか、絶対パスにすることができます。このディレクトリーの検索には、policy_file で定義されたファイルが存在している必要があります。存在しないディレクトリーまたは空のディレクトリーは無視されます。 |
| 文字列値 | ロールを指定のサービスのパーミッションにマッピングするファイルの相対パスまたは絶対パス。相対パスは、このオプションを設定する設定ファイルに対する相対パスとして指定する必要があります。 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェックのデータを送受信するコンテンツ種別 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用の認証局証明書ファイルの絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント証明書の絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント鍵ファイルの絶対パス |
| ブール値 | REST ベースのポリシーチェックのサーバーアイデンティティー検証 |
1.1.16. p11_crypto_plugin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [p11_crypto_plugin]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | CKM_AES_GCM メカニズムの IV を生成します。 |
| ブール値 | CKA_EXTRACTABLE=CK_TRUE キーを含め、CKA_SENSITIVE=CK_TRUE を常に設定します。 |
| 文字列値 | シークレット暗号化メカニズム |
| 文字列値 | HMAC 鍵の種別 |
| 文字列値 | HMAC 鍵生成アルゴリズム |
| 文字列値 | HMAC 鍵ラッピングメカニズム |
| 文字列値 | マスター HMAC 鍵ラベル (HSM に保存されている) |
| 文字列値 | ベンダー PKCS11 ライブラリーへのパス |
| 文字列値 | PKCS11 セッションにログインするためのパスワード |
| 文字列値 | マスター KEK ラベル (HSM に保存される) |
| 整数値 | マスター KEK の長さ (バイト単位)。 |
| ブール値 | PKCS#11 クライアントライブラリーを初期化する際に、CKF_OS_LOCKING_OK フラグを有効にします。 |
| 整数値 | プロジェクト KEK キャッシュ項目の制限 |
| 整数値 | Project KEK キャッシュの存続期間 (秒単位) |
| 整数値 | プロジェクト KEK の長さ (バイト単位)。 |
| 文字列値 | ユーザーフレンドリーなプラグイン名 |
| ブール値 | 読み取り/書き込み可能なセッションのフラグ |
`seed_file = ` | 文字列値 | RNG のシード用エントロピーをプルするためのファイル |
| 整数値 | シードのためにファイルから読み取るデータの量 |
| 整数値 | (オプション) 使用するトークンデバイスが含まれる HSM スロット ID。 |
| 文字列値 | 非推奨: 代わりに token_labels を使用します。使用するトークンを識別するために使用されるトークンラベル。 |
| リスト値 | 使用する 1 つ以上のトークンのラベルのリスト。これは通常 1 つのラベルですが、一部の HSM デバイスには負荷分散または高可用性設定用に複数のラベルが必要な場合があります。 |
| 文字列値 | 使用するトークンを識別するために使用されるトークンのシリアルナンバー。 |
1.1.17. queue リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [queue]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 整数値 | 非同期ワーカープロセスの数 |
| ブール値 | true はキューを有効にし、false はワーカーを同期して呼び出します。 |
| 文字列値 | キューの名前空間 |
| 文字列値 | RPC タスク処理サーバーのサーバー名 |
| 文字列値 | キュートピック名 |
| 文字列値 | キューを介して呼び出されるタスクのバージョン |
1.1.18. quotas リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [quotas]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 整数値 | プロジェクトごとに許可される CA の数 |
| 整数値 | プロジェクトごとに許可されるコンシューマーの数 |
| 整数値 | プロジェクトごとに許可されるコンテナー数 |
| 整数値 | プロジェクトごとに許可されるオーダーの数 |
| 整数値 | プロジェクトごとに許可されるシークレットの数 |
1.1.19. retry_scheduler リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [retry_scheduler]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 浮動小数点の値 | 再試行スケジューラーを起動するまで待機する時間 (浮動小数点) |
| 浮動小数点の値 | 定期的なスケジュールイベント間で待機する秒数 (浮動小数点) |
1.1.20. secretstore リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [secretstore]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | 複数のシークレットストアプラグインバックエンドのサポートを有効にするフラグ。デフォルトは False です。 |
| 多値 | 読み込むシークレットストアプラグインのリスト。 |
| 文字列値 | プラグインを検索する拡張名前空間。 |
| リスト値 | 複数のバックエンドサポートでサポートされるプラグインの検索に使用する接尾辞のリスト。 |
1.1.21. simple_crypto_plugin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [simple_crypto_plugin]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | Simple Crypto プラグインによって使用されるキー暗号化キー |
| 文字列値 | ユーザーフレンドリーなプラグイン名 |
1.1.22. snakeoil_ca_plugin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [snakeoil_ca_plugin]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | CA 証明書チェーンファイルへのパス |
| 文字列値 | CA 証明書キーファイルへのパス |
| 文字列値 | CA 証明書ファイルへのパス |
| 文字列値 | CA チェーン pkcs7 ファイルへのパス |
| 文字列値 | サブキャスの証明書/キーを保存するディレクトリー |
1.1.23. ssl リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/barbican/barbican.conf
ファイルの [ssl]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 接続クライアントの検証に使用する CA 証明書ファイル。 |
| 文字列値 | サーバーをセキュアに起動する際に使用する証明書ファイル。 |
| 文字列値 | 利用可能な暗号のリストを設定します。値は OpenSSL 暗号リスト形式の文字列である必要があります。 |
| 文字列値 | サーバーをセキュアに起動する際に使用する秘密鍵ファイル。 |
| 文字列値 | 使用する SSL バージョン (SSL が有効な場合にのみ有効)。有効な値は TLSv1 および SSLv23 です。SSLv2、SSLv3、TLSv1_1、および TLSv1_2 は、一部のディストリビューションで利用できます。 |
第2章 cinder リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の章では、cinder
サービスの設定オプションを説明します。
2.1. cinder.conf リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションには、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルのオプションが含まれます。
2.1.1. デフォルト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [DEFAULT]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
.
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 整数値 | ボリュームコピータスクが進行中の場合、ボリュームステータスの更新間隔 |
| リスト値 | ボリュームのストレージシステムストレージプールのコンマ区切りリスト。 |
| 浮動小数点の値 | 割り当てられた容量を重み付けするのに使用する重みの乗数。正の数字は分散ではなくスタックを意味します。 |
| ブール値 | 要求された Cinder アベイラビリティーゾーンが利用できない場合は、失敗するのではなく、default_availability_zone、続いて storage_availability_zone の値にフォールバックします。 |
| ブール値 | アップロード時にイメージ圧縮に使用するストラテジー。デフォルトは圧縮を無効にします。 |
| リスト値 | direct_url で直接ダウンロードできる URL スキームのリスト。現在サポートされているスキーム:[file、cinder] |
| 文字列値 | api サービスの paste.deploy 設定のファイル名 |
| ブール値 | API のレート制限を有効または無効にします。 |
| リスト値 | Cinder が使用すべきストレージプールのコンマ区切りリスト。 |
| 文字列値 | ボリュームの作成時にメタプールとして使用されるプールで、現在そのプールはレプリケーションプールである必要があります。設定しないと、ドライバーは as13000_ipsan_pools の値からレプリケーションプールを選択します。 |
| 整数値 | トークン検証の有効期間 (秒単位)。 |
| 文字列値 | 認証に使用するストラテジー。noauth または keystone に対応します。 |
| 整数値 | 指定された期間ボリュームアベイラビリティーゾーンをメモリーにキャッシュします (秒単位)。 |
| 文字列値 | eventlet バックドアを有効にします。設定可能な値は 0、<port>、および <start>:<end> です。ここで、0 はランダムの tcp ポート番号でリッスンします。<port> は指定されたポート番号でリッスンします (そのポートが使用中の場合にはバックドアを有効にしません)。また、<start>:<end> は、指定されたポート番号の範囲で最も小さい未使用のポート番号でリッスンします。選択したポートは、サービスのログファイルに表示されます。 |
| 文字列値 | 指定されたパスを接続を受信できる unix ソケットとして使用して、eventlet バックドアを有効にします。このオプションは、backdoor_port と相互に排他的です。したがって、どちらか 1 つだけを指定する必要があります。両方を指定すると、このオプションの存在によってそのオプションの使用が上書きされます。パス {pid} の中は、現在のプロセスの PID で置き換えられます。 |
| 文字列値 | このボリュームバックエンドのアベイラビリティーゾーン。設定されていない場合、storage_availability_zone オプション値がすべてのバックエンドのデフォルトとして使用されます。 |
| 整数値 | バックエンドからの使用状況の統計を要求する間隔 (秒単位)。使用状況の統計の生成は一部のバックエンドには負荷がかかるため、この値を低く設定しすぎるとパフォーマンスに悪影響を与える可能性があることに注意してください。 |
| 文字列値 | ボリュームバックアップ API クラスの完全なクラス名 |
| 整数値 | Ceph オブジェクトストアに転送する前にバックアップが分割される際のチャンクサイズ (バイト単位)。 |
| 文字列値 | 使用する Ceph 設定ファイル。 |
| ブール値 | True の場合には、JOURNALING および EXCLUSIVE_LOCK 機能ビットをバックアップ RBD オブジェクトに適用し、ミラーリングを許可します。 |
| 文字列値 | ボリュームのバックアップが保存される Ceph プール。 |
| 整数値 | バックアップイメージの作成時に使用する RBD ストライプの数。 |
| 整数値 | バックアップイメージの作成時に使用する RBD ストライプユニット。 |
| 文字列値 | 接続する Ceph ユーザー。デフォルトでは Cinder ボリュームと同じユーザーを使用します。cephx を使用していない場合は、これを None に設定する必要があります。 |
| 文字列値 | 圧縮アルゴリズム (無効にする場合は "none") |
| 文字列値 | バックアップに使用するカスタムディレクトリー。 |
| 文字列値 | バックアップに使用するドライバー。 |
| 整数値 | ドライバーの再起動時に、バックアップドライバーが正常に初期化されているかどうかを確認する間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | バックアップドライバーのステータスをチェックする間隔 (秒単位)。機能していると報告されない場合、再起動されます。 |
| ブール値 | ボリュームをバックエンドストレージにバックアップする際に、Ceilometer に定期的な進捗通知を送信するタイマーを有効または無効にします。デフォルト値は True で、タイマーを有効にします。 |
| 整数値 | バックアップを保持するために使用されるファイルの最大サイズ (バイト単位)。バックアップされるボリュームがこのサイズを超える場合、これは複数のファイルにバックアップされます。backup_sha_file_size は、backup_sha_block_size_bytes の倍数でなければなりません。 |
| 文字列値 | ボリュームバックアップ用の Manager の完全なクラス名 |
| 整数値 | メモリーを大量に消費する同時操作の最大数: バックアップと復元。値 0 は無制限を意味します。 |
| 整数値 | ボリュームメタデータのバックアップ時に使用するバックアップメタデータバージョン。この数字を変更する場合は、復元を行うサービスが新しいバージョンをサポートすることを確認してください。 |
| 整数値 | エラーが発生するまで、NFS 共有のマウントを試行する回数。 |
| 文字列値 | NFS クライアントに渡されるマウントオプション。詳細は、NFS の man ページを参照してください。 |
| 文字列値 | NFS 共有のマウントポイントが含まれるベースディレクトリー。 |
| 文字列値 | バックアップ名の生成に使用するテンプレート文字列 |
| 整数値 | バックアップ用のネイティブスレッドプールのサイズ。ほとんどのバックアップドライバーは、これに大きく依存しています。依存しない特定のドライバーの場合には、値を減らすことができます。 |
| 整数値 | 1 つの Ceilometer 通知が送信されるチャンクまたはオブジェクトの数。 |
| 文字列値 | バックアップの保存先を指定するパス。 |
| 整数値 | 増分バックアップで追跡される変更のサイズ (バイト単位)。backup_s3_object_size は、backup_s3_block_size の倍数である必要があります。 |
| 文字列値 | path/to/cert/bundle.pem - 使用する CA 証明書バンドルのファイル名。 |
| ブール値 | ボリュームを S3 バックエンドストレージにバックアップするときに、定期的な進捗通知を Ceilometer に送信するタイマーを有効または無効にします。デフォルト値は True で、タイマーを有効にします。 |
| 文字列値 | S3 サーバーがリッスンしている URL。 |
`backup_s3_http_proxy = ` | 文字列値 | http プロキシーサーバーのアドレスまたはホスト。 |
`backup_s3_https_proxy = ` | 文字列値 | https プロキシーサーバーのアドレスまたはホスト。 |
| 整数値 | 接続プールに保持する接続の最大数。 |
| ブール値 | s3 バックエンドで md5 検証を有効または無効にします。 |
| 整数値 | S3 バックアップオブジェクトのバイト単位のサイズ |
| 整数値 | 1 回の要求で行われる再試行の最大回数を表す整数。 |
| 文字列値 | 再試行モードのタイプを表す文字列。例: レガシー、標準、適応型 |
| 文字列値 | SSECustomerAlgorithm。SSE を有効にするには、backup_s3_sse_customer_key を同時に設定する必要があります。 |
| 文字列値 | SSECustomerKey。SSE を有効にするには、backup_s3_sse_customer_algorithm を同時に設定する必要があります。 |
| 文字列値 | S3 クエリートークンアクセスキー。 |
| 文字列値 | Cinder バックアップデータの保存に使用される S3 バケット。 |
| 文字列値 | S3 クエリートークンの秘密鍵。 |
| 浮動小数点の値 | タイムアウト例外が出力されるまでの秒数。 |
| ブール値 | SSL 検証を有効または無効にします。 |
| ブール値 | バックアップサービスの起動時に、保留中であるバックアップの削除をオフロードします。false の場合、バックアップサービスは、保留中のバックアップがすべて削除されるまでダウンしたままになります。 |
| 整数値 | 増分バックアップで変更が追跡されるサイズ (バイト単位)。backup_file_size は、backup_sha_block_size_bytes の倍数でなければなりません。 |
| 文字列値 | hostname:path、ipv4addr:path、または "[ipv6addr]:path" 形式の NFS 共有。 |
| 文字列値 | Swift 認証メカニズム (per_user または single_user) |
| ブール値 | Swift への SSL 接続を確立する際のサーバー証明書の検証を回避します。 |
| URI 値 | Keystone エンドポイントの URL |
| 文字列値 | Swift 認証バージョン。auth 1.0 には "1" を、auth 2.0 には "2"、または auth 3.0 の場合は "3" を指定します。 |
| 整数値 | 増分バックアップで変更が追跡されるサイズ (バイト単位)。backup_swift_object_size は、backup_swift_block_size の倍数でなければなりません。 |
| 文字列値 | swift クライアント要求に使用する CA 証明書ファイルの場所。 |
| 文字列値 | 使用するデフォルトの Swift コンテナー |
| ブール値 | ボリュームを Swift バックエンドストレージにバックアップする際に、Ceilometer に定期的な進捗通知を送信するタイマーを有効または無効にします。デフォルト値は True で、タイマーを有効にします。 |
| 文字列値 | 認証用の Swift キー |
| 整数値 | Swift バックアップオブジェクトのサイズ (バイト単位)。 |
| 文字列値 | swift プロジェクト/アカウント名。auth 3.0 システムへの接続時に必須 |
| 文字列値 | Swift プロジェクトドメイン名。auth 3.0 システムへの接続時に必須 |
| 整数値 | Swift 操作に対する再試行回数 |
| 整数値 | Swift 再試行間のバックオフ時間 (秒単位) |
| 文字列値 | swift テナント/アカウント名。auth 2.0 システムへの接続時に必須 |
| URI 値 | Swift エンドポイントの URL |
| 文字列値 | Swift ユーザー名 |
| 文字列値 | Swift ユーザードメイン名auth 3.0 システムへの接続時に必須 |
| 整数値 | バックアップステータスを報告する 2 つの進捗通知の間隔 (秒単位) |
| ブール値 | バックアップサービスは、同じバックエンドを使用します。 |
| ブール値 | True に設定すると、非中断バックアップを実行するために一時的なスナップショットが作成されます。それ以外の場合は、バックアップを実行するために一時ボリュームのクローンを作成します。 |
| 整数値 | 起動するバックアッププロセスの数。同時バックアップによりパフォーマンスを改善します。 |
| 浮動小数点の値 | 空き容量を重み付けするのに使用する重みの乗数。負の数字は分散ではなくスタックを意味します。 |
`chap_password = ` | 文字列値 | 指定した CHAP アカウント名のパスワード。 |
| 整数値 | CHAP パスワードのランダム文字列の長さ。 |
`chap_username = ` | 文字列値 | CHAP ユーザー名 |
| 文字列値 | Chiscsi (CXT) グローバルデフォルト設定ファイル |
| 文字列値 | Cinder 内部テナントとして使用されるプロジェクトの ID。 |
| 文字列値 | Cinder 内部テナントとしてボリューム操作で使用されるユーザーの ID。 |
| 整数値 | クライアント接続のソケット操作のタイムアウト。受信接続がこの秒数の間アイドル状態であると、閉じられます。0 の値は、永久に待機することを意味します。 |
| 整数値 | クローンボリュームタイムアウト作成の非推奨化: 14.0.0 以降 *理由:* FusionStorage cinder ドライバーは Restful メソッドでコードをリファクタリングし、古い CLI モードは廃止されています。そのため、これらの設定項目は使用されなくなりました。 |
| ブール値 | 新しいボリュームが、スナップショットまたはソースボリュームと同じ AZ となるようにします。 |
| 文字列値 | このクラスターの名前。HA アクティブ/アクティブモードで機能するように、同じバックエンド設定を共有するボリュームホストをグループ化するために使用します。 |
| 文字列値 | イメージのアップロードでのイメージ圧縮形式 |
| 文字列値 | 使用する Compute API クラスの完全なクラス名 |
| リスト値 |
|
| 不明な値 | 使用する設定ファイルへのパス。複数の設定ファイルを指定することができます。この場合、後のファイルの値が優先されます。デフォルトは %(default)s です。このオプションはコマンドラインから設定する必要があります。 |
| リスト値 | ローカルファイル以外の場所から設定にアクセスするための詳細を提供する設定グループをリスト表示します。 |
| 整数値 | 接続有効期限ポリシーのプールサイズ制限 |
| 整数値 | プールのアイドル状態の接続の存続期間 (秒単位) |
| 文字列値 | consistencygroup API クラスの完全なクラス名 |
| 文字列値 | トピックがスコープ設定されるデフォルトの変換。transport_url オプションで指定した変換名で上書きできます。 |
| 整数値 | 503 の再試行の間隔 |
| 整数値 | HTTP 503 再試行メッセージのタイムアウト |
| 文字列値 | Datera API ポート |
| 文字列値 | Datera API バージョン。 |
| ブール値 | true: 関数引数を設定し、ロギングを返します。 |
| ブール値 | デバッグ/テスト用途にのみ使用してください。replica_count を 1 に設定するには True に設定します。 |
| ブール値 | Datera バックエンドへの追加のメタデータの送信を無効にするには True に設定します。 |
| ブール値 | Datera ドライバーでプロファイリングを無効にするには、True に設定します。 |
| ブール値 | テンプレートから作成する際に size 属性の自動テンプレートの上書きを無効にするには、True に設定します。 |
| ブール値 | Datera バックエンドイメージのキャッシュを有効にするには、True に設定します。 |
| 文字列値 | キャッシュされたボリュームに使用する Cinder ボリュームタイプ ID |
| 文字列値 | LDAP 認証サーバー |
| 文字列値 | Map -→ OpenStack プロジェクト ID を暗黙的に Datera テナント ID にマッピングすると、ボリュームのプロビジョニング中には、Datera テナント ID に設定されず、Datera テナント ID は提供された値になります。-→ Datera テナント ID は指定された値になります。 |
| dict 値 | volume-type 設定が指定されていない場合、ここでは volume-type のデフォルト値として使用されます。たとえば、ボリューム種別に何も指定されていない場合には、非常に低い total_iops_max 値を設定して、誤って過剰に消費されないようにすることができます。オプションは次の形式で指定します。以下は使用しません。DF: PREFIX: datera_volume_type_defaults=iops_per_gb:100,bandwidth_per_gb:200…etc |
| 文字列値 | データベースアクセスに使用するドライバー |
| ブール値 | true に設定すると、ログレベルはデフォルトの INFO レベルではなく DEBUG に設定されます。 |
| 文字列値 | 新規ボリュームのデフォルトのアベイラビリティーゾーン。設定されていない場合、storage_availability_zone オプションの値が新規ボリュームのデフォルトとして使用されます。 |
| 文字列値 | 使用するデフォルトのグループタイプ |
| リスト値 | logger=LEVEL ペアのパッケージロギングレベルのリスト。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| リスト値 | SandStone のデフォルトのターゲット IP。 |
| 文字列値 | 使用するデフォルトのボリュームタイプ |
| 文字列値 | ドライバーがサポートしている場合、検証用のクライアント証明書へのパス。 |
| 文字列値 | ドライバーがサポートしている場合、検証用のクライアント証明書キーへのパス。 |
| 文字列値 | 保存されるドライバープライベートデータ値の namespace。 |
| 文字列値 | バックエンドの検証に使用される CA_BUNDLE ファイルまたは証明書を持つディレクトリーへのデフォルトパスの指定に使用できます。 |
| ブール値 | True に設定すると、http クライアントはバックエンドエンドポイントの SSL 証明書を検証します。 |
| ブール値 | ドライバーが SSL をサポートしている場合は、バックエンドストレージへの接続に SSL を使用するようドライバーに指示します。 |
| ブール値 | シンストレージ割り当てのフラグ。非推奨となったバージョン: 14.0.0 *理由:* FusionStorage cinder ドライバーは Restful メソッドでコードをリファクタリングし、古い CLI モードは廃止されています。そのため、これらの設定項目は使用されなくなりました。 |
`dsware_manager = ` | 文字列値 | cinder-volume 用の fusionstorage manager ip addr非推奨となったバージョン: 14.0.0 *理由:* FusionStorage cinder ドライバーは Restful メソッドでコードをリファクタリングし、古い CLI モードは廃止されています。そのため、これらの設定項目は使用されなくなりました。 |
`dsware_rest_url = ` | 文字列値 | FusionStorage 配列のアドレス。例: "dsware_rest_url=xxx" |
`dsware_storage_pools = ` | 文字列値 | FusionStorage アレイのプールのリスト。セミコロン (;) は、ストレージプールの分割に "dsware_storage_pools = xxx1; xxx2; xxx3" でした。 |
| ブール値 | upload_to_image で Force オプションを有効にします。これにより、サポートするバックエンド用に、使用中のボリュームで upload_volume を実行できます。 |
| ブール値 | 作成時に利用可能なプールに追加するサービス |
| ブール値 | サポート対象外のドライバーを起動できるようにするには、このパラメーターを True に設定します。作業用の CI システムおよびテストを維持していないドライバーは、CI が再び動作するまで、サポート対象外とマークされます。これはドライバーを非推奨としてマークし、次のリリースで削除される可能性があります。 |
| ブール値 | 非推奨: Cinder API の v2 をデプロイします。 |
| ブール値 | Cinder API の v3 をデプロイします。 |
| リスト値 | 使用するバックエンド名のリストこれらのバックエンド名は、一意の [CONFIG] グループとそのオプションでサポートされる必要があります。 |
| ブール値 | これが True に設定されている場合、multipathd が実行されていない場合、イメージ転送用のボリュームのアタッチが中断されます。それ以外の場合は、単一のパスにフォールバックします。このパラメーターは、すべてのバックエンドに共通の設定として、各バックエンドセクションまたは [backend_defaults] セクションで設定する必要があります。 |
| 整数値 | エグゼキューターがスレッディングまたはイベントレットの場合のエグゼキュータースレッドプールのサイズ。 |
| ブール値 | 非推奨の致命的なステータスを有効または無効にします。 |
| 文字列値 | ホストのフィルターに使用される式の文字列表現。Cinder スケジューラーがドライバーフィルターを使用するように設定されている場合にのみ使用されます。 |
`fusionstorageagent = ` | 文字列値 | Fusionstorage agent ip addr range 非推奨となったバージョン: 14.0.0 *理由:* FusionStorage cinder ドライバーは Restful メソッドでコードをリファクタリングし、古い CLI モードは廃止されています。そのため、これらの設定項目は使用されなくなりました。 |
| ブール値 | 視線に対する安全でない SSL (https) リクエストの実行を許可します (https は使用されますが、証明書の検証は実行されません)。 |
| リスト値 | cinder で利用可能な glance API サーバーの URL のリスト ([http[s]://][hostname|ip]:port)protocol が指定されていない場合、デフォルトは http に設定されます。 |
| ブール値 | SSL レイヤー圧縮のネゴシエーションを有効または無効にします。圧縮を無効にすると、ネットワーク帯域幅が高く、qcow2 などの圧縮されたイメージ形式を使用する場合など、データのスループットが向上します。 |
| 文字列値 | glance クライアント要求に使用する ca 証明書ファイルの場所。 |
| 文字列値 | サービスカタログで glance を検索する際に一致する情報。フォーマットは <service_type>:<service_name>:<endpoint_type> の形式です。glance_api_servers が指定されていない場合のみ使用されます。 |
| 文字列値 | Glance クライアント要求に使用する証明書ファイルの場所。 |
| リスト値 | イメージのデフォルトのコアプロパティー |
| 文字列値 | Glance クライアント要求に使用する証明書キーファイルの場所。 |
| 整数値 | glance からイメージをダウンロードする際の再試行回数 |
| 整数値 | glance 操作の HTTP/https タイムアウト値。ここで値 (None) が指定されていない場合には、glanceclient のデフォルト値が使用されます。 |
| 文字列値 | gluster 共有のマウントポイントを含むベース dir。 |
| 文字列値 | <hostname|ipv4addr|ipv6addr>:<gluster_vol_name> 形式の GlusterFS 共有。Eg: 1.2.3.4:backup_vol |
| 文字列値 | ホストの有効性を決定するために使用される式の文字列表現。Cinder スケジューラーが使用する適切な重み付け関数を使用する場合にのみ使用されます。 |
| 整数値 | サーバーを正常にシャットダウンするまでのタイムアウトを指定します。値をゼロにすると、endless の待機を意味します。 |
| 文字列値 | グループ API クラスの完全クラス名 |
| 文字列値 | iSCSI 認証パスワード |
| 文字列値 | iSCSI 認証のユーザー名 |
| リスト値 | ホストグループまたは iSCSI ターゲットのコンピュートノードのターゲットポート名 |
| 文字列値 | セカンダリーストレージシステムの論理デバイス範囲 |
| 整数値 | ホストグループまたは iSCSI ターゲットのペアのターゲット名 |
| 文字列値 | セカンダリーストレージシステムのプール |
| 文字列値 | REST API サーバーの IP アドレス |
| ポート値 | REST API サーバーのポート番号 |
| リスト値 | ホストグループまたは iSCSI ターゲットのペアのターゲットポート名 |
| 文字列値 | REST API のセカンダリーストレージシステムのパスワード |
| 文字列値 | REST API のセカンダリーストレージシステムのユーザー名 |
| 文字列値 | セカンダリーストレージシステムのシンプール |
| 文字列値 | バックエンドの検証に使用される CA_BUNDLE ファイルまたは証明書を持つディレクトリーへのデフォルトパスの指定に使用できます。 |
| ブール値 | True に設定すると、http クライアントはバックエンドエンドポイントの SSL 証明書を検証します。 |
| 文字列値 | セカンダリーストレージシステムの ID |
| リスト値 | ホストグループまたは iSCSI ターゲットのターゲットポート名 |
| ブール値 | iSCSI 認証を使用するかどうか |
| 整数値 | リモートレプリケーション用にリモート接続に割り当てられたパスグループ ID |
| 整数値 | グローバル/アクティブデバイスに使用されるクォーラムディスクの ID |
| 整数値 | ストレージシステムのリモートコピー速度。1 または 2 は低速、3 は中速、4 - 15 は高速を示します。 |
| 整数値 | REST API のインスタンス番号 |
| 整数値 | リモートレプリケーションペアのステータスをチェックする間隔。このパラメーターは、このパラメーターで指定された時間が経過してもステータスが、想定のステータスに変わらなかった場合に適用されます。 |
| 整数値 | リモートレプリケーションペアのステータスがチェックされる初期間隔 |
| 整数値 | リモートレプリケーションペアのステータスが想定のステータスに変更されるまでの最大待機時間 |
| ブール値 | mirror 予約属性を設定するかどうか |
| 文字列値 | このノードの名前。これは不透明な ID にすることができます。必ずしもホスト名、FQDN、または IP アドレスではありません。 |
| 文字列値 | 非推奨: IET 設定ファイル |
| ブール値 | 可能な場合は、イメージサービスにアップロードしたイメージを圧縮します。 |
| 整数値 | イメージを変換するギガバイト単位のアドレス領域制限 |
| 整数値 | イメージを変換するための CPU の制限時間 (秒) |
| 文字列値 | イメージの変換中に一時ストレージに使用されるディレクトリー |
| ブール値 | True に設定すると、raw 形式の upload-to-image は、ボリュームコンテンツをアップロードする代わりに、クローン作成されたボリュームを作成し、その場所をイメージサービスに登録します。Image サービスで cinder バックエンドおよび場所のサポートを有効にする必要があります。 |
| ブール値 | True に設定すると、upload-to-image で作成したイメージボリュームは内部テナントに配置されます。それ以外の場合は、イメージボリュームが現在のコンテキストのテナントに作成されます。 |
| ブール値 | このバックエンドのイメージボリュームキャッシュを有効にします。 |
| 整数値 | イメージボリュームキャッシュで許可されるエントリーの最大数。0 ⇒ 無制限 |
| 整数値 | このバックエンドのイメージボリュームキャッシュの最大サイズ (単位: GB)。0 ⇒ 無制限 |
| ブール値 | Infortrend CLI キャッシュ。True に設定すると、RAID ステータスレポートは CLI に保存されているキャッシュを使用します。RAID が Openstack によってのみ管理され、cinder-volume バックエンドによってのみ管理されていない限り、有効にしないでください。そうでない場合には、CLI が古い状態を cinder に報告する可能性があるため、すべてのバックエンド/CLI に競合状態が生じる場合があります。 |
| 整数値 | コマンドが失敗した場合の最大再試行回数。 |
| 文字列値 | Infortrend CLI の絶対パス。 |
| 整数値 | CLI のタイムアウト (秒単位)。 |
| 文字列値 | iSCSI の Infortrend iqn 接頭辞。 |
`infortrend_pools_name = ` | リスト値 | Infortrend 論理ボリューム名のリスト。これはコンマで区切ります。 |
`infortrend_slots_a_channels_id = ` | リスト値 | OpenStack の使用用に Slot A の Infortrend raid チャンネル ID リスト。これはコンマで区切ります。 |
`infortrend_slots_b_channels_id = ` | リスト値 | OpenStack の使用用に Slot B の Infortrend raid チャンネル ID リスト。これはコンマで区切ります。 |
| 整数値 | ボリュームマネージャーのホストの初期化中に、バッチごとに取得するボリュームおよびスナップショットの最大数。クエリー結果はデータベースからバッチで取得され、メモリーの使用量が極端になるのを防ぐために 1 つのショットでは実行されません。この機能を無効にするには 0 を設定します。 |
| dict 値 | assign ip を使用してイニシエータの割り当てターゲットをサポートします。 |
instance_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンスの形式。 |
instance_uuid_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンス UUID の形式。 |
| ブール値 | テナントが作成時に QoS を指定できるようにする |
| ブール値 | iSCSI 接続に CHAP 認証を設定する (デフォルト: Enabled)。 |
| 整数値 | 完全なボリュームコピーの作成時に使用される InStorage LocalCopy のコピーレートを指定します。デフォルトのレートは 50 で、有効なレートは 1 ~ 100 です。 |
| 整数値 | LocalCopy が準備されるまで待機する最大秒数。 |
| ブール値 | ボリュームのストレージシステムの自動デプロイメントパラメーター (True/False) |
| ブール値 | ボリュームのストレージシステム圧縮オプション |
| 整数値 | ボリュームのストレージシステムの粒度パラメーター (32/64/128/256) |
| ブール値 | ボリュームの InTier の有効化 |
| 文字列値 | ボリュームを割り当てる I/O グループ。これには、コンマ区切りのリストがあり、その場合は、io_group に関連付けられたボリュームの数が最も少ないボリュームに基づいて io_group を選択します。 |
| 整数値 | ボリュームに対するストレージシステムの空間効率パラメーター (パーセンテージ) |
| 整数値 | ボリューム容量の警告に対するストレージシステムのしきい値 (パーセンテージ) |
| リスト値 | ボリュームのストレージシステムストレージプールのコンマ区切りリスト。 |
| 文字列値 | san_ip が無効であるか、アクセスできなくなる場合に使用されるセカンダリー管理 IP またはホスト名を指定します。 |
| 文字列値 | iSCSI ターゲットの動作を、任意で blockio または fileio のいずれかを実行するように設定します。auto を設定すると、Cinder はバッキングデバイスのタイプを自動検出できます。 |
`iscsi_target_flags = ` | 文字列値 | iSCSI ターゲットにターゲット固有のフラグを設定します。tgtadm で bsoflags オプションを使用してバッキングデバイスフラグを指定するためにのみ使用されます。指定された文字列は、基礎となるツールと同様に渡されます。 |
| 文字列値 | iSCSI ターゲットの動作を、ライトバックオン (on) または write-through (off) のいずれかを実行するように設定します。このパラメーターは、target_helper が tgtadm に設定されている場合に有効です。 |
| 文字列値 | 使用する iSER ターゲットユーザーランドツールの名前 |
| 文字列値 | iSER デーモンがリッスンする IP アドレス |
| ポート値 | iSER デーモンがリッスンするポート |
| 文字列値 | iSER ボリュームの接頭辞 |
| 文字列値 | Java の絶対パス。 |
| 文字列値 | ブロックサイズ: 32K、64K、128K、256K、512K、1M |
| リスト値 | 無視するマルチパス IP アドレスのリスト。 |
| 文字列値 | すべての cinder ボリュームを保持する JovianDSS プール |
| 整数値 | HA クラスター障害が発生するまでの時間。 |
| 文字列値 | サービスカタログで keystone を検索する際に一致する情報形式: <service_type>:<service_name>:<endpoint_type> の形式区切りの値: backup_swift_auth_url が設定されていない場合のみ使用されます。 |
| 整数値 | ボリュームブロックサイズ (バイト単位) - 512 または 4096 (デフォルト)。 |
| 文字列値 | プロビジョナー REST API SSL の証明書 |
| 整数値 | 必要な帯域幅 (B/s/GB)。 |
| 整数値 | 必要な IOPS/GB。 |
| 整数値 | GB あたりの B/s での帯域幅の上限。 |
| 整数値 | IOPS/GB の上限。 |
| 整数値 | レプリカのレプリケートされたボリュームの最大ダウンタイム (分単位)。 |
| 整数値 | ボリュームレプリカの数。 |
| 文字列値 | シンまたはシックボリューム、デフォルトのシック。 |
| ブール値 | 複数のレプリカを同じラックに割り当てることができます。 |
| 整数値 | ログに使用される親ボリュームの割合。 |
| 整数値 | ログに使用される親ボリュームの書き込み可能なスナップショットの割合。 |
| ブール値 | スナップショットボリュームのスパンを許可 - デフォルトは True。 |
| ブール値 | スパンを許可 - デフォルトは True。 |
| 文字列値 | KumoScale プロビジョナー認証トークン。 |
| 文字列値 | KumoScale プロビジョナー REST API URL |
| 整数値 | シンボリュームの予約容量の割り当ての割合。 |
| ブール値 | スナップショットからのボリュームが書き込み可能かどうか。 |
| 文字列値 | ロギング設定ファイルの名前。このファイルは、既存のロギング設定ファイルに追加されます。ロギング設定ファイルの詳細は、Python のロギングモジュールのドキュメントを参照してください。ロギング設定ファイルを使用すると、すべてのロギング設定が設定ファイルで設定され、その他のロギング設定オプションは無視されます (例:log-date-format)。 |
| 文字列値 | ログレコードの %%(asctime)s のフォーマット文字列を定義します。デフォルト:%(default)sこのオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション)log_file の相対パスに使用されるベースディレクトリー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション) ロギング出力を送信するログファイルの名前。デフォルトが設定されていない場合、ロギングは use_stderr で定義されているように stderr に送信されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | サービスの起動時 (DEBUG レベル) に、登録されているすべてのオプションの値をログに記録することを有効または無効にします。 |
| 整数値 | ログファイルがローテーションされるまでの時間。このオプションは、log_rotation_type が "interval" に設定されていない限り無視されます。 |
| 文字列値 | ローテーション間隔の種別。次のローテーションをスケジューリングする際に、最後のファイル変更の時刻 (またはサービスの起動時刻) が使用されます。 |
| 文字列値 | ログローテーションの種別。 |
| 文字列値 | コンテキスト付きログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | メッセージのロギングレベルが DEBUG の場合にログメッセージに追加する追加のデータ。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | コンテキストが定義されていない場合に、ログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | この形式で、例外出力の各行の前に接頭辞が付けられます。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | logging_context_format_string で使用される %(user_identity)s のフォーマット文字列を定義します。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| dict 値 | このオプションは、異なるノード全体でマウントする FSA をサポートします。パラメーターは、標準的な dict の設定形式を使います: manager_ips = host1:ip1, host2:ip2… |
| 整数値 | 次の使用状況の更新までの秒数 |
| 整数値 | 許可されるメッセージヘッダー行の最大サイズ。max_header_line は、大きなトークンを使用する際に増やす必要がある場合があります (特に、keystone が大きなサービスカタログの PKI トークンを使用するように設定された場合に生成されるトークン)。 |
| 整数値 | ローテーションされたログファイルの最大数。 |
| 整数値 | ログファイルの最大サイズ (MB 単位)。"log_rotation_type" が "size" に設定されていない場合は、このオプションは無視されます。 |
| 文字列値 | シンプロビジョニングが有効な場合にサブスクリプションに対する比率を表す。デフォルトの比率は 20.0 です。つまり、プロビジョニングした容量は、物理容量の合計の 20 倍になります。比率が 10.5 の場合は、プロビジョニング容量が物理容量の合計の 10.5 倍になることを意味します。比率が 1.0 の場合は、プロビジョニングした容量が物理容量の合計を超えることができません。比率が auto の場合、Cinder はプロビジョニングされた容量と使用領域に基づいて比率を自動的に算出します。auto に設定されていない場合は、比率は 1.0 以上である必要があります。 |
| 整数値 | 期限切れのメッセージをクリーニングするための定期的なタスク実行の間隔を秒単位で指定します。 |
| 整数値 | メッセージの最小寿命を秒単位で表示します。 |
| 整数値 | ボリュームマイグレーションを行う際に、マイグレーション先のボリュームを作成するためのタイムアウト (秒) |
| ブール値 | モンキーパッチの有効化 |
| リスト値 | モンキーパッチの対象となるモジュール/デコレーターのリスト |
| ホストのアドレス値 | このホストの IP アドレス |
| ブール値 | スナップショットがギガバイトクォータに対してカウントされるかどうか |
| 整数値 | ボリュームを見つけるために iSER ターゲットを再スキャンする最大回数 |
| 整数値 | flakey シェルコマンドの実行を試行する回数 |
| 整数値 | ボリュームを検索するためにターゲットを再スキャンする最大回数 |
| 整数値 | NVMe os-brick コネクターには 2 種類の接続情報形式があり、これにより、spdk や LVM-nvmet などの元の形式 (バージョン 1) を使用する一部の NVMe-oF ドライバーは、新しい形式を送信できるようになります。 |
| 整数値 | ターゲットを共有していない場合の LVM ボリュームのサブシステムのネームスペース ID。共有時の最小 ID 値。Linux でサポートされる最大値は 8192 です。 |
| ポート値 | ターゲットを共有していない場合の NVMe ターゲットポート定義の ID。共有時の開始ポート ID 値。セカンダリー IP アドレスごとに増加します。 |
| 整数値 | 1 つの応答でコレクションリソースが返すアイテムの最大数。 |
| リスト値 | cinder.api.contrib.select_extensions で osapi_volume_extension オプションを使用する際にロードするエクステンションのリストを指定します。 |
| 多値 | osapi ボリューム拡張によるロード |
| 文字列値 | OpenStack Volume API がリッスンする IP アドレス |
| ポート値 | OpenStack Volume API がリッスンするポート |
| ブール値 | True が設定されている場合は、SSL コンテキストでソケットをラップします。証明書ファイルとキーファイルを指定する必要があります。 |
| 整数値 | OpenStack Volume API サービスのワーカー数。デフォルトは、利用可能な CPU の数と同じです。 |
| 整数値 | ボリュームごとに許可される最大サイズ (ギガバイト単位) |
| 整数値 | 周期的タスクスケジューラーの起動時に、スタンピングを減らすためにランダムに遅延させる範囲 (秒単位)。(0 に設定すると無効になります) |
| 整数値 | 周期的なタスクを実行する際のインターバル (秒単位) |
| リスト値 | 使用するプール ID 許可 非推奨となったバージョン: 14.0.0 *理由:* FusionStorage cinder ドライバーは Restful メソッドでコードをリファクタリングし、古い CLI モードは廃止されています。そのため、これらの設定項目は使用されなくなりました。 |
| 文字列値 | sata-2copy などのプールタイプ 非推奨となったバージョン:14.0.0 *理由:* FusionStorage cinder ドライバーは Restful メソッドでコードをリファクタリングし、古い CLI モードは廃止されています。そのため、これらの設定項目は使用されなくなりました。 |
| 文字列値 | バージョンエンドポイントに使用するパブリック URL。デフォルトは None で、リクエストの host_url 属性を使用して URL ベースを設定します。Cinder がプロキシーの背後で動作している場合は、これをプロキシーの URL を表すように変更する必要があります。 |
| ブール値 | エラーイベントの公開を有効または無効にします。 |
| 整数値 | プロジェクトごとのバックアップに許容されるストレージの総量 (単位: ギガバイト) |
| 整数値 | プロジェクトごとに許可されるボリュームバックアップの数 |
| 整数値 | プロジェクトごとに許可される整合性グループの数 |
| 文字列値 | クォータチェックに使用するデフォルトのドライバー |
| 整数値 | プロジェクトごとのボリュームとスナップショットに許可されるストレージの総量 (ギガバイト)。 |
| 整数値 | プロジェクトごとに許可されるグループ数 |
| 整数値 | プロジェクトごとに許可されるボリュームスナップショットの数 |
| 整数値 | プロジェクトごとに許可されるボリュームの数 |
| 整数値 | rate_limit_interval ごとのログ記録されたメッセージの最大数。 |
| 文字列値 | レート制限で使用されるログレベル名:CRITICAL、ERROR、INFO、WARNING、DEBUG または空の文字列。rate_limit_except_level 以上のレベルのログはフィルターされません。空の文字列は、すべてのレベルがフィルターされることを意味します。 |
| 整数値 | ログのレート制限の間隔 (秒数)。 |
| 整数値 | ボリュームの初期化に失敗した場合にドライバーを再編成する最大時間。再試行の間隔は指数関数的にバックオフされ、1、2、4 などになります。 |
| dict 値 | レプリケーションターゲットデバイスを表すディクショナリーのマルチオプト。このオプションは、1 つの config セクションで複数回指定して、複数のレプリケーションターゲットデバイスを指定できます。各エントリーは、以下の標準の dict 設定形式を使います: replication_device = target_device_id:<required>,key1:value1,key2:value2… |
| ブール値 | Cinder のクライアントに、バックエンドが破棄 (別名: trim/unmap) をサポートしていることを報告します。これは実際にバックエンドやクライアントの動作を直接変更するものではなく、使用可能であることを通知するだけです。 |
| 整数値 | ノードがデータストアに状態を報告する間隔 (秒) |
| 整数値 | 期限切れの予約を削除するための定期的なタスク実行の間隔 (秒)。 |
| 整数値 | 予約の有効期限が切れるまでの秒数 |
| 整数値 | バックエンド容量のパーセンテージが予約される |
| 文字列値 | リストクエリーのユーザーに表示されるフィルターパラメーターを示す JSON ファイル。 |
| ブール値 | True の場合には、ゼロで pad などのボリュームを復元する際に、例外を超えるバイトを常に破棄します。 |
| 文字列値 | root としてコマンドを実行するために使用する rootwrap 設定ファイルへのパス |
| 整数値 | RPC 接続プールのサイズ。 |
| ブール値 | ping 呼び出しに応答するエンドポイントを追加します。エンドポイントの名前は oslo_rpc_server_ping です。 |
| 整数値 | 呼び出しからの応答を待つ秒数。 |
| ブール値 | 一部の定期的なタスクは個別のプロセスで実行できます。ここで実行すべきですか ? |
`san_hosts = ` | リスト値 | Open-E JovianDSS SA の IP アドレス |
`sandstone_pool = ` | 文字列値 | SandStone ストレージプールのリソース名。 |
| リスト値 | 要求で指定されていない場合に、ホストをフィルターするために使用するフィルタークラス名。 |
| リスト値 | ホストの重み付けに使用するクラスを重み付けします。 |
| 文字列値 | 使用するデフォルトのスケジューラードライバー |
| 整数値 | ドライバーがレディと報告するまでの最大待ち時間 (秒) |
| 文字列値 | 使用するスケジューラーホストマネージャークラス |
`scheduler_json_config_location = ` | 文字列値 | スケジューラー設定の JSON ファイルへの絶対パス。 |
| 文字列値 | スケジューラー用の Manager のフルクラス名 |
| 整数値 | ボリュームのスケジュールを試行する最大回数 |
| 文字列値 | 重み付け後にホスト/プールを選択するのに使用するハンドラー。 |
| 文字列値 | SCST ターゲット実装は、複数の SCST ターゲットドライバーから選択できます。 |
| 文字列値 | 特定の ISCSI ターゲットには事前に定義されたターゲット名があり、SCST ターゲットドライバーはこの名前を使用します。 |
| 整数値 | サービスの最後のチェックインからの最大時間 |
| 文字列値 | スナップショット名の生成に使用するテンプレートの文字列 |
| ブール値 | スナップショットがあるホストでのスナップショットからボリュームの作成 |
| ブール値 | 複数のロガーへの要求をログに記録します。 |
| 文字列値 | Cinder が通信する必要のあるシステムの SSH ホストキーを含むファイル。オプション: Default=$state_path/ssh_known_hosts |
| 文字列値 | cinder の状態を維持する最上位のディレクトリー |
| 文字列値 | このノードのアベイラビリティーゾーン。ボリュームバックエンドごとに、"backend_availability_zone" オプションで上書きできます。 |
| 文字列値 | ホストとストレージバックエンド間でデータを転送するためのプロトコル。 |
| ブール値 | 厳密なホストキーチェックを有効にするオプション。"True" に設定すると、Cinder は設定された "ssh_hosts_key_file" に設定されたホスト鍵を持つシステムにのみ接続します。"False" に設定すると、ホストキーは最初の接続に保存され、その後の接続に使用されます。Default=False |
| 文字列値 | サービスカタログで swift を検索する際に一致する情報。形式: <service_type>:<service_name>:<endpoint_type> の形式区切りの値: backup_swift_url が設定されていない場合にのみ使用されます。 |
| 文字列値 | ログ行を受け取る syslog ファシリティー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | 使用するターゲットユーザーランドツール。tgtadm がデフォルトです。LIO iSCSI サポートには lioadm、SCST ターゲットサポートには scstadmin、iSCSI エンタープライズターゲットには ietadm、Chelsio iSCSI ターゲットには iscsictl、NVMEoF サポートには nvmet、SPDK NVMe-oF には spdk-nvmeof、テストには fake を使用します。注: IET ドライバーは推奨されておらず、V リリースで削除される予定です。 |
| 文字列値 | iSCSI/NVMEoF デーモンがリッスンする IP アドレス。 |
| ポート値 | iSCSI/NVMEoF デーモンがリッスンするポート。 |
| 文字列値 | iSCSI/NVMEoF ボリュームの接頭辞。 |
| 文字列値 | tgtadm、lioadm、および nvmet ターゲットヘルパーで作成した新規ボリュームのターゲットプロトコルを決定します。RDMA を有効にするには、このパラメーターを "iser" の値で設定する必要があります。nvmet ターゲットが "nvmet_rdma" または "nvmet_tcp" に設定されている場合は、サポートされる iSCSI プロトコルの値は "iscsi" および "iser" です。 |
| リスト値 | iSCSI/NVMEoF デーモンのセカンダリー IP アドレスのリスト。 |
| ブール値 | 各サーバーソケットの TCP_KEEPALIVE(True/False) の値を設定します。 |
| 整数値 | 各サーバーソケットの TCP_KEEPCNT の値を設定します。OS X では対応していません。 |
| 整数値 | 各サーバーソケットの TCP_KEEPINTVL の値を秒単位で設定します。OS X では対応していません。 |
| 整数値 | 各サーバーソケットの TCP_KEEPIDLE の値を設定します (秒単位)。OS X では対応していません。 |
| リスト値 | 開発者を支援する DEBUG ログレベルにどのトレース情報を書き込むかを制御するオプションのリスト。有効な値は method および api です。 |
| 文字列値 | ボリューム転送 API クラスの完全なクラス名 |
| 文字列値 | メッセージングバックエンドに接続するためのネットワークアドレスおよびオプションのユーザー認証情報 (URL 形式)。想定される形式は次のとおりです。 driver://[user:pass@]host:port[,[userN:passN@]hostN:portN]/virtual_host?query 例:rabbit://rabbitmq:password@127.0.0.1:5672// URL のフィールドの詳細は、https://docs.openstack.org/oslo.messaging/latest/reference/transport.html で oslo_messaging.TransportURL のドキュメントを参照してください。 |
| 整数値 | 使用率がリフレッシュされるまでの予約数 |
| ブール値 | ロギング用の journald を有効にします。systemd 環境で実行している場合は、ジャーナルサポートを有効にしたい場合があります。その場合、ログメッセージに加えて構造化されたメタデータが含まれる journal ネイティブプロトコルが使用されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに JSON 形式を使用します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに syslog を使用します。既存の syslog 形式は非推奨であり、後に RFC5424 に従うように変更されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ターゲットの CHAP 認証を有効/無効にするオプション。 |
| ブール値 | デフォルトクォータでのデフォルトクォータクラスの使用を有効または無効にします。 |
| ブール値 | 出力を Windows イベントログに記録します。 |
| ブール値 | X-Forwarded-For を正規のリモートアドレスとして扱います。これは、プロキシーをサニタイズしている場合のみ有効にします。 |
| ブール値 | ボリュームとボリュームの譲渡用のマルチパスを使用して cinder のボリュームを接続/割り当て解除しますか。このパラメーターは、すべてのバックエンドに共通の設定として、各バックエンドセクションまたは [backend_defaults] セクションで設定する必要があります。 |
| ブール値 | 出力を標準エラーに記録します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | イメージ署名の検証を有効にします。 Cinder は Glance からのイメージ署名メタデータを使用して、そのイメージのダウンロード中に署名済みイメージの署名を検証します。ここには 2 つのオプションがあります。
イメージ署名を検証できないか、イメージ署名のメタデータが不完全である場合、Cinder はボリュームを作成してエラー状態に更新します。これにより、エンドユーザーはボリュームの作成に使用するイメージデータの整合性が強化されます。 |
| リスト値 | 許可されている VMDK createType サブフォーマットを説明する文字列のリスト。ボリュームへの書き込み時にイメージが RAW 形式に変換されるときに、名前付きエクステントを処理する際にホストファイルが公開される可能性を回避するために、スパースヘッダーを持つ単一ファイルのバリアントのみを含めることを推奨します。このリストが空の場合、VMDK イメージは許可されません。 |
| 文字列値 | 使用するボリューム API クラスの完全クラス名 |
| 文字列値 | 特定のドライバー実装のバックエンド名 |
| 文字列値 | 古いボリュームの消去に使用するメソッド |
| 文字列値 | 削除後のボリュームをゼロにするために使用されるプロセスの i/o 優先度を変更するために ionice に渡すフラグで、例えば "-c3" はアイドルのみの優先度です。 |
| 整数値 | 古いボリュームの開始時に消去する MiB 単位のサイズ。1024 MiB at max. 0 ⇒ all |
| 文字列値 | ボリュームコピーの帯域幅を制限するために使用される blkio cgroup 名 |
| 整数値 | ボリュームコピーの帯域幅の上限。0 ⇒ 無制限 |
| 文字列値 | ボリュームのコピー/消去時に使用されるデフォルトのブロックサイズ |
| 文字列値 | ボリュームの Manager のフルクラス名 |
| 文字列値 | ボリューム名の生成に使用するテンプレートの文字列 |
| 浮動小数点の値 | ボリューム番号の重み付けに使用する乗数。負の数値は、分散とスタックに対する意味です。 |
| ブール値 | ボリュームサービスの起動時に保留中のボリューム削除のオフロード |
| 整数値 | 自動生成される認証キーの文字数。 |
| 整数値 | salt の文字数。 |
| 文字列値 | ボリュームの使用状況を生成する期間。オプションは、hour、day、month、または year です。 |
| 文字列値 | ボリューム設定ファイルのストレージディレクトリー |
| ブール値 | スパース Lun を作成します。 |
| 文字列値 | VA 設定ファイル |
| ブール値 | ファイルシステムを監視するように設計されたログハンドラーを使用します。ログファイルが移動または削除されると、このハンドラーは、指定されたパスで新しいログファイルを即時に開きます。これは、log_file オプションを指定し、Linux プラットフォームが使用される場合にのみ有効です。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 整数値 | wsgi で使用される greenthread のプールのサイズ |
| ブール値 | False の場合は、クライアントのソケット接続を明示的に閉じます。 |
| 文字列値 | ログ行を生成するためにテンプレートとして使用される Python 形式の文字列。client_ip、date_time、request_line、status_code、body_length、wall_seconds をこの形式にフォーマットできます。 |
| ブール値 | サーバーが 500 エラーで例外トレースバックをクライアントに送信する必要がある場合は true。False の場合、サーバーは空の本文で応答します。 |
| 文字列値 | FC Zoning モードが設定され、ファブリック のみに対応するようになりました。 |
2.1.2. backend リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [backend]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | ホスト値のバックエンドオーバーライド。 |
2.1.3. backend_defaults リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [backend_defaults]
グループ下で使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | K2 ドライバーは、このオプションを True に設定すると max_oversubscription_ratio が計算されます。 |
| 文字列値 | このボリュームバックエンドのアベイラビリティーゾーン。設定されていない場合、storage_availability_zone オプション値がすべてのバックエンドのデフォルトとして使用されます。 |
| 整数値 | バックエンドのネイティブスレッドプールのサイズ。RBD ドライバーなど、これに大きく依存するバックエンドは、増やします。 |
| 文字列値 | iscsi でのみ有効な CHAP 認証モード (disabled|enabled) |
`chap_password = ` | 文字列値 | 指定した CHAP アカウント名のパスワード。 |
`chap_username = ` | 文字列値 | CHAP ユーザー名 |
| ブール値 | 非推奨: プール LUN の最大数の上限に達すると、free_capacity_gb を 0 として報告します。デフォルト値は false です。 |
| 文字列値 | Chiscsi (CXT) グローバルデフォルト設定ファイル |
| 文字列値 | cinder eternus_dx ボリュームドライバーの設定ファイル。 |
| 文字列値 | Cinder Huawei ドライバーの設定ファイルです。 |
| 文字列値 | IBM Storage アレイへの接続タイプ |
| 整数値 | これは、シリクリングモードのマルチとのグローバルミラー関係に適用される任意のサイクル期間を定義します。複数の cycling_mode を使用するグローバルミラー関係は、各期間に最大 1 回の完全なサイクルを実行します。デフォルトは 300 秒で、有効な秒数は 60-86400 です。 |
| 整数値 | DataCore API 呼び出しからの応答を待機する秒数。 |
| 整数値 | DataCore 仮想ディスクが "失敗" 状態から回復するまで待機する秒数。 |
| リスト値 | ボリュームドライバーで使用できる DataCore ディスクプールのリスト。 |
| 文字列値 | DataCore 仮想ディスクタイプ (シングル/ミラーリング)。ミラーリングされた仮想ディスクには、サーバーグループ内に 2 台のストレージサーバーが必要です。 |
| リスト値 | ボリュームの接続に使用できない FC ターゲットのリスト。DataCore FibreChannel ボリュームドライバーがボリュームアタッチメントで一部のフロントエンドターゲットを使用しないようにするには、このオプションを指定し、各ターゲットの iqn とターゲットマシンを値としてリストします (<wwpns:target name>, <wwpns:target name>, <wwpns:target name> など)。 |
| 文字列値 | 動的に生成された iSCSI CHAP シークレットが保存される完全修飾ファイル名。 |
| リスト値 | ボリュームの接続に使用できない iSCSI ターゲットのリスト。DataCore iSCSI ボリュームドライバーがボリューム接続で一部のフロントエンドターゲットを使用しないようにするには、このオプションを指定し、各ターゲットの iqn とターゲットマシンを値としてリスト表示します (<iqn:target name>, <iqn:target name>, <iqn:target name> など)。 |
| 文字列値 | DataCore 仮想ディスクストレージプロファイル。 |
| 整数値 | CLI 操作のデフォルトのタイムアウト (単位: 分)。たとえば、LUN 移行は通常の長時間実行される操作で、LUN のサイズとアレイの負荷により異なります。特定のデプロイメントの上限を設定して、不要な待機時間を避けることができます。デフォルトでは 365 日長くなります。 |
| 整数値 | 遅延削除のタグが付けられた後、ボリュームが永久削除の対象となるまでの遅延時間 (秒)。 |
| 整数値 | 削除のタグが付けられたボリュームをパージするための定期的なタスクの実行間隔の秒数。 |
| 整数値 | Dell SC API 非同期呼び出しのデフォルトタイムアウトを秒単位で指定します。 |
| 整数値 | Dell SC API 非同期呼び出しのデフォルトタイムアウトを秒単位で指定します。 |
| ポート値 | Dell API ポート |
| 文字列値 | ストレージセンターで使用するサーバーフォルダーの名前 |
| 整数値 | Storage Center システムのシリアル番号 |
| ブール値 | HTTPS SC 証明書の検証を有効にする |
| 文字列値 | ストレージセンターで使用するボリュームフォルダーの名前 |
| 文字列値 | ストレージセンターで新しいサーバーを作成する際に使用するサーバー OS タイプ。 |
| ブール値 | 最後の LUN が削除されたときにストレージグループを破棄します。デフォルト値は false です。 |
| ブール値 | K2 ドライバーでマルチパス接続の iSCSI ディスカバリー (sendtargets) を無効にする。 |
`dpl_pool = ` | 文字列値 | DPL プール uuid: DPL ボリュームを保存します。 |
| ポート値 | DPL ポート番号。 |
| 文字列値 | ドライバーがサポートしている場合、検証用のクライアント証明書へのパス。 |
| 文字列値 | ドライバーがサポートしている場合、検証用のクライアント証明書キーへのパス。 |
| 文字列値 | 保存されるドライバープライベートデータ値の namespace。 |
| 文字列値 | バックエンドの検証に使用される CA_BUNDLE ファイルまたは証明書を持つディレクトリーへのデフォルトパスの指定に使用できます。 |
| ブール値 | True に設定すると、http クライアントはバックエンドエンドポイントの SSL 証明書を検証します。 |
| ブール値 | ドライバーが SSL をサポートしている場合は、バックエンドストレージへの接続に SSL を使用するようドライバーに指示します。 |
`ds8k_devadd_unitadd_mapping = ` | 文字列値 | IODevice アドレスとユニットアドレス間のマッピング。 |
| 文字列値 | OpenStack のバージョンが取得前のバージョンで、zLinux システムに接続している場合は zLinux に設定します。それ以外の場合は、auto に設定されます。このパラメーターの有効な値は以下のとおりです。auto、AMDLinuxRHEL、AMDLinuxSuse、AppleOSX、Fujitsu、Hp、HpTru64、HpVms、LinuxDT、LinuxRF、LinuxRHEL、LinuxSuse、Novell、SGI、SVC、SanFsAIX、SanFsLinux、Sun、VMWare、Win2000、Win2003、Win2008、Win2012、iLinux、nSeries、pLinux、pSeries、pSeriesPowerswap、zLinux、iSeries。 |
| 文字列値 | SSID の最初の 2 桁の数字を設定します。 |
| ブール値 | 遅延削除を有効にします。削除時にボリュームの削除に関するタグが付けられますが、ボリュームは後でのみ非同期的に削除されます。 |
| ブール値 | サポート対象外のドライバーを起動できるようにするには、このパラメーターを True に設定します。作業用の CI システムおよびテストを維持していないドライバーは、CI が再び動作するまで、サポート対象外とマークされます。これはドライバーを非推奨としてマークし、次のリリースで削除される可能性があります。 |
| ブール値 | これが True に設定されている場合、multipathd が実行されていない場合、イメージ転送用のボリュームのアタッチが中断されます。それ以外の場合は、単一のパスにフォールバックします。このパラメーターは、すべてのバックエンドに共通の設定として、各バックエンドセクションまたは [backend_defaults] セクションで設定する必要があります。 |
| IP アドレス値 | 非推奨: iSCSI から除外される障害ドメイン IP が返されます。非推奨となったバージョン: Stein *Reason:*Replaced by excluded_domain_ips option |
| リスト値 | iSCSI から除外されるコンマ区切りのフォールトドメイン IP を返します。 |
| 整数値 | このオプションは、NFS イメージキャッシュ内のイメージの最後のアクセス時間のしきい値を指定します。キャッシュクリーニングサイクルが開始されると、過去 M 分以内にアクセスされていないキャッシュ内のイメージが削除され、NFS 共有に空き領域が作られます (M はこのパラメーターの値)。 |
| 文字列値 | ユーザー定義のケイパビリティー。キーと値のペアを指定する JSON 形式の文字列です。キー/値のペアは、CapabilitiesFilter により使用され、リクエストがボリューム種別を指定するときにバックエンド間を選択できます。たとえば、バックエンドのサービスレベルまたは地理的な場所を指定してから、異なるプロパティーでユーザーが選択できるようにするボリューム種別を作成します。 |
| 文字列値 | ホストのフィルターに使用される式の文字列表現。Cinder スケジューラーがドライバーフィルターを使用するように設定されている場合にのみ使用されます。 |
| 文字列値 | 接続プロトコルは FC である必要があります。(デフォルトは FC です) |
| 整数値 | デフォルトの iSCSI ポート ID は FlashSystem です。(デフォルトのポートは 0 です。) |
| ブール値 | vdisk によるマルチホストマッピングを許可します。(デフォルトは True) |
| ブール値 | ストレージグループに属する場合でも LUN を削除します。 |
| 文字列値 | ホストの有効性を決定するために使用される式の文字列表現。Cinder スケジューラーが使用する適切な重み付け関数を使用する場合にのみ使用されます。 |
| リスト値 | GPFS ノードの IP アドレスまたはホスト名のコンマ区切りリスト。 |
| 文字列値 | gpfs ノードの SSH ホストキーを含むファイルで、どのドライバーが通信する必要があります。Default=$state_path/ssh_known_hosts |
| 文字列値 | GPFS の Image サービスリポジトリーのパスを指定します。イメージを GPFS に保存しない場合は、未定義のままにします。 |
| 文字列値 | 使用するイメージのコピーのタイプを指定します。Image サービスのリポジトリーで GPFS も使用している場合に、Image サービスから Block Storage サービスにイメージファイルを効率的に移行できるように設定します。有効な値は 2 つあります。"copy" は、イメージの完全なコピーを作成することを指定し、"copy_on_write" は、コピーオンライト最適化戦略が使用され、イメージファイルの変更されていないブロックが効率的に共有されることを指定します。 |
| 整数値 | スナップショットやクローンによって特定のブロックに到達するために必要な間接回数の上限を指定します。コピーオンライトスナップショットまたはクローンの長いチェーンは、パフォーマンスに悪影響を与える可能性がありますが、領域の使用率が向上します。0 は、無制限のクローンの深度を示します。 |
| 文字列値 | Block Storage ボリュームおよびスナップショットファイルが保存される GPFS ディレクトリーのパスを指定します。 |
`gpfs_private_key = ` | 文字列値 | SSH 認証に使用する秘密鍵のファイル名。 |
| ブール値 | 最初に領域を消費するスパースファイルとしてボリュームが作成されるように指定します。False に設定すると、ボリュームが完全に割り当てられたファイルとして作成されます。その場合には、作成にはかなり時間がかかる可能性があります。 |
| ポート値 | 使用する SSH ポート。 |
| 文字列値 | ボリュームが割り当てられるストレージプールを指定します。デフォルトでは、システムストレージプールが使用されます。 |
| ブール値 | gpfs ノードへの接続中に厳密な gpfs ホストキーチェックを有効にするオプション。Default=False |
| 文字列値 | GPFS ノードのユーザー名 |
`gpfs_user_password = ` | 文字列値 | GPFS ノードユーザーのパスワード。 |
| 整数値 | コピーペアの削除またはデータの復元中に非同期コピーの状態を確認する間隔 (秒単位)。 |
| リスト値 | コンピュートノードにボリュームを接続するために使用されるストレージポートの ID。複数のポートを指定する場合は、コンマでつなぎます (例:CL1-A,CL2-A)。 |
| 整数値 | ボリュームコピー中にコピー状態を確認する間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | ストレージシステムのコピー速度。1 または 2 は低速、3 は中速、4 - 15 は高速を示します。 |
| ブール値 | DP-VOL でゼロページリクラムを有効または無効にします。 |
| 整数値 | REST API 実行の再試行間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | ボリューム拡張が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| ブール値 | True の場合、ドライバーは必要に応じてストレージポートにホストグループや iSCSI ターゲットを作成します。 |
| ブール値 | True の場合、ドライバーは必要に応じてストレージポートにホストグループや iSCSI ターゲットを削除します。 |
| 文字列値 | ホストグループ、iSCSI ターゲット、およびサーバーオブジェクトの形式。 |
| リスト値 | ホストグループまたは iSCSI ターゲットのホストモードオプション。 |
| 文字列値 | xxxx-yyyy 形式の LDEV 番号の範囲で、ドライバーが使用できるもの。値は、10 進法 (例: 1000) またはコロンで区切った 16 進法 (例: 00:03:E8) で入力できます。 |
| 整数値 | ストレージへのログインまたはロック解除までの最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | REST API がサーバーに LUN マッピングを追加する際の再試行間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | LUN マッピングをサーバーに追加するための最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | ホストグループまたは iSCSI ターゲットのペアのターゲット名 |
| リスト値 | DP プールのプール番号またはプール名。 |
| ブール値 | 設定されたポートへの WWN のポートスケジューリングを有効にして、WWN がラウンドロビン方式でポートに登録されるようにします。 |
| 整数値 | 新しい LUN 割り当て要求が失敗した場合の再試行時間 (秒)。 |
| 整数値 | REST API セッションへの接続の最大待機時間 (秒)。 |
| ブール値 | このオプションを使用すると、ボリュームをすぐに切断できます。False に設定すると、ストレージが I/O 後にボリュームをデタッチするのに数分かかることがあります。 |
| 整数値 | 同期メソッド (GET など) に対する応答の最大待機時間 (秒) |
| 整数値 | PUT や DELETE などの REST API からの非同期メソッドに対する応答の最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | REST API セッションを維持するためのループ間隔 (秒単位)。 |
| リスト値 | ホストグループまたは iSCSI ターゲットのペアのターゲットポート名 |
| 整数値 | REST API がビジー状態を返す場合の最大待機時間 (秒)。 |
| ブール値 | REST API tcp keepalive の使用を有効または無効にします。 |
| 整数値 | TCP キープアライブパケットの最大送信数。 |
| 整数値 | 最初の TCP キープアライブパケットを送信するまでの待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | TCP キープアライブパケットの送信間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | 各 REST API リクエストの最大待機時間 (秒単位)。 |
| 整数値 | 復元操作が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 文字列値 | スナップショットプールのプール番号またはプール名。 |
| 整数値 | ボリューム遷移が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 文字列値 | ストレージシステムの製品数。 |
| リスト値 | ボリュームをコントローラーノードにアタッチするために使用されるストレージポートの ID。複数のポートを指定する場合は、コンマでつなぎます (例:CL1-A,CL2-A)。 |
| ブール値 | True の場合、FC ゾーニングマネージャーが有効であれば、ドライバーはサーバーとストレージシステム間の FC ゾーニングを設定します。 |
`hpe3par_api_url = ` | 文字列値 | WSAPI Server URLこの設定は、3PAR および Primera の両方に適用されます。例 1: 3PAR の場合、URL は、https://<3par ip>:8080/api/v1 です。例 2:Primera の場合、URL は、https://<primera ip>:443/api/v1 です。 |
| リスト値 | ボリューム作成に使用する 3PAR / Primera CPG のリスト |
`hpe3par_cpg_snap = ` | 文字列値 | ボリュームのスナップショットに使用する 3PAR / Primera CPG。空の場合、userCPG が使用されます。 |
| ブール値 | 3PAR / Primera への HTTP デバッグの有効化 |
| ブール値 | iSCSI 接続の CHAP 認証を有効にします。 |
| リスト値 | 使用するターゲット iSCSI アドレスのリスト。 |
`hpe3par_password = ` | 文字列値 | hpe3par_username で指定したユーザーの 3PAR / Primera パスワード |
`hpe3par_snapshot_expiration = ` | 文字列値 | スナップショットの有効期限が切れて削除されるまでの時間 (時間単位)。これは、有効期限よりも大きくなければなりません。 |
`hpe3par_snapshot_retention = ` | 文字列値 | スナップショットを保持する時間 (時間単位)。この期限が切れる前に削除することはできません。 |
`hpe3par_target_nsp = ` | 文字列値 | 次の場合に使用される 3PAR バックエンドの nsp: (1) cinder.conf でマルチパスが有効になっていません。(2) ファイバーチャネルゾーンマネージャーが使用されていない場合。。(3) 3PAR バックエンドは、この特定の nsp でのみ事前設定されます。たとえば、nsp が 2 1 2 の場合、オプションの値の形式は 2:1:2 になります。 |
`hpe3par_username = ` | 文字列値 | edit ロールを持つ 3PAR / Primera ユーザー名 |
| 整数値 | コピーを非同期でチェックする間隔 (秒) |
| リスト値 | コンピュートノードにボリュームを接続するために使用されるストレージポートの ID。複数のポートを指定する場合は、コンマでつなぎます (例:CL1-A,CL2-A)。 |
| 整数値 | コピーをチェックする間隔 (秒) |
| 整数値 | ストレージシステムのコピー速度。1 または 2 は低速、3 は中速、4 - 15 は高速を示します。 |
| ブール値 | THP V-VOL でのゼロページ再利用を有効または無効にします。 |
| 整数値 | REST API 実行の再試行間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | ボリューム拡張が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| ブール値 | True の場合、ドライバーは必要に応じてストレージポートにホストグループや iSCSI ターゲットを作成します。 |
| ブール値 | True の場合、ドライバーは必要に応じてストレージポートにホストグループや iSCSI ターゲットを削除します。 |
| リスト値 | ホストグループまたは iSCSI ターゲットのホストモードオプション。 |
| 文字列値 | xxxx-yyyy 形式の LDEV 番号の範囲で、ドライバーが使用できるもの。値は、10 進法 (例: 1000) またはコロンで区切った 16 進法 (例: 00:03:E8) で入力できます。 |
| 整数値 | ストレージのロックが解除されるまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | LUN を追加する REST API の再試行間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | LUN の追加が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| リスト値 | THP プールのプール番号またはプール名。 |
| 整数値 | 新しい LUN 割り当て要求が失敗した場合の再試行時間 (秒)。 |
| 整数値 | REST API 接続が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| ブール値 | I/O 後にボリュームをデタッチするのに時間がかかる場合があります。このオプションを使用すると、ボリュームのデタッチがすぐに完了します。 |
| 整数値 | REST API の GET メソッドに対する応答の最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | REST API からの応答の最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | REST API セッションを維持するためのループ間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | REST API がビジー状態を返す場合の最大待機時間 (秒)。 |
| ブール値 | REST API tcp keepalive の使用を有効または無効にします。 |
| 整数値 | TCP キープアライブパケットの最大送信数。 |
| 整数値 | 最初の TCP キープアライブパケットを送信するまでの待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | TCP キープアライブパケットの送信間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | REST API 実行が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | 復元操作が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 文字列値 | スナップショットプールのプール番号またはプール名。 |
| 整数値 | ボリューム遷移が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 文字列値 | ストレージシステムの製品数。 |
| リスト値 | ボリュームをコントローラーノードにアタッチするために使用されるストレージポートの ID。複数のポートを指定する場合は、コンマでつなぎます (例:CL1-A,CL2-A)。 |
| ブール値 | True の場合、FC ゾーニングマネージャーが有効であれば、ドライバーはサーバーとストレージシステム間の FC ゾーニングを設定します。 |
| 文字列値 | HPMSA API インターフェイスプロトコル。 |
| リスト値 | コンマ区切りのターゲット iSCSI IP アドレスのリスト。 |
| 文字列値 | ボリュームの作成に使用するプールまたは Vdisk 名。 |
| 文字列値 | リニア (Vdisk) または仮想 (Pool) |
| ブール値 | HPMSA アレイ SSL 証明書を検証するかどうか。 |
| 文字列値 | HPMSA 配列 SSL 証明書パス。 |
| 文字列値 | リモートデバイスハイパーメトロが使用されます。 |
| 文字列値 | 非推奨: IET 設定ファイル |
| ブール値 | プールの完全なしきい値に達した場合でも LUN の作成を強制します。デフォルト値は false です。 |
| ブール値 | True に設定すると、raw 形式の upload-to-image は、ボリュームコンテンツをアップロードする代わりに、クローン作成されたボリュームを作成し、その場所をイメージサービスに登録します。Image サービスで cinder バックエンドおよび場所のサポートを有効にする必要があります。 |
| ブール値 | True に設定すると、upload-to-image で作成したイメージボリュームは内部テナントに配置されます。それ以外の場合は、イメージボリュームが現在のコンテキストのテナントに作成されます。 |
| ブール値 | このバックエンドのイメージボリュームキャッシュを有効にします。 |
| 整数値 | イメージボリュームキャッシュで許可されるエントリーの最大数。0 ⇒ 無制限 |
| 整数値 | このバックエンドのイメージボリュームキャッシュの最大サイズ (単位: GB)。0 ⇒ 無制限 |
| リスト値 | iSCSI リターンに含まれるコンマ区切りのフォールトドメイン IP。 |
| リスト値 | iSCSI 接続に使用するネットワークスペースの名前のリスト |
| 文字列値 | ボリュームの割り当て元となるプールの名前 |
| 文字列値 | ホストとストレージバックエンド間でデータを転送するためのプロトコル。 |
| ブール値 | 新規に作成されたボリュームの圧縮を有効にするかどうかを指定します。 |
| ブール値 | 関連するストレージグループが破棄された後に、イニシエーターを自動的に登録解除します。デフォルト値は false です。 |
| ブール値 | イニシエーターを自動的に登録します。デフォルト値は false です。 |
| ブール値 | この値を使用して initiator_check を有効にします。 |
| 整数値 | この値を使用して間隔の長さを秒単位で指定します。 |
| リスト値 | Nova または Cinder で使用されるコンマ区切りの iSCSI ポートまたは FC ポート |
| 文字列値 | ホスト名と iSCSI イニシエーター IP アドレス間のマッピング。 |
| 文字列値 | iSCSI ターゲットの動作を、任意で blockio または fileio のいずれかを実行するように設定します。auto を設定すると、Cinder はバッキングデバイスのタイプを自動検出できます。 |
`iscsi_target_flags = ` | 文字列値 | iSCSI ターゲットにターゲット固有のフラグを設定します。tgtadm で bsoflags オプションを使用してバッキングデバイスフラグを指定するためにのみ使用されます。指定された文字列は、基礎となるツールと同様に渡されます。 |
| 文字列値 | iSCSI ターゲットの動作を、ライトバックオン (on) または write-through (off) のいずれかを実行するように設定します。このパラメーターは、target_helper が tgtadm に設定されている場合に有効です。 |
| 文字列値 | 使用する iSER ターゲットユーザーランドツールの名前 |
| 文字列値 | iSER デーモンがリッスンする IP アドレス |
| ポート値 | iSER デーモンがリッスンするポート |
| 文字列値 | iSER ボリュームの接頭辞 |
| 文字列値 | Lenovo API インターフェイスプロトコル。 |
| リスト値 | コンマ区切りのターゲット iSCSI IP アドレスのリスト。 |
| 文字列値 | ボリュームの作成に使用するプールまたは Vdisk 名。 |
| 文字列値 | リニア (VDisk) または仮想 (Pool) |
| ブール値 | Lenovo アレイ SSL 証明書を検証するかどうか。 |
| 文字列値 | Lenovo アレイの SSL 証明書のパスです。 |
| 整数値 | ボリュームデプロイメントでレプリケーションカウントを自動配置します。0 = autoplace を使用しないフルクラスターレプリケーション、1 = レプリケーションを使用しない単一ノードのデプロイメント、2 以上 = autoplace を使用して複製されたデプロイメント。 |
| ブール値 | Cinder ノードがディスクレスの LINSTOR ノードであることを意味します。 |
| 整数値 | イメージの復元に使用するデフォルトのブロックサイズ。iSCSI トランスポートを使用する場合、このオプションはブロックサイズを指定します。 |
| 文字列値 | LINSTOR のデフォルトのストレージプール名。 |
| 文字列値 | LINSTOR のデフォルトストレージ URI。 |
| 文字列値 | LINSTOR のデフォルトのボリュームグループ名。Cinder ボリュームではありません。 |
| 浮動小数点の値 | デフォルトのボリュームダウン (KiB)= 4 MiB。 |
| ブール値 | PowerMax バックエンドのロードバランシングを有効または無効にします。 |
| ブール値 | PowerMax バックエンドのポートレベルのロードバランシングのリアルタイムパフォーマンスメトリックを有効または無効にします。 |
| 文字列値 | パフォーマンスデータ形式。リアルタイムメトリックには適用されません。利用可能なオプションは "avg" と "max" です。 |
| 整数値 | 負荷計算で診断パフォーマンスメトリックをさかのぼる分数。最小値は 0 で、最大値は 1440 (24 時間) です。 |
| 整数値 | 負荷計算でリアルタイムパフォーマンスメトリックをさかのぼる分数。最小 1 ~ 最大 10。 |
`lss_range_for_cg = ` | 文字列値 | 整合性グループの LSS を確保します。 |
| 文字列値 | Cinder の LVM ドライバーに使用する LVM conf ファイル。指定されたファイルが存在しない場合、この設定は無視されます (conf ファイルが存在しても使用しない場合は None を指定することもできます)。 |
| 整数値 | 0 を超える場合、複数のミラーを持つ LV を作成します。これには、lvm_mirrors と利用可能な領域が 2 つの PV が必要であることに注意してください。 |
| ブール値 | すべての LUN で同じターゲットを共有するかどうか (現在は nvmet でのみサポートされています)。 |
| ブール値 | LVM コマンドでリークしたファイル記述子の警告を抑制します。 |
| 文字列値 | 配置する LVM ボリュームのタイプ (default、thin、auto) を指定します。thin がサポートされる場合、auto はデフォルトで thin になります。 |
| リスト値 | Macrosan iscsi_clients list.複数のクライアントを設定できます。このような形式で設定することができます。(host; client_name; sp1_iscsi_port; sp2_iscsi_port)、(host; client_name; sp1_iscsi_port; sp2_iscsi_port) 重要な警告、client_name には以下の条件があります。[a-zA-Z0-9.-_:]、最大文字数は 31 文字です。(controller1; device1; eth-1:0; eth-2:0)、(controller2; device2; eth-1:0/eth-1:1; eth-2:0/eth-2:1)。 |
| 文字列値 | これは、iscsi のデフォルト接続ポート名です。このデフォルト設定は、ホスト関連の情報が取得されていない場合に使用されます。例: eth-1:0/eth-1:1; eth-2:0/eth-2:1 |
| ブール値 | FC 接続の場合は、ポートに関連する設定アイテムが維持されます。 |
| 整数値 | use_sp_port_nr パラメーターは、スイッチの非パスモードで FC 接続が確立されると、シングルエンドメモリーによって使用されるオンライン FC ポートの数です。最大 4 |
| ブール値 | ボリュームの削除時に強制的に切断される |
| ブール値 | ログタイミングを有効にするかどうか |
| 文字列値 | ボリュームの作成に使用するプール |
| リスト値 | セカンダリーデバイス |
| リスト値 | MacroSAN レプリケーションデバイスの IP アドレス |
| 文字列値 | MacroSAN レプリケーションデバイスのパスワード |
| 文字列値 | MacroSAN レプリケーションデバイスのユーザー名 |
| リスト値 | MacroSAN のデバイスの IP アドレス |
| 文字列値 | MacroSAN のデバイスのパスワード |
| 文字列値 | MacroSAN のデバイスのユーザー名 |
| 浮動小数点の値 | スナップショットのリソース比率の設定 |
| 整数値 | シン lun のエクステントサイズを設定します。 |
| 整数値 | シン lun の高基準値の設定 |
| 整数値 | シン lun の低基準値の設定 |
`management_ips = ` | 文字列値 | 管理 IP アドレスのリスト (コンマで区切る) |
| 整数値 | ストレージグループのデフォルトの LUN の最大数。デフォルトでは、値は 255 です。 |
| 文字列値 | シンプロビジョニングが有効な場合にサブスクリプションに対する比率を表す。デフォルトの比率は 20.0 です。つまり、プロビジョニングした容量は、物理容量の合計の 20 倍になります。比率が 10.5 の場合は、プロビジョニング容量が物理容量の合計の 10.5 倍になることを意味します。比率が 1.0 の場合は、プロビジョニングした容量が物理容量の合計を超えることができません。比率が auto の場合、Cinder はプロビジョニングされた容量と使用領域に基づいて比率を自動的に算出します。auto に設定されていない場合は、比率は 1.0 以上である必要があります。 |
| 文字列値 | リモートクラスのデバイスドメイン名。 |
| 文字列値 | リモート Mero デバイス要求の URL。 |
| 文字列値 | リモートメトロデバイスの san パスワード。 |
| 文字列値 | リモート metro デバイス san ユーザー。 |
| 文字列値 | リモート Metro デバイスプール名。 |
`nas_host = ` | 文字列値 | NAS システムの IP アドレスまたはホスト名。 |
| 文字列値 | NAS システムに接続するためのユーザー名 |
| 文字列値 | Cinder ボリュームが保存されるストレージバックエンドファイルシステムのマウントに使用されるオプション。 |
`nas_password = ` | 文字列値 | NAS システムに接続するためのパスワード |
`nas_private_key = ` | 文字列値 | SSH 認証に使用する秘密鍵のファイル名。 |
| 文字列値 | ネットワーク接続ストレージシステムは、ルートレベルのアクセスが許可されていない安全な環境で運用できるようにします。False に設定すると、アクセスは root ユーザーとして行われ、安全ではありません。True に設定すると、アクセスは root ではありません。auto に設定すると、これが新規インストールかどうかを判別するためにチェックが行われます。新規インストールの場合は True が使用され、それ以外の場合は False が使用されます。デフォルトは auto です。 |
| 文字列値 | ネットワーク接続されたストレージボリュームファイルによりセキュアなファイルパーミッションを設定し、幅広いその他/アクセスを制限します。False に設定すると、ボリュームは open パーミッションで作成されます。True に設定すると、cinder ユーザーおよびグループ (660) の権限でボリュームが作成されます。auto に設定すると、これが新規インストールかどうかを判別するためにチェックが行われます。新規インストールの場合は True が使用され、それ以外の場合は False が使用されます。デフォルトは auto です。 |
`nas_share_path = ` | 文字列値 | Cinder ボリュームの格納に使用するファイル共有へのパス。たとえば、10.0.5.10:/srv/export1 で利用可能な NFS サーバーエクスポートの場合は "/srv/export1" になります。 |
| ポート値 | NAS システムへの接続に使用する SSH ポート。 |
| 文字列値 | ボリュームの作成時に使用されるプロビジョニングタイプ。 |
| 文字列値 | Naviseccli パス |
| 整数値 | コピーペアの削除またはデータの復元中に非同期コピーの状態を確認する間隔 (秒単位)。 |
| リスト値 | コンピュートノードにボリュームを接続するために使用されるストレージポートの ID。複数のポートを指定する場合は、コンマでつなぎます (例:CL1-A,CL2-A)。 |
| 整数値 | ボリュームコピー中にコピー状態を確認する間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | ストレージシステムのコピー速度。1 または 2 は低速、3 は中速、4 - 15 は高速を示します。 |
| ブール値 | DP-VOL でゼロページリクラムを有効または無効にします。 |
| 整数値 | REST API 実行の再試行間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | ボリューム拡張が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| ブール値 | True の場合、ドライバーは必要に応じてストレージポートにホストグループや iSCSI ターゲットを作成します。 |
| ブール値 | True の場合、ドライバーは必要に応じてストレージポートにホストグループや iSCSI ターゲットを削除します。 |
| リスト値 | ホストグループまたは iSCSI ターゲットのホストモードオプション |
| 文字列値 | xxxx-yyyy 形式の LDEV 番号の範囲で、ドライバーが使用できるもの。値は、10 進法 (例: 1000) またはコロンで区切った 16 進法 (例: 00:03:E8) で入力できます。 |
| 整数値 | ストレージのロックが解除されるまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | LUN を追加する REST API の再試行間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | LUN の追加が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| リスト値 | DP プールのプール番号またはプール名。 |
| 整数値 | 新しい LUN 割り当て要求が失敗した場合の再試行時間 (秒)。 |
| 整数値 | REST API 接続が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| ブール値 | I/O 後にボリュームをデタッチするのに時間がかかる場合があります。このオプションを使用すると、ボリュームのデタッチがすぐに完了します。 |
| 整数値 | REST API の GET メソッドに対する応答の最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | REST API からの応答の最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | REST API セッションを維持するためのループ間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | REST API がビジー状態を返す場合の最大待機時間 (秒)。 |
| ブール値 | REST API tcp keepalive の使用を有効または無効にします。 |
| 整数値 | TCP キープアライブパケットの最大送信数。 |
| 整数値 | 最初の TCP キープアライブパケットを送信するまでの待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | TCP キープアライブパケットの送信間隔 (秒単位)。 |
| 整数値 | REST API 実行が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 整数値 | 復元操作が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 文字列値 | スナップショットプールのプール番号またはプール名。 |
| 整数値 | ボリューム遷移が完了するまでの最大待機時間 (秒)。 |
| 文字列値 | ストレージシステムの製品数。 |
| リスト値 | ボリュームをコントローラーノードにアタッチするために使用されるストレージポートの ID。複数のポートを指定する場合は、コンマでつなぎます (例:CL1-A,CL2-A)。 |
| ブール値 | True の場合、FC ゾーニングマネージャーが有効であれば、ドライバーはサーバーとストレージシステム間の FC ゾーニングを設定します。 |
| 文字列値 |
API トレースを制限する正規表現。このオプションは、 |
| 文字列値 | このオプションは、NetApp コピーオフロードツールバイナリーのパスを指定します。バイナリーに実行権限が設定され、cinder-volume プロセスの実効ユーザーがファイルを実行できるようにします。 |
| 文字列値 | このオプションは、LUN にアクセスできるすべてのイニシエーターのオペレーティングシステムのタイプを定義します。この情報は、LUN を個々のホストまたはホストのグループにマッピングする際に使用されます。 |
| 文字列値 | ストレージシステムまたはプロキシーサーバーへのアクセスに使用される管理ユーザーアカウント名。 |
| 文字列値 | このオプションは、データからエクスポートされた LUN にアクセスするオペレーティングシステムのタイプを定義します。これは、作成時に LUN に割り当てられます。 |
| 文字列値 | このオプションは、LUN の割り当て用にストレージ領域が予約されているかどうかを判断します。有効にすると、LUN はシックプロビジョニングされます。領域予約が無効になっていると、ストレージ領域はオンデマンドで割り当てられます。 |
| 整数値 | NFS イメージキャッシュクリーンアップタスク間の時間を秒単位で設定します。 |
| 文字列値 | netapp_login オプションで指定した管理ユーザーアカウントのパスワード。 |
| 文字列値 | このオプションは、プロビジョニングを指定のプールに制限するために使用されます。このオプションの値を正規表現で指定します。これは、Cinder のプールを表すストレージバックエンドからオブジェクトの名前に適用されます。このオプションは、iSCSI または FC を使用するようにストレージプロトコルが設定されている場合にのみ使用されます。 |
| dict 値 | バックエンドレプリケーション全体を使用する場合に、ソースバックエンドと宛先バックエンド間の集約マッピングを表すディクショナリーのマルチオプト。cinder プール (NetApp FlexVol/FlexGroup) に関連付けられたソースアグリゲートごとに、レプリケーションターゲットデバイスで宛先アグリゲートを指定する必要があります。レプリケーションターゲットデバイスは、設定オプション replication_device を使用して設定されます。このオプションは、レプリケーションデバイスがある回数だけ指定します。各エントリーは標準の dict 設定形式を使います: netapp_replication_aggregate_map = backend_id:<name_of_replication_device_section>,src_aggr_name1:dest_aggr_name1,src_aggr_name2:dest_aggr_name2,… |
| 整数値 | 複製ボリュームの作成が完了してオンラインになるまで待機する時間を秒単位で設定します。 |
| 文字列値 | ストレージシステムまたはプロキシーサーバーのホスト名 (または IP アドレス)。 |
| 整数値 | ストレージシステムまたはプロキシーサーバーとの通信に使用する TCP ポート。指定されていない場合、Data ONTAP ドライバーは HTTP に 80 を使用し、HTTPS に 443 を使用します。 |
| 浮動小数点の値 | 要求されたボリュームサイズに乗算する数量。仮想ストレージサーバー (Vserver) で十分な領域を確保して、ボリュームの作成要求に対応できるようにします。注記: このオプションは非推奨であり、Mitaka リリースでは "reserved_percentage" のために削除されます。 |
| 整数値 | フェイルオーバー中に中止する前に、既存の SnapMirror 転送が完了するまで待機する最大時間 (秒単位)。 |
| 文字列値 | ストレージシステムで使用されるストレージファミリータイプ。クラスター Data ONTAP を使用する場合の有効な値は ontap_cluster のみです。 |
| 文字列値 | ストレージシステムと共にデータパスで使用するストレージプロトコル。 |
| 文字列値 | ストレージシステムまたはプロキシーサーバーとの通信時に使用されるトランスポートプロトコル。 |
| 文字列値 | このオプションは、ブロックストレージボリュームのプロビジョニングを行うストレージクラスター上の仮想ストレージサーバー (Vserver) 名を指定します。 |
| 整数値 | データセットのブロックサイズ |
| 整数値 | NexentaEdge iSCSI LUN オブジェクトのチャンクサイズ |
`nexenta_client_address = ` | 文字列値 | 非 VIP サービス用の NexentaEdge iSCSI ゲートウェイクライアントアドレス |
| 文字列値 | 新しい ZFS フォルダーの圧縮値。 |
| 文字列値 | 新しい ZFS フォルダーの重複排除値。 |
`nexenta_dataset_description = ` | 文字列値 | フォルダーの人間が判読できる説明。 |
| ブール値 | NexentaEdge iSCSI LUN オブジェクトで暗号化が有効になっているかどうかを定義します。 |
`nexenta_folder = ` | 文字列値 | cinder がデータセットを作成するフォルダー。 |
| 文字列値 | グループスナップショット名を生成するテンプレート文字列 |
`nexenta_host = ` | 文字列値 | NexentaStor Appliance の IP アドレス |
| 文字列値 | NexentaStor での iSCSI ホストグループの接頭辞 |
| 整数値 | NexentaEdge iSCSI LUN オブジェクト IOPS の制限 |
`nexenta_iscsi_service = ` | 文字列値 | NexentaEdge iSCSI サービス名 |
| 文字列値 | ボリュームへのアクセスを許可するホストのグループ |
`nexenta_iscsi_target_portal_groups = ` | 文字列値 | NexentaStor ターゲットポータルグループ |
| 整数値 | Nexenta アプライアンス iSCSI ターゲットポータルポート |
`nexenta_iscsi_target_portals = ` | 文字列値 | NexentaStor5 のポータルのコンマ区切りリスト (IP1:port1、IP2:port2 の形式)。ポートはオプションです。デフォルトは 3260 です。例: 10.10.10.1:3267,10.10.1.2 |
| ブール値 | バッキングストアへの延期書き込み |
`nexenta_lun_container = ` | 文字列値 | LUN のバケットの NexentaEdge 論理パス |
| 整数値 | iSCSI ターゲットごとの LUN の量 |
| 文字列値 | NFS 共有マウントポイントを含むベースディレクトリー |
| 文字列値 | NBD へのシンボリックリンクを格納するディレクトリーの NexentaEdge 論理パス |
| ブール値 | True キャッシュの NexentaStor アプライアンスの volroot オプションの値が設定されている場合。 |
| 整数値 | データセットのブロックサイズ |
| 文字列値 | クローンの起点名を生成するテンプレート文字列 |
| 文字列値 | NexentaStor 管理 REST API サーバーに接続するためのパスワード |
| ブール値 | raw ファイルではなく QCOW2 ファイルとしてのボリュームの作成 |
| 整数値 | NexentaEdge iSCSI LUN オブジェクトレプリケーションの数。 |
`nexenta_rest_address = ` | 文字列値 | NexentaStor 管理 REST API エンドポイントの IP アドレス |
| 浮動小数点の値 | 接続試行を NexentaStor 管理 REST API サーバーに適用するバックオフ係数を指定します。 |
| 浮動小数点の値 | NexentaStor 管理 REST API サーバーへの接続を確立する必要がある制限時間 (秒単位) を指定します |
| 文字列値 | NexentaEdge に接続するパスワード。 |
| 整数値 | NexentaStor 管理 REST API サーバーに接続するための HTTP(S) ポート。ゼロの場合、HTTPS の場合は 8443、HTTP の場合は 8080 が使用されます。 |
| 文字列値 | NexentaStor 管理 REST API 接続には http または https を使用します (デフォルトは自動) |
| 浮動小数点の値 | NexentaStor 管理 REST API サーバーが応答を送信する必要がある制限時間 (秒単位) を指定します |
| 整数値 | 接続エラーおよび NexentaStor アプライアンス EBUSY または ENOENT エラーが発生した場合に NexentaStor 管理 REST API 呼び出しを繰り返す回数を指定します。 |
| 文字列値 | NexentaEdge に接続するためのユーザー名。 |
| 整数値 | ストリーム圧縮、レベル 1..9 を有効にします。1 が最速となります。9 は圧縮が最大となります。 |
| 整数値 | TCP 接続の数。 |
| 整数値 | KiloBytes の TCP バッファーサイズ。 |
| 文字列値 | 利用可能な nfs 共有のリストが含まれるファイル |
| ブール値 | スパースデータセットの作成を有効または無効にします。 |
| ブール値 | 領域を使用しないスパースファイルとしてボリュームの作成を有効または無効にします。無効 (False) の場合、ボリュームは通常のファイルとして作成されますが、これには時間がかかります。 |
| 文字列値 | NexentaStor での iSCSI ターゲットグループの接頭辞 |
| 文字列値 | NexentaStor iSCSI ターゲット用の IQN 接頭辞 |
| ブール値 | NexentaStor 管理 REST API コネクションに HTTP セキュアプロトコルを使用 |
| 文字列値 | NexentaStor 管理 REST API サーバーに接続するためのユーザー名 |
| 文字列値 | すべてのボリュームを保持する NexentaStor プール名 |
| 文字列値 | NexentaStor5 iSCSI のボリュームグループ |
| 整数値 | エラーが発生するまで、NFS 共有のマウントを試行する回数。指定された値に関係なく、少なくとも 1 つの NFS 共有をマウントしようとします。 |
| 文字列値 | NFS クライアントに渡されるマウントオプション。詳細は、NFS(5) のマニュアルページを参照してください。 |
| 文字列値 | NFS 共有のマウントポイントが含まれるベース dir。 |
| ブール値 | raw ファイルではなく QCOW2 ファイルとしてボリュームを作成します。 |
| 文字列値 | 利用可能な NFS 共有のリストが含まれるファイル。 |
| ブール値 | NFS ドライバーでスナップショットのサポートを有効にします。libvirt <1.2.7 を使用するプラットフォームでは、この機能に問題が発生します。 |
| ブール値 | 容量を取らないスパースファイルとしてボリュームを作成します。False ボリュームが設定されている場合は、通常のファイルとして作成されます。このような場合、ボリュームの作成には時間がかかります。 |
| 文字列値 | Nimble Controller プール名 |
| 文字列値 | Nimble Subnet Label |
| 文字列値 | Nimble Array SSL 証明書へのパス |
| ブール値 | Nimble SSL 証明書を検証するかどうか。 |
| 整数値 | ボリュームを見つけるために iSER ターゲットを再スキャンする最大回数 |
| 整数値 | flakey シェルコマンドの実行を試行する回数 |
| 整数値 | ボリュームを検索するためにターゲットを再スキャンする最大回数 |
| 整数値 | NVMe os-brick コネクターには 2 種類の接続情報形式があり、これにより、spdk や LVM-nvmet などの元の形式 (バージョン 1) を使用する一部の NVMe-oF ドライバーは、新しい形式を送信できるようになります。 |
| 整数値 | ターゲットを共有していない場合の LVM ボリュームのサブシステムのネームスペース ID。共有時の最小 ID 値。Linux でサポートされる最大値は 8192 です。 |
| ポート値 | ターゲットを共有していない場合の NVMe ターゲットポート定義の ID。共有時の開始ポート ID 値。セカンダリー IP アドレスごとに増加します。 |
| 文字列値 | ポートグループの負荷計算に使用されるメトリック。 |
| 文字列値 | ポート負荷の計算に使用されるメトリック。 |
| ブール値 | 再ビルド時のボリューム移行を許可します。 |
| ブール値 | ゼロパディングが無効になると、ストレージプールでボリュームを作成できるようにします。複数のテナントが共有ストレージプールのボリュームを使用する場合には、このオプションを有効にしないでください。 |
| 浮動小数点の値 | ドライバーの max_over_subscription_ratio 設定。許可される最大値は 10.0. |
| ポート値 | ゲートウェイ REST サーバーポート。 |
| ブール値 | ボリュームサイズを最大 8GB の境界まで丸めます。PowerFlex/VxFlex OS では、8GB の倍数でボリュームのサイズを指定する必要があります。False に設定すると、ボリュームのサイズが正しくない場合にボリュームの作成に失敗します。 |
| 文字列値 | PowerFlex/ScaleIO API バージョン。この値は、テクニカルサポートで特に指示がない限り、デフォルト値のままにする必要があります。 |
| 文字列値 | ストレージプールボリュームを提供するために使用されるストレージプールのコンマ区切りリスト。各プールは protection_domain_name:storage_pool_name の値として指定する必要があります。 |
| ブール値 | 削除する前にボリュームのマッピングを解除します。 |
| 文字列値 | 接続するアレイのシリアル番号。 |
| リスト値 | ストレージアレイのユーザー割り当て名のリスト。 |
| 文字列値 | ポートグループ名に対してユーザー定義のオーバーライド。 |
| リスト値 | サーバー接続前に設定されたフロントエンドポートが含まれるポートグループのリスト。 |
| 文字列値 | プロビジョニングストレージに使用するサービスレベル。これを pool_name の追加スペックとして設定することが推奨されます。 |
| 文字列値 | 短縮ホスト名に対するユーザー定義オーバーライド。 |
| 文字列値 | プロビジョニングに使用するアレイ上のストレージリソースプール。 |
| リスト値 | アプライアンスの名前。ボリュームのプロビジョニングに使用する PowerStore アプライアンス名のコンマ区切りリスト。非推奨: Wallaby *理由:* もう使用されていません。代わりに、PowerStore Load Balancer を使用してボリュームをプロビジョニングします。 |
| リスト値 | 許可されるポート。PowerStore iSCSI IP または FC WWN (ex) のコンマ区切りのリスト。使用する 58:cc:f0:98:49:22:07:02)オプションが設定されていない場合は、すべてのポートが許可されます。 |
| 文字列値 | IBM Storage アレイに接続するプロキシードライバー |
| 文字列値 | REST API 認証トークン。 |
| ブール値 | 現在のデータ削減値に基づいて、オーバーサブスクリプション比率を自動的に決定します。この計算値を使用すると、max_over_subscription_ratio 設定オプションが上書きされます。 |
| ブール値 | 有効にすると、Cinder で削除時にすべての Pure ボリューム、スナップショット、および保護グループが消去されます。この設定を True に設定して削除しても、データは回復できません。無効にすると、ボリュームおよびスナップショットは保留中の削除 (eradication) 状態になり、復元できます。 |
| 文字列値 | Purity システムがどのようにアレイとイニシエーター間で使用されるプロトコルを調整する方法を決定します。 |
| 文字列値 | FlashArray iSCSI ターゲットホストの CIDR は接続できます。デフォルトでは、任意の IPv4 アドレスへの接続が許可されます。このパラメーターは IPv6 サブネットをサポートするようになりました。pure_iscsi_cidr_list が設定されている場合は無視されます。 |
| リスト値 | ホストが接続を許可される FlashArray iSCSI ターゲットの CIDR のコンマ区切りリスト。IPv4 および IPv6 サブネットをサポートします。このパラメーターは、pure_iscsi_cidr よりも優先されます。 |
| 整数値 | 秒単位のスナップショットレプリケーション間隔。 |
| 整数値 | この時間 (日数) のターゲットで 1 日あたりのスナップショットを保持します。 |
| 整数値 | 各日のスナップショット数を保持します。 |
| 整数値 | この間 (秒単位)、すべてのスナップショットをターゲットに保持します。 |
| 文字列値 | 非同期レプリケーションに使用する純粋な保護グループ名 (存在しない場合は作成されます)。 |
| 文字列値 | 同期レプリケーションに使用する純粋な Pod 名 (存在しない場合は作成されます)。 |
| リスト値 | コンマ区切りのターゲット iSCSI IP アドレスのリスト。 |
| 文字列値 | ボリュームの作成に使用するプールまたは Vdisk 名。 |
| URI 値 | QNAP ストレージを管理する URL。ドライバーは URL の IPv6 アドレスをサポートしません。 |
| 文字列値 | QNAP ストレージのプール名 |
| 文字列値 | QNAP ストレージにアクセスするための通信プロトコル |
| 文字列値 | Quobyte クライアント設定ファイルへのパス。 |
| 文字列値 | Quobyte ボリュームのマウントポイントが含まれるベース dir。 |
| ブール値 | フルコピーではなくオーバーレイファイルを作成し、volume_from_snapshot_cache から新しいボリュームを作成します。これにより、このキャッシュからボリュームの作成が速くなります。この機能では、quobyte_qcow2_volumes オプションおよび quobyte_volume_from_snapshot_cache オプションを True に設定する必要があります。上記のいずれかが False に設定されている場合、このオプションは無視されます。 |
| ブール値 | raw ファイルではなく QCOW2 ファイルとしてボリュームを作成します。 |
| ブール値 | 領域を使用しないスパースファイルとしてボリュームを作成します。False に設定すると、ボリュームは通常のファイルとして作成されます。 |
| ブール値 | マージされたスナップショットからボリュームのキャッシュを作成し、1 つのスナップショットから複数のボリュームの作成を高速化します。 |
| 文字列値 | DNS の SRV レコード (推奨)、または quobyte://<DIR host1>, <DIR host2>/<volume name> のようなホストリスト (代替) を使用して、Quobyte ボリュームの URL を指定します。 |
| 整数値 | ceph クラスターへの接続時に使用されるタイムアウト値 (秒単位)。値が 0 未満の場合、タイムアウトは設定されず、デフォルトの librados 値が使用されます。 |
| 整数値 | Ceph クラスターへの接続再試行の間隔値 (秒単位)。 |
| 整数値 | Ceph クラスターへの接続に失敗した場合の再試行回数。 |
`rbd_ceph_conf = ` | 文字列値 | Ceph 設定ファイルへのパス |
| 文字列値 | Ceph クラスターの名前 |
| ブール値 | プールが他の用途と共有されている場合は、False に設定します。排他的な使用の場合には、イメージのプロビジョニングしたサイズを排他的にクエリーしません。これは、assigned_capacity_gb の Cinder コアコードで算出される値と一致します。これにより、Ceph クラスターやボリュームサービスの負荷が軽減されます。非排他的使用では、ドライバーはイメージごとに使用されるディスクを Ceph クラスターにクエリーします。これは、イメージごとに独立した要求を持つ集中的な操作です。 |
| ブール値 | スナップショットから作成されたボリュームをフラット化して、ボリュームからスナップショットへの依存関係を削除する |
| ブール値 | クライアント要求のデバッグを有効にします。 |
`rbd_iscsi_api_password = ` | 文字列値 | rbd_target_api サービスのユーザー名 |
`rbd_iscsi_api_url = ` | 文字列値 | rbd_target_api サービスへの URL |
`rbd_iscsi_api_user = ` | 文字列値 | rbd_target_api サービスのユーザー名 |
| 文字列値 | iscsi ゲートウェイで事前設定された target_iqn。 |
| 整数値 | フラット化が発生する前に取られるネストされたボリュームクローンの最大数。クローン作成を無効にするには 0 に設定します。注記: この値は低くても、クローンの深度が新しい値を超える既存のボリュームには影響を与えません。 |
| 文字列値 | rbd ボリュームが保存される RADOS プール |
| 文字列値 | rbd_user ボリュームのシークレットの libvirt uuid |
| 整数値 | ボリュームは、このサイズ (メガバイト単位) のオブジェクトにチャンク化されます。 |
| 文字列値 | rbd ボリュームにアクセスするための RADOS クライアント名。cephx 認証を使用する場合のみ設定されます。 |
| ブール値 | 最後の LUN が切り離された時に、そのホストを Unity から削除します。デフォルトでは False です。 |
| 整数値 | ボリュームの降格/昇格を行うために ceph クラスターに接続するときに使用されるタイムアウト値 (秒単位)。値が 0 未満の場合、タイムアウトは設定されず、デフォルトの librados 値が使用されます。 |
| dict 値 | レプリケーションターゲットデバイスを表すディクショナリーのマルチオプト。このオプションは、1 つの config セクションで複数回指定して、複数のレプリケーションターゲットデバイスを指定できます。各エントリーは、以下の標準の dict 設定形式を使います: replication_device = target_device_id:<required>,key1:value1,key2:value2… |
| ブール値 | Cinder のクライアントに、バックエンドが破棄 (別名: trim/unmap) をサポートしていることを報告します。これは実際にバックエンドやクライアントの動作を直接変更するものではなく、使用可能であることを通知するだけです。 |
| ブール値 | ドライバーが動的な値 (使用済み + 現在の空き) として合計容量を報告する場合は True に設定し、静的な値 (定義されている場合はクォータ最大バイト数、定義されていない場合はクラスターのグローバルサイズ) を報告する場合は False に設定します。 |
| 整数値 | バックエンド容量のパーセンテージが予約される |
| 整数値 | この値を使用して、再試行回数を指定します。 |
| ポート値 | SAN API へのアクセスに使用するポート |
`san_clustername = ` | 文字列値 | ボリュームの作成に使用するクラスター名 |
`san_ip = ` | 文字列値 | SAN コントローラーの IP アドレス |
| ブール値 | SSH ではなくコマンドをローカルで実行します。ボリュームサービスが SAN デバイスで実行している場合は使用します。 |
| 文字列値 | SAN コントローラーのユーザー名 |
`san_password = ` | 文字列値 | SAN コントローラーのパスワード |
`san_private_key = ` | 文字列値 | SSH 認証に使用する秘密鍵のファイル名 |
| ポート値 | SAN で使用する SSH ポート |
| ブール値 | SAN ボリュームにはシンプロビジョニングを使用しますか ? |
| 文字列値 | SCST ターゲット実装は、複数の SCST ターゲットドライバーから選択できます。 |
| 文字列値 | 特定の ISCSI ターゲットには事前に定義されたターゲット名があり、SCST ターゲットドライバーはこの名前を使用します。 |
| リスト値 | コンマ区切りのターゲット iSCSI IP アドレスのリスト。 |
| 文字列値 | ボリュームの作成に使用するプールまたは vdisk 名。 |
| 文字列値 | リニア (vdisk の場合) または仮想 (仮想プールの場合)。 |
`secondary_san_ip = ` | 文字列値 | セカンダリー DSM コントローラーの IP アドレス |
| 文字列値 | セカンダリー DSM ユーザー名 |
`secondary_san_password = ` | 文字列値 | セカンダリー DSM ユーザーのパスワード名 |
| ポート値 | セカンダリー Dell API ポート |
| 文字列値 | この接頭辞を使用して SolidFire アカウントを作成します。ここでは任意の文字列を使用できますが、文字列 "hostname" は特殊であり、cinder ノードのホスト名を使用して接頭辞を作成します (以前のデフォルトの動作)。デフォルトは接頭辞なしです。 |
| ブール値 | テナントが作成時に QoS を指定できるようにする |
| ポート値 | SolidFire API ポートデバイス API が別のポートのプロキシーの背後にある場合に役立ちます。 |
| 整数値 | API 要求が完了するまで待機する時間を秒単位で設定します。 |
| 整数値 | クラスターのペアリングが完了するまで待機する時間を秒単位で設定します。 |
| ブール値 | ボリュームの作成時に 512 バイトエミュレーションを設定します。 |
| ブール値 | テナントごとにボリュームアクセスグループを利用します。 |
| 文字列値 | SolidFire が使用領域とプロビジョニング計算をどのように報告するかを変更します。このパラメーターが usedSpace に設定されると、ドライバーは Cinder シンプロビジョニングで想定した正しい値をレポートします。 |
| 文字列値 | デフォルトのクラスター SVIP を指定されたクラスター SVIP で上書きします。これは、クラウドで iSCSI ネットワークに VLAN を使用するための VLAN の使用を実装した必須またはデプロイメントです。 |
| 整数値 | ボリュームまたはスナップショットのクローンが完了するまで待機する時間を秒単位で設定します。 |
| 整数値 | ボリューム作成操作が完了するまで待機する時間を秒単位で設定します。 |
| 整数値 | 移行中のボリュームがペアリングと同期を完了するまで待機する時間を秒単位で設定します。 |
| 文字列値 | この接頭辞を使用して、SolidFire ボリュームを作成します。ボリューム名は <sf_volume_prefix><cinder-volume-id> の形式になります。デフォルトでは、接頭辞として UUID- が使用されます。 |
| 文字列値 | ボリューム形式が指定されていない場合に、ボリュームの作成時に使用されるデフォルトの形式。 |
| 文字列値 | smbfs 共有のマウントポイントを含むベース dir。 |
| dict 値 | 共有の場所とプール名間のマッピング。指定しない場合、共有名はプール名として使用されます。例: //addr/share:pool_name,//addr/share2:pool_name2 |
| 文字列値 | 使用可能な smbfs 共有のリストをファイルします。 |
| 整数値 | rdma トランスポートのキュー深度。 |
| 文字列値 | NVMe ターゲットリモート設定 IP アドレス。 |
| 文字列値 | NVMe ターゲットリモート設定パスワード。 |
| ポート値 | NVMe ターゲットリモート設定ポート。 |
| 文字列値 | SPDK RPC プロキシーで使用するプロトコル |
| 文字列値 | NVMe ターゲットリモート設定のユーザー名。 |
| 整数値 | SSH 接続タイムアウト (秒単位) |
| 整数値 | プールの ssh 接続の最大数 |
| 整数値 | プールの最小 ssh 接続 |
| 文字列値 | ホストとストレージバックエンド間でデータを転送するためのプロトコル。 |
| 文字列値 | VNX 認証スコープタイプ。デフォルトでは、値は global です。 |
| リスト値 | 使用されるストレージプール名のコンマ区切りリスト。 |
| 文字列値 | VNX セキュリティーファイルが含まれるディレクトリーパス。セキュリティーファイルが最初に生成されることを確認します。 |
| 整数値 | デフォルトの StorPool チェーンレプリケーション値。storpool_template が設定されていない場合は、指定したタイプでボリュームを作成する際に使用されます。統計で報告された明らかな空き領域の計算にも使われます。 |
| 文字列値 | タイプのないボリュームの StorPool テンプレート。 |
| 文字列値 | hyperswap ボリュームのピアプールの名前を指定します。ピアプールは他のサイトに存在する必要があります。 |
| 文字列値 | ホストの作成先となるポートセットの名前を指定します。 |
| dict 値 | ホストのサイト情報を指定します。ホストで使用される WWPN または複数 WWPN のいずれかを指定できます。例: storwize_preferred_host_site=site1:wwpn1,site2:wwpn2&wwpn3 または storwize_preferred_host_site=site1:iqn1,site2:iqn2 |
| 文字列値 | san_ip が無効であるか、アクセスできなくなる場合に使用されるセカンダリー管理 IP またはホスト名を指定します。 |
| ブール値 | テナントが作成時に QoS を指定できるようにする |
| 整数値 | 完全なボリュームコピーの作成時に使用される Storwize FlashCopy のコピーレートを指定します。デフォルトレートは 50 で、有効なレートは 1 - 150 です。 |
| 整数値 | FlashCopy の作成を待機する最大秒数。 |
| ブール値 | iSCSI 接続に CHAP 認証を設定する (デフォルト: Enabled)。 |
| 文字列値 | ミラーリングされたコピーが保存されるプールの名前を指定します。例: "pool2" |
| ブール値 | このオプションは影響を受けなくなりました。これは非推奨で、次のリリースで削除されます。 |
| ブール値 | マルチパスで接続 (FC のみ。iSCSI マルチパスは Nova によって制御されます) |
| ブール値 | プライマリーストレージ上のボリュームの削除中、またはレプリケーションが有効な状態でプライマリーボリュームをミラーから非ミラーに移動する際に、セカンダリーストレージ上の補助ボリュームの保持を有効または無効にします。このオプションは、Spectrum Virtualize ファミリーで有効です。 |
| 文字列値 | ストレッチクラスターモードで動作している場合は、ミラーリングされたコピーが保存されているプールの名前を指定します。例: "pool2" |
| ブール値 | ボリュームのストレージシステムの自動デプロイメントパラメーター (True/False) |
| ブール値 | ボリュームのストレージシステム圧縮オプション |
| ブール値 | ボリュームの簡単な階層の有効化 |
| 整数値 | ボリュームのストレージシステムの粒度パラメーター (8/32/64/128/256) |
| 文字列値 | ボリュームを割り当てる I/O グループ。これには、コンマ区切りのリストがあり、その場合は、io_group に関連付けられたボリュームの数が最も少ないボリュームに基づいて io_group を選択します。 |
| ブール値 | ボリュームの作成時にフォーマットされないことを指定します。 |
| 整数値 | ボリュームに対するストレージシステムの空間効率パラメーター (パーセンテージ) |
| 整数値 | ボリューム容量の警告に対するストレージシステムのしきい値 (パーセンテージ) |
| リスト値 | ボリュームのストレージシステムストレージプールのコンマ区切りリスト。 |
| ブール値 | リクエストライブラリーの SSL 証明書の警告を表示しません。 |
| ポート値 | Synology ストレージの管理ポート。 |
| 文字列値 | OTP が有効な場合に Synology ストレージにログインするためのワンタイムパスワードチェックを行うデバイス ID。 |
| 文字列値 | OTP が有効な場合、Synology ストレージにログインする管理者のワンタイムパスワード。 |
`synology_password = ` | 文字列値 | Synology ストレージにログインする管理者のパスワード |
`synology_pool_name = ` | 文字列値 | lun の作成に使用する Synology ストレージ上のボリューム。 |
| ブール値 | 証明書の検証を行うか、$driver_use_ssl が True の場合ではありません。 |
| 文字列値 | Synology ストレージ管理者。 |
| 文字列値 | 使用するターゲットユーザーランドツール。tgtadm がデフォルトです。LIO iSCSI サポートには lioadm、SCST ターゲットサポートには scstadmin、iSCSI エンタープライズターゲットには ietadm、Chelsio iSCSI ターゲットには iscsictl、NVMEoF サポートには nvmet、SPDK NVMe-oF には spdk-nvmeof、テストには fake を使用します。注: IET ドライバーは推奨されておらず、V リリースで削除される予定です。 |
| 文字列値 | iSCSI/NVMEoF デーモンがリッスンする IP アドレス。 |
| ポート値 | iSCSI/NVMEoF デーモンがリッスンするポート。 |
| 文字列値 | iSCSI/NVMEoF ボリュームの接頭辞。 |
| 文字列値 | tgtadm、lioadm、および nvmet ターゲットヘルパーで作成した新規ボリュームのターゲットプロトコルを決定します。RDMA を有効にするには、このパラメーターを "iser" の値で設定する必要があります。nvmet ターゲットが "nvmet_rdma" または "nvmet_tcp" に設定されている場合は、サポートされる iSCSI プロトコルの値は "iscsi" および "iser" です。 |
| リスト値 | iSCSI/NVMEoF デーモンのセカンダリー IP アドレスのリスト。 |
| 整数値 | NFS 共有の利用可能な領域の割合がこのオプションで指定された値以下にドロップすると、NFS イメージキャッシュは消去されます。 |
| 整数値 | NFS 共有上の使用可能な領域の割合が、このオプションで指定された割合に到達すると、ドライバーは、最後の M 分間アクセスされていない NFS イメージキャッシュからファイルを消去を停止します。M は expiry_thres_minutes 設定オプションの値になります。 |
| リスト値 | 開発者を支援する DEBUG ログレベルにどのトレース情報を書き込むかを制御するオプションのリスト。有効な値は method および api です。 |
| ブール値 | ドライバーが正常な接続が再確立されると、Unisphere プライマリーインスタンスに自動的にフェイルバックするはずです。 |
| 整数値 | 2 回目の試行後に試行されるまでのバックオフ係数 (ほとんどのエラーは遅延なく 2 回目の試行によって即座に解決されます)。再試行はスリープ状態になります。{backoff factor} * (2 ^ ({number of total retries} - 1)) 秒。 |
| 整数値 | 各接続が試行する最大再試行回数。これは、失敗した DNS ルックアップ、ソケット接続、接続のタイムアウトにのみ適用され、サーバーにデータが発生した場所を要求しないことに注意してください。 |
| dict 値 | Unisphere フェイルオーバーターゲット情報のディクショナリー。 |
| 整数値 | サーバーがデータを送信するまで待機する時間。 |
| ブール値 | プライベートネットワークが各イニシエーターに固有の FQDN を持つかどうか。たとえば、QA システムを使用するネットワークには、通常、同じ FQDN を持つ複数のサーバー/VM があります。true の場合、FQDN を使用して 3PAR にホストエントリーを作成します。false の場合は、逆の IQN/WWNN を使用します。 |
| リスト値 | 使用する iSCSI ポートまたは FC ポートのコンマ区切りのリスト。各ポートは Unix スタイルの glob 表現にすることができます。 |
| リスト値 | 使用されるストレージプール名のコンマ区切りリスト。 |
| ブール値 | ターゲットの CHAP 認証を有効/無効にするオプション。 |
| ブール値 | ボリュームとボリュームの譲渡用のマルチパスを使用して cinder のボリュームを接続/割り当て解除しますか。このパラメーターは、すべてのバックエンドに共通の設定として、各バックエンドセクションまたは [backend_defaults] セクションで設定する必要があります。 |
| 文字列値 | ワークロードでは、これを pool_name の追加スペックとして設定することが推奨されます。 |
| 文字列値 | ボリュームの割り当てに使用するデフォルトのアダプタータイプ。 |
| 整数値 | 接続関連の問題の発生時に VMware vCenter Server API を再試行する必要がある回数。 |
| 文字列値 | vCenter サーバー証明書の検証に使用する CA バンドルファイル。 |
| 多値 | ボリュームが作成される vCenter コンピュートクラスターの名前。 |
| 整数値 | http 接続プールの接続の最大数。 |
| 文字列値 | バックエンドボリュームが作成されるデータストアの名前に一致する正規表現パターン。 |
| ブール値 | true の場合、バックエンドからのボリューム統計の取得が有効になります。これには、大規模なパフォーマンスの問題が発生する可能性があります。False の場合、ドライバーはバックエンドに関する統計を収集しません。 |
| 文字列値 | VMware vCenter サーバーに接続するための IP アドレス。 |
| 文字列値 | VMware vCenter サーバーに対して認証するためのパスワード。 |
| ポート値 | VMware vCenter サーバーに接続するためのポート番号。 |
| 文字列値 | VMware vCenter サーバーでの認証用のユーザー名。 |
| 文字列値 | VMware vCenter サーバーバージョンを指定するオプションの文字列。ドライバーは、VMware vCenter サーバーからバージョンの取得を試みます。vCenter サーバーのバージョンを上書きする場合にのみ、この設定を設定します。 |
| 整数値 | Cinder と Glance 間の VMDK ボリューム転送の秒単位のタイムアウト。 |
| ブール値 | true の場合、vCenter サーバー証明書は検証されません。false の場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。このオプションは、"vmware_ca_file" が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | true の場合、ボリュームがソースなしで作成されると、vCenter サーバーのバックエンドボリュームは遅延的に作成されます。バックエンドボリュームは、ボリュームが割り当てられる際に作成され、イメージサービスにアップロードされるか、バックアップ時に作成されます。 |
| 整数値 | バッチごとに取得するオブジェクトの最大数。クエリー結果は、サーバーからバッチで取得され、1 つのショットでは取得されません。また、サーバーは、設定された値よりも小さい数に制限できます。 |
| 文字列値 | vCenter サーバーのボリュームスナップショットの形式。 |
| 多値 | 監視するストレージプロファイルの名前。vmware_enable_volume_stats が True の場合にのみ使用されます。 |
| 浮動小数点の値 | VMware vCenter サーバーで呼び出されたリモートタスクをポーリングする間隔 (秒単位)。 |
| 文字列値 | ボリュームのバックアップおよび復元時に仮想ディスクが保存されるディレクトリー。 |
| 文字列値 | Cinder ボリュームが含まれる vCenter インベントリーフォルダーの名前。このフォルダーは "OpenStack/<project_folder>" の下に作成されます。ここで、project_folder の形式は "Project (<volume_project_id>)" になります。 |
| 文字列値 | オプションの VIM サービスの WSDL Location (http://<server>/vimService.wsdl)任意設定: バグワークアラウンドの場合はデフォルトの場所にします。 |
| ブール値 |
ボリュームのクローン作成およびスナップショットからの作成時には常に非同期移行を使用します。設定ドキュメントで説明されているように、非同期移行にはいくつかの制約があります。メタデータを使用する他に、このオプションを使用して非同期移行を無効にすることもできます。メタデータの |
| 文字列値 | 特定のドライバー実装のバックエンド名 |
| 文字列値 | 古いボリュームの消去に使用するメソッド |
| 文字列値 | 削除後のボリュームをゼロにするために使用されるプロセスの i/o 優先度を変更するために ionice に渡すフラグで、例えば "-c3" はアイドルのみの優先度です。 |
| 整数値 | 古いボリュームの開始時に消去する MiB 単位のサイズ。1024 MiB at max. 0 ⇒ all |
| 文字列値 | ボリュームコピーの帯域幅を制限するために使用される blkio cgroup 名 |
| 整数値 | ボリュームコピーの帯域幅の上限。0 ⇒ 無制限 |
| 文字列値 | ボリュームのコピー/消去時に使用されるデフォルトのブロックサイズ |
| 文字列値 | ボリュームの作成に使用するドライバー |
| 文字列値 | エクスポートされたボリュームが含まれる VG の名前 |
| 文字列値 | ボリューム設定ファイルのストレージディレクトリー |
| ブール値 | powerflex_allow_migration_during_rebuild に変更されました。 |
| ブール値 | powerflex_allow_non_padded_volumes に変更されました。 |
| 浮動小数点の値 | powerflex_max_over_subscription_ratio に変更されました。 |
| ポート値 | powerflex_rest_server_port に変更されました。 |
| ブール値 | powerflex_round_volume_capacity に名前を変更します。 |
| 文字列値 | powerflex_server_api_version に変更されました。 |
| 文字列値 | powerflex_storage_pools に変更されました。 |
| ブール値 | powerflex_round_volume_capacity に名前を変更します。 |
| 文字列値 | ボリューム形式が指定されていない場合に、ボリュームの作成時に使用されるデフォルトの形式。 |
| リスト値 | vzstorage クライアントに渡されるマウントオプション。詳細は、man ページの pstorage-mount セクションを参照してください。 |
| 文字列値 | vzstorage 共有のマウントポイントが含まれるベース dir。 |
| 文字列値 | 利用可能な vzstorage 共有のリストが含まれるファイル。 |
| ブール値 | raw 形式を使用する場合は、通常のファイルではなく、スペースを取り除くボリュームをスパースファイルとして作成します。この場合、ボリュームの作成には多くの時間がかかります。 |
| 浮動小数点の値 | ボリュームの宛先に新規ボリュームを割り当てないようにする前の、基礎となるボリュームの ACTUAL 使用量のパーセント。 |
| 文字列値 | VHD 対応ボリュームを保存するパス |
| 整数値 | アレイがビジー状態になる場合の再試行回数 |
| 整数値 | アレイがビジー状態になる場合の再試行の間隔 |
| ブール値 | 最後の接続の終了後に、ドライバーがボリュームを持たないイニシエーターグループを削除する必要があります。これまでの動作は IG をそのままにしておくことであったため、デフォルトで False に設定されています (ボリュームが接続されていない IG は削除されません)。このパラメーターを True に設定すると、最後のボリュームへの接続が終了した後、IG が削除されます。 |
`xtremio_cluster_name = ` | 文字列値 | マルチクラスター環境の XMS クラスター ID |
| リスト値 | 許可されるポート。XtremIO iSCSI IP または FC WWN (ex) のコンマ区切りのリスト。使用する 58:cc:f0:98:49:22:07:02)オプションが設定されていない場合は、すべてのポートが許可されます。 |
| 整数値 | キャッシュされた各 glance イメージから作成されたボリュームの数 |
| 文字列値 | VPSA アクセスキー |
| ブール値 | VPSA - ボリュームのスナップショットポリシーを添付します。オプションが設定されておらず、メタデータとして提供されていない場合、VPSA はデフォルト値を継承します。 |
| ブール値 | VPSA - ボリュームの圧縮を有効にします。オプションが設定されておらず、メタデータとして提供されていない場合、VPSA はデフォルト値を継承します。 |
| ブール値 | VPSA - ボリュームの重複排除を有効にします。オプションが設定されておらず、メタデータとして提供されていない場合、VPSA はデフォルト値を継承します。 |
| ブール値 | True に設定すると、http クライアントは VPSA エンドポイントの SSL 証明書を検証します。 |
| ブール値 | VPSA - ボリュームのデフォルトの暗号化ポリシー。オプションが設定されておらず、メタデータとして提供されていない場合、VPSA はデフォルト値を継承します。 |
| ホストのアドレス値 | VPSA - 管理ホスト名または IP アドレス |
| 文字列値 | VPSA: ボリュームに割り当てられたストレージプール |
| ポート値 | VPSA: ポート番号 |
| ブール値 | VPSA: SSL 接続を使用 |
2.1.4. barbican リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [barbican]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | このエンドポイントを使用して Keystone に接続します。 |
| 文字列値 | Barbican API のバージョン。例: "v1" |
| 文字列値 | このエンドポイントを使用して、Barbican に接続します (例: "http://localhost:9311/")。 |
| 文字列値 | エンドポイントのタイプを指定します。使用できる値は public、private、および admin です。 |
| 整数値 | キー作成の完了のためにポーリングを再試行する回数 |
| 整数値 | キー作成の完了をポーリングを再試行するまで待機する秒数 |
| ブール値 | セキュアでない TLS (https) 要求を指定します。False の場合、サーバーの証明書は検証されません。True の場合は、verify_ssl_path 設定の平均期間を設定できます。 |
| 文字列値 | チェックするバンドルまたは CA 証明書へのパス、または verify_ssh が True である証明書を見つけて使用しようとする要求の場合は None。verify_ssl が False の場合、これは無視されます。 |
2.1.5. brcd_fabric_example リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [brcd_fabric_example]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
`fc_fabric_address = ` | 文字列値 | ファブリックの管理 IP。 |
`fc_fabric_password = ` | 文字列値 | ユーザーのパスワード |
| ポート値 | 接続ポート |
`fc_fabric_ssh_cert_path = ` | 文字列値 | ローカルの SSH 証明書パス。 |
`fc_fabric_user = ` | 文字列値 | ファブリックユーザー ID。 |
| 文字列値 | ファブリック用のサウスバウンドコネクター。 |
| 文字列値 | 仮想ファブリック ID。 |
| ブール値 | アクティベーションの状態を上書きします。 |
| 文字列値 | ゾーン名の接頭辞を上書きします。 |
| 文字列値 | zoning ポリシーを上書きします。 |
2.1.6. cisco_fabric_example リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [cisco_fabric_example]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
`cisco_fc_fabric_address = ` | 文字列値 | ファブリックの管理 IP |
`cisco_fc_fabric_password = ` | 文字列値 | ユーザーのパスワード |
| ポート値 | 接続ポート |
`cisco_fc_fabric_user = ` | 文字列値 | ファブリックユーザー ID |
| ブール値 | アクティベーション状態の上書き |
| 文字列値 | オーバーライドされるゾーン名の接頭辞 |
| 文字列値 | zoning ポリシーを上書きします。 |
| 文字列値 | Fabric の VSAN |
2.1.7. coordination リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [coordination]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 分散調整に使用するバックエンド URL。 |
2.1.8. cors リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [cors]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | 実際の要求にユーザーの認証情報を含めることができることを示します。 |
| リスト値 | 実際の要求時に使用されるヘッダーフィールド名を示します。 |
| リスト値 | 実際の要求時に使用できるメソッドを示します。 |
| リスト値 | このリソースがリクエストの "origin" ヘッダーで受信したドメインと共有されるかどうかを示します。形式: "<protocol>://<host>[:<port>]" (行末のスラッシュなし)例: https://horizon.example.com |
| リスト値 | API に安全に公開できるヘッダーを示します。デフォルトは HTTP Simple ヘッダーです。 |
| 整数値 | CORS プリフライトリクエストの最大キャッシュ期間。 |
2.1.9. database リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [database]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | データベースに使用するバックエンド。 |
| 文字列値 | データベースへの接続に使用する SQLAlchemy 接続文字列。 |
| 整数値 | SQL デバッグ情報の冗長性: 0=なし、100=すべて。 |
`connection_parameters = ` | 文字列値 | 接続時に接続 URL に追加するオプションの URL パラメーター。param1=value1¶m2=value2&… として指定します。 |
| 整数値 | この秒数より長く接続プールに存在していた接続は、次にプールからチェックアウトされたときに新しい接続に置き換えられます。 |
| ブール値 | Python スタックトレースをコメント文字列として SQL に追加します。 |
| ブール値 | True の場合には、db_max_retry_interval までのデータベース操作の再試行回数を長くします。 |
| 整数値 | エラーが発生する前に接続エラーまたはデッドロックが発生した場合の最大再試行。再試行回数を無限に指定するには -1 に設定します。 |
| 整数値 | db_inc_retry_interval が設定されている場合は、データベース操作を再試行するまでの最大秒数です。 |
| 整数値 | データベーストランザクションの再試行間の秒数。 |
| 整数値 | 設定されている場合、この値を SQLAlchemy で max_overflow に使用します。 |
| 整数値 | プールに開いたままにする SQL 接続の最大数。値を 0 に設定すると無制限を意味します。 |
| 整数値 | 起動時のデータベース接続の最大再試行数。再試行回数を無限に指定するには -1 に設定します。 |
| ブール値 | True の場合には、MySQL Cluster (NDB) の処理のサポートを透過的に有効にします。 |
| 文字列値 | MySQL セッションに使用する SQL モード。このオプション (デフォルトを含む) は、サーバーセット SQL モードを上書きします。サーバー設定で設定された SQL モードを使用するには、これを no value に設定します。例: mysql_sql_mode= |
| 整数値 | 設定されている場合は、この値を SQLAlchemy で pool_timeout に使用します。 |
| 整数値 | SQL 接続を開く再試行の間隔。 |
| 文字列値 | スレーブデータベースへの接続に使用する SQLAlchemy 接続文字列。 |
| ブール値 | True の場合、SQLite は同期モードを使用します。 |
| ブール値 | 失われた接続でデータベースの実験的な使用を有効にします。 |
2.1.10. fc-zone-manager リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [fc-zone-manager]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | zoning 操作のサウスバウンドコネクター |
| 文字列値 | zoning 操作のサウスバウンドコネクター |
| ブール値 | サポート対象外のゾーンマネージャードライバーの起動を許可する場合はこれを True に設定します。作業用の CI システムおよびテストを維持していないドライバーは、CI が再び動作するまで、サポート対象外とマークされます。これはドライバーを非推奨としてマークし、次のリリースで削除される可能性があります。 |
| 文字列値 | ファイバーチャネルファブリック名のコンマ区切りリスト。この名前のリストは、各 SAN ファブリックに接続するための他の SAN 認証情報の取得に使用されます。 |
| 文字列値 | FC SAN ルックアップサービス |
| 文字列値 | ゾーン管理を行う FC ゾーンドライバー |
| 文字列値 | ユーザーが設定するポリシー。有効な値には "initiator-target" または "initiator" が含まれます。 |
2.1.11. Healthcheck リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [healthcheck]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| リスト値 | ヘルスチェックを実施し、リクエストの一部としてその情報を報告できる追加のバックエンド。 |
| ブール値 | 応答の一部として詳細情報を表示します。セキュリティーメモ: このオプションを有効にすると、監視対象のサービスに関する機密情報が漏洩する可能性があります。セキュリティーポリシーに違反しないことを確認してください。 |
| 文字列値 | ファイルが存在することを確認し、アプリケーションがポート上で実行されているかどうかを確認します。DisableByFileHealthcheck プラグインで使用されます。 |
| リスト値 | ポートに基づいてファイルが存在することを確認し、アプリケーションがポート上で実行されているかどうかを判断します。文字列の "port:path" リストを想定します。DisableByFilesPortsHealthcheck プラグインで使用されます。 |
| 文字列値 | healtcheck 要求に応答するパス。 |
2.1.12. key_manager リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [key_manager]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 作成する認証認証情報のタイプ。使用できる値は、トークン、パスワード、keystone_token、および keystone_password です。コンテキストが認証情報ファクトリーに渡されない場合に必要です。 |
| 文字列値 | このエンドポイントを使用して Keystone に接続します。 |
| 文字列値 | キーマネージャーの実装を指定します。オプションは "barbican" および "vault" です。デフォルトは "barbican" です。しばらくの間、[key_manager]/api_class を使用して以前に設定された値をサポートします。 |
| 文字列値 | ドメインスコーピングのドメイン ID。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | ドメインスコーピングのドメイン名。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | 16 進法で指定されるキーマネージャーによって返されるキーを修正 |
| 文字列値 | 認証のパスワード。パスワード および keystone_password auth_type には必須です。 |
| 文字列値 | プロジェクトのドメイン ID。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | プロジェクトのドメイン名。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | プロジェクトスコーピングのプロジェクト ID。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | プロジェクトスコーピングのプロジェクト名。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| ブール値 | 現在のトークンの有効期限が切れる場合の新規トークンの取得を許可します。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | 認証のトークン。認証情報ファクトリーにコンテキストが渡されない場合には、トークン および keystone_token auth_type には必須です。 |
| 文字列値 | 信頼スコープの信頼 ID。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | 認証用のユーザーのドメイン ID。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | 認証用のユーザーのドメイン名。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | 認証のユーザー ID。keystone_token および keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
| 文字列値 | 認証用のユーザー名。パスワード auth_type には必須です。keystone_password auth_type の場合はオプションです。 |
2.1.13. keystone_authtoken リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [keystone_authtoken]
グループ下で使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | プラグイン固有のオプションを読み込む config セクション |
| 文字列値 | 読み込む認証タイプ |
| 文字列値 | "パブリック" の Identity API エンドポイントを完了します。このエンドポイントは、すべてのエンドユーザーがアクセスできる必要があるため、"admin" エンドポイントにすることはできません。認証されていないクライアントは、認証のためにこのエンドポイントにリダイレクトされます。このエンドポイントにはバージョンを指定しないことが理想的ですが、ワイルドカードでのクライアントのサポートは異なります。バージョン指定された v2 エンドポイントを使用している場合、通常エンドユーザーがそのエンドポイントに到達できない可能性があるため、これはサービスユーザーがトークンを検証するために使用するエンドポイントにすることはできません。このオプションは www_authenticate_uri が優先されるため非推奨となり、S リリースで削除される予定です。非推奨:Queens 以降 *理由:* auth_uri オプションは www_authenticate_uri が優先されるため非推奨となり、S リリースで削除される予定です。 |
| 文字列値 | Identity API エンドポイントの API バージョン。 |
| 文字列値 |
Swift キャッシュオブジェクトが保存される環境キーを要求します。auth_token ミドルウェアを Swift キャッシュと共にデプロイする場合は、このオプションを使用して、ミドルウェアが Swift とキャッシングバックエンドを共有するようにします。それ以外の場合は、代わりに |
| 文字列値 | HTTPs 接続の検証時に使用する PEM でエンコードされた認証局。デフォルトはシステム CA です。 |
| 文字列値 | ID サーバーでクライアント証明書が必要な場合に必要です。 |
| ブール値 | ミドルウェア内の認可要求を処理せず、承認の決定をダウンストリームの WSGI コンポーネントに委譲します。 |
| 文字列値 | トークンバインディングの使用および種別を制御するために使用されます。トークンバインディングのチェックを無効するには、"disabled" に設定します。バインドタイプがサーバーの認識する形式の場合にはバインディング情報を検証し、そうでない場合には無視するには、"permissive" (デフォルト) に設定します。"strict" は "permissive" と類似していますが、バインドタイプが不明な場合にはトークンが拒否されます。"required" の場合は、いずれかの形式のトークンバインディングが必要です。最後に、トークンに指定する必要のあるバインディングメソッドの名前。 |
| 整数値 | Identity API サーバーと通信する際の要求タイムアウト値。 |
| 整数値 | Identity API サーバーと通信する際に再接続を試行する回数。 |
| ブール値 | (オプション)X-Service-Catalog ヘッダーを設定するかどうかを示します。False の場合、ミドルウェアはトークンの検証時にサービスカタログを要求せず、X-Service-Catalog ヘッダーを設定しません。 |
| ブール値 | HTTPS 接続を確認します。 |
| 文字列値 | Identity API エンドポイントに使用するインターフェイス。有効な値は、"public"、"internal" (デフォルト)、または "admin" です。 |
| 文字列値 | ID サーバーでクライアント証明書が必要な場合に必要です。 |
| 整数値 | (オプション) プールから memcached クライアント接続を取得するまで操作が待機する秒数。 |
| 整数値 | (オプション)memcached サーバーが停止しているとみなされる秒数。この秒数が経過すると再試行されます。 |
| 整数値 | (オプション) すべての memcached サーバーへのオープン接続の最大合計数。 |
| 整数値 | (オプション)memcached サーバーと通信する際のソケットのタイムアウト (秒単位)。 |
| 整数値 | (オプション)memcached への接続がプール内で未使用の状態を維持する秒数。この秒数が経過すると終了されます。 |
| 文字列値 | (オプション、memcache_security_strategy が定義されている場合には必須) この文字列は鍵の導出に使用されます。 |
| 文字列値 | (オプション) 定義されている場合は、トークンデータを認証、または認証して暗号化する必要があるかどうかを示します。MAC の場合、キャッシュでトークンデータが認証されます (HMAC を使用)。ENCRYPT の場合、キャッシュでトークンデータが暗号化され、認証されます。値がこれらのオプションのいずれでもない場合や空の場合には、auth_token は初期化時に例外を発生させます。 |
| ブール値 | (オプション) 高度な (eventlet に対して安全な) memcached クライアントプールを使用します。高度なプールは python 2.x でのみ動作します。 |
| リスト値 | オプションで、キャッシュに使用する memcached サーバーのリストを指定します。未定義のままの場合、トークンは代わりに処理中にキャッシュされます。 |
| 文字列値 | アイデンティティーサーバーがあるリージョン。 |
| リスト値 | サービストークンに存在する必要があるロールの選択。サービストークンは、期限切れのトークンを使用できることを要求できるため、このチェックでは実際のサービスのみがこのトークンを送信するように厳密に制御する必要があります。ここでのロールは ANY チェックとして適用されるため、このリストのロールはすべて存在している必要があります。後方互換性の理由から、現在 allow_expired チェックにのみ影響します。 |
| ブール値 | 後方互換性の理由から、service_token_roles チェックを有効としてパスしない有効なサービストークンをパスさせる必要があります。これを true に設定することが今後のリリースでデフォルトとなり、可能な場合は有効にされる必要があります。 |
| 文字列値 | サービスカタログに表示されるサービスの名前または種別。これは、制限されたアクセスルールがあるトークンを検証するために使用されます。 |
| 整数値 | トークンの検証に過剰な時間を費やすのを防ぐために、ミドルウェアは、設定可能な期間 (秒単位) 中は以前に見たトークンをキャシュします。キャッシュを完全に無効にするには -1 に設定します。 |
| 文字列値 | "パブリック" の Identity API エンドポイントを完了します。このエンドポイントは、すべてのエンドユーザーがアクセスできる必要があるため、"admin" エンドポイントにすることはできません。認証されていないクライアントは、認証のためにこのエンドポイントにリダイレクトされます。このエンドポイントにはバージョンを指定しないことが理想的ですが、ワイルドカードでのクライアントのサポートは異なります。バージョン指定された v2 エンドポイントを使用している場合、通常エンドユーザーがそのエンドポイントに到達できない可能性があるため、これはサービスユーザーがトークンを検証するために使用するエンドポイントにすることはできません。 |
2.1.14. nova リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [nova]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | プラグイン固有のオプションを読み込む config セクション |
| 文字列値 | 読み込む認証タイプ |
| 文字列値 | HTTP 接続の検証時に使用する PEM でエンコードされた認証局。 |
| 文字列値 | PEM でエンコードされたクライアント証明書の証明書ファイル |
| ブール値 | API ごとの呼び出しタイミング情報を収集します。 |
| ブール値 | HTTPS 接続を確認します。 |
| 文字列値 | 使用する nova エンドポイントのタイプ。このエンドポイントは keystone カタログで検索され、パブリック、内部、または管理者のいずれかでなければなりません。 |
| 文字列値 | PEM でエンコードされたクライアント証明書キーファイル |
| 文字列値 | 使用する nova リージョンの名前。keystone が複数のリージョンを管理する場合に便利です。 |
| ブール値 | 複数のロガーへの要求をログに記録します。 |
| 整数値 | http 要求のタイムアウト値 |
| 文字列値 | 現在のユーザートークンを使用する場合の nova 接続の認証 URL |
2.1.15. oslo_concurrency リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [oslo_concurrency]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | プロセス間ロックを有効または無効にします。 |
| 文字列値 | ロックファイルに使用するディレクトリー。セキュリティー上、指定したディレクトリーは、ロックが必要なプロセスを実行しているユーザーのみが書き込み可能である必要があります。デフォルトは環境変数 OSLO_LOCK_PATH です。外部ロックを使用する場合は、ロックパスを設定する必要があります。 |
2.1.16. oslo_messaging_amqp リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [oslo_messaging_amqp]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | ドライバーが使用するアドレスモードを示します。許可される値:legacy - レガシーのルーティング不可能なアドレス指定を使用します。routable - ルーティング可能なアドレスを使用します。dynamic - メッセージバスがルーティングをサポートしていない場合はレガシーのアドレスを使用します。それ以外の場合は、ルーティング可能なアドレスを使用します。 |
| 文字列値 | コンシューマーのグループに送信する際に、アドレス接頭辞に追加されます。コンシューマー間でラウンドロビン方式で配信される必要のあるメッセージを特定するために、メッセージバスで使用されます。 |
| 文字列値 | すべてのサーバーにブロードキャストする場合に使用されるアドレス接頭辞 |
| 整数値 | フェイルオーバーの試みに失敗するたびに、connection_retry_interval をこの秒数だけ増やします。 |
| 整数値 | 再接続を試みる前に一時停止する秒数。 |
| 整数値 | connection_retry_interval + connection_retry_backoff の上限 |
| 文字列値 | AMQP コンテナーの名前。グローバルで一意でなければなりません。デフォルトは、生成された UUID です。 |
| 文字列値 | 通知アドレスで使用される変換名。エクスチェンジ名の解決の優先順位:Target.exchange、他に設定されている場合は default_notification_exchange、他に設定されている場合は control_exchange、他に設定されている場合は notify |
| 整数値 | 送信された通知メッセージ配信の期限。呼び出し元がタイムアウトを明示的に指定しない場合にのみ使用されます。 |
| 整数値 | リカバリー可能なエラーが原因で失敗した返信メッセージを再送信する最大試行回数。 |
| 整数値 | rpc 返信メッセージ配信の期限。 |
| 文字列値 | RPC アドレスで使用される変換名。エクスチェンジ名の解決の優先順位:Target.exchange、他に設定されている場合は default_rpc_exchange、他に設定されている場合は control_exchange、他に設定されている場合は rpc |
| 整数値 | rpc キャストまたは呼び出しメッセージ配信の期限。呼び出し元がタイムアウトを明示的に指定しない場合にのみ使用されます。 |
| 整数値 | アイドル状態の送信者リンクのパージをスケジュールする時間。期限切れ後にリンクの割り当てを解除します。 |
| 文字列値 | グループの任意のサーバーに送信する際のアドレス接頭辞 |
| 整数値 | 非アクティブな接続のタイムアウト (秒単位) |
| 整数値 | リカバリー可能なエラーが原因で失敗した AMQP 1.0 リンクの再接続間に一時停止する時間。 |
| 文字列値 | ファンアウトメッセージを送信するときにアドレス接頭辞に追加されます。ファンアウトメッセージを識別するためにメッセージバスによって使用されます。 |
| 文字列値 | すべての生成される通知アドレスのアドレス接頭辞 |
| 整数値 | 受信通知メッセージのウィンドウサイズ |
| 多値 | このタイプのメッセージを事前処置状態で送信します。事前処置されたメッセージは、ピアから確認応答を受信しません。注記: 事前処置されたメッセージは、配信に失敗した場合に警告なしに破棄される可能性があります。許可される値:rpc-call - RPC 呼び出しを事前処置状態で送信します。rpc-reply- RPC 返信を事前処置状態で送信します。rpc-cast - RPC キャストを事前処置状態で送信します。notify - 通知を事前処置状態で送信します。 |
| ブール値 | 仮想ホスト (qpidd など) をネイティブにサポートしていないメッセージバスの仮想ホストサポートを有効にします。true に設定すると、仮想ホスト名はすべてのメッセージバスアドレスに追加され、結果として仮想ホストごとにプライベート サブネット を作成します。メッセージバスが仮想ホストの名前として AMQP 1.0 オープン遂行動詞の hostname フィールドを使用して仮想ホストをサポートする場合は False に設定します。 |
| 整数値 | 受信する RPC 返信メッセージのウィンドウサイズ。 |
| 文字列値 | すべての生成される RPC アドレスのアドレス接頭辞 |
| 整数値 | 受信する RPC リクエストメッセージのウィンドウサイズ。 |
`sasl_config_dir = ` | 文字列値 | SASL 設定が含まれるディレクトリーへのパス |
`sasl_config_name = ` | 文字列値 | 設定ファイルの名前 (.conf 接尾辞なし) |
`sasl_default_realm = ` | 文字列値 | ユーザー名にレルムが存在しない場合に使用する SASL レルム |
`sasl_mechanisms = ` | 文字列値 | 許可される SASL メカニズムのスペース区切りリスト |
| 文字列値 | 特定のサーバーに送信する時に使用するアドレス接頭辞 |
| ブール値 | SSL 経由で接続を試みます。その他の ssl 関連のパラメーターが指定されていない場合、システムの CA バンドルを使用してサーバーの証明書を検証します。 |
`ssl_ca_file = ` | 文字列値 | サーバーの証明書の検証に使用する CA 証明書 PEM ファイル |
`ssl_cert_file = ` | 文字列値 | クライアント認証用の自己識別証明書 PEM ファイル |
`ssl_key_file = ` | 文字列値 | ssl_cert_file 証明書の署名に使用される秘密鍵 PEM ファイル (オプション) |
| 文字列値 | ssl_key_file を復号するためのパスワード (暗号化されている場合) |
| ブール値 | デフォルトでは、SSL は、サーバーの証明書の名前が transport_url のホスト名と一致することを確認します。設定によっては、代わりに仮想ホスト名を使用することが望ましい場合があります。たとえば、サーバーが Server Name Indication TLS 拡張 (rfc6066) を使用して、仮想ホストごとの証明書を提供する場合などです。サーバーの SSL 証明書が DNS 名ではなく仮想ホスト名を使用する場合は、ssl_verify_vhost を True に設定します。 |
| ブール値 | デバッグ: AMQP フレームを標準出力 (stdout) にダンプします。 |
| 文字列値 | 特定の RPC/通知サーバーに送信する際に、アドレス接頭辞に追加されます。単一の送信先に送信されたメッセージを識別するためにメッセージバスによって使用されます。 |
2.1.17. oslo_messaging_kafka リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [oslo_messaging_kafka]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | プロデューサーによって生成されたすべてのデータの圧縮コーデック。設定されていない場合、圧縮は使用されません。この設定に許可される値は、kafka バージョンに依存することに注意してください。 |
| 整数値 | 接続有効期限ポリシーのプールサイズ制限 |
| 整数値 | プールのアイドル状態の接続の存続期間 (秒単位) |
| 文字列値 | Kafka コンシューマーのグループ ID。あるグループのコンシューマーは、メッセージ消費を調整します。 |
| ブール値 | 非同期コンシューマーコミットを有効にします。 |
| 浮動小数点の値 | Kafka コンシューマーのデフォルトタイムアウト |
| 整数値 | Kafka コンシューマーの最大フェッチバイト |
| 整数値 | ポーリング呼び出しで返されるレコードの最大数 |
| 整数値 | Kafka コンシューマーのプールサイズ |
| 整数値 | プロデューサーの非同期送信のバッチサイズ |
| 浮動小数点の値 | KafkaProducer バッチ処理の遅延の上限 (秒単位) |
| 文字列値 | セキュリティープロトコルが SASL である際のメカニズム |
| 文字列値 | ブローカーとの通信に使用されるプロトコル |
`ssl_cafile = ` | 文字列値 | サーバーの証明書の検証に使用する CA 証明書 PEM ファイル |
`ssl_client_cert_file = ` | 文字列値 | 認証に使用されるクライアント証明書の PEM ファイル。 |
`ssl_client_key_file = ` | 文字列値 | 認証に使用されるクライアントキーの PEM ファイル。 |
`ssl_client_key_password = ` | 文字列値 | 認証に使用されるクライアントキーパスワードファイル。 |
2.1.18. oslo_messaging_notifications リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [oslo_messaging_notifications]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 多値 | 通知の送信を処理するドライバー。使用できる値は messaging、messagingv2、routing、log、test、noop です。 |
| 整数値 | リカバリー可能なエラーが原因で配信に失敗した通知メッセージを再送信する最大試行回数。0 - 再試行なし、-1 - 無限回 |
| リスト値 | OpenStack の通知に使用する AMQP トピック。 |
| 文字列値 | 通知に使用するメッセージングドライバーを表す URL。設定されていない場合は、RPC に使用されるものと同じ設定にフォールバックします。 |
2.1.19. oslo_messaging_rabbit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [oslo_messaging_rabbit]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | AMQP の自動削除キュー。 |
| ブール値 | AMQP で永続キューを使用します。 |
| ブール値 | (非推奨) ダイレクト送信のための RabbitMQ 必須フラグを有効/無効にします。直接送信は応答として使用されるため、クライアントキューが存在しない場合には MessageUndeliverable 例外が発生します。MessageUndeliverable 例外はタイムアウトをループして、送信者が回復する可能性が高くなります。このフラグは非推奨になり、この機能を非アクティブ化することはできません。 |
| ブール値 | x-cancel-on-ha-failover フラグを有効にして、rabbitmq サーバーがキューが停止しているときにコンシューマーをキャンセルし、通知できるようにします。 |
| ブール値 | デフォルトでは、ネイティブ Python スレッドを介してヘルスチェックハートビートスレッドを実行します。このオプションが False の場合、ヘルスチェックハートビートは親プロセスから実行モデルを継承します。たとえば、親プロセスが eventlet/greenlet を使用して stdlib にモンキーパッチを適用した場合、ハートビートはグリーンスレッドを介して実行されます。This option should be set to True only for the wsgi services. |
| 整数値 | heartbeat_timeout_threshold 中、ハートビートを確認する回数。 |
| 整数値 | ハートビートの keep-alive が失敗した場合に Rabbit ブローカーがダウンとみなされるまでの秒数 (0 はハートビートを無効にします)。 |
| 文字列値 | 実験的用途: 許容値は gzip、bz2 です。設定されていない場合、圧縮は使用されません。このオプションは、今後のバージョンで利用できない可能性があります。 |
| 文字列値 | 現在接続しているノードが利用できなくなった場合に、次の RabbitMQ ノードを選択する方法を指定します。設定で複数の RabbitMQ ノードが指定される場合に限り有効になります。 |
| 整数値 | 応答のないクライアントが応答を送信するのを待つ時間。この時間が経過すると無視します。この値は rpc_response_timeout より長くすることはできません。 |
| 浮動小数点の値 | AMQP コンシューマーの取り消し通知への応答で、再接続するまでの待機時間。 |
| ブール値 | RabbitMQ (x-ha-policy: all) の HA キューの使用を試みます。このオプションを変更する場合は、RabbitMQ データベースを消去する必要があります。RabbitMQ 3.0 では、キューを宣言する際に x-ha-policy 引数によってキューのミラーリングが制御されなくなりました。すべてのキュー (自動生成された名前のキューを除く) がすべてのノードでミラーリングされるようにするには、"rabbitmqctl set_policy HA ^(?!amq\.).* {"ha-mode": "all"}" を実行します。 |
| 整数値 | RabbitMQ 接続を再試行する最大間隔。デフォルトは 30 秒です。 |
| 文字列値 | RabbitMQ ログイン方法 |
| 整数値 | 事前フェッチするメッセージの数を指定します。ゼロに設定すると、無制限のメッセージのフェッチが許可されます。 |
| 整数値 | RabbitMQ に接続する際に再試行間でバックオフする長さ |
| 整数値 | RabbitMQ との接続を再試行する頻度。 |
| 整数値 | キューの TTL (x-expires) の期間 (秒単位) を表す正の整数。TTL の期間使用されないキューは自動的に削除されます。このパラメーターは応答キューとファンアウトキューにのみ影響します。 |
| ブール値 | SSL 経由で接続します。 |
`ssl_ca_file = ` | 文字列値 | SSL 認証局ファイル (SSL が有効な場合にのみ有効)。 |
`ssl_cert_file = ` | 文字列値 | SSL 証明書ファイル (SSL が有効な場合にのみ有効)。 |
`ssl_key_file = ` | 文字列値 | SSL キーファイル (SSL が有効な場合にのみ有効)。 |
`ssl_version = ` | 文字列値 | 使用する SSL バージョン (SSL が有効な場合にのみ有効)。有効な値は TLSv1 および SSLv23 です。SSLv2、SSLv3、TLSv1_1、および TLSv1_2 は、一部のディストリビューションで利用できます。 |
2.1.20. oslo_middleware リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [oslo_middleware]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | アプリケーションがプロキシーの背後であるかどうか。これにより、ミドルウェアがヘッダーを解析すべきかどうかを決定します。 |
| 整数値 | 各リクエストの本文の最大サイズ (バイト単位)。 |
| 文字列値 | SSL 終端プロキシーによって非表示であった場合でも、元のリクエストプロトコルスキームを決定するために使用される HTTP ヘッダー。 |
2.1.21. oslo_policy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [oslo_policy]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価するときに古い非推奨のデフォルトを使用するかどうかを制御します。 |
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価する際にスコープを適用するかどうかを制御します。 |
| 文字列値 | デフォルトルール。要求されたルールが見つからない場合に適用されます。 |
| 多値 | ポリシー設定ファイルが保存されるディレクトリー。これは、config_dir オプションで定義される検索パス内の任意のディレクトリーへの相対パスか、絶対パスにすることができます。このディレクトリーの検索には、policy_file で定義されたファイルが存在している必要があります。存在しないディレクトリーまたは空のディレクトリーは無視されます。 |
| 文字列値 | ロールを指定のサービスのパーミッションにマッピングするファイルの相対パスまたは絶対パス。相対パスは、このオプションを設定する設定ファイルに対する相対パスとして指定する必要があります。 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェックのデータを送受信するコンテンツ種別 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用の認証局証明書ファイルの絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント証明書の絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント鍵ファイルの絶対パス |
| ブール値 | REST ベースのポリシーチェックのサーバーアイデンティティー検証 |
2.1.22. oslo_reports リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [oslo_reports]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | シグナルではなくレポートをトリガーする変更を監視するファイルへのパス。このオプションを設定すると、レポートのシグナルトリガーが無効になります。アプリケーションが WSGI アプリケーションとして実行されている場合は、シグナルの代わりにこれを使用することが推奨されます。 |
| 整数値 | file_event_handler が設定されている場合にポーリングの間隔 (秒単位) |
| 文字列値 | ファイルを作成するログディレクトリーへのパス |
2.1.23. oslo_versionedobjects リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [oslo_versionedobjects]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | 例外メッセージ形式のエラーを致命的にする |
2.1.24. privsep リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [privsep]
グループ下で使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| リスト値 | privsep デーモンによって保持される Linux 機能のリスト。 |
| 文字列値 | privsep デーモンを実行する必要のあるグループです。 |
| 文字列値 | "fork" メソッドを使用していない場合に privsep デーモンを起動するコマンドを呼び出します。指定のない場合は、現在の設定を再作成するために設計された "sudo privsep-helper" および引数を使用してデフォルト値が生成されます。このコマンドは、適切な --privsep_context および --privsep_sock_path 引数を使用する必要があります。 |
| 文字列値 | Logger name to use for this privsep context.By default all contexts log with oslo_privsep.daemon. |
| 整数値 | privsep が同時にプロセスを実行できるスレッドの数。デフォルトは、システム内の CPU コア数に設定されます。 |
| 文字列値 | privsep デーモンを実行する必要のあるユーザー。 |
2.1.25. profiler リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [profiler]
グループ下で使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 通知バックエンドの接続文字列。
デフォルト値は 使用できる値の例:
|
| ブール値 | このノード上の全サービスのプロファイリングを有効にします。 デフォルト値は False です (プロファイリング機能を無効にします)。 値:
|
| 文字列値 | elasticsearch の通知インデックスに関するドキュメントタイプ。 |
| 整数値 | elasticsearch は大規模な要求をバッチに分割します。このパラメーターは、各バッチの最大サイズを定義します (例: es_scroll_size=10000)。 |
| 文字列値 | このパラメーターは時間値パラメーター (es_scroll_time=2m など) です。これは、検索に参加するノードが継続してサポートするために関連するリソースを維持する時間を示します。 |
| ブール値 | エラー/例外を含むフィルタートレースを分離された場所へ有効にします。 デフォルト値は False に設定されます。 値:
|
| 文字列値 | パフォーマンスプロファイリング用にコンテキストデータの暗号化に使用するシークレットキー。 この文字列値は <key1>[,<key2>,…<keyn>] の形式にする必要があります。各キーはランダムな文字列です。REST API 経由でプロファイリングをトリガーするユーザーは、REST API 呼び出しのヘッダーにこれらのキーの 1 つを設定し、この特定プロジェクトのノードのプロファイリング結果が含まれるようにする必要があります。 プロファイリングを有効にするには、"enabled" フラグと "hmac_keys" 設定オプションの両方を設定する必要があります。また、少なくとも 1 つのキーで全サービス間で正しいプロファイリング情報を生成するには、OpenStack プロジェクト間で一貫性を確保する必要があります。これにより、クライアント側からを使用して、すべての可能なリソースからの情報を含むトレースを生成できます。 |
| 文字列値 |
Redissentinel はサービス名を使用してマスターの redis サービスを識別します。このパラメーターは名前を定義します (例: |
| 浮動小数点の値 | Redissentinel は、接続に timeout オプションを提供します。このパラメーターは、タイムアウトを定義します (例: socket_timeout=0.1)。 |
| ブール値 | サービスで SQL 要求のプロファイリングを有効にします。 デフォルト値は False です (SQL 要求はトレースされません)。 値:
|
2.1.26. sample_castellan_source リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [sample_castellan_source]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | castellan 設定ファイルへのパス。 |
| 文字列値 | この設定ソースを読み込むことができるドライバーの名前。 |
| 文字列値 | configuration/castellan_id マッピングファイルへのパス。 |
2.1.27. sample_remote_file_source リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [sample_remote_file_source]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | CA_BUNDLE ファイルまたは信頼済み CA の証明書のあるディレクトリーへのパス。 |
| 文字列値 | クライアント側の証明書 (証明書のみまたは秘密鍵と証明書を含む単一のファイルパス) |
| 文字列値 | クライアント側の秘密鍵 (client_cert が指定されていても、秘密鍵は含まれません)。 |
| 文字列値 | この設定ソースを読み込むことができるドライバーの名前。 |
| URI 値 | 追加の設定ファイルの場所の URI で必須オプションです。 |
2.1.28. service_user リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [service_user]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 認証 URL |
| 文字列値 | HTTP 接続の検証時に使用する PEM でエンコードされた認証局。 |
| 文字列値 | PEM でエンコードされたクライアント証明書の証明書ファイル |
| ブール値 | API ごとの呼び出しタイミング情報を収集します。 |
| 文字列値 | スコープするドメイン ID |
| 文字列値 | スコープするドメイン名 |
| ブール値 | HTTPS 接続を確認します。 |
| 文字列値 | PEM でエンコードされたクライアント証明書キーファイル |
| 文字列値 | ユーザーのパスワード |
| 文字列値 | プロジェクトを含むドメイン ID |
| 文字列値 | プロジェクトを含むドメイン名 |
| 文字列値 | スコープするプロジェクト ID |
| 文字列値 | スコープするプロジェクト名 |
| ブール値 | True の場合には、REST API にユーザートークンを送信すると、サービストークンも送信されます。 |
| ブール値 | 複数のロガーへの要求をログに記録します。 |
| 文字列値 | システム操作のスコープ |
| 整数値 | http 要求のタイムアウト値 |
| 文字列値 | Trust ID |
| 文字列値 | ユーザーのドメイン ID |
| 文字列値 | ユーザーのドメイン名 |
| 文字列値 | User ID |
| 文字列値 | Username |
2.1.29. ssl リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [ssl]
グループ下で使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 接続クライアントの検証に使用する CA 証明書ファイル。 |
| 文字列値 | サーバーをセキュアに起動する際に使用する証明書ファイル。 |
| 文字列値 | 利用可能な暗号のリストを設定します。値は OpenSSL 暗号リスト形式の文字列である必要があります。 |
| 文字列値 | サーバーをセキュアに起動する際に使用する秘密鍵ファイル。 |
| 文字列値 | 使用する SSL バージョン (SSL が有効な場合にのみ有効)。有効な値は TLSv1 および SSLv23 です。SSLv2、SSLv3、TLSv1_1、および TLSv1_2 は、一部のディストリビューションで利用できます。 |
2.1.30. vault リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/cinder/cinder.conf
ファイルの [vault]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | Vault での認証の場合は AppRole role_id |
| 文字列値 | Vault での認証の場合は AppRole secret_id |
| 文字列値 | 使用する Vault の KV ストアのマウントポイント (例: secret)。 |
| 整数値 | 使用する Vault 内の KV ストアのバージョン。例: 2 |
| 文字列値 | Vault の root トークン |
| 文字列値 | 証明書ファイルの絶対パス |
| ブール値 | SSL の有効化/無効化 |
| 文字列値 | このエンドポイントを使用して Vault に接続します (例: "http://127.0.0.1:8200")。 |
第3章 glance リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の章では、glance
サービスの設定オプションを説明します。
3.1. glance-api.conf リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションには、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルのオプションが含まれます。
3.1.1. デフォルト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [DEFAULT]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
.
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | ユーザーがイメージに追加/カスタムの属性を追加できるようにします。
Glance は、すべてのイメージに表示される属性の標準セット () スキーマ) を定義します。これらのプロパティーは、
デフォルトでは、この設定オプションは 値:
関連するオプション:
非推奨: Ussuri 理由: このオプションは冗長です。image_property_quota 設定オプションを使用して、カスタムイメージプロパティーの使用を制御します。このオプションは、Victoria の開発サイクル中に削除される予定です。 |
| ブール値 | 認証されていないユーザーへの限定的なアクセスを許可します。 ブール値を割り当て、認証されていないユーザーの API アクセスを判別します。False に設定すると、認証されていないユーザーが API にアクセスできなくなります。True に設定すると、認証されていないユーザーは読み取り専用権限で API にアクセスできます。ただし、これは ContextMiddleware を使用する場合にのみ適用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 要求によって返されることのできる最大結果数。
注記 これを非常に大きな値に設定すると、データベースのクエリーが遅くなり、応答時間が長くなる可能性があります。これを非常に低い値に設定すると、ユーザーエクスペリエンスが低下してしまう可能性があります。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 受信接続要求の数を設定します。 正の整数値を指定して、バックログキューの要求数を制限します。デフォルトのキューサイズは 4096 です。 TCP リスナーソケットへの受信接続は、サーバーとの接続が確立される前にキューイングされます。TCP ソケットのバックログを設定すると、受信トラフィックのキューサイズが限定されます。 値:
関連するオプション:
|
| ホストのアドレス値 | glance サーバーをバインドするための IP アドレス。
glance サーバーをバインドするための IP アドレスを提供します。デフォルト値は このオプションを編集して、サーバーがネットワークカード上の特定の IP アドレスでリッスンできるようにします。これにより、サーバー用の特定のネットワークインターフェイスを選択しやすくなります。 値:
関連するオプション:
|
| ポート値 | サーバーがリッスンするポート番号。 サーバーのソケットをバインドする有効なポート番号を指定します。次に、このポートはプロセスを特定し、サーバーに到達するネットワークメッセージを転送するように設定されます。API サーバーのデフォルトの bind_port 値は 9292 で、レジストリーサーバーの場合は 9191 です。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | クライアント接続のソケット操作のタイムアウト。 入力された接続を閉じるまでの待ち時間を設定するために、時間を表す有効な整数値を秒単位で入力してください。デフォルト値は 900 秒です。 値 zero は永久に待機します。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 接続有効期限ポリシーのプールサイズ制限 |
| 整数値 | プールのアイドル状態の接続の存続期間 (秒単位) |
| 文字列値 | トピックがスコープ設定されるデフォルトの変換。transport_url オプションで指定した変換名で上書きできます。 |
| ブール値 | true に設定すると、ログレベルはデフォルトの INFO レベルではなく DEBUG に設定されます。 |
| リスト値 | logger=LEVEL ペアのパッケージロギングレベルのリスト。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | 送信 Glance 通知用のデフォルトの publisher_id。 これは、通知ドライバーが Glance サービスから発信されるイベントのメッセージを識別するために使用する値です。通常、これはメッセージを生成したインスタンスのホスト名です。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | 削除をオン/オフにします。
通常、イメージが削除されると、 注記 遅延削除をオンにすると、バックエンドのストレージが不要な使用でいっぱいになるのを防ぐために、イメージスクラバを定期的なタスクとして実行しなければなりません。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | デジタル署名に使用するダイジェストアルゴリズム。
デジタル署名の生成に使用するダイジェストアルゴリズムを表す文字列値を指定します。デフォルトでは
プラットフォームの OpenSSL バージョンでサポートされる利用可能なアルゴリズムのリストを取得するには、コマンド 注記
値:
関係オプション:
|
| リスト値 | 無効にする通知のリスト。 出力すべきでない通知のリストを指定します。通知タイプとして、単一のイベント通知を無効にする通知タイプを指定するか、グループ内のすべてのイベント通知を無効にする通知グループ接頭辞を指定できます。 可能な値: 無効にする個々の通知タイプまたは通知グループのコンマ区切りリスト。現在サポートされているグループ:
関連するオプション:
|
| dict 値 | ストア識別子とストアタイプの Key:Value ペア。複数のバックエンドを指定する場合は、コンマで区切る必要があります。 |
| リスト値 | 有効なイメージのインポートメソッドの一覧 'glance-direct', 'copy-image' and 'web-download' are enabled by default.
Related options: ** [DEFAULT]/node_staging_uri
|
| ブール値 |
OpenStack 全体で使用される一般的なペルソナ定義に基づいて API アクセスを強制します。このオプションを有効にすると、
オペレーターはこの機会に、glance の新しいイメージポリシーを理解し、デプロイメントでの割り当てを監査し、keystone のデフォルトロール ( 関連するオプション:
非推奨: Wallaby 理由: このオプションは、一般的な RBAC ペルソナに基づいて承認を実施することを選択することをオペレーターに要求するために導入されました。これは Wallaby リリースの時点で実験的です。この動作はデフォルトであり、将来のリリースでは STABLE になり、このオプションを削除できるようになります。 |
| 整数値 | エグゼキューターがスレッディングまたはイベントレットの場合のエグゼキュータースレッドプールのサイズ。 |
| ブール値 | 非推奨の致命的なステータスを有効または無効にします。 |
| 文字列値 | os_hash_value プロパティーの計算に使用される安全なハッシュアルゴリズム。 このオプションは、os_hash_algo と os_hash_value の 2 つのイメージ属性で構成される Glance の "multihash" を設定します。os_hash_algo はこの設定オプションの値によって入力され、os_hash_value は、アルゴリズムがアップロードまたはインポートされたイメージデータに適用されると計算された hexdigest によって入力されます。 この値は、python hashlib ライブラリーが認識する有効なセキュアなハッシュアルゴリズム名である必要があります。Glance インストールで使用されているライブラリーのバージョンの hashlib.algorithms_available データメンバーを調べることで、これらを確認することができます。ただし、相互運用性のために、hashlib.algorithms_guaranteed データメンバーが提供する安全なハッシュ名のセットを使用することが推奨されます。これは、すべてのプラットフォームの hashlib ライブラリーでサポートされることが保証されているためです。したがって、hashlib を使用するイメージコンシューマーは、イメージの os_hash_value を検証できるはずです。 sha512 のデフォルト値は、高性能なハッシュアルゴリズムです。 このオプションの設定が間違っていると、イメージデータの格納試行は失敗します。このため、デフォルト値を使用することが推奨されます。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | TCP 上の HTTP に keep alive オプションを設定します。
keep alive パケットの送信を決定するブール値を指定します。
応答の受信およびクライアントによって正常に読み取られた後にクライアントソケット接続を明示的に閉じる必要がある場合は、このオプションを 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージキャッシュのベースディレクトリー。
これは、イメージデータがキャッシュされ、提供される場所です。キャッシュされたイメージはすべて、このディレクトリーに直接保存されます。このディレクトリーには、
値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージキャッシュ管理に使用するドライバー。 このオプションを使用すると、利用可能な異なる image-cache ドライバーのいずれかを選択できます。image-cache ドライバーは、キャッシュからのイメージへの書き込み、キャッシュされたイメージの経過時間と使用状況などのイメージキャッシュの基本機能、キャッシュされたイメージのフェッチサイズ、キャッシュのサイズのフェッチ、キャッシュのキャッシュおよびクリーンアップ用のキューイメージの提供を行います。
ドライバーの基本機能は、基本クラス
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | キャッシュサイズの上限 (バイト単位)。これを超えると、cache-pruner がイメージのキャッシュをクリーンアップします。 注記 これは、実行する cache-pruner のしきい値です。これは、イメージキャッシュが拡張されることのないハード制限ではありません。実際、キャッシュプルーナーの実行頻度やキャッシュが満杯になる頻度に応じて、イメージキャッシュはここで非常に簡単に指定されるサイズにさらすことができます。そのため、cache-pruner を適切にスケジュールし、この制限を設定できるように注意して行ってください。 Glance はダウンロード時にイメージをキャッシュします。そのため、ダウンロード数が増えるにつれ、イメージキャッシュのサイズが長くなります。キャッシュサイズが管理できない状態にならないようにするには、cache-pruner を定期的なタスクとして実行することが推奨されます。キャッシュプルーナーが開始すると、現在のイメージキャッシュサイズを比較し、イメージキャッシュがここで指定されるサイズを超えて拡張した場合にクリーンアップがトリガーされます。クリーンアップ後、キャッシュのサイズはここで指定するサイズ以下になります。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージキャッシュ管理に使用される sqlite ファイルデータベースへの相対パス。
これは、イメージキャッシュの経過時間と使用状況の統計を追跡する sqlite ファイルデータベースの相対パスです。パスは、設定オプション これは、テーブルが 1 つしかない軽量データベースです。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 不完全なイメージがキャッシュに残っている時間 (秒) です。
不完全なイメージとは、ダウンロードが進行中であるイメージです。詳細は、設定オプション 不完全なイメージがディスク領域を占有しないように、Glance API ノードで定期的なタスクとして cache-cleaner を実行することが推奨されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージで許可される場所の最大数。 負の値は無制限として解釈されます。 関連するオプション:
|
| 整数値 | 1 イメージあたりのイメージメンバーの最大数。 これにより、イメージが共有できるユーザーの最大数が制限されます。負の値は無制限として解釈されます。 関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージで許可されるプロパティーの最大数。 これにより、イメージに割り当てることができる追加のプロパティーの数の上限が適用されます。負の値は無制限として解釈されます。 注記
追加のプロパティーが無効の場合、影響はありません。 関連するオプション:
|
| 整数値 | ユーザーがアップロードできるイメージの最大サイズ (バイト単位)。 上記のサイズより大きいイメージをアップロードすると、イメージの作成に失敗します。このオプションはデフォルトで 1099511627776 バイト (1 TiB) に設定されます。 注記:
値:
|
| 整数値 | イメージで許可されるタグの最大数。 負の値は無制限として解釈されます。 関連するオプション:
|
instance_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンスの形式。 |
instance_uuid_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンス UUID の形式。 |
| 整数値 | リクエストに対して返すデフォルトの結果数。
リストイメージなどの特定の API リクエストへの応答により、複数のアイテムが返される場合があります。返される結果の数は、API 要求で 注記:
値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージの場所の優先順位を決定するストラテジー。 この設定オプションは、イメージのデータを提供するためにイメージの場所にアクセスする順序を決定するストラテジーを示します。Glance は次に、応答する最初のアクティブな場所からイメージデータを取得します。
このオプションには、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ロギング設定ファイルの名前。このファイルは、既存のロギング設定ファイルに追加されます。ロギング設定ファイルの詳細は、Python のロギングモジュールのドキュメントを参照してください。ロギング設定ファイルを使用すると、すべてのロギング設定が設定ファイルで設定され、その他のロギング設定オプションは無視されます (例:log-date-format)。 |
| 文字列値 | ログレコードの %%(asctime)s のフォーマット文字列を定義します。デフォルト:%(default)sこのオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション)log_file の相対パスに使用されるベースディレクトリー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション) ロギング出力を送信するログファイルの名前。デフォルトが設定されていない場合、ロギングは use_stderr で定義されているように stderr に送信されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 整数値 | ログファイルがローテーションされるまでの時間。このオプションは、log_rotation_type が "interval" に設定されていない限り無視されます。 |
| 文字列値 | ローテーション間隔の種別。次のローテーションをスケジューリングする際に、最後のファイル変更の時刻 (またはサービスの起動時刻) が使用されます。 |
| 文字列値 | ログローテーションの種別。 |
| 文字列値 | コンテキスト付きログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | メッセージのロギングレベルが DEBUG の場合にログメッセージに追加する追加のデータ。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | コンテキストが定義されていない場合に、ログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | この形式で、例外出力の各行の前に接頭辞が付けられます。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | logging_context_format_string で使用される %(user_identity)s のフォーマット文字列を定義します。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 整数値 | メッセージヘッダーの最大行サイズ。 メッセージヘッダーのサイズを制限するために長さを表す整数値を指定します。デフォルト値は 16384 です。 注記
大規模なトークンを使用する際に
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | ローテーションされたログファイルの最大数。 |
| 整数値 | ログファイルの最大サイズ (MB 単位)。"log_rotation_type" が "size" に設定されていない場合は、このオプションは無視されます。 |
| 整数値 | リクエスト ID の長さを制限します。 整数値を指定して、リクエスト ID の長さを指定された長さに制限します。デフォルト値は 64 です。これを 0 から 16384 までの任意の整数値に変更できますが、大きな値に設定した場合、ログが一杯になる可能性があることに注意してください。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ストアの場所のメタデータを暗号化する際の AES 鍵。 Glance ストアメタデータの暗号化に使用する AES 暗号化を表す文字列値を指定します。 注記 使用する AES 鍵は、長さ 16、24、または 32 バイトのランダムな文字列に設定する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | URL は一時データが保存される場所を指定します。 このオプションは、Glance の内部使用専用です。Glance は、イメージのインポートプロセス中、ユーザーがアップロードしたイメージデータを ステージング エンドポイントに保存します。 このオプションは、ステージング API エンドポイントを一切変更しません。 注記 [task]/work_dir と同じパスを使用することは推奨されません。 注記 file://<absolute-directory-path> is the only option api_image_import flow will support for now. 注記 ステージングパスは、すべての Glance API ノードからアクセス可能な共有ファイルシステム上になければなりません。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 属性保護ファイルの場所。 属性保護のルールおよびそれらに関連付けられたロール/ポリシーが含まれる属性保護ファイルへの有効なパスを指定します。 属性保護ファイルを設定すると、ロールまたはポリシーのいずれかによって識別される特定のユーザーセットによって作成、読み取り、更新、または削除される Glance イメージ属性が制限されます。この設定オプションが設定されていない場合、デフォルトでは属性保護は適用されません。値が指定されていてファイルが見つからない場合、glance-api サービスは起動に失敗します。属性保護の詳細は、https://docs.openstack.org/glance/latest/admin/property-protections.htmlを参照してください。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | プロパティー保護のルール形式。
Glance イメージ属性の属性保護を設定するのに必要な方法を指定します。許容される値は、
値が 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Glance バージョンの応答に使用するパブリック URL エンドポイント。 Glance の "versions" 応答に表示されるパブリック URL エンドポイントです。値が指定されていない場合、バージョンの応答に表示されるエンドポイントは、API サービスを実行しているホストのエンドポイントです。API サービスがプロキシーの背後で実行されている場合は、プロキシー URL を表すようにエンドポイントを変更します。サービスがロードバランサーの背後で実行されている場合は、この値にロードバランサーの URL を追加します。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | エラーイベントの公開を有効または無効にします。 |
| ホストのアドレス値 | pydev サーバーのホストアドレス。 デバッグに使用する pydev サーバーのホスト名または IP を表す文字列値を指定します。pydev サーバーはこのアドレスでデバッグ接続をリッスンし、Glance でのリモートデバッグを容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| ポート値 | pydev サーバーがリッスンするポート番号。 pydev サーバーをバインドするポート番号を指定します。pydev プロセスはこのポートでデバッグ接続を受け入れ、Glance でのリモートデバッグを容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | rate_limit_interval ごとのログ記録されたメッセージの最大数。 |
| 文字列値 | レート制限で使用されるログレベル名:CRITICAL、ERROR、INFO、WARNING、DEBUG または空の文字列。rate_limit_except_level 以上のレベルのログはフィルターされません。空の文字列は、すべてのレベルがフィルターされることを意味します。 |
| 整数値 | ログのレート制限の間隔 (秒数)。 |
| 整数値 | RPC 接続プールのサイズ。 |
| ブール値 | ping 呼び出しに応答するエンドポイントを追加します。エンドポイントの名前は oslo_rpc_server_ping です。 |
| 整数値 | 呼び出しからの応答を待つ秒数。 |
| 整数値 | イメージのスクラビングに使用されるスレッドプールのサイズ。 スクラブするイメージが多数ある場合には、スクラブキューが制御された状態に維持され、バックエンドストレージがタイムリーに要求されるように、イメージを並行してスクラブすると便利です。この設定オプションは、並行してスクラブされるイメージの最大数を示します。デフォルト値は 1 で、シリアルスクラビングを意味します。1 を超える値はすべて、並列スクラビングを意味します。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージのスクラビングを遅延させる時間 (秒単位)。
遅延削除がオンの場合、スクラバーがそのイメージデータを削除するまで、イメージは削除時に
これによりストレージに影響が出ることを認識することが重要です。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | SSL 終端プロキシーによって削除された場合でも、元のリクエストのスキームを決定するために使用される HTTP ヘッダー。通常の値は "HTTP_X_FORWARDED_PROTO" です。 |
| ブール値 | イメージを返す際に直接イメージの場所を示します。
この設定オプションは、イメージの詳細をユーザーに返すときに直接イメージの場所を表示するかどうかを指定します。直接イメージの場所は、バックエンドストレージ内でイメージデータが保存される場所です。このイメージの場所は、イメージ属性
イメージに対して複数のイメージの場所が存在する場合には、設定オプション 注記:
値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージを返す際にすべてのイメージの場所を示します。
この設定オプションは、イメージの詳細をユーザーに返すときにすべてのイメージの場所を表示するかどうかを指定します。イメージに対して複数のイメージの場所が存在する場合には、設定オプション 注記:
値:
関連するオプション:
非推奨となったバージョン: Newton *理由:* Newton 以降非推奨になったこのオプションの使用はセキュリティーリスクであり、現在このオプションを必要とするそれらのユースケースを満たす方法がわかれば削除されます。ポリシーを使用することで同じ機能をより細かい粒度で実現できるという以前の通知は、正しくありません。ポリシー設定でこのオプションを回避することが取るべき修正の方向と考えていますが、現在、この方法で回避することはできません。この問題への対処に関する最新の進捗状況を把握するために、常に Glance のリリースノートに注意を払ってください。 |
| 文字列値 | ログ行を受け取る syslog ファシリティー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 整数値 | 接続を再チェックするまでの待機時間を設定します。 TCP キープアライブパケットをホストに送信するまでのアイドル待機時間として設定される時間 (秒単位) を表す正の整数値を指定します。デフォルト値は 600 秒です。
値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | メッセージングバックエンドに接続するためのネットワークアドレスおよびオプションのユーザー認証情報 (URL 形式)。想定される形式は次のとおりです。 driver://[user:pass@]host:port[,[userN:passN@]hostN:portN]/virtual_host?query 例:rabbit://rabbitmq:password@127.0.0.1:5672// URL のフィールドの詳細は、https://docs.openstack.org/oslo.messaging/latest/reference/transport.html で oslo_messaging.TransportURL のドキュメントを参照してください。 |
| ブール値 | ロギング用の journald を有効にします。systemd 環境で実行している場合は、ジャーナルサポートを有効にしたい場合があります。その場合、ログメッセージに加えて構造化されたメタデータが含まれる journal ネイティブプロトコルが使用されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに JSON 形式を使用します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに syslog を使用します。既存の syslog 形式は非推奨であり、後に RFC5424 に従うように変更されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | 出力を Windows イベントログに記録します。 |
| ブール値 | 出力を標準エラーに記録します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | テナントごとのイメージストレージの最大容量。 これにより、全ストアにわたってテナントのすべてのイメージによって消費される累積ストレージに上限が適用されます。これはテナントごとの制限です。
この設定オプションのデフォルトの単位はバイトです。ただし、ストレージの単位は、大文字/小文字を区別する文字 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | ファイルシステムを監視するように設計されたログハンドラーを使用します。ログファイルが移動または削除されると、このハンドラーは、指定されたパスで新しいログファイルを即時に開きます。これは、log_file オプションを指定し、Linux プラットフォームが使用される場合にのみ有効です。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | このワーカーへの URL。 これが設定されている場合、他のグランスワーカーは、必要に応じてこのワーカーに直接連絡する方法を知っています。イメージのインポートの場合、1 人のワーカーがイメージをステージングし、他のワーカーがインポートリクエストを適切なワーカーにプロキシーできる必要があります。
設定されていない場合、これは 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 起動する Glance ワーカープロセスの数。
要求を処理する子プロセスワーカーの数を設定する、負ではない整数値を指定します。デフォルトでは、使用可能な CPU の数は、8 に制限された 各ワーカープロセスは、設定ファイルで設定されたポートでリッスンするように指定され、サイズ 1000 のグリーンスレッドプールが含まれています。 注記 ワーカーの数をゼロに設定すると、サイズ 1000 のグリーンスレッドプールを持つ単一の API プロセスの作成がトリガーされます。 値:
関連するオプション:
|
3.1.2. cinder リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [cinder]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | cinder に対するセキュアではない SSL リクエストの実行を許可します。
このオプションが True に設定されている場合、HTTPS エンドポイント接続は 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder クライアントリクエストに使用する CA 証明書ファイルの場所。
CA 証明書ファイルが設定されている場合、指定されたファイルが、HTTPS エンドポイントを使用した cinder 接続の検証に使用されます。エンドポイントが HTTP の場合、この値は無視されます。検証を有効にするには、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サービスカタログで cinder を検索する際に照合する情報。
サービスカタログは、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder エンドポイントのテンプレートでサービスカタログの検索を上書きします。
このオプションを設定すると、サービスカタログから検索するのではなく、この値を使用して cinder エンドポイントが生成されます。
この設定オプションが設定されている場合、 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | これが True に設定されている場合、multipathd が実行されていない場合、イメージ転送用のボリュームのアタッチが中断されます。それ以外の場合は、単一のパスにフォールバックします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 失敗した http 呼び出しでの cinderclient のリトライ回数。 何らかのエラーによって呼び出しに失敗すると、cinderclient は数秒スリープした後に呼び出しを指定の回数までリトライします。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | glance ノードで NFS ボリュームがマウントされるディレクトリー。 値:
|
| 文字列値 | サービスカタログから cinder サービスを検索する際のリージョン名。
これは、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | cinder ボリュームの遷移が完了するまで待機する時間 (秒単位)。
ボリュームデータの読み取り/書き込みを行うために、cinder ボリュームを作成、削除、または glance ノードにアタッチすると、ボリュームの状態が変更されます。たとえば、新規作成されたボリュームのステータスは、作成プロセスの完了後に 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder 認証サービスがリッスンしているアドレス。
これらのオプションのいずれかが設定されていない場合、cinder エンドポイントはサービスカタログから検索され、現在のコンテキストのユーザーとプロジェクトが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder に対して認証を行うユーザーのパスワード。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのユーザーが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder にイメージボリュームが保存されるプロジェクト名。 この設定オプションが設定されていない場合は、現在のコンテキストのプロジェクトが使用されます。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのプロジェクトが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder に対して認証を行うためのユーザー名。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのユーザーが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | デプロイメントでマルチパスがサポートされるかどうかを識別するためのフラグ。 マルチパスがサポートされない場合は、False に設定します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder でのボリュームの作成に使用されるボリューム種別。 一部の cinder バックエンドには、ストレージの使用を最適化するための複数のボリューム種別が含まれる場合があります。このオプションを追加すると、運用者はイメージに対して最適化できる特定のボリューム種別を cinder で選択することができます。 これが設定されていない場合には、cinder 設定で指定したデフォルトのボリューム種別がボリュームの作成に使用されます。 値:
関連するオプション:
注記 NFS バックエンドに関連付けられた暗号化された volume_type は使用できません。NFS バックエンドに保存されている暗号化されたボリュームは、glance_store がそのボリュームに保存されているイメージデータの書き込みまたはアクセスを試みるたびに、例外を発生させます。Cinder 管理者に相談して、適切な volume_type を決定してください。 |
| 文字列値 | root としてコマンドを実行するのに使用する rootwrap 設定ファイルへのパス。 cinder ストアでは、イメージボリュームを操作するのに root 権限が必要です (iSCSI/FC ボリュームへの接続、ボリュームデータの読み取り/書き込みのためなど)。設定ファイルでは、cinder ストアおよび os-brick ライブラリーによる必要なコマンドを許可する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
3.1.3. cors リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [cors]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | 実際の要求にユーザーの認証情報を含めることができることを示します。 |
| リスト値 | 実際の要求時に使用されるヘッダーフィールド名を示します。 |
| リスト値 | 実際の要求時に使用できるメソッドを示します。 |
| リスト値 | このリソースがリクエストの "origin" ヘッダーで受信したドメインと共有されるかどうかを示します。形式: "<protocol>://<host>[:<port>]" (行末のスラッシュなし)例: https://horizon.example.com |
| リスト値 | API に安全に公開できるヘッダーを示します。デフォルトは HTTP Simple ヘッダーです。 |
| 整数値 | CORS プリフライトリクエストの最大キャッシュ期間。 |
3.1.4. database リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [database]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | データベースに使用するバックエンド。 |
| 文字列値 | データベースへの接続に使用する SQLAlchemy 接続文字列。 |
| 整数値 | SQL デバッグ情報の冗長性: 0=なし、100=すべて。 |
`connection_parameters = ` | 文字列値 | 接続時に接続 URL に追加するオプションの URL パラメーター。param1=value1¶m2=value2&… として指定します。 |
| 整数値 | この秒数より長く接続プールに存在していた接続は、次にプールからチェックアウトされたときに新しい接続に置き換えられます。 |
| ブール値 | Python スタックトレースをコメント文字列として SQL に追加します。 |
| ブール値 | True の場合には、db_max_retry_interval までのデータベース操作の再試行回数を長くします。 |
| 整数値 | エラーが発生する前に接続エラーまたはデッドロックが発生した場合の最大再試行。再試行回数を無限に指定するには -1 に設定します。 |
| 整数値 | db_inc_retry_interval が設定されている場合は、データベース操作を再試行するまでの最大秒数です。 |
| 整数値 | データベーストランザクションの再試行間の秒数。 |
| 整数値 | 設定されている場合、この値を SQLAlchemy で max_overflow に使用します。 |
| 整数値 | プールに開いたままにする SQL 接続の最大数。値を 0 に設定すると無制限を意味します。 |
| 整数値 | 起動時のデータベース接続の最大再試行数。再試行回数を無限に指定するには -1 に設定します。 |
| ブール値 | True の場合には、MySQL Cluster (NDB) の処理のサポートを透過的に有効にします。 |
| 文字列値 | MySQL セッションに使用する SQL モード。このオプション (デフォルトを含む) は、サーバーセット SQL モードを上書きします。サーバー設定で設定された SQL モードを使用するには、これを no value に設定します。例: mysql_sql_mode= |
| 整数値 | 設定されている場合は、この値を SQLAlchemy で pool_timeout に使用します。 |
| 整数値 | SQL 接続を開く再試行の間隔。 |
| 文字列値 | スレーブデータベースへの接続に使用する SQLAlchemy 接続文字列。 |
| ブール値 | True の場合、SQLite は同期モードを使用します。 |
| ブール値 | 失われた接続でデータベースの実験的な使用を有効にします。 |
| ブール値 | すべての DB API 呼び出しのスレッドプールの実験的な使用を有効にします。 |
3.1.5. file リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [file]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 整数値 | チャンクサイズ (バイト単位)。 イメージファイルの読み取り/書き込み時に使用されるチャンクサイズ。この値を大きくするとスループットが向上しますが、大量のリクエストを処理する際にメモリー使用量が若干増加する場合もあります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ファイルシステムのバックエンドストアがイメージを書き込むディレクトリー。
起動時に、Glance はディレクトリーが存在しない場合は作成し、 注記
このディレクトリーは、ファイルシステムストアがストレージバックエンドとして使用される場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 多値 | ファイルシステムのバックエンドストアがイメージを書き込むディレクトリーとその優先順位のリスト。
複数のストアディレクトリーを持つファイルシステムストアの設定に関する詳細は、https://docs.openstack.org/glance/latest/configuration/configuring.htmlを参照してください。 注記
このディレクトリーは、ファイルシステムストアがストレージバックエンドとして使用される場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージファイルへのファイルアクセスパーミッション。 イメージデータへの目的のファイルアクセスパーミッションを設定します。これにより、Nova などの他のサービスがファイルシステムストアから直接イメージを使用できるようにすることができます。アクセスが付与されるサービスを実行中のユーザーは、作成されるファイルを所有しているグループのメンバーにすることができます。この設定オプションにゼロ以下の値を割り当てることは、デフォルトのパーミッションに変更が加えられないことを意味します。この値は、8 進数の数字としてデコードされます。 詳細は、https://docs.openstack.org/glance/latest/configuration/configuring.htmlのドキュメントを参照してください。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ファイルシステムストアのメタデータファイル。 ファイルシステムストアに関連付けられた場所と共に返されるメタデータが含まれるファイルへのパス。このオプションが設定されると、後で作成される新しいイメージにのみ使用されます。以前の既存のイメージには影響しません。
このファイルには、有効な JSON オブジェクトが含まれている必要があります。オブジェクトには、キー 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | このバックエンドでシンプロビジョニングを有効にするかどうか。 この設定オプションを使用すると、ファイルシステムに null バイトシーケンスを実際に書き込まないという機能が有効になります。表示されるホールは、ファイルシステムによって自動的に null バイトとして解釈され、ストレージを実際に消費しません。この機能を有効にすると、ネットワーク経由で null バイトシーケンスが送信されないため、バックエンドのスペースを節約できるだけでなく、イメージのアップロードが高速化され、ネットワークトラフィックが節約されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
3.1.6. glance.store.http.store リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [glance.store.http.store]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| dict 値 | リモートサーバーへの接続に使用する http/https プロキシー情報。 この設定オプションは、リモートサーバーへの接続に使用する必要のある http/https プロキシー情報を指定します。プロキシー情報は、スキームとプロキシーのキー/値のペアにする必要があります (例:http:10.0.0.1:3128)。また、キーと値のペアをコンマで区切ることで、複数のスキームのプロキシーを指定することもできます (例: http:10.0.0.1:3128, https:10.0.0.1:1080)。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | CA バンドルファイルへのパス。
この設定オプションにより、運用者はカスタム認証局ファイルを使用してリモートサーバー証明書を検証できます。このオプションを設定すると、 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | リモートサーバー証明書の検証を設定します。 この設定オプションはブール値を取り、リモートサーバーの証明書を検証するかどうかを決定します。True に設定すると、リモートサーバー証明書は検証されません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。
このオプションは、 値:
関連するオプション:
|
3.1.7. glance.store.rbd.store リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [glance.store.rbd.store]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 整数値 | Ceph クラスターに接続する際のタイムアウト値。 この設定オプションは、Ceph クラスターに接続する際に使用されるタイムアウト値 (秒単位) を取ります。つまり、接続を閉じるまで glance-api が待機する時間を設定します。これにより、RBD への接続中に glance-api がハングアップするのを防ぐことができます。このオプションの値を 0 以下に設定すると、タイムアウトは設定されず、デフォルトの librados 値が使用されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
`rbd_store_ceph_conf = ` | 文字列値 | Ceph 設定ファイルへのパス。 この設定オプションは、使用する Ceph 設定ファイルへのパスを指定します。このオプションの値がユーザーにより設定されていない場合や、空の文字列に設定されている場合、librados は、デフォルトの Ceph 設定ファイルの場所を順に検索して標準の ceph.conf ファイルを読み取ります。詳細は、Ceph のドキュメントを参照してください。 注記 Cephx 認証を使用する場合、このファイルの client.<USER>セクションに適切なキーリングへの参照を含める必要があります。 注 2: このオプションを空白のままにすると (デフォルト)、使用される実際の Ceph 設定ファイルは、使用されている librados のバージョンによって変わる可能性があります。有効になっている設定ファイルを正確に把握しておくことが重要な場合は、このオプションを使用してここにファイルを指定できます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 整数値 | RADOS イメージをチャンクに分割する際のサイズ (メガバイト単位)。 Glance イメージをチャンクに分割する際のサイズ (メガバイト単位) を表す整数値を指定します。デフォルトのチャンクサイズは 8 メガバイトです。最適なパフォーマンスを得るには、値は 2 の累乗でなければなりません。 Ceph の RBD オブジェクトストレージシステムを Glance イメージを保存するためのストレージバックエンドとして使用する場合、イメージはこのオプションを使用して設定されるサイズのオブジェクトに分割されます。これらの分割されたオブジェクトは、分散ブロックデータストア全体に保存され、Glance に使用されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージが保存される RADOS プール。
RBD を Glance イメージを保存するためのストレージバックエンドとして使用する場合、イメージは RBD ストレージバックエンドの詳細は、http://ceph.com/planet/how-data-is-stored-in-ceph-cluster/を参照してください。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 認証する RADOS ユーザー。 この設定オプションは、認証する RADOS ユーザーを設定します。このオプションは RADOS 認証が有効になっている場合にのみ必要で、ユーザーが Cephx 認証を使用している場合にのみ適用されます。このオプションの値がユーザーによって設定されていない場合や、None に設定されている場合には、デフォルト値が選択されます。これは、rbd_store_ceph_conf の client. セクションに基づきます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| ブール値 | このバックエンドでシンプロビジョニングを有効にするかどうか。 この設定オプションを使用すると、RBD バックエンドに null バイトシーケンスを実際に書き込まないという機能が有効になります。表示されるホールは、Ceph によって自動的に null バイトとして解釈され、ストレージを実際に消費しません。この機能を有効にすると、ネットワーク経由で null バイトシーケンスが送信されないため、バックエンドのスペースを節約できるだけでなく、イメージのアップロードが高速化され、ネットワークトラフィックが節約されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
3.1.8. glance.store.s3.store リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
次の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [glance.store.s3.store]
グループで使用できるオプションの概要を示しています。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | S3 クエリートークンアクセスキー。 この設定オプションは、Amazon S3 または S3 互換ストレージサーバーで認証するためのアクセスキーを取得します。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Glance データの保存に使用される S3 バケット。
この設定オプションは、Glance イメージが S3 に保存される場所を指定します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | オブジェクトを決定するために使用される S3 呼び出し形式。 この設定オプションは、S3 バケット内のオブジェクトのアドレスを指定するために使用されるアクセスモデルを取ります。
注記: 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | S3 が新しいバケットを作成する必要があるかどうかを決定します。 この設定オプションはブール値を取り、Glance が S3 に新しいバケットを作成する必要があるかどうかを示します (存在しない場合)。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 サーバーがリッスンしているホスト。 この設定オプションは、S3 または S3 互換ストレージサーバーのホストを設定します。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。ホストには、DNS 名 (s3.amazonaws.com、my-object-storage.com など) または IP アドレス (127.0.0.1) を含めることができます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | パーツのアップロード時に S3 が使用するマルチパートアップロードパーツのサイズ (MB 単位)。 この設定オプションは、マルチパートアップロードのイメージ分割サイズを MB 単位で取得します。 注記: 分割できるイメージは 10,000 個までです。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | S3 がイメージファイルのチャンク化を開始し、S3 でマルチパートアップロードを実行する必要があるサイズ (MB 単位)。 この設定オプションは、イメージをそのまま S3 にアップロードするか、分割するか (マルチパートアップロード) を決定するために MB 単位でしきい値を取得します。 注記: 分割できるイメージは 10,000 個までです。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 クエリートークンの秘密鍵。 この設定オプションは、Amazon S3 または S3 互換ストレージサーバーで認証するための秘密鍵を受け取ります。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | S3 でマルチパートアップロードを実行するためのスレッドプールの数。 この設定オプションは、マルチパートアップロードの実行時にスレッドプールの数を取得します。 値:
関連するオプション:
|
3.1.9. glance.store.swift.store リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [glance.store.swift.store]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | デフォルトの Swift アカウント/バッキングストアパラメーターへの参照。 イメージストレージに swift アカウント/バッキングストアを使用するのに必要なデフォルトのパラメーターセットへの参照を表す文字列値を指定します。この設定オプションのデフォルト参照値は ref1 です。この設定オプションはパラメーターを逆参照し、新しいイメージが追加されるたびに Swift ストレージバックエンドでのイメージ保管を容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | Swift にアップロードする前にイメージのセグメントをバッファー処理します。 swift へのアップロード中に Glance がイメージデータをディスクにバッファーするかどうかを指定するブール値を指定します。これにより、Glance はエラー時にアップロードを再開できます。
注意: このオプションを有効にすると、API ノードのディスク使用量が増加するので、細心の注意を払う必要があります。ファイルシステムの設定状況によっては、バッファー処理に使用されるディスク領域により、glance イメージキャッシュに利用可能な実際のディスク容量が減る可能性があることに注意してください。ディスク使用率は、式 値:
関連するオプション:
|
| リスト値 | 管理者アクセスが付与されるテナントのリスト。 これは、マルチテナントモードの Glance によって作成されたすべての Swift コンテナーでの読み取り/書き込みアクセスが付与されるテナントのリストです。デフォルト値は空のリストです。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift 認証サービスがリッスンしているアドレス。 |
| ブール値 | サーバー証明書の検証を設定します。 このブール値は、サーバー証明書を検証するかどうかを決定します。このオプションが True に設定されている場合、swiftclient は認証時に有効な SSL 証明書かどうかをチェックしません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 使用する認証サービスのバージョン。有効なバージョンは、keystone の場合は 2 および 3 で、swauth および rackspace の場合は 1(非推奨) です。 |
| 文字列値 | CA バンドルファイルへのパス。 この設定オプションにより、運用者は Swift に接続する際の SSL 検証用のカスタム認証局ファイルへのパスを指定できます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | swift アカウント設定が含まれるファイルへの絶対パス。 設定済みの各 Swift アカウント/バッキングストアへの参照を持つ設定ファイルへのパスを表す文字列値を含めます。デフォルトでは、ファイルパスが指定されておらず、カスタマイズされた Swift 参照は無効になっています。データベースへの認証情報の保存を回避するため、このオプションを設定することは、イメージストレージに Swift ストレージバックエンドを使用する際に強く推奨されます。 注記
値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージを保存するための単一のコンテナーの名前/複数のコンテナーの名前の接頭辞
1 つのコンテナーを使用してイメージを保存する場合、この設定オプションは、すべてのイメージの保存に使用される Glance アカウント内のコンテナーを示します。複数のコンテナーがイメージの保存に使用される場合、これはすべてのコンテナーの名前の接頭辞になります。単一/複数コンテナーの使用は、設定オプション
複数のコンテナーを使用する場合、コンテナーの名前は、この設定オプションに設定された値をベースに、イメージ UUID の最初の N 文字をアンダースコアで区切られた接尾辞として指定されます (N は
例: シードが 3 で swift_store_container = 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージのアップロード時に、コンテナーを作成します (まだ存在しない場合)。 イメージのアップロード時に、対応するコンテナーが存在しない場合は、この設定オプションが True に設定されている場合に作成されます。デフォルトでは、コンテナーは作成されません。この動作は、単一および複数コンテナーモードの両方に適用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift バックエンドストレージに使用する URL エンドポイント。
Glance イメージを Swift ストアに格納するために使用する URL エンドポイントを表す文字列値を指定します。デフォルトでは、エンドポイントは設定されず、 注記 URL には、コンテナーまでのパスを含める必要がありますが、コンテナーそのものは除外します。オブジェクトの場所は、コンテナーおよびオブジェクトを設定した URL に追加すると得られます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift サービスのエンドポイント種別。 この文字列値は、Swift エンドポイントの取得に使用するエンドポイント種別を示します。エンドポイント種別により、ユーザーが実行できるアクション (たとえば、ストアの読み取りおよび書き込み) が決定されます。この設定は、swift_store_auth_version が 1 よりも大きい場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 現在のトークンの有効期限が過ぎる前に新しいトークンが要求される可能性があるウィンドウのサイズを定義する時間 (秒単位)。 通常、Swift ストレージドライバーは、現在のトークンの有効期限が過ぎた時に新しいトークンを取得して、Swift へのアクセスを継続させます。ただし、処理中にトークンが期限切れになると、一部の Swift トランザクション (イメージのセグメントのアップロードなど) が適切に復元されないことがあります。 したがって、現在のトークンの有効期限前に新しいトークンを取得することにより、トランザクションを試行する前にトークンが失効したり期限切れに近づいたりしないようにします。デフォルトでは、Swift ストレージドライバーは、現在のトークンの有効期限の 60 秒前から新しいトークンを要求します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift 認証サービスに対して認証するユーザーの認証鍵。 |
| 整数値 | イメージデータがセグメント化される際のセグメントの最大サイズ (MB 単位)。
Swift クラスターによって適用される上限を上回るイメージをアップロードするためにイメージデータがセグメント化される場合、イメージデータはこの設定オプションで指定されるサイズ以下のセグメントに分割されます。詳細は、
たとえば、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | サイズしきい値 (MB 単位)。これを超えると、Glance はイメージデータのセグメント化を開始します。 Swift では、アップロードされる単一のオブジェクトのサイズに上限があります。デフォルトでは、これは 5 GB です。この制限を超えるオブジェクトをアップロードするには、オブジェクトをマニフェストファイルと関連付けられる複数の小さなオブジェクトにセグメント化します。詳細は、https://docs.openstack.org/swift/latest/overview_large_objects.htmlを参照してください。 この設定オプションは、サイズのしきい値を指定します。これを超えると、Swift ドライバーはイメージデータを複数の小さなファイルにセグメント化する処理を開始します。現在、Swift ドライバーは Dynamic Large Objects の作成のみをサポートしています。 注記 これは、該当する Swift クラスターによって適用される大型オブジェクトの制限を考慮して設定する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージをテナントの Swift アカウントに保存します。 これにより、マルチテナントストレージモードが有効になり、Glance イメージがテナント固有の Swift アカウントに保存されます。これが無効になっていると、Glance はすべてのイメージを独自のアカウントに保存します。マルチテナントストアの詳細は、https://wiki.openstack.org/wiki/GlanceSwiftTenantSpecificStorageを参照してください。 注記 マルチテナントの swift ストアを使用している場合は、swift_store_config_file オプションで swift 設定ファイルを設定しないようにしてください。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージの保存に使用するコンテナーの数を示すシード。 単一テナントストアを使用する場合は、イメージを 1 つ以上のコンテナーに保存できます。0 に設定すると、すべてのイメージが 1 つのコンテナーに保存されます。1 から 32 の整数値に設定すると、イメージの保存に複数のコンテナーが使用されます。この設定オプションにより、作成されるコンテナーの数が決まります。使用されるコンテナーの合計数は 16^N となるため、この設定オプションが 2 に設定されている場合は、イメージの保存に 16^2=256 のコンテナーが使用されます。
命名規則に関する詳細は、 注記 このオプションは、swift_store_multi_tenant が無効になっている場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Glance が使用する Swift エンドポイントのリージョン。 Glance がイメージの保存のために接続できる Swift リージョンを表す文字列値を指定します。デフォルトでは、リージョンは設定されません。
Glance がストレージバックエンドとして Swift を使用して複数のエンドポイントを持つ特定のテナントのイメージを保存する場合、 このオプションは、単一テナントおよびマルチテナントストレージの両方に対して設定できます。 注記
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | Swift のダウンロードがリトライされる回数。これを超えると、リクエストは失敗します。
エラーが発生する前にイメージのダウンロードをリトライする必要のある回数を表す整数値を指定します。デフォルト値はゼロです (イメージのダウンロードに失敗した場合、リトライされません)。正の整数値に設定すると、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 使用する Swift サービスの種別。
Swift バックエンドストレージの使用中、イメージの保存に使用するサービス種別を表す文字列値を指定します。デフォルトのサービス種別は 注記
値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮。 SSL レイヤーでイメージの HTTPS Swift リクエストを圧縮するかどうかを決定するブール値を指定します。デフォルトでは、圧縮は有効になっています。 Swift を Glance イメージストレージのバックエンドストアとして使用する場合は、このオプションを使用して HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮を設定できます。False に設定すると、HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮は無効になります。このオプションを無効にすると、すでに圧縮された形式のイメージ (qcow2 など) に関するパフォーマンスが向上します。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | マルチテナント Swift ストアの信頼を使用します。 マルチテナントストアが使用されている場合に、このオプションは、各追加/取得リクエストに対して信頼を作成するように Swift ストアに指示します。信頼を使用すると、Swift ストアは、データのアップロードまたはダウンロード中に、認証トークンの失効により発生する可能性がある問題を回避できます。
デフォルトでは、 注記
このオプションは、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift 認証サービスに対して認証するユーザー。 |
| 文字列値 | Swift にアップロードする前にイメージセグメントをバッファー処理するディレクトリー。 イメージセグメントが swift にアップロードされる前に一時的にバッファー処理される、glance ノード上のディレクトリーへの絶対パスを表す文字列値を指定します。 注記:
値:
関連するオプション:
|
3.1.10. glance.store.vmware_datastore.store リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [glance.store.vmware_datastore.store]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 整数値 | VMware API のリトライ回数。 この設定オプションは、接続関連の問題またはサーバー API 呼び出しのオーバーロード時に VMware ESX/VC サーバー API をリトライする回数を指定します。retry forever は指定できません。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | CA バンドルファイルへの絶対パス。 この設定オプションにより、運用者はカスタム認証局ファイルを使用して ESX/vCenter 証明書を検証できます。 このオプションを設定すると、"vmware_insecure" オプションは無視され、指定された CA ファイルが ESX/vCenter サーバー証明書の認証に使用され、サーバーへのセキュアな接続が確立されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 多値 | イメージを保存できるデータストア。 この設定オプションは、VMWare ストアのバックエンドでイメージを保存できるデータストアを指定します。このオプションは、複数のデータストアを指定するために複数回指定できます。データストア名は、データセンターのパスの後に ":" で区切って指定する必要があります。オプションの重みをデータストア名の後に再度 ":" で区切って指定して、優先順位を指定できます。したがって、必要な形式は <datacenter_path>:<datastore_name>:<optional_weight> になります。 イメージを追加する場合、イメージサイズが既知の場合に利用可能な空き領域が十分にない場合を除き、最も高い重みを持つデータストアが選択されます。重みが指定されない場合、これはゼロであると仮定され、ディレクトリーは最後に選択のために考慮されます。複数のデータストアの重みが同じ場合は、利用可能な空き領域が最も多いデータストアが選択されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:* なし |
| ブール値 | ESX/vCenter サーバー証明書の検証を設定します。 この設定オプションはブール値を取り、ESX/vCenter サーバーの証明書を検証するかどうかを決定します。このオプションが True に設定されている場合、ESX/vCenter サーバー証明書は検証されません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。 このオプションは、"vmware_ca_file" オプションが設定されている場合は無視されます。その場合、ESX/vCenter サーバー証明書は、"vmware_ca_file" オプションで指定したファイルを使用して検証されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| ホストのアドレス値 | ESX/ESXi または vCenter サーバーターゲットシステムのアドレス。 この設定オプションは、ESX/ESXi または vCenter サーバーターゲットシステムのアドレスを設定します。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。アドレスには、IP アドレス (127.0.0.1) または DNS 名 (www.my-domain.com) を含めることができます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サーバーのパスワード。 この設定オプションは、VMware ESX/ESXi または vCenter サーバーとの認証用のパスワードを取ります。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サーバーのユーザー名。 この設定オプションは、VMware ESX/ESXi または vCenter サーバーとの認証用のユーザー名を取ります。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | データストアで glance イメージが保存されるディレクトリー。 この設定オプションは、VMware データストアで glance イメージが保存されるディレクトリーへのパスを指定します。このオプションが設定されていない場合には、glance イメージが保存されるデフォルトのディレクトリーは openstack_glance になります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 整数値 | VMware ESX/VC サーバーで呼び出されたリモートタスクをポーリングする間隔 (秒単位)。 この設定オプションは、VMWare ESX/VC サーバー API 呼び出しの一部として、処理中の非同期タスクをポーリングする際のスリープ時間 (秒単位) を取ります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
3.1.11. glance_store リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [glance_store]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | cinder に対するセキュアではない SSL リクエストの実行を許可します。
このオプションが True に設定されている場合、HTTPS エンドポイント接続は 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder クライアントリクエストに使用する CA 証明書ファイルの場所。
CA 証明書ファイルが設定されている場合、指定されたファイルが、HTTPS エンドポイントを使用した cinder 接続の検証に使用されます。エンドポイントが HTTP の場合、この値は無視されます。検証を有効にするには、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サービスカタログで cinder を検索する際に照合する情報。
サービスカタログは、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder エンドポイントのテンプレートでサービスカタログの検索を上書きします。
このオプションを設定すると、サービスカタログから検索するのではなく、この値を使用して cinder エンドポイントが生成されます。
この設定オプションが設定されている場合、 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | これが True に設定されている場合、multipathd が実行されていない場合、イメージ転送用のボリュームのアタッチが中断されます。それ以外の場合は、単一のパスにフォールバックします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 失敗した http 呼び出しでの cinderclient のリトライ回数。 何らかのエラーによって呼び出しに失敗すると、cinderclient は数秒スリープした後に呼び出しを指定の回数までリトライします。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | glance ノードで NFS ボリュームがマウントされるディレクトリー。 値:
|
| 文字列値 | サービスカタログから cinder サービスを検索する際のリージョン名。
これは、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | cinder ボリュームの遷移が完了するまで待機する時間 (秒単位)。
ボリュームデータの読み取り/書き込みを行うために、cinder ボリュームを作成、削除、または glance ノードにアタッチすると、ボリュームの状態が変更されます。たとえば、新規作成されたボリュームのステータスは、作成プロセスの完了後に 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder 認証サービスがリッスンしているアドレス。
これらのオプションのいずれかが設定されていない場合、cinder エンドポイントはサービスカタログから検索され、現在のコンテキストのユーザーとプロジェクトが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder に対して認証を行うユーザーのパスワード。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのユーザーが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder にイメージボリュームが保存されるプロジェクト名。 この設定オプションが設定されていない場合は、現在のコンテキストのプロジェクトが使用されます。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのプロジェクトが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder に対して認証を行うためのユーザー名。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのユーザーが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | デプロイメントでマルチパスがサポートされるかどうかを識別するためのフラグ。 マルチパスがサポートされない場合は、False に設定します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder でのボリュームの作成に使用されるボリューム種別。 一部の cinder バックエンドには、ストレージの使用を最適化するための複数のボリューム種別が含まれる場合があります。このオプションを追加すると、運用者はイメージに対して最適化できる特定のボリューム種別を cinder で選択することができます。 これが設定されていない場合には、cinder 設定で指定したデフォルトのボリューム種別がボリュームの作成に使用されます。 値:
関連するオプション:
注記 NFS バックエンドに関連付けられた暗号化された volume_type は使用できません。NFS バックエンドに保存されている暗号化されたボリュームは、glance_store がそのボリュームに保存されているイメージデータの書き込みまたはアクセスを試みるたびに、例外を発生させます。Cinder 管理者に相談して、適切な volume_type を決定してください。 |
| 文字列値 | データが保存されるデフォルトバックエンドのストア識別子。
値は、DEFAULT 設定グループの このオプションに値が定義されていない場合は、以下のようになります。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージの保存に使用するデフォルトのスキーム。
イメージの保存に使用するデフォルトのスキームを表す文字列値を指定します。設定されていない場合、Glance は 注記
この設定オプションに指定する値は、 値:
関連するオプション:
非推奨となったバージョン: Rocky 理由: このオプションは、"default_store" 設定オプションと同様に機能する新しい設定オプション "default_backend" によって非推奨となりました。 このオプションは、U 開発サイクルで削除される予定です。 |
| 文字列値 | デフォルトの Swift アカウント/バッキングストアパラメーターへの参照。 イメージストレージに swift アカウント/バッキングストアを使用するのに必要なデフォルトのパラメーターセットへの参照を表す文字列値を指定します。この設定オプションのデフォルト参照値は ref1 です。この設定オプションはパラメーターを逆参照し、新しいイメージが追加されるたびに Swift ストレージバックエンドでのイメージ保管を容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | チャンクサイズ (バイト単位)。 イメージファイルの読み取り/書き込み時に使用されるチャンクサイズ。この値を大きくするとスループットが向上しますが、大量のリクエストを処理する際にメモリー使用量が若干増加する場合もあります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ファイルシステムのバックエンドストアがイメージを書き込むディレクトリー。
起動時に、Glance はディレクトリーが存在しない場合は作成し、 注記
このディレクトリーは、ファイルシステムストアがストレージバックエンドとして使用される場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 多値 | ファイルシステムのバックエンドストアがイメージを書き込むディレクトリーとその優先順位のリスト。
複数のストアディレクトリーを持つファイルシステムストアの設定に関する詳細は、https://docs.openstack.org/glance/latest/configuration/configuring.htmlを参照してください。 注記
このディレクトリーは、ファイルシステムストアがストレージバックエンドとして使用される場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージファイルへのファイルアクセスパーミッション。 イメージデータへの目的のファイルアクセスパーミッションを設定します。これにより、Nova などの他のサービスがファイルシステムストアから直接イメージを使用できるようにすることができます。アクセスが付与されるサービスを実行中のユーザーは、作成されるファイルを所有しているグループのメンバーにすることができます。この設定オプションにゼロ以下の値を割り当てることは、デフォルトのパーミッションに変更が加えられないことを意味します。この値は、8 進数の数字としてデコードされます。 詳細は、https://docs.openstack.org/glance/latest/configuration/configuring.htmlのドキュメントを参照してください。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ファイルシステムストアのメタデータファイル。 ファイルシステムストアに関連付けられた場所と共に返されるメタデータが含まれるファイルへのパス。このオプションが設定されると、後で作成される新しいイメージにのみ使用されます。以前の既存のイメージには影響しません。
このファイルには、有効な JSON オブジェクトが含まれている必要があります。オブジェクトには、キー 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | このバックエンドでシンプロビジョニングを有効にするかどうか。 この設定オプションを使用すると、ファイルシステムに null バイトシーケンスを実際に書き込まないという機能が有効になります。表示されるホールは、ファイルシステムによって自動的に null バイトとして解釈され、ストレージを実際に消費しません。この機能を有効にすると、ネットワーク経由で null バイトシーケンスが送信されないため、バックエンドのスペースを節約できるだけでなく、イメージのアップロードが高速化され、ネットワークトラフィックが節約されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| dict 値 | リモートサーバーへの接続に使用する http/https プロキシー情報。 この設定オプションは、リモートサーバーへの接続に使用する必要のある http/https プロキシー情報を指定します。プロキシー情報は、スキームとプロキシーのキー/値のペアにする必要があります (例:http:10.0.0.1:3128)。また、キーと値のペアをコンマで区切ることで、複数のスキームのプロキシーを指定することもできます (例: http:10.0.0.1:3128, https:10.0.0.1:1080)。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | CA バンドルファイルへのパス。
この設定オプションにより、運用者はカスタム認証局ファイルを使用してリモートサーバー証明書を検証できます。このオプションを設定すると、 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | リモートサーバー証明書の検証を設定します。 この設定オプションはブール値を取り、リモートサーバーの証明書を検証するかどうかを決定します。True に設定すると、リモートサーバー証明書は検証されません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。
このオプションは、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | Ceph クラスターに接続する際のタイムアウト値。 この設定オプションは、Ceph クラスターに接続する際に使用されるタイムアウト値 (秒単位) を取ります。つまり、接続を閉じるまで glance-api が待機する時間を設定します。これにより、RBD への接続中に glance-api がハングアップするのを防ぐことができます。このオプションの値を 0 以下に設定すると、タイムアウトは設定されず、デフォルトの librados 値が使用されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
`rbd_store_ceph_conf = ` | 文字列値 | Ceph 設定ファイルへのパス。 この設定オプションは、使用する Ceph 設定ファイルへのパスを指定します。このオプションの値がユーザーにより設定されていない場合や、空の文字列に設定されている場合、librados は、デフォルトの Ceph 設定ファイルの場所を順に検索して標準の ceph.conf ファイルを読み取ります。詳細は、Ceph のドキュメントを参照してください。 注記 Cephx 認証を使用する場合、このファイルの client.<USER>セクションに適切なキーリングへの参照を含める必要があります。 注 2: このオプションを空白のままにすると (デフォルト)、使用される実際の Ceph 設定ファイルは、使用されている librados のバージョンによって変わる可能性があります。有効になっている設定ファイルを正確に把握しておくことが重要な場合は、このオプションを使用してここにファイルを指定できます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 整数値 | RADOS イメージをチャンクに分割する際のサイズ (メガバイト単位)。 Glance イメージをチャンクに分割する際のサイズ (メガバイト単位) を表す整数値を指定します。デフォルトのチャンクサイズは 8 メガバイトです。最適なパフォーマンスを得るには、値は 2 の累乗でなければなりません。 Ceph の RBD オブジェクトストレージシステムを Glance イメージを保存するためのストレージバックエンドとして使用する場合、イメージはこのオプションを使用して設定されるサイズのオブジェクトに分割されます。これらの分割されたオブジェクトは、分散ブロックデータストア全体に保存され、Glance に使用されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージが保存される RADOS プール。
RBD を Glance イメージを保存するためのストレージバックエンドとして使用する場合、イメージは RBD ストレージバックエンドの詳細は、http://ceph.com/planet/how-data-is-stored-in-ceph-cluster/を参照してください。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 認証する RADOS ユーザー。 この設定オプションは、認証する RADOS ユーザーを設定します。このオプションは RADOS 認証が有効になっている場合にのみ必要で、ユーザーが Cephx 認証を使用している場合にのみ適用されます。このオプションの値がユーザーによって設定されていない場合や、None に設定されている場合には、デフォルト値が選択されます。これは、rbd_store_ceph_conf の client. セクションに基づきます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| ブール値 | このバックエンドでシンプロビジョニングを有効にするかどうか。 この設定オプションを使用すると、RBD バックエンドに null バイトシーケンスを実際に書き込まないという機能が有効になります。表示されるホールは、Ceph によって自動的に null バイトとして解釈され、ストレージを実際に消費しません。この機能を有効にすると、ネットワーク経由で null バイトシーケンスが送信されないため、バックエンドのスペースを節約できるだけでなく、イメージのアップロードが高速化され、ネットワークトラフィックが節約されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | root としてコマンドを実行するのに使用する rootwrap 設定ファイルへのパス。 cinder ストアでは、イメージボリュームを操作するのに root 権限が必要です (iSCSI/FC ボリュームへの接続、ボリュームデータの読み取り/書き込みのためなど)。設定ファイルでは、cinder ストアおよび os-brick ライブラリーによる必要なコマンドを許可する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 クエリートークンアクセスキー。 この設定オプションは、Amazon S3 または S3 互換ストレージサーバーで認証するためのアクセスキーを取得します。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Glance データの保存に使用される S3 バケット。
この設定オプションは、Glance イメージが S3 に保存される場所を指定します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | オブジェクトを決定するために使用される S3 呼び出し形式。 この設定オプションは、S3 バケット内のオブジェクトのアドレスを指定するために使用されるアクセスモデルを取ります。
注記: 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | S3 が新しいバケットを作成する必要があるかどうかを決定します。 この設定オプションはブール値を取り、Glance が S3 に新しいバケットを作成する必要があるかどうかを示します (存在しない場合)。 値:
関連するオプション:
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| 文字列値 | S3 サーバーがリッスンしているホスト。 この設定オプションは、S3 または S3 互換ストレージサーバーのホストを設定します。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。ホストには、DNS 名 (s3.amazonaws.com、my-object-storage.com など) または IP アドレス (127.0.0.1) を含めることができます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | パーツのアップロード時に S3 が使用するマルチパートアップロードパーツのサイズ (MB 単位)。 この設定オプションは、マルチパートアップロードのイメージ分割サイズを MB 単位で取得します。 注記: 分割できるイメージは 10,000 個までです。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | S3 がイメージファイルのチャンク化を開始し、S3 でマルチパートアップロードを実行する必要があるサイズ (MB 単位)。 この設定オプションは、イメージをそのまま S3 にアップロードするか、分割するか (マルチパートアップロード) を決定するために MB 単位でしきい値を取得します。 注記: 分割できるイメージは 10,000 個までです。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 クエリートークンの秘密鍵。 この設定オプションは、Amazon S3 または S3 互換ストレージサーバーで認証するための秘密鍵を受け取ります。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | S3 でマルチパートアップロードを実行するためのスレッドプールの数。 この設定オプションは、マルチパートアップロードの実行時にスレッドプールの数を取得します。 値:
関連するオプション:
|
| リスト値 | 有効な Glance ストアのリスト。
ディスクイメージを格納するために使用するストレージバックエンドを、コンマ区切りリストとして登録します。Glance でのディスクイメージの保存用に有効化されたデフォルトのストアは、 値:
関連するオプション:
非推奨となったバージョン: Rocky 理由: このオプションは、異なるスキームの複数のバックエンドストアを設定するのに役立つ新たな設定オプション "enabled_backends" によって非推奨となりました。 このオプションは、U 開発サイクルで削除される予定です。 |
| ブール値 | Swift にアップロードする前にイメージのセグメントをバッファー処理します。 swift へのアップロード中に Glance がイメージデータをディスクにバッファーするかどうかを指定するブール値を指定します。これにより、Glance はエラー時にアップロードを再開できます。
注意: このオプションを有効にすると、API ノードのディスク使用量が増加するので、細心の注意を払う必要があります。ファイルシステムの設定状況によっては、バッファー処理に使用されるディスク領域により、glance イメージキャッシュに利用可能な実際のディスク容量が減る可能性があることに注意してください。ディスク使用率は、式 値:
関連するオプション:
|
| リスト値 | 管理者アクセスが付与されるテナントのリスト。 これは、マルチテナントモードの Glance によって作成されたすべての Swift コンテナーでの読み取り/書き込みアクセスが付与されるテナントのリストです。デフォルト値は空のリストです。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift 認証サービスがリッスンしているアドレス。 |
| ブール値 | サーバー証明書の検証を設定します。 このブール値は、サーバー証明書を検証するかどうかを決定します。このオプションが True に設定されている場合、swiftclient は認証時に有効な SSL 証明書かどうかをチェックしません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 使用する認証サービスのバージョン。有効なバージョンは、keystone の場合は 2 および 3 で、swauth および rackspace の場合は 1(非推奨) です。 |
| 文字列値 | CA バンドルファイルへのパス。 この設定オプションにより、運用者は Swift に接続する際の SSL 検証用のカスタム認証局ファイルへのパスを指定できます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | swift アカウント設定が含まれるファイルへの絶対パス。 設定済みの各 Swift アカウント/バッキングストアへの参照を持つ設定ファイルへのパスを表す文字列値を含めます。デフォルトでは、ファイルパスが指定されておらず、カスタマイズされた Swift 参照は無効になっています。データベースへの認証情報の保存を回避するため、このオプションを設定することは、イメージストレージに Swift ストレージバックエンドを使用する際に強く推奨されます。 注記
値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージを保存するための単一のコンテナーの名前/複数のコンテナーの名前の接頭辞
1 つのコンテナーを使用してイメージを保存する場合、この設定オプションは、すべてのイメージの保存に使用される Glance アカウント内のコンテナーを示します。複数のコンテナーがイメージの保存に使用される場合、これはすべてのコンテナーの名前の接頭辞になります。単一/複数コンテナーの使用は、設定オプション
複数のコンテナーを使用する場合、コンテナーの名前は、この設定オプションに設定された値をベースに、イメージ UUID の最初の N 文字をアンダースコアで区切られた接尾辞として指定されます (N は
例: シードが 3 で swift_store_container = 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージのアップロード時に、コンテナーを作成します (まだ存在しない場合)。 イメージのアップロード時に、対応するコンテナーが存在しない場合は、この設定オプションが True に設定されている場合に作成されます。デフォルトでは、コンテナーは作成されません。この動作は、単一および複数コンテナーモードの両方に適用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift バックエンドストレージに使用する URL エンドポイント。
Glance イメージを Swift ストアに格納するために使用する URL エンドポイントを表す文字列値を指定します。デフォルトでは、エンドポイントは設定されず、 注記 URL には、コンテナーまでのパスを含める必要がありますが、コンテナーそのものは除外します。オブジェクトの場所は、コンテナーおよびオブジェクトを設定した URL に追加すると得られます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift サービスのエンドポイント種別。 この文字列値は、Swift エンドポイントの取得に使用するエンドポイント種別を示します。エンドポイント種別により、ユーザーが実行できるアクション (たとえば、ストアの読み取りおよび書き込み) が決定されます。この設定は、swift_store_auth_version が 1 よりも大きい場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 現在のトークンの有効期限が過ぎる前に新しいトークンが要求される可能性があるウィンドウのサイズを定義する時間 (秒単位)。 通常、Swift ストレージドライバーは、現在のトークンの有効期限が過ぎた時に新しいトークンを取得して、Swift へのアクセスを継続させます。ただし、処理中にトークンが期限切れになると、一部の Swift トランザクション (イメージのセグメントのアップロードなど) が適切に復元されないことがあります。 したがって、現在のトークンの有効期限前に新しいトークンを取得することにより、トランザクションを試行する前にトークンが失効したり期限切れに近づいたりしないようにします。デフォルトでは、Swift ストレージドライバーは、現在のトークンの有効期限の 60 秒前から新しいトークンを要求します。 値:
関連するオプション:
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| 文字列値 | Swift 認証サービスに対して認証するユーザーの認証鍵。 |
| 整数値 | イメージデータがセグメント化される際のセグメントの最大サイズ (MB 単位)。
Swift クラスターによって適用される上限を上回るイメージをアップロードするためにイメージデータがセグメント化される場合、イメージデータはこの設定オプションで指定されるサイズ以下のセグメントに分割されます。詳細は、
たとえば、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | サイズしきい値 (MB 単位)。これを超えると、Glance はイメージデータのセグメント化を開始します。 Swift では、アップロードされる単一のオブジェクトのサイズに上限があります。デフォルトでは、これは 5 GB です。この制限を超えるオブジェクトをアップロードするには、オブジェクトをマニフェストファイルと関連付けられる複数の小さなオブジェクトにセグメント化します。詳細は、https://docs.openstack.org/swift/latest/overview_large_objects.htmlを参照してください。 この設定オプションは、サイズのしきい値を指定します。これを超えると、Swift ドライバーはイメージデータを複数の小さなファイルにセグメント化する処理を開始します。現在、Swift ドライバーは Dynamic Large Objects の作成のみをサポートしています。 注記 これは、該当する Swift クラスターによって適用される大型オブジェクトの制限を考慮して設定する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージをテナントの Swift アカウントに保存します。 これにより、マルチテナントストレージモードが有効になり、Glance イメージがテナント固有の Swift アカウントに保存されます。これが無効になっていると、Glance はすべてのイメージを独自のアカウントに保存します。マルチテナントストアの詳細は、https://wiki.openstack.org/wiki/GlanceSwiftTenantSpecificStorageを参照してください。 注記 マルチテナントの swift ストアを使用している場合は、swift_store_config_file オプションで swift 設定ファイルを設定しないようにしてください。 値:
関連するオプション:
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| 整数値 | イメージの保存に使用するコンテナーの数を示すシード。 単一テナントストアを使用する場合は、イメージを 1 つ以上のコンテナーに保存できます。0 に設定すると、すべてのイメージが 1 つのコンテナーに保存されます。1 から 32 の整数値に設定すると、イメージの保存に複数のコンテナーが使用されます。この設定オプションにより、作成されるコンテナーの数が決まります。使用されるコンテナーの合計数は 16^N となるため、この設定オプションが 2 に設定されている場合は、イメージの保存に 16^2=256 のコンテナーが使用されます。
命名規則に関する詳細は、 注記 このオプションは、swift_store_multi_tenant が無効になっている場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Glance が使用する Swift エンドポイントのリージョン。 Glance がイメージの保存のために接続できる Swift リージョンを表す文字列値を指定します。デフォルトでは、リージョンは設定されません。
Glance がストレージバックエンドとして Swift を使用して複数のエンドポイントを持つ特定のテナントのイメージを保存する場合、 このオプションは、単一テナントおよびマルチテナントストレージの両方に対して設定できます。 注記
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | Swift のダウンロードがリトライされる回数。これを超えると、リクエストは失敗します。
エラーが発生する前にイメージのダウンロードをリトライする必要のある回数を表す整数値を指定します。デフォルト値はゼロです (イメージのダウンロードに失敗した場合、リトライされません)。正の整数値に設定すると、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 使用する Swift サービスの種別。
Swift バックエンドストレージの使用中、イメージの保存に使用するサービス種別を表す文字列値を指定します。デフォルトのサービス種別は 注記
値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮。 SSL レイヤーでイメージの HTTPS Swift リクエストを圧縮するかどうかを決定するブール値を指定します。デフォルトでは、圧縮は有効になっています。 Swift を Glance イメージストレージのバックエンドストアとして使用する場合は、このオプションを使用して HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮を設定できます。False に設定すると、HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮は無効になります。このオプションを無効にすると、すでに圧縮された形式のイメージ (qcow2 など) に関するパフォーマンスが向上します。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | マルチテナント Swift ストアの信頼を使用します。 マルチテナントストアが使用されている場合に、このオプションは、各追加/取得リクエストに対して信頼を作成するように Swift ストアに指示します。信頼を使用すると、Swift ストアは、データのアップロードまたはダウンロード中に、認証トークンの失効により発生する可能性がある問題を回避できます。
デフォルトでは、 注記
このオプションは、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift 認証サービスに対して認証するユーザー。 |
| 文字列値 | Swift にアップロードする前にイメージセグメントをバッファー処理するディレクトリー。 イメージセグメントが swift にアップロードされる前に一時的にバッファー処理される、glance ノード上のディレクトリーへの絶対パスを表す文字列値を指定します。 注記:
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | VMware API のリトライ回数。 この設定オプションは、接続関連の問題またはサーバー API 呼び出しのオーバーロード時に VMware ESX/VC サーバー API をリトライする回数を指定します。retry forever は指定できません。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | CA バンドルファイルへの絶対パス。 この設定オプションにより、運用者はカスタム認証局ファイルを使用して ESX/vCenter 証明書を検証できます。 このオプションを設定すると、"vmware_insecure" オプションは無視され、指定された CA ファイルが ESX/vCenter サーバー証明書の認証に使用され、サーバーへのセキュアな接続が確立されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 多値 | イメージを保存できるデータストア。 この設定オプションは、VMWare ストアのバックエンドでイメージを保存できるデータストアを指定します。このオプションは、複数のデータストアを指定するために複数回指定できます。データストア名は、データセンターのパスの後に ":" で区切って指定する必要があります。オプションの重みをデータストア名の後に再度 ":" で区切って指定して、優先順位を指定できます。したがって、必要な形式は <datacenter_path>:<datastore_name>:<optional_weight> になります。 イメージを追加する場合、イメージサイズが既知の場合に利用可能な空き領域が十分にない場合を除き、最も高い重みを持つデータストアが選択されます。重みが指定されない場合、これはゼロであると仮定され、ディレクトリーは最後に選択のために考慮されます。複数のデータストアの重みが同じ場合は、利用可能な空き領域が最も多いデータストアが選択されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:* なし |
| ブール値 | ESX/vCenter サーバー証明書の検証を設定します。 この設定オプションはブール値を取り、ESX/vCenter サーバーの証明書を検証するかどうかを決定します。このオプションが True に設定されている場合、ESX/vCenter サーバー証明書は検証されません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。 このオプションは、"vmware_ca_file" オプションが設定されている場合は無視されます。その場合、ESX/vCenter サーバー証明書は、"vmware_ca_file" オプションで指定したファイルを使用して検証されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| ホストのアドレス値 | ESX/ESXi または vCenter サーバーターゲットシステムのアドレス。 この設定オプションは、ESX/ESXi または vCenter サーバーターゲットシステムのアドレスを設定します。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。アドレスには、IP アドレス (127.0.0.1) または DNS 名 (www.my-domain.com) を含めることができます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サーバーのパスワード。 この設定オプションは、VMware ESX/ESXi または vCenter サーバーとの認証用のパスワードを取ります。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サーバーのユーザー名。 この設定オプションは、VMware ESX/ESXi または vCenter サーバーとの認証用のユーザー名を取ります。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | データストアで glance イメージが保存されるディレクトリー。 この設定オプションは、VMware データストアで glance イメージが保存されるディレクトリーへのパスを指定します。このオプションが設定されていない場合には、glance イメージが保存されるデフォルトのディレクトリーは openstack_glance になります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 整数値 | VMware ESX/VC サーバーで呼び出されたリモートタスクをポーリングする間隔 (秒単位)。 この設定オプションは、VMWare ESX/VC サーバー API 呼び出しの一部として、処理中の非同期タスクをポーリングする際のスリープ時間 (秒単位) を取ります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
3.1.12. image_format リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [image_format]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| リスト値 | container_format イメージ属性でサポートされる値 |
| リスト値 | disk_format イメージ属性でサポートされる値 |
| リスト値 | 許可される VMDK create-type サブフォーマットを説明する文字列のリスト。名前付きエクステントの処理によるホストファイルの潜在的な露出を避けるために、スパースヘッダーを持つ単一ファイルのバリアントのみを含めることを推奨します。このリストが空の場合、VDMK イメージタイプは許可されません。これは現在、イメージの変換中にのみチェックされ (有効な場合)、変換元の VMDK イメージのタイプが制限されることに注意してください。 |
3.1.13. keystone_authtoken リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [keystone_authtoken]
グループ下で使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | プラグイン固有のオプションを読み込む config セクション |
| 文字列値 | 読み込む認証タイプ |
| 文字列値 | "パブリック" の Identity API エンドポイントを完了します。このエンドポイントは、すべてのエンドユーザーがアクセスできる必要があるため、"admin" エンドポイントにすることはできません。認証されていないクライアントは、認証のためにこのエンドポイントにリダイレクトされます。このエンドポイントにはバージョンを指定しないことが理想的ですが、ワイルドカードでのクライアントのサポートは異なります。バージョン指定された v2 エンドポイントを使用している場合、通常エンドユーザーがそのエンドポイントに到達できない可能性があるため、これはサービスユーザーがトークンを検証するために使用するエンドポイントにすることはできません。このオプションは www_authenticate_uri が優先されるため非推奨となり、S リリースで削除される予定です。非推奨:Queens 以降 *理由:* auth_uri オプションは www_authenticate_uri が優先されるため非推奨となり、S リリースで削除される予定です。 |
| 文字列値 | Identity API エンドポイントの API バージョン。 |
| 文字列値 |
Swift キャッシュオブジェクトが保存される環境キーを要求します。auth_token ミドルウェアを Swift キャッシュと共にデプロイする場合は、このオプションを使用して、ミドルウェアが Swift とキャッシングバックエンドを共有するようにします。それ以外の場合は、代わりに |
| 文字列値 | HTTPs 接続の検証時に使用する PEM でエンコードされた認証局。デフォルトはシステム CA です。 |
| 文字列値 | ID サーバーでクライアント証明書が必要な場合に必要です。 |
| ブール値 | ミドルウェア内の認可要求を処理せず、承認の決定をダウンストリームの WSGI コンポーネントに委譲します。 |
| 文字列値 | トークンバインディングの使用および種別を制御するために使用されます。トークンバインディングのチェックを無効するには、"disabled" に設定します。バインドタイプがサーバーの認識する形式の場合にはバインディング情報を検証し、そうでない場合には無視するには、"permissive" (デフォルト) に設定します。"strict" は "permissive" と類似していますが、バインドタイプが不明な場合にはトークンが拒否されます。"required" の場合は、いずれかの形式のトークンバインディングが必要です。最後に、トークンに指定する必要のあるバインディングメソッドの名前。 |
| 整数値 | Identity API サーバーと通信する際の要求タイムアウト値。 |
| 整数値 | Identity API サーバーと通信する際に再接続を試行する回数。 |
| ブール値 | (オプション)X-Service-Catalog ヘッダーを設定するかどうかを示します。False の場合、ミドルウェアはトークンの検証時にサービスカタログを要求せず、X-Service-Catalog ヘッダーを設定しません。 |
| ブール値 | HTTPS 接続を確認します。 |
| 文字列値 | Identity API エンドポイントに使用するインターフェイス。有効な値は、"public"、"internal" (デフォルト)、または "admin" です。 |
| 文字列値 | ID サーバーでクライアント証明書が必要な場合に必要です。 |
| 整数値 | (オプション) プールから memcached クライアント接続を取得するまで操作が待機する秒数。 |
| 整数値 | (オプション)memcached サーバーが停止しているとみなされる秒数。この秒数が経過すると再試行されます。 |
| 整数値 | (オプション) すべての memcached サーバーへのオープン接続の最大合計数。 |
| 整数値 | (オプション)memcached サーバーと通信する際のソケットのタイムアウト (秒単位)。 |
| 整数値 | (オプション)memcached への接続がプール内で未使用の状態を維持する秒数。この秒数が経過すると終了されます。 |
| 文字列値 | (オプション、memcache_security_strategy が定義されている場合には必須) この文字列は鍵の導出に使用されます。 |
| 文字列値 | (オプション) 定義されている場合は、トークンデータを認証、または認証して暗号化する必要があるかどうかを示します。MAC の場合、キャッシュでトークンデータが認証されます (HMAC を使用)。ENCRYPT の場合、キャッシュでトークンデータが暗号化され、認証されます。値がこれらのオプションのいずれでもない場合や空の場合には、auth_token は初期化時に例外を発生させます。 |
| ブール値 | (オプション) 高度な (eventlet に対して安全な) memcached クライアントプールを使用します。高度なプールは python 2.x でのみ動作します。 |
| リスト値 | オプションで、キャッシュに使用する memcached サーバーのリストを指定します。未定義のままの場合、トークンは代わりに処理中にキャッシュされます。 |
| 文字列値 | アイデンティティーサーバーがあるリージョン。 |
| リスト値 | サービストークンに存在する必要があるロールの選択。サービストークンは、期限切れのトークンを使用できることを要求できるため、このチェックでは実際のサービスのみがこのトークンを送信するように厳密に制御する必要があります。ここでのロールは ANY チェックとして適用されるため、このリストのロールはすべて存在している必要があります。後方互換性の理由から、現在 allow_expired チェックにのみ影響します。 |
| ブール値 | 後方互換性の理由から、service_token_roles チェックを有効としてパスしない有効なサービストークンをパスさせる必要があります。これを true に設定することが今後のリリースでデフォルトとなり、可能な場合は有効にされる必要があります。 |
| 文字列値 | サービスカタログに表示されるサービスの名前または種別。これは、制限されたアクセスルールがあるトークンを検証するために使用されます。 |
| 整数値 | トークンの検証に過剰な時間を費やすのを防ぐために、ミドルウェアは、設定可能な期間 (秒単位) 中は以前に見たトークンをキャシュします。キャッシュを完全に無効にするには -1 に設定します。 |
| 文字列値 | "パブリック" の Identity API エンドポイントを完了します。このエンドポイントは、すべてのエンドユーザーがアクセスできる必要があるため、"admin" エンドポイントにすることはできません。認証されていないクライアントは、認証のためにこのエンドポイントにリダイレクトされます。このエンドポイントにはバージョンを指定しないことが理想的ですが、ワイルドカードでのクライアントのサポートは異なります。バージョン指定された v2 エンドポイントを使用している場合、通常エンドユーザーがそのエンドポイントに到達できない可能性があるため、これはサービスユーザーがトークンを検証するために使用するエンドポイントにすることはできません。 |
3.1.14. oslo_concurrency リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [oslo_concurrency]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | プロセス間ロックを有効または無効にします。 |
| 文字列値 | ロックファイルに使用するディレクトリー。セキュリティー上、指定したディレクトリーは、ロックが必要なプロセスを実行しているユーザーのみが書き込み可能である必要があります。デフォルトは環境変数 OSLO_LOCK_PATH です。外部ロックを使用する場合は、ロックパスを設定する必要があります。 |
3.1.15. oslo_messaging_amqp リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [oslo_messaging_amqp]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | ドライバーが使用するアドレスモードを示します。許可される値:legacy - レガシーのルーティング不可能なアドレス指定を使用します。routable - ルーティング可能なアドレスを使用します。dynamic - メッセージバスがルーティングをサポートしていない場合はレガシーのアドレスを使用します。それ以外の場合は、ルーティング可能なアドレスを使用します。 |
| 文字列値 | コンシューマーのグループに送信する際に、アドレス接頭辞に追加されます。コンシューマー間でラウンドロビン方式で配信される必要のあるメッセージを特定するために、メッセージバスで使用されます。 |
| 文字列値 | すべてのサーバーにブロードキャストする場合に使用されるアドレス接頭辞 |
| 整数値 | フェイルオーバーの試みに失敗するたびに、connection_retry_interval をこの秒数だけ増やします。 |
| 整数値 | 再接続を試みる前に一時停止する秒数。 |
| 整数値 | connection_retry_interval + connection_retry_backoff の上限 |
| 文字列値 | AMQP コンテナーの名前。グローバルで一意でなければなりません。デフォルトは、生成された UUID です。 |
| 文字列値 | 通知アドレスで使用される変換名。エクスチェンジ名の解決の優先順位:Target.exchange、他に設定されている場合は default_notification_exchange、他に設定されている場合は control_exchange、他に設定されている場合は notify |
| 整数値 | 送信された通知メッセージ配信の期限。呼び出し元がタイムアウトを明示的に指定しない場合にのみ使用されます。 |
| 整数値 | リカバリー可能なエラーが原因で失敗した返信メッセージを再送信する最大試行回数。 |
| 整数値 | rpc 返信メッセージ配信の期限。 |
| 文字列値 | RPC アドレスで使用される変換名。エクスチェンジ名の解決の優先順位:Target.exchange、他に設定されている場合は default_rpc_exchange、他に設定されている場合は control_exchange、他に設定されている場合は rpc |
| 整数値 | rpc キャストまたは呼び出しメッセージ配信の期限。呼び出し元がタイムアウトを明示的に指定しない場合にのみ使用されます。 |
| 整数値 | アイドル状態の送信者リンクのパージをスケジュールする時間。期限切れ後にリンクの割り当てを解除します。 |
| 文字列値 | グループの任意のサーバーに送信する際のアドレス接頭辞 |
| 整数値 | 非アクティブな接続のタイムアウト (秒単位) |
| 整数値 | リカバリー可能なエラーが原因で失敗した AMQP 1.0 リンクの再接続間に一時停止する時間。 |
| 文字列値 | ファンアウトメッセージを送信するときにアドレス接頭辞に追加されます。ファンアウトメッセージを識別するためにメッセージバスによって使用されます。 |
| 文字列値 | すべての生成される通知アドレスのアドレス接頭辞 |
| 整数値 | 受信通知メッセージのウィンドウサイズ |
| 多値 | このタイプのメッセージを事前処置状態で送信します。事前処置されたメッセージは、ピアから確認応答を受信しません。注記: 事前処置されたメッセージは、配信に失敗した場合に警告なしに破棄される可能性があります。許可される値:rpc-call - RPC 呼び出しを事前処置状態で送信します。rpc-reply- RPC 返信を事前処置状態で送信します。rpc-cast - RPC キャストを事前処置状態で送信します。notify - 通知を事前処置状態で送信します。 |
| ブール値 | 仮想ホスト (qpidd など) をネイティブにサポートしていないメッセージバスの仮想ホストサポートを有効にします。true に設定すると、仮想ホスト名はすべてのメッセージバスアドレスに追加され、結果として仮想ホストごとにプライベート サブネット を作成します。メッセージバスが仮想ホストの名前として AMQP 1.0 オープン遂行動詞の hostname フィールドを使用して仮想ホストをサポートする場合は False に設定します。 |
| 整数値 | 受信する RPC 返信メッセージのウィンドウサイズ。 |
| 文字列値 | すべての生成される RPC アドレスのアドレス接頭辞 |
| 整数値 | 受信する RPC リクエストメッセージのウィンドウサイズ。 |
`sasl_config_dir = ` | 文字列値 | SASL 設定が含まれるディレクトリーへのパス |
`sasl_config_name = ` | 文字列値 | 設定ファイルの名前 (.conf 接尾辞なし) |
`sasl_default_realm = ` | 文字列値 | ユーザー名にレルムが存在しない場合に使用する SASL レルム |
`sasl_mechanisms = ` | 文字列値 | 許可される SASL メカニズムのスペース区切りリスト |
| 文字列値 | 特定のサーバーに送信する時に使用するアドレス接頭辞 |
| ブール値 | SSL 経由で接続を試みます。その他の ssl 関連のパラメーターが指定されていない場合、システムの CA バンドルを使用してサーバーの証明書を検証します。 |
`ssl_ca_file = ` | 文字列値 | サーバーの証明書の検証に使用する CA 証明書 PEM ファイル |
`ssl_cert_file = ` | 文字列値 | クライアント認証用の自己識別証明書 PEM ファイル |
`ssl_key_file = ` | 文字列値 | ssl_cert_file 証明書の署名に使用される秘密鍵 PEM ファイル (オプション) |
| 文字列値 | ssl_key_file を復号するためのパスワード (暗号化されている場合) |
| ブール値 | デフォルトでは、SSL は、サーバーの証明書の名前が transport_url のホスト名と一致することを確認します。設定によっては、代わりに仮想ホスト名を使用することが望ましい場合があります。たとえば、サーバーが Server Name Indication TLS 拡張 (rfc6066) を使用して、仮想ホストごとの証明書を提供する場合などです。サーバーの SSL 証明書が DNS 名ではなく仮想ホスト名を使用する場合は、ssl_verify_vhost を True に設定します。 |
| ブール値 | デバッグ: AMQP フレームを標準出力 (stdout) にダンプします。 |
| 文字列値 | 特定の RPC/通知サーバーに送信する際に、アドレス接頭辞に追加されます。単一の送信先に送信されたメッセージを識別するためにメッセージバスによって使用されます。 |
3.1.16. oslo_messaging_kafka リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [oslo_messaging_kafka]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | プロデューサーによって生成されたすべてのデータの圧縮コーデック。設定されていない場合、圧縮は使用されません。この設定に許可される値は、kafka バージョンに依存することに注意してください。 |
| 整数値 | 接続有効期限ポリシーのプールサイズ制限 |
| 整数値 | プールのアイドル状態の接続の存続期間 (秒単位) |
| 文字列値 | Kafka コンシューマーのグループ ID。あるグループのコンシューマーは、メッセージ消費を調整します。 |
| ブール値 | 非同期コンシューマーコミットを有効にします。 |
| 浮動小数点の値 | Kafka コンシューマーのデフォルトタイムアウト |
| 整数値 | Kafka コンシューマーの最大フェッチバイト |
| 整数値 | ポーリング呼び出しで返されるレコードの最大数 |
| 整数値 | Kafka コンシューマーのプールサイズ |
| 整数値 | プロデューサーの非同期送信のバッチサイズ |
| 浮動小数点の値 | KafkaProducer バッチ処理の遅延の上限 (秒単位) |
| 文字列値 | セキュリティープロトコルが SASL である際のメカニズム |
| 文字列値 | ブローカーとの通信に使用されるプロトコル |
`ssl_cafile = ` | 文字列値 | サーバーの証明書の検証に使用する CA 証明書 PEM ファイル |
`ssl_client_cert_file = ` | 文字列値 | 認証に使用されるクライアント証明書の PEM ファイル。 |
`ssl_client_key_file = ` | 文字列値 | 認証に使用されるクライアントキーの PEM ファイル。 |
`ssl_client_key_password = ` | 文字列値 | 認証に使用されるクライアントキーパスワードファイル。 |
3.1.17. oslo_messaging_notifications リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [oslo_messaging_notifications]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 多値 | 通知の送信を処理するドライバー。使用できる値は messaging、messagingv2、routing、log、test、noop です。 |
| 整数値 | リカバリー可能なエラーが原因で配信に失敗した通知メッセージを再送信する最大試行回数。0 - 再試行なし、-1 - 無限回 |
| リスト値 | OpenStack の通知に使用する AMQP トピック。 |
| 文字列値 | 通知に使用するメッセージングドライバーを表す URL。設定されていない場合は、RPC に使用されるものと同じ設定にフォールバックします。 |
3.1.18. oslo_messaging_rabbit リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [oslo_messaging_rabbit]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | AMQP の自動削除キュー。 |
| ブール値 | AMQP で永続キューを使用します。 |
| ブール値 | (非推奨) ダイレクト送信のための RabbitMQ 必須フラグを有効/無効にします。直接送信は応答として使用されるため、クライアントキューが存在しない場合には MessageUndeliverable 例外が発生します。MessageUndeliverable 例外はタイムアウトをループして、送信者が回復する可能性が高くなります。このフラグは非推奨になり、この機能を非アクティブ化することはできません。 |
| ブール値 | x-cancel-on-ha-failover フラグを有効にして、rabbitmq サーバーがキューが停止しているときにコンシューマーをキャンセルし、通知できるようにします。 |
| ブール値 | デフォルトでは、ネイティブ Python スレッドを介してヘルスチェックハートビートスレッドを実行します。このオプションが False の場合、ヘルスチェックハートビートは親プロセスから実行モデルを継承します。たとえば、親プロセスが eventlet/greenlet を使用して stdlib にモンキーパッチを適用した場合、ハートビートはグリーンスレッドを介して実行されます。This option should be set to True only for the wsgi services. |
| 整数値 | heartbeat_timeout_threshold 中、ハートビートを確認する回数。 |
| 整数値 | ハートビートの keep-alive が失敗した場合に Rabbit ブローカーがダウンとみなされるまでの秒数 (0 はハートビートを無効にします)。 |
| 文字列値 | 実験的用途: 許容値は gzip、bz2 です。設定されていない場合、圧縮は使用されません。このオプションは、今後のバージョンで利用できない可能性があります。 |
| 文字列値 | 現在接続しているノードが利用できなくなった場合に、次の RabbitMQ ノードを選択する方法を指定します。設定で複数の RabbitMQ ノードが指定される場合に限り有効になります。 |
| 整数値 | 応答のないクライアントが応答を送信するのを待つ時間。この時間が経過すると無視します。この値は rpc_response_timeout より長くすることはできません。 |
| 浮動小数点の値 | AMQP コンシューマーの取り消し通知への応答で、再接続するまでの待機時間。 |
| ブール値 | RabbitMQ (x-ha-policy: all) の HA キューの使用を試みます。このオプションを変更する場合は、RabbitMQ データベースを消去する必要があります。RabbitMQ 3.0 では、キューを宣言する際に x-ha-policy 引数によってキューのミラーリングが制御されなくなりました。すべてのキュー (自動生成された名前のキューを除く) がすべてのノードでミラーリングされるようにするには、"rabbitmqctl set_policy HA ^(?!amq\.).* {"ha-mode": "all"}" を実行します。 |
| 整数値 | RabbitMQ 接続を再試行する最大間隔。デフォルトは 30 秒です。 |
| 文字列値 | RabbitMQ ログイン方法 |
| 整数値 | 事前フェッチするメッセージの数を指定します。ゼロに設定すると、無制限のメッセージのフェッチが許可されます。 |
| 整数値 | RabbitMQ に接続する際に再試行間でバックオフする長さ |
| 整数値 | RabbitMQ との接続を再試行する頻度。 |
| 整数値 | キューの TTL (x-expires) の期間 (秒単位) を表す正の整数。TTL の期間使用されないキューは自動的に削除されます。このパラメーターは応答キューとファンアウトキューにのみ影響します。 |
| ブール値 | SSL 経由で接続します。 |
`ssl_ca_file = ` | 文字列値 | SSL 認証局ファイル (SSL が有効な場合にのみ有効)。 |
`ssl_cert_file = ` | 文字列値 | SSL 証明書ファイル (SSL が有効な場合にのみ有効)。 |
`ssl_key_file = ` | 文字列値 | SSL キーファイル (SSL が有効な場合にのみ有効)。 |
`ssl_version = ` | 文字列値 | 使用する SSL バージョン (SSL が有効な場合にのみ有効)。有効な値は TLSv1 および SSLv23 です。SSLv2、SSLv3、TLSv1_1、および TLSv1_2 は、一部のディストリビューションで利用できます。 |
3.1.19. oslo_middleware リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [oslo_middleware]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | アプリケーションがプロキシーの背後であるかどうか。これにより、ミドルウェアがヘッダーを解析すべきかどうかを決定します。 |
3.1.20. oslo_policy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [oslo_policy]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価するときに古い非推奨のデフォルトを使用するかどうかを制御します。 |
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価する際にスコープを適用するかどうかを制御します。 |
| 文字列値 | デフォルトルール。要求されたルールが見つからない場合に適用されます。 |
| 多値 | ポリシー設定ファイルが保存されるディレクトリー。これは、config_dir オプションで定義される検索パス内の任意のディレクトリーへの相対パスか、絶対パスにすることができます。このディレクトリーの検索には、policy_file で定義されたファイルが存在している必要があります。存在しないディレクトリーまたは空のディレクトリーは無視されます。 |
| 文字列値 | ロールを指定のサービスのパーミッションにマッピングするファイルの相対パスまたは絶対パス。相対パスは、このオプションを設定する設定ファイルに対する相対パスとして指定する必要があります。 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェックのデータを送受信するコンテンツ種別 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用の認証局証明書ファイルの絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント証明書の絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント鍵ファイルの絶対パス |
| ブール値 | REST ベースのポリシーチェックのサーバーアイデンティティー検証 |
3.1.21. paste_deploy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [paste_deploy]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 貼り付け設定ファイルの名前。 サーバーアプリケーションのデプロイメントのパイプラインを設定するために使用される貼り付け設定ファイルの名前を表す文字列値を指定します。 注記:
このオプションに値が指定されていない場合、対応する Glance サービスの設定ファイル名を接頭辞に持つ 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サーバーアプリケーションパイプラインで使用するデプロイメントフレーバー。 サーバーアプリケーションパイプラインで使用される適切なデプロイメントフレーバーを表す文字列値を指定します。通常、これはサービス名が削除された貼り付け設定ファイルのパイプラインの部分的な名前です。
たとえば、貼り付け設定ファイルの貼り付けセクション名が [pipeline:glance-api-keystone] の場合、 値:
関連するオプション:
|
3.1.22. profiler リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [profiler]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 通知バックエンドの接続文字列。
デフォルト値は 使用できる値の例:
|
| ブール値 | このノード上の全サービスのプロファイリングを有効にします。 デフォルト値は False です (プロファイリング機能を無効にします)。 値:
|
| 文字列値 | elasticsearch の通知インデックスに関するドキュメントタイプ。 |
| 整数値 | elasticsearch は大規模な要求をバッチに分割します。このパラメーターは、各バッチの最大サイズを定義します (例: es_scroll_size=10000)。 |
| 文字列値 | このパラメーターは時間値パラメーター (es_scroll_time=2m など) です。これは、検索に参加するノードが継続してサポートするために関連するリソースを維持する時間を示します。 |
| ブール値 | エラー/例外を含むフィルタートレースを分離された場所へ有効にします。 デフォルト値は False に設定されます。 値:
|
| 文字列値 | パフォーマンスプロファイリング用にコンテキストデータの暗号化に使用するシークレットキー。 この文字列値は <key1>[,<key2>,…<keyn>] の形式にする必要があります。各キーはランダムな文字列です。REST API 経由でプロファイリングをトリガーするユーザーは、REST API 呼び出しのヘッダーにこれらのキーの 1 つを設定し、この特定プロジェクトのノードのプロファイリング結果が含まれるようにする必要があります。 プロファイリングを有効にするには、"enabled" フラグと "hmac_keys" 設定オプションの両方を設定する必要があります。また、少なくとも 1 つのキーで全サービス間で正しいプロファイリング情報を生成するには、OpenStack プロジェクト間で一貫性を確保する必要があります。これにより、クライアント側からを使用して、すべての可能なリソースからの情報を含むトレースを生成できます。 |
| 文字列値 |
Redissentinel はサービス名を使用してマスターの redis サービスを識別します。このパラメーターは名前を定義します (例: |
| 浮動小数点の値 | Redissentinel は、接続に timeout オプションを提供します。このパラメーターは、タイムアウトを定義します (例: socket_timeout=0.1)。 |
| ブール値 | サービスで SQL 要求のプロファイリングを有効にします。 デフォルト値は False です (SQL 要求はトレースされません)。 値:
|
3.1.23. store_type_location_strategy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [store_type_location_strategy]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| リスト値 | ストレージバックエンドの優先順位。
ストレージバックエンドからイメージを取得する順序で、ストア名のコンマ区切りリストを指定します。これらのストア名は、 注記
値:
関連するオプション:
|
3.1.24. task リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [task]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | タスクスクリプトの実行に使用するタスクエグゼキューター。
タスクの実行に使用するエグゼキューターを表す文字列値を指定します。デフォルトでは、
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 成功するか、失敗するかのいずれかの後にタスクがライブである期間 (時間単位) |
| 文字列値 | 非同期タスク操作に使用する作業ディレクトリーへの絶対パス。 ここで設定したディレクトリーは、通常、インポート先ストアに送付する前にイメージを操作するために使用されます。 注記
大まかな予測は、平均のイメージサイズ (例:500 MB) に 値:
関連するオプション:
|
3.1.25. taskflow_executor リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [taskflow_executor]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 必要なイメージ変換形式を設定します。 Glance による消費のために保存する前にイメージを変換する有効なイメージ形式を指定します。ストレージインフラストラクチャーの帯域幅と使用状況を効率的に処理できるように、特定のストレージバックエンドでは適切なイメージ形式への変換が必要です。
デフォルトでは、
このオプションで使用できる値は 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | タスクフローエンジンモードを設定します。
タスクフローエンジンがホスト上のワーカーにタスクをスケジュールするモードを設定する際の文字列種別の値を指定します。このモードに基づいて、エンジンは単一または複数のスレッドのいずれかでタスクを実行します。このオプションに使用できる値は 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | エンジンの実行可能タスクの数を設定します。 ホストでインスタンス化できるワーカーの数を制限する整数値を指定します。つまり、この数は、タスクフローエンジンで同時に実行できる並列タスクの数を定義します。エンジンモードが parallel に設定されている場合に、この値を 1 より大きい値に設定できます。 値:
関連するオプション:
|
3.1.26. wsgi リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
次の表は、/etc/glance/glance-api.conf
ファイルの [wsgi]
グループで使用できるオプションの概要を示しています。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 外部プロセスを生成するときに使用する Python インタープリターへのパス。デフォルトでは、これは sys.executable であり、Glance 自体を実行しているのと同じインタープリターである必要があります。ただし、状況によっては (uwsgi など)、実際には Python インタープリター自体を指していない場合があります。 |
| 整数値 | 非同期タスクを処理するためのプール内の (ワーカープロセスごとの) スレッドの数。これは、各ワーカーが一度に実行できる非同期タスク (イメージの相互運用可能なインポートなど) の数を制御します。これが大きすぎると、ワーカーあたりのメモリーフットプリントが増加したり、ディスクやアウトバウンドネットワーク帯域幅などの他のシステムリソースを圧倒したりする 可能性 があります。これが小さすぎる場合、イメージのインポート要求は、スレッドが処理を開始できるようになるまで待たなければなりません。 |
3.2. glance-scrubber.conf リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションには、/etc/glance/glance-scrubber.conf
ファイルのオプションが含まれます。
3.2.1. デフォルト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-scrubber.conf
ファイルの [DEFAULT]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
.
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | ユーザーがイメージに追加/カスタムの属性を追加できるようにします。
Glance は、すべてのイメージに表示される属性の標準セット () スキーマ) を定義します。これらのプロパティーは、
デフォルトでは、この設定オプションは 値:
関連するオプション:
非推奨: Ussuri 理由: このオプションは冗長です。image_property_quota 設定オプションを使用して、カスタムイメージプロパティーの使用を制御します。このオプションは、Victoria の開発サイクル中に削除される予定です。 |
| 整数値 | 要求によって返されることのできる最大結果数。
注記 これを非常に大きな値に設定すると、データベースのクエリーが遅くなり、応答時間が長くなる可能性があります。これを非常に低い値に設定すると、ユーザーエクスペリエンスが低下してしまう可能性があります。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | スクラバーをデーモンとして実行します。
このブール値設定オプションは、スクラバーが、イメージをスクラブするのに一定間隔で起動する長時間実行プロセスとして実行されるかどうかを示します。起動の間隔は、設定オプション
この設定オプションがデフォルト値の 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | true に設定すると、ログレベルはデフォルトの INFO レベルではなく DEBUG に設定されます。 |
| リスト値 | logger=LEVEL ペアのパッケージロギングレベルのリスト。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | 削除をオン/オフにします。
通常、イメージが削除されると、 注記 遅延削除をオンにすると、バックエンドのストレージが不要な使用でいっぱいになるのを防ぐために、イメージスクラバを定期的なタスクとして実行しなければなりません。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | デジタル署名に使用するダイジェストアルゴリズム。
デジタル署名の生成に使用するダイジェストアルゴリズムを表す文字列値を指定します。デフォルトでは
プラットフォームの OpenSSL バージョンでサポートされる利用可能なアルゴリズムのリストを取得するには、コマンド 注記
値:
関係オプション:
|
| リスト値 | 有効なイメージのインポートメソッドの一覧 'glance-direct', 'copy-image' and 'web-download' are enabled by default.
Related options: ** [DEFAULT]/node_staging_uri
|
| ブール値 |
OpenStack 全体で使用される一般的なペルソナ定義に基づいて API アクセスを強制します。このオプションを有効にすると、
オペレーターはこの機会に、glance の新しいイメージポリシーを理解し、デプロイメントでの割り当てを監査し、keystone のデフォルトロール ( 関連するオプション:
非推奨: Wallaby 理由: このオプションは、一般的な RBAC ペルソナに基づいて承認を実施することを選択することをオペレーターに要求するために導入されました。これは Wallaby リリースの時点で実験的です。この動作はデフォルトであり、将来のリリースでは STABLE になり、このオプションを削除できるようになります。 |
| ブール値 | 非推奨の致命的なステータスを有効または無効にします。 |
| 文字列値 | os_hash_value プロパティーの計算に使用される安全なハッシュアルゴリズム。 このオプションは、os_hash_algo と os_hash_value の 2 つのイメージ属性で構成される Glance の "multihash" を設定します。os_hash_algo はこの設定オプションの値によって入力され、os_hash_value は、アルゴリズムがアップロードまたはインポートされたイメージデータに適用されると計算された hexdigest によって入力されます。 この値は、python hashlib ライブラリーが認識する有効なセキュアなハッシュアルゴリズム名である必要があります。Glance インストールで使用されているライブラリーのバージョンの hashlib.algorithms_available データメンバーを調べることで、これらを確認することができます。ただし、相互運用性のために、hashlib.algorithms_guaranteed データメンバーが提供する安全なハッシュ名のセットを使用することが推奨されます。これは、すべてのプラットフォームの hashlib ライブラリーでサポートされることが保証されているためです。したがって、hashlib を使用するイメージコンシューマーは、イメージの os_hash_value を検証できるはずです。 sha512 のデフォルト値は、高性能なハッシュアルゴリズムです。 このオプションの設定が間違っていると、イメージデータの格納試行は失敗します。このため、デフォルト値を使用することが推奨されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージで許可される場所の最大数。 負の値は無制限として解釈されます。 関連するオプション:
|
| 整数値 | 1 イメージあたりのイメージメンバーの最大数。 これにより、イメージが共有できるユーザーの最大数が制限されます。負の値は無制限として解釈されます。 関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージで許可されるプロパティーの最大数。 これにより、イメージに割り当てることができる追加のプロパティーの数の上限が適用されます。負の値は無制限として解釈されます。 注記
追加のプロパティーが無効の場合、影響はありません。 関連するオプション:
|
| 整数値 | ユーザーがアップロードできるイメージの最大サイズ (バイト単位)。 上記のサイズより大きいイメージをアップロードすると、イメージの作成に失敗します。このオプションはデフォルトで 1099511627776 バイト (1 TiB) に設定されます。 注記:
値:
|
| 整数値 | イメージで許可されるタグの最大数。 負の値は無制限として解釈されます。 関連するオプション:
|
instance_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンスの形式。 |
instance_uuid_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンス UUID の形式。 |
| 整数値 | リクエストに対して返すデフォルトの結果数。
リストイメージなどの特定の API リクエストへの応答により、複数のアイテムが返される場合があります。返される結果の数は、API 要求で 注記:
値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ロギング設定ファイルの名前。このファイルは、既存のロギング設定ファイルに追加されます。ロギング設定ファイルの詳細は、Python のロギングモジュールのドキュメントを参照してください。ロギング設定ファイルを使用すると、すべてのロギング設定が設定ファイルで設定され、その他のロギング設定オプションは無視されます (例:log-date-format)。 |
| 文字列値 | ログレコードの %%(asctime)s のフォーマット文字列を定義します。デフォルト:%(default)sこのオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション)log_file の相対パスに使用されるベースディレクトリー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション) ロギング出力を送信するログファイルの名前。デフォルトが設定されていない場合、ロギングは use_stderr で定義されているように stderr に送信されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 整数値 | ログファイルがローテーションされるまでの時間。このオプションは、log_rotation_type が "interval" に設定されていない限り無視されます。 |
| 文字列値 | ローテーション間隔の種別。次のローテーションをスケジューリングする際に、最後のファイル変更の時刻 (またはサービスの起動時刻) が使用されます。 |
| 文字列値 | ログローテーションの種別。 |
| 文字列値 | コンテキスト付きログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | メッセージのロギングレベルが DEBUG の場合にログメッセージに追加する追加のデータ。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | コンテキストが定義されていない場合に、ログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | この形式で、例外出力の各行の前に接頭辞が付けられます。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | logging_context_format_string で使用される %(user_identity)s のフォーマット文字列を定義します。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 整数値 | ローテーションされたログファイルの最大数。 |
| 整数値 | ログファイルの最大サイズ (MB 単位)。"log_rotation_type" が "size" に設定されていない場合は、このオプションは無視されます。 |
| 文字列値 | ストアの場所のメタデータを暗号化する際の AES 鍵。 Glance ストアメタデータの暗号化に使用する AES 暗号化を表す文字列値を指定します。 注記 使用する AES 鍵は、長さ 16、24、または 32 バイトのランダムな文字列に設定する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | URL は一時データが保存される場所を指定します。 このオプションは、Glance の内部使用専用です。Glance は、イメージのインポートプロセス中、ユーザーがアップロードしたイメージデータを ステージング エンドポイントに保存します。 このオプションは、ステージング API エンドポイントを一切変更しません。 注記 [task]/work_dir と同じパスを使用することは推奨されません。 注記 file://<absolute-directory-path> is the only option api_image_import flow will support for now. 注記 ステージングパスは、すべての Glance API ノードからアクセス可能な共有ファイルシステム上になければなりません。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | エラーイベントの公開を有効または無効にします。 |
| ホストのアドレス値 | pydev サーバーのホストアドレス。 デバッグに使用する pydev サーバーのホスト名または IP を表す文字列値を指定します。pydev サーバーはこのアドレスでデバッグ接続をリッスンし、Glance でのリモートデバッグを容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| ポート値 | pydev サーバーがリッスンするポート番号。 pydev サーバーをバインドするポート番号を指定します。pydev プロセスはこのポートでデバッグ接続を受け入れ、Glance でのリモートデバッグを容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | rate_limit_interval ごとのログ記録されたメッセージの最大数。 |
| 文字列値 | レート制限で使用されるログレベル名:CRITICAL、ERROR、INFO、WARNING、DEBUG または空の文字列。rate_limit_except_level 以上のレベルのログはフィルターされません。空の文字列は、すべてのレベルがフィルターされることを意味します。 |
| 整数値 | ログのレート制限の間隔 (秒数)。 |
| 文字列値 | イメージのステータスを pending_delete から active に復元します。 このオプションは、イメージが誤って削除され、Glance で削除の保留 機能が有効な場合に、管理者がイメージのステータスを pending_delete から active にリセットする際に使用されます。イメージデータの不整合を避けるために、イメージを復元する前に glance-scrubber デーモンが停止していることを確認してください。 値:
|
| 整数値 | イメージのスクラビングに使用されるスレッドプールのサイズ。 スクラブするイメージが多数ある場合には、スクラブキューが制御された状態に維持され、バックエンドストレージがタイムリーに要求されるように、イメージを並行してスクラブすると便利です。この設定オプションは、並行してスクラブされるイメージの最大数を示します。デフォルト値は 1 で、シリアルスクラビングを意味します。1 を超える値はすべて、並列スクラビングを意味します。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージのスクラビングを遅延させる時間 (秒単位)。
遅延削除がオンの場合、スクラバーがそのイメージデータを削除するまで、イメージは削除時に
これによりストレージに影響が出ることを認識することが重要です。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージを返す際に直接イメージの場所を示します。
この設定オプションは、イメージの詳細をユーザーに返すときに直接イメージの場所を表示するかどうかを指定します。直接イメージの場所は、バックエンドストレージ内でイメージデータが保存される場所です。このイメージの場所は、イメージ属性
イメージに対して複数のイメージの場所が存在する場合には、設定オプション 注記:
値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージを返す際にすべてのイメージの場所を示します。
この設定オプションは、イメージの詳細をユーザーに返すときにすべてのイメージの場所を表示するかどうかを指定します。イメージに対して複数のイメージの場所が存在する場合には、設定オプション 注記:
値:
関連するオプション:
非推奨となったバージョン: Newton *理由:* Newton 以降非推奨になったこのオプションの使用はセキュリティーリスクであり、現在このオプションを必要とするそれらのユースケースを満たす方法がわかれば削除されます。ポリシーを使用することで同じ機能をより細かい粒度で実現できるという以前の通知は、正しくありません。ポリシー設定でこのオプションを回避することが取るべき修正の方向と考えていますが、現在、この方法で回避することはできません。この問題への対処に関する最新の進捗状況を把握するために、常に Glance のリリースノートに注意を払ってください。 |
| 文字列値 | ログ行を受け取る syslog ファシリティー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギング用の journald を有効にします。systemd 環境で実行している場合は、ジャーナルサポートを有効にしたい場合があります。その場合、ログメッセージに加えて構造化されたメタデータが含まれる journal ネイティブプロトコルが使用されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに JSON 形式を使用します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに syslog を使用します。既存の syslog 形式は非推奨であり、後に RFC5424 に従うように変更されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | 出力を Windows イベントログに記録します。 |
| ブール値 | 出力を標準エラーに記録します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | テナントごとのイメージストレージの最大容量。 これにより、全ストアにわたってテナントのすべてのイメージによって消費される累積ストレージに上限が適用されます。これはテナントごとの制限です。
この設定オプションのデフォルトの単位はバイトです。ただし、ストレージの単位は、大文字/小文字を区別する文字 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | スクラバーがデーモンモードで実行される間隔 (秒単位)。
スクラバーは、cron ジョブまたはデーモンのいずれかとして実行できます。デーモンとして実行する場合、この設定時間は 2 つの実行の間隔を指定します。スクラバーが起動すると、 起動間隔が大きな数値に設定されている場合には、実行ごとに多数のイメージがスクラブされる可能性があります。これにより、バックエンドストレージが再要求される速度にも影響が出ます。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | ファイルシステムを監視するように設計されたログハンドラーを使用します。ログファイルが移動または削除されると、このハンドラーは、指定されたパスで新しいログファイルを即時に開きます。これは、log_file オプションを指定し、Linux プラットフォームが使用される場合にのみ有効です。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | このワーカーへの URL。 これが設定されている場合、他のグランスワーカーは、必要に応じてこのワーカーに直接連絡する方法を知っています。イメージのインポートの場合、1 人のワーカーがイメージをステージングし、他のワーカーがインポートリクエストを適切なワーカーにプロキシーできる必要があります。
設定されていない場合、これは 値:
関連するオプション:
|
3.2.2. database リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-scrubber.conf
ファイルの [database]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | データベースに使用するバックエンド。 |
| 文字列値 | データベースへの接続に使用する SQLAlchemy 接続文字列。 |
| 整数値 | SQL デバッグ情報の冗長性: 0=なし、100=すべて。 |
`connection_parameters = ` | 文字列値 | 接続時に接続 URL に追加するオプションの URL パラメーター。param1=value1¶m2=value2&… として指定します。 |
| 整数値 | この秒数より長く接続プールに存在していた接続は、次にプールからチェックアウトされたときに新しい接続に置き換えられます。 |
| ブール値 | Python スタックトレースをコメント文字列として SQL に追加します。 |
| ブール値 | True の場合には、db_max_retry_interval までのデータベース操作の再試行回数を長くします。 |
| 整数値 | エラーが発生する前に接続エラーまたはデッドロックが発生した場合の最大再試行。再試行回数を無限に指定するには -1 に設定します。 |
| 整数値 | db_inc_retry_interval が設定されている場合は、データベース操作を再試行するまでの最大秒数です。 |
| 整数値 | データベーストランザクションの再試行間の秒数。 |
| 整数値 | 設定されている場合、この値を SQLAlchemy で max_overflow に使用します。 |
| 整数値 | プールに開いたままにする SQL 接続の最大数。値を 0 に設定すると無制限を意味します。 |
| 整数値 | 起動時のデータベース接続の最大再試行数。再試行回数を無限に指定するには -1 に設定します。 |
| ブール値 | True の場合には、MySQL Cluster (NDB) の処理のサポートを透過的に有効にします。 |
| 文字列値 | MySQL セッションに使用する SQL モード。このオプション (デフォルトを含む) は、サーバーセット SQL モードを上書きします。サーバー設定で設定された SQL モードを使用するには、これを no value に設定します。例: mysql_sql_mode= |
| 整数値 | 設定されている場合は、この値を SQLAlchemy で pool_timeout に使用します。 |
| 整数値 | SQL 接続を開く再試行の間隔。 |
| 文字列値 | スレーブデータベースへの接続に使用する SQLAlchemy 接続文字列。 |
| ブール値 | True の場合、SQLite は同期モードを使用します。 |
| ブール値 | 失われた接続でデータベースの実験的な使用を有効にします。 |
| ブール値 | すべての DB API 呼び出しのスレッドプールの実験的な使用を有効にします。 |
3.2.3. glance_store リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-scrubber.conf
ファイルの [glance_store]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | cinder に対するセキュアではない SSL リクエストの実行を許可します。
このオプションが True に設定されている場合、HTTPS エンドポイント接続は 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder クライアントリクエストに使用する CA 証明書ファイルの場所。
CA 証明書ファイルが設定されている場合、指定されたファイルが、HTTPS エンドポイントを使用した cinder 接続の検証に使用されます。エンドポイントが HTTP の場合、この値は無視されます。検証を有効にするには、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サービスカタログで cinder を検索する際に照合する情報。
サービスカタログは、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder エンドポイントのテンプレートでサービスカタログの検索を上書きします。
このオプションを設定すると、サービスカタログから検索するのではなく、この値を使用して cinder エンドポイントが生成されます。
この設定オプションが設定されている場合、 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | これが True に設定されている場合、multipathd が実行されていない場合、イメージ転送用のボリュームのアタッチが中断されます。それ以外の場合は、単一のパスにフォールバックします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 失敗した http 呼び出しでの cinderclient のリトライ回数。 何らかのエラーによって呼び出しに失敗すると、cinderclient は数秒スリープした後に呼び出しを指定の回数までリトライします。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | glance ノードで NFS ボリュームがマウントされるディレクトリー。 値:
|
| 文字列値 | サービスカタログから cinder サービスを検索する際のリージョン名。
これは、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | cinder ボリュームの遷移が完了するまで待機する時間 (秒単位)。
ボリュームデータの読み取り/書き込みを行うために、cinder ボリュームを作成、削除、または glance ノードにアタッチすると、ボリュームの状態が変更されます。たとえば、新規作成されたボリュームのステータスは、作成プロセスの完了後に 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder 認証サービスがリッスンしているアドレス。
これらのオプションのいずれかが設定されていない場合、cinder エンドポイントはサービスカタログから検索され、現在のコンテキストのユーザーとプロジェクトが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder に対して認証を行うユーザーのパスワード。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのユーザーが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder にイメージボリュームが保存されるプロジェクト名。 この設定オプションが設定されていない場合は、現在のコンテキストのプロジェクトが使用されます。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのプロジェクトが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder に対して認証を行うためのユーザー名。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのユーザーが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | デプロイメントでマルチパスがサポートされるかどうかを識別するためのフラグ。 マルチパスがサポートされない場合は、False に設定します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder でのボリュームの作成に使用されるボリューム種別。 一部の cinder バックエンドには、ストレージの使用を最適化するための複数のボリューム種別が含まれる場合があります。このオプションを追加すると、運用者はイメージに対して最適化できる特定のボリューム種別を cinder で選択することができます。 これが設定されていない場合には、cinder 設定で指定したデフォルトのボリューム種別がボリュームの作成に使用されます。 値:
関連するオプション:
注記 NFS バックエンドに関連付けられた暗号化された volume_type は使用できません。NFS バックエンドに保存されている暗号化されたボリュームは、glance_store がそのボリュームに保存されているイメージデータの書き込みまたはアクセスを試みるたびに、例外を発生させます。Cinder 管理者に相談して、適切な volume_type を決定してください。 |
| 文字列値 | イメージの保存に使用するデフォルトのスキーム。
イメージの保存に使用するデフォルトのスキームを表す文字列値を指定します。設定されていない場合、Glance は 注記
この設定オプションに指定する値は、 値:
関連するオプション:
非推奨となったバージョン: Rocky 理由: このオプションは、"default_store" 設定オプションと同様に機能する新しい設定オプション "default_backend" によって非推奨となりました。 このオプションは、U 開発サイクルで削除される予定です。 |
| 文字列値 | デフォルトの Swift アカウント/バッキングストアパラメーターへの参照。 イメージストレージに swift アカウント/バッキングストアを使用するのに必要なデフォルトのパラメーターセットへの参照を表す文字列値を指定します。この設定オプションのデフォルト参照値は ref1 です。この設定オプションはパラメーターを逆参照し、新しいイメージが追加されるたびに Swift ストレージバックエンドでのイメージ保管を容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | チャンクサイズ (バイト単位)。 イメージファイルの読み取り/書き込み時に使用されるチャンクサイズ。この値を大きくするとスループットが向上しますが、大量のリクエストを処理する際にメモリー使用量が若干増加する場合もあります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ファイルシステムのバックエンドストアがイメージを書き込むディレクトリー。
起動時に、Glance はディレクトリーが存在しない場合は作成し、 注記
このディレクトリーは、ファイルシステムストアがストレージバックエンドとして使用される場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 多値 | ファイルシステムのバックエンドストアがイメージを書き込むディレクトリーとその優先順位のリスト。
複数のストアディレクトリーを持つファイルシステムストアの設定に関する詳細は、https://docs.openstack.org/glance/latest/configuration/configuring.htmlを参照してください。 注記
このディレクトリーは、ファイルシステムストアがストレージバックエンドとして使用される場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージファイルへのファイルアクセスパーミッション。 イメージデータへの目的のファイルアクセスパーミッションを設定します。これにより、Nova などの他のサービスがファイルシステムストアから直接イメージを使用できるようにすることができます。アクセスが付与されるサービスを実行中のユーザーは、作成されるファイルを所有しているグループのメンバーにすることができます。この設定オプションにゼロ以下の値を割り当てることは、デフォルトのパーミッションに変更が加えられないことを意味します。この値は、8 進数の数字としてデコードされます。 詳細は、https://docs.openstack.org/glance/latest/configuration/configuring.htmlのドキュメントを参照してください。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ファイルシステムストアのメタデータファイル。 ファイルシステムストアに関連付けられた場所と共に返されるメタデータが含まれるファイルへのパス。このオプションが設定されると、後で作成される新しいイメージにのみ使用されます。以前の既存のイメージには影響しません。
このファイルには、有効な JSON オブジェクトが含まれている必要があります。オブジェクトには、キー 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | このバックエンドでシンプロビジョニングを有効にするかどうか。 この設定オプションを使用すると、ファイルシステムに null バイトシーケンスを実際に書き込まないという機能が有効になります。表示されるホールは、ファイルシステムによって自動的に null バイトとして解釈され、ストレージを実際に消費しません。この機能を有効にすると、ネットワーク経由で null バイトシーケンスが送信されないため、バックエンドのスペースを節約できるだけでなく、イメージのアップロードが高速化され、ネットワークトラフィックが節約されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| dict 値 | リモートサーバーへの接続に使用する http/https プロキシー情報。 この設定オプションは、リモートサーバーへの接続に使用する必要のある http/https プロキシー情報を指定します。プロキシー情報は、スキームとプロキシーのキー/値のペアにする必要があります (例:http:10.0.0.1:3128)。また、キーと値のペアをコンマで区切ることで、複数のスキームのプロキシーを指定することもできます (例: http:10.0.0.1:3128, https:10.0.0.1:1080)。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | CA バンドルファイルへのパス。
この設定オプションにより、運用者はカスタム認証局ファイルを使用してリモートサーバー証明書を検証できます。このオプションを設定すると、 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | リモートサーバー証明書の検証を設定します。 この設定オプションはブール値を取り、リモートサーバーの証明書を検証するかどうかを決定します。True に設定すると、リモートサーバー証明書は検証されません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。
このオプションは、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | Ceph クラスターに接続する際のタイムアウト値。 この設定オプションは、Ceph クラスターに接続する際に使用されるタイムアウト値 (秒単位) を取ります。つまり、接続を閉じるまで glance-api が待機する時間を設定します。これにより、RBD への接続中に glance-api がハングアップするのを防ぐことができます。このオプションの値を 0 以下に設定すると、タイムアウトは設定されず、デフォルトの librados 値が使用されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
`rbd_store_ceph_conf = ` | 文字列値 | Ceph 設定ファイルへのパス。 この設定オプションは、使用する Ceph 設定ファイルへのパスを指定します。このオプションの値がユーザーにより設定されていない場合や、空の文字列に設定されている場合、librados は、デフォルトの Ceph 設定ファイルの場所を順に検索して標準の ceph.conf ファイルを読み取ります。詳細は、Ceph のドキュメントを参照してください。 注記 Cephx 認証を使用する場合、このファイルの client.<USER>セクションに適切なキーリングへの参照を含める必要があります。 注 2: このオプションを空白のままにすると (デフォルト)、使用される実際の Ceph 設定ファイルは、使用されている librados のバージョンによって変わる可能性があります。有効になっている設定ファイルを正確に把握しておくことが重要な場合は、このオプションを使用してここにファイルを指定できます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 整数値 | RADOS イメージをチャンクに分割する際のサイズ (メガバイト単位)。 Glance イメージをチャンクに分割する際のサイズ (メガバイト単位) を表す整数値を指定します。デフォルトのチャンクサイズは 8 メガバイトです。最適なパフォーマンスを得るには、値は 2 の累乗でなければなりません。 Ceph の RBD オブジェクトストレージシステムを Glance イメージを保存するためのストレージバックエンドとして使用する場合、イメージはこのオプションを使用して設定されるサイズのオブジェクトに分割されます。これらの分割されたオブジェクトは、分散ブロックデータストア全体に保存され、Glance に使用されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージが保存される RADOS プール。
RBD を Glance イメージを保存するためのストレージバックエンドとして使用する場合、イメージは RBD ストレージバックエンドの詳細は、http://ceph.com/planet/how-data-is-stored-in-ceph-cluster/を参照してください。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 認証する RADOS ユーザー。 この設定オプションは、認証する RADOS ユーザーを設定します。このオプションは RADOS 認証が有効になっている場合にのみ必要で、ユーザーが Cephx 認証を使用している場合にのみ適用されます。このオプションの値がユーザーによって設定されていない場合や、None に設定されている場合には、デフォルト値が選択されます。これは、rbd_store_ceph_conf の client. セクションに基づきます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| ブール値 | このバックエンドでシンプロビジョニングを有効にするかどうか。 この設定オプションを使用すると、RBD バックエンドに null バイトシーケンスを実際に書き込まないという機能が有効になります。表示されるホールは、Ceph によって自動的に null バイトとして解釈され、ストレージを実際に消費しません。この機能を有効にすると、ネットワーク経由で null バイトシーケンスが送信されないため、バックエンドのスペースを節約できるだけでなく、イメージのアップロードが高速化され、ネットワークトラフィックが節約されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | root としてコマンドを実行するのに使用する rootwrap 設定ファイルへのパス。 cinder ストアでは、イメージボリュームを操作するのに root 権限が必要です (iSCSI/FC ボリュームへの接続、ボリュームデータの読み取り/書き込みのためなど)。設定ファイルでは、cinder ストアおよび os-brick ライブラリーによる必要なコマンドを許可する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 クエリートークンアクセスキー。 この設定オプションは、Amazon S3 または S3 互換ストレージサーバーで認証するためのアクセスキーを取得します。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Glance データの保存に使用される S3 バケット。
この設定オプションは、Glance イメージが S3 に保存される場所を指定します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | オブジェクトを決定するために使用される S3 呼び出し形式。 この設定オプションは、S3 バケット内のオブジェクトのアドレスを指定するために使用されるアクセスモデルを取ります。
注記: 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | S3 が新しいバケットを作成する必要があるかどうかを決定します。 この設定オプションはブール値を取り、Glance が S3 に新しいバケットを作成する必要があるかどうかを示します (存在しない場合)。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 サーバーがリッスンしているホスト。 この設定オプションは、S3 または S3 互換ストレージサーバーのホストを設定します。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。ホストには、DNS 名 (s3.amazonaws.com、my-object-storage.com など) または IP アドレス (127.0.0.1) を含めることができます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | パーツのアップロード時に S3 が使用するマルチパートアップロードパーツのサイズ (MB 単位)。 この設定オプションは、マルチパートアップロードのイメージ分割サイズを MB 単位で取得します。 注記: 分割できるイメージは 10,000 個までです。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | S3 がイメージファイルのチャンク化を開始し、S3 でマルチパートアップロードを実行する必要があるサイズ (MB 単位)。 この設定オプションは、イメージをそのまま S3 にアップロードするか、分割するか (マルチパートアップロード) を決定するために MB 単位でしきい値を取得します。 注記: 分割できるイメージは 10,000 個までです。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 クエリートークンの秘密鍵。 この設定オプションは、Amazon S3 または S3 互換ストレージサーバーで認証するための秘密鍵を受け取ります。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | S3 でマルチパートアップロードを実行するためのスレッドプールの数。 この設定オプションは、マルチパートアップロードの実行時にスレッドプールの数を取得します。 値:
関連するオプション:
|
| リスト値 | 有効な Glance ストアのリスト。
ディスクイメージを格納するために使用するストレージバックエンドを、コンマ区切りリストとして登録します。Glance でのディスクイメージの保存用に有効化されたデフォルトのストアは、 値:
関連するオプション:
非推奨となったバージョン: Rocky 理由: このオプションは、異なるスキームの複数のバックエンドストアを設定するのに役立つ新たな設定オプション "enabled_backends" によって非推奨となりました。 このオプションは、U 開発サイクルで削除される予定です。 |
| ブール値 | Swift にアップロードする前にイメージのセグメントをバッファー処理します。 swift へのアップロード中に Glance がイメージデータをディスクにバッファーするかどうかを指定するブール値を指定します。これにより、Glance はエラー時にアップロードを再開できます。
注意: このオプションを有効にすると、API ノードのディスク使用量が増加するので、細心の注意を払う必要があります。ファイルシステムの設定状況によっては、バッファー処理に使用されるディスク領域により、glance イメージキャッシュに利用可能な実際のディスク容量が減る可能性があることに注意してください。ディスク使用率は、式 値:
関連するオプション:
|
| リスト値 | 管理者アクセスが付与されるテナントのリスト。 これは、マルチテナントモードの Glance によって作成されたすべての Swift コンテナーでの読み取り/書き込みアクセスが付与されるテナントのリストです。デフォルト値は空のリストです。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift 認証サービスがリッスンしているアドレス。 |
| ブール値 | サーバー証明書の検証を設定します。 このブール値は、サーバー証明書を検証するかどうかを決定します。このオプションが True に設定されている場合、swiftclient は認証時に有効な SSL 証明書かどうかをチェックしません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 使用する認証サービスのバージョン。有効なバージョンは、keystone の場合は 2 および 3 で、swauth および rackspace の場合は 1(非推奨) です。 |
| 文字列値 | CA バンドルファイルへのパス。 この設定オプションにより、運用者は Swift に接続する際の SSL 検証用のカスタム認証局ファイルへのパスを指定できます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | swift アカウント設定が含まれるファイルへの絶対パス。 設定済みの各 Swift アカウント/バッキングストアへの参照を持つ設定ファイルへのパスを表す文字列値を含めます。デフォルトでは、ファイルパスが指定されておらず、カスタマイズされた Swift 参照は無効になっています。データベースへの認証情報の保存を回避するため、このオプションを設定することは、イメージストレージに Swift ストレージバックエンドを使用する際に強く推奨されます。 注記
値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージを保存するための単一のコンテナーの名前/複数のコンテナーの名前の接頭辞
1 つのコンテナーを使用してイメージを保存する場合、この設定オプションは、すべてのイメージの保存に使用される Glance アカウント内のコンテナーを示します。複数のコンテナーがイメージの保存に使用される場合、これはすべてのコンテナーの名前の接頭辞になります。単一/複数コンテナーの使用は、設定オプション
複数のコンテナーを使用する場合、コンテナーの名前は、この設定オプションに設定された値をベースに、イメージ UUID の最初の N 文字をアンダースコアで区切られた接尾辞として指定されます (N は
例: シードが 3 で swift_store_container = 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージのアップロード時に、コンテナーを作成します (まだ存在しない場合)。 イメージのアップロード時に、対応するコンテナーが存在しない場合は、この設定オプションが True に設定されている場合に作成されます。デフォルトでは、コンテナーは作成されません。この動作は、単一および複数コンテナーモードの両方に適用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift バックエンドストレージに使用する URL エンドポイント。
Glance イメージを Swift ストアに格納するために使用する URL エンドポイントを表す文字列値を指定します。デフォルトでは、エンドポイントは設定されず、 注記 URL には、コンテナーまでのパスを含める必要がありますが、コンテナーそのものは除外します。オブジェクトの場所は、コンテナーおよびオブジェクトを設定した URL に追加すると得られます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift サービスのエンドポイント種別。 この文字列値は、Swift エンドポイントの取得に使用するエンドポイント種別を示します。エンドポイント種別により、ユーザーが実行できるアクション (たとえば、ストアの読み取りおよび書き込み) が決定されます。この設定は、swift_store_auth_version が 1 よりも大きい場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 現在のトークンの有効期限が過ぎる前に新しいトークンが要求される可能性があるウィンドウのサイズを定義する時間 (秒単位)。 通常、Swift ストレージドライバーは、現在のトークンの有効期限が過ぎた時に新しいトークンを取得して、Swift へのアクセスを継続させます。ただし、処理中にトークンが期限切れになると、一部の Swift トランザクション (イメージのセグメントのアップロードなど) が適切に復元されないことがあります。 したがって、現在のトークンの有効期限前に新しいトークンを取得することにより、トランザクションを試行する前にトークンが失効したり期限切れに近づいたりしないようにします。デフォルトでは、Swift ストレージドライバーは、現在のトークンの有効期限の 60 秒前から新しいトークンを要求します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift 認証サービスに対して認証するユーザーの認証鍵。 |
| 整数値 | イメージデータがセグメント化される際のセグメントの最大サイズ (MB 単位)。
Swift クラスターによって適用される上限を上回るイメージをアップロードするためにイメージデータがセグメント化される場合、イメージデータはこの設定オプションで指定されるサイズ以下のセグメントに分割されます。詳細は、
たとえば、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | サイズしきい値 (MB 単位)。これを超えると、Glance はイメージデータのセグメント化を開始します。 Swift では、アップロードされる単一のオブジェクトのサイズに上限があります。デフォルトでは、これは 5 GB です。この制限を超えるオブジェクトをアップロードするには、オブジェクトをマニフェストファイルと関連付けられる複数の小さなオブジェクトにセグメント化します。詳細は、https://docs.openstack.org/swift/latest/overview_large_objects.htmlを参照してください。 この設定オプションは、サイズのしきい値を指定します。これを超えると、Swift ドライバーはイメージデータを複数の小さなファイルにセグメント化する処理を開始します。現在、Swift ドライバーは Dynamic Large Objects の作成のみをサポートしています。 注記 これは、該当する Swift クラスターによって適用される大型オブジェクトの制限を考慮して設定する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージをテナントの Swift アカウントに保存します。 これにより、マルチテナントストレージモードが有効になり、Glance イメージがテナント固有の Swift アカウントに保存されます。これが無効になっていると、Glance はすべてのイメージを独自のアカウントに保存します。マルチテナントストアの詳細は、https://wiki.openstack.org/wiki/GlanceSwiftTenantSpecificStorageを参照してください。 注記 マルチテナントの swift ストアを使用している場合は、swift_store_config_file オプションで swift 設定ファイルを設定しないようにしてください。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージの保存に使用するコンテナーの数を示すシード。 単一テナントストアを使用する場合は、イメージを 1 つ以上のコンテナーに保存できます。0 に設定すると、すべてのイメージが 1 つのコンテナーに保存されます。1 から 32 の整数値に設定すると、イメージの保存に複数のコンテナーが使用されます。この設定オプションにより、作成されるコンテナーの数が決まります。使用されるコンテナーの合計数は 16^N となるため、この設定オプションが 2 に設定されている場合は、イメージの保存に 16^2=256 のコンテナーが使用されます。
命名規則に関する詳細は、 注記 このオプションは、swift_store_multi_tenant が無効になっている場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Glance が使用する Swift エンドポイントのリージョン。 Glance がイメージの保存のために接続できる Swift リージョンを表す文字列値を指定します。デフォルトでは、リージョンは設定されません。
Glance がストレージバックエンドとして Swift を使用して複数のエンドポイントを持つ特定のテナントのイメージを保存する場合、 このオプションは、単一テナントおよびマルチテナントストレージの両方に対して設定できます。 注記
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | Swift のダウンロードがリトライされる回数。これを超えると、リクエストは失敗します。
エラーが発生する前にイメージのダウンロードをリトライする必要のある回数を表す整数値を指定します。デフォルト値はゼロです (イメージのダウンロードに失敗した場合、リトライされません)。正の整数値に設定すると、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 使用する Swift サービスの種別。
Swift バックエンドストレージの使用中、イメージの保存に使用するサービス種別を表す文字列値を指定します。デフォルトのサービス種別は 注記
値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮。 SSL レイヤーでイメージの HTTPS Swift リクエストを圧縮するかどうかを決定するブール値を指定します。デフォルトでは、圧縮は有効になっています。 Swift を Glance イメージストレージのバックエンドストアとして使用する場合は、このオプションを使用して HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮を設定できます。False に設定すると、HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮は無効になります。このオプションを無効にすると、すでに圧縮された形式のイメージ (qcow2 など) に関するパフォーマンスが向上します。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | マルチテナント Swift ストアの信頼を使用します。 マルチテナントストアが使用されている場合に、このオプションは、各追加/取得リクエストに対して信頼を作成するように Swift ストアに指示します。信頼を使用すると、Swift ストアは、データのアップロードまたはダウンロード中に、認証トークンの失効により発生する可能性がある問題を回避できます。
デフォルトでは、 注記
このオプションは、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift 認証サービスに対して認証するユーザー。 |
| 文字列値 | Swift にアップロードする前にイメージセグメントをバッファー処理するディレクトリー。 イメージセグメントが swift にアップロードされる前に一時的にバッファー処理される、glance ノード上のディレクトリーへの絶対パスを表す文字列値を指定します。 注記:
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | VMware API のリトライ回数。 この設定オプションは、接続関連の問題またはサーバー API 呼び出しのオーバーロード時に VMware ESX/VC サーバー API をリトライする回数を指定します。retry forever は指定できません。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | CA バンドルファイルへの絶対パス。 この設定オプションにより、運用者はカスタム認証局ファイルを使用して ESX/vCenter 証明書を検証できます。 このオプションを設定すると、"vmware_insecure" オプションは無視され、指定された CA ファイルが ESX/vCenter サーバー証明書の認証に使用され、サーバーへのセキュアな接続が確立されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 多値 | イメージを保存できるデータストア。 この設定オプションは、VMWare ストアのバックエンドでイメージを保存できるデータストアを指定します。このオプションは、複数のデータストアを指定するために複数回指定できます。データストア名は、データセンターのパスの後に ":" で区切って指定する必要があります。オプションの重みをデータストア名の後に再度 ":" で区切って指定して、優先順位を指定できます。したがって、必要な形式は <datacenter_path>:<datastore_name>:<optional_weight> になります。 イメージを追加する場合、イメージサイズが既知の場合に利用可能な空き領域が十分にない場合を除き、最も高い重みを持つデータストアが選択されます。重みが指定されない場合、これはゼロであると仮定され、ディレクトリーは最後に選択のために考慮されます。複数のデータストアの重みが同じ場合は、利用可能な空き領域が最も多いデータストアが選択されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:* なし |
| ブール値 | ESX/vCenter サーバー証明書の検証を設定します。 この設定オプションはブール値を取り、ESX/vCenter サーバーの証明書を検証するかどうかを決定します。このオプションが True に設定されている場合、ESX/vCenter サーバー証明書は検証されません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。 このオプションは、"vmware_ca_file" オプションが設定されている場合は無視されます。その場合、ESX/vCenter サーバー証明書は、"vmware_ca_file" オプションで指定したファイルを使用して検証されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| ホストのアドレス値 | ESX/ESXi または vCenter サーバーターゲットシステムのアドレス。 この設定オプションは、ESX/ESXi または vCenter サーバーターゲットシステムのアドレスを設定します。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。アドレスには、IP アドレス (127.0.0.1) または DNS 名 (www.my-domain.com) を含めることができます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サーバーのパスワード。 この設定オプションは、VMware ESX/ESXi または vCenter サーバーとの認証用のパスワードを取ります。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サーバーのユーザー名。 この設定オプションは、VMware ESX/ESXi または vCenter サーバーとの認証用のユーザー名を取ります。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | データストアで glance イメージが保存されるディレクトリー。 この設定オプションは、VMware データストアで glance イメージが保存されるディレクトリーへのパスを指定します。このオプションが設定されていない場合には、glance イメージが保存されるデフォルトのディレクトリーは openstack_glance になります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 整数値 | VMware ESX/VC サーバーで呼び出されたリモートタスクをポーリングする間隔 (秒単位)。 この設定オプションは、VMWare ESX/VC サーバー API 呼び出しの一部として、処理中の非同期タスクをポーリングする際のスリープ時間 (秒単位) を取ります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
3.2.4. oslo_concurrency リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-scrubber.conf
ファイルの [oslo_concurrency]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | プロセス間ロックを有効または無効にします。 |
| 文字列値 | ロックファイルに使用するディレクトリー。セキュリティー上、指定したディレクトリーは、ロックが必要なプロセスを実行しているユーザーのみが書き込み可能である必要があります。デフォルトは環境変数 OSLO_LOCK_PATH です。外部ロックを使用する場合は、ロックパスを設定する必要があります。 |
3.2.5. oslo_policy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-scrubber.conf
ファイルの [oslo_policy]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価するときに古い非推奨のデフォルトを使用するかどうかを制御します。 |
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価する際にスコープを適用するかどうかを制御します。 |
| 文字列値 | デフォルトルール。要求されたルールが見つからない場合に適用されます。 |
| 多値 | ポリシー設定ファイルが保存されるディレクトリー。これは、config_dir オプションで定義される検索パス内の任意のディレクトリーへの相対パスか、絶対パスにすることができます。このディレクトリーの検索には、policy_file で定義されたファイルが存在している必要があります。存在しないディレクトリーまたは空のディレクトリーは無視されます。 |
| 文字列値 | ロールを指定のサービスのパーミッションにマッピングするファイルの相対パスまたは絶対パス。相対パスは、このオプションを設定する設定ファイルに対する相対パスとして指定する必要があります。 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェックのデータを送受信するコンテンツ種別 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用の認証局証明書ファイルの絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント証明書の絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント鍵ファイルの絶対パス |
| ブール値 | REST ベースのポリシーチェックのサーバーアイデンティティー検証 |
3.3. glance-cache.conf リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションには、/etc/glance/glance-cache.conf
ファイルのオプションが含まれます。
3.3.1. デフォルト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-cache.conf
ファイルの [DEFAULT]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
.
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | ユーザーがイメージに追加/カスタムの属性を追加できるようにします。
Glance は、すべてのイメージに表示される属性の標準セット () スキーマ) を定義します。これらのプロパティーは、
デフォルトでは、この設定オプションは 値:
関連するオプション:
非推奨: Ussuri 理由: このオプションは冗長です。image_property_quota 設定オプションを使用して、カスタムイメージプロパティーの使用を制御します。このオプションは、Victoria の開発サイクル中に削除される予定です。 |
| 整数値 | 要求によって返されることのできる最大結果数。
注記 これを非常に大きな値に設定すると、データベースのクエリーが遅くなり、応答時間が長くなる可能性があります。これを非常に低い値に設定すると、ユーザーエクスペリエンスが低下してしまう可能性があります。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | true に設定すると、ログレベルはデフォルトの INFO レベルではなく DEBUG に設定されます。 |
| リスト値 | logger=LEVEL ペアのパッケージロギングレベルのリスト。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | デジタル署名に使用するダイジェストアルゴリズム。
デジタル署名の生成に使用するダイジェストアルゴリズムを表す文字列値を指定します。デフォルトでは
プラットフォームの OpenSSL バージョンでサポートされる利用可能なアルゴリズムのリストを取得するには、コマンド 注記
値:
関係オプション:
|
| リスト値 | 有効なイメージのインポートメソッドの一覧 'glance-direct', 'copy-image' and 'web-download' are enabled by default.
Related options: ** [DEFAULT]/node_staging_uri
|
| ブール値 |
OpenStack 全体で使用される一般的なペルソナ定義に基づいて API アクセスを強制します。このオプションを有効にすると、
オペレーターはこの機会に、glance の新しいイメージポリシーを理解し、デプロイメントでの割り当てを監査し、keystone のデフォルトロール ( 関連するオプション:
非推奨: Wallaby 理由: このオプションは、一般的な RBAC ペルソナに基づいて承認を実施することを選択することをオペレーターに要求するために導入されました。これは Wallaby リリースの時点で実験的です。この動作はデフォルトであり、将来のリリースでは STABLE になり、このオプションを削除できるようになります。 |
| ブール値 | 非推奨の致命的なステータスを有効または無効にします。 |
| 文字列値 | os_hash_value プロパティーの計算に使用される安全なハッシュアルゴリズム。 このオプションは、os_hash_algo と os_hash_value の 2 つのイメージ属性で構成される Glance の "multihash" を設定します。os_hash_algo はこの設定オプションの値によって入力され、os_hash_value は、アルゴリズムがアップロードまたはインポートされたイメージデータに適用されると計算された hexdigest によって入力されます。 この値は、python hashlib ライブラリーが認識する有効なセキュアなハッシュアルゴリズム名である必要があります。Glance インストールで使用されているライブラリーのバージョンの hashlib.algorithms_available データメンバーを調べることで、これらを確認することができます。ただし、相互運用性のために、hashlib.algorithms_guaranteed データメンバーが提供する安全なハッシュ名のセットを使用することが推奨されます。これは、すべてのプラットフォームの hashlib ライブラリーでサポートされることが保証されているためです。したがって、hashlib を使用するイメージコンシューマーは、イメージの os_hash_value を検証できるはずです。 sha512 のデフォルト値は、高性能なハッシュアルゴリズムです。 このオプションの設定が間違っていると、イメージデータの格納試行は失敗します。このため、デフォルト値を使用することが推奨されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージキャッシュのベースディレクトリー。
これは、イメージデータがキャッシュされ、提供される場所です。キャッシュされたイメージはすべて、このディレクトリーに直接保存されます。このディレクトリーには、
値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージキャッシュ管理に使用するドライバー。 このオプションを使用すると、利用可能な異なる image-cache ドライバーのいずれかを選択できます。image-cache ドライバーは、キャッシュからのイメージへの書き込み、キャッシュされたイメージの経過時間と使用状況などのイメージキャッシュの基本機能、キャッシュされたイメージのフェッチサイズ、キャッシュのサイズのフェッチ、キャッシュのキャッシュおよびクリーンアップ用のキューイメージの提供を行います。
ドライバーの基本機能は、基本クラス
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | キャッシュサイズの上限 (バイト単位)。これを超えると、cache-pruner がイメージのキャッシュをクリーンアップします。 注記 これは、実行する cache-pruner のしきい値です。これは、イメージキャッシュが拡張されることのないハード制限ではありません。実際、キャッシュプルーナーの実行頻度やキャッシュが満杯になる頻度に応じて、イメージキャッシュはここで非常に簡単に指定されるサイズにさらすことができます。そのため、cache-pruner を適切にスケジュールし、この制限を設定できるように注意して行ってください。 Glance はダウンロード時にイメージをキャッシュします。そのため、ダウンロード数が増えるにつれ、イメージキャッシュのサイズが長くなります。キャッシュサイズが管理できない状態にならないようにするには、cache-pruner を定期的なタスクとして実行することが推奨されます。キャッシュプルーナーが開始すると、現在のイメージキャッシュサイズを比較し、イメージキャッシュがここで指定されるサイズを超えて拡張した場合にクリーンアップがトリガーされます。クリーンアップ後、キャッシュのサイズはここで指定するサイズ以下になります。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージキャッシュ管理に使用される sqlite ファイルデータベースへの相対パス。
これは、イメージキャッシュの経過時間と使用状況の統計を追跡する sqlite ファイルデータベースの相対パスです。パスは、設定オプション これは、テーブルが 1 つしかない軽量データベースです。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 不完全なイメージがキャッシュに残っている時間 (秒) です。
不完全なイメージとは、ダウンロードが進行中であるイメージです。詳細は、設定オプション 不完全なイメージがディスク領域を占有しないように、Glance API ノードで定期的なタスクとして cache-cleaner を実行することが推奨されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージで許可される場所の最大数。 負の値は無制限として解釈されます。 関連するオプション:
|
| 整数値 | 1 イメージあたりのイメージメンバーの最大数。 これにより、イメージが共有できるユーザーの最大数が制限されます。負の値は無制限として解釈されます。 関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージで許可されるプロパティーの最大数。 これにより、イメージに割り当てることができる追加のプロパティーの数の上限が適用されます。負の値は無制限として解釈されます。 注記
追加のプロパティーが無効の場合、影響はありません。 関連するオプション:
|
| 整数値 | ユーザーがアップロードできるイメージの最大サイズ (バイト単位)。 上記のサイズより大きいイメージをアップロードすると、イメージの作成に失敗します。このオプションはデフォルトで 1099511627776 バイト (1 TiB) に設定されます。 注記:
値:
|
| 整数値 | イメージで許可されるタグの最大数。 負の値は無制限として解釈されます。 関連するオプション:
|
instance_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンスの形式。 |
instance_uuid_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンス UUID の形式。 |
| 整数値 | リクエストに対して返すデフォルトの結果数。
リストイメージなどの特定の API リクエストへの応答により、複数のアイテムが返される場合があります。返される結果の数は、API 要求で 注記:
値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ロギング設定ファイルの名前。このファイルは、既存のロギング設定ファイルに追加されます。ロギング設定ファイルの詳細は、Python のロギングモジュールのドキュメントを参照してください。ロギング設定ファイルを使用すると、すべてのロギング設定が設定ファイルで設定され、その他のロギング設定オプションは無視されます (例:log-date-format)。 |
| 文字列値 | ログレコードの %%(asctime)s のフォーマット文字列を定義します。デフォルト:%(default)sこのオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション)log_file の相対パスに使用されるベースディレクトリー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション) ロギング出力を送信するログファイルの名前。デフォルトが設定されていない場合、ロギングは use_stderr で定義されているように stderr に送信されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 整数値 | ログファイルがローテーションされるまでの時間。このオプションは、log_rotation_type が "interval" に設定されていない限り無視されます。 |
| 文字列値 | ローテーション間隔の種別。次のローテーションをスケジューリングする際に、最後のファイル変更の時刻 (またはサービスの起動時刻) が使用されます。 |
| 文字列値 | ログローテーションの種別。 |
| 文字列値 | コンテキスト付きログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | メッセージのロギングレベルが DEBUG の場合にログメッセージに追加する追加のデータ。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | コンテキストが定義されていない場合に、ログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | この形式で、例外出力の各行の前に接頭辞が付けられます。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | logging_context_format_string で使用される %(user_identity)s のフォーマット文字列を定義します。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 整数値 | ローテーションされたログファイルの最大数。 |
| 整数値 | ログファイルの最大サイズ (MB 単位)。"log_rotation_type" が "size" に設定されていない場合は、このオプションは無視されます。 |
| 文字列値 | ストアの場所のメタデータを暗号化する際の AES 鍵。 Glance ストアメタデータの暗号化に使用する AES 暗号化を表す文字列値を指定します。 注記 使用する AES 鍵は、長さ 16、24、または 32 バイトのランダムな文字列に設定する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | URL は一時データが保存される場所を指定します。 このオプションは、Glance の内部使用専用です。Glance は、イメージのインポートプロセス中、ユーザーがアップロードしたイメージデータを ステージング エンドポイントに保存します。 このオプションは、ステージング API エンドポイントを一切変更しません。 注記 [task]/work_dir と同じパスを使用することは推奨されません。 注記 file://<absolute-directory-path> is the only option api_image_import flow will support for now. 注記 ステージングパスは、すべての Glance API ノードからアクセス可能な共有ファイルシステム上になければなりません。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | エラーイベントの公開を有効または無効にします。 |
| ホストのアドレス値 | pydev サーバーのホストアドレス。 デバッグに使用する pydev サーバーのホスト名または IP を表す文字列値を指定します。pydev サーバーはこのアドレスでデバッグ接続をリッスンし、Glance でのリモートデバッグを容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| ポート値 | pydev サーバーがリッスンするポート番号。 pydev サーバーをバインドするポート番号を指定します。pydev プロセスはこのポートでデバッグ接続を受け入れ、Glance でのリモートデバッグを容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | rate_limit_interval ごとのログ記録されたメッセージの最大数。 |
| 文字列値 | レート制限で使用されるログレベル名:CRITICAL、ERROR、INFO、WARNING、DEBUG または空の文字列。rate_limit_except_level 以上のレベルのログはフィルターされません。空の文字列は、すべてのレベルがフィルターされることを意味します。 |
| 整数値 | ログのレート制限の間隔 (秒数)。 |
| ブール値 | イメージを返す際に直接イメージの場所を示します。
この設定オプションは、イメージの詳細をユーザーに返すときに直接イメージの場所を表示するかどうかを指定します。直接イメージの場所は、バックエンドストレージ内でイメージデータが保存される場所です。このイメージの場所は、イメージ属性
イメージに対して複数のイメージの場所が存在する場合には、設定オプション 注記:
値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージを返す際にすべてのイメージの場所を示します。
この設定オプションは、イメージの詳細をユーザーに返すときにすべてのイメージの場所を表示するかどうかを指定します。イメージに対して複数のイメージの場所が存在する場合には、設定オプション 注記:
値:
関連するオプション:
非推奨となったバージョン: Newton *理由:* Newton 以降非推奨になったこのオプションの使用はセキュリティーリスクであり、現在このオプションを必要とするそれらのユースケースを満たす方法がわかれば削除されます。ポリシーを使用することで同じ機能をより細かい粒度で実現できるという以前の通知は、正しくありません。ポリシー設定でこのオプションを回避することが取るべき修正の方向と考えていますが、現在、この方法で回避することはできません。この問題への対処に関する最新の進捗状況を把握するために、常に Glance のリリースノートに注意を払ってください。 |
| 文字列値 | ログ行を受け取る syslog ファシリティー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギング用の journald を有効にします。systemd 環境で実行している場合は、ジャーナルサポートを有効にしたい場合があります。その場合、ログメッセージに加えて構造化されたメタデータが含まれる journal ネイティブプロトコルが使用されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに JSON 形式を使用します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに syslog を使用します。既存の syslog 形式は非推奨であり、後に RFC5424 に従うように変更されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | 出力を Windows イベントログに記録します。 |
| ブール値 | 出力を標準エラーに記録します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | テナントごとのイメージストレージの最大容量。 これにより、全ストアにわたってテナントのすべてのイメージによって消費される累積ストレージに上限が適用されます。これはテナントごとの制限です。
この設定オプションのデフォルトの単位はバイトです。ただし、ストレージの単位は、大文字/小文字を区別する文字 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | ファイルシステムを監視するように設計されたログハンドラーを使用します。ログファイルが移動または削除されると、このハンドラーは、指定されたパスで新しいログファイルを即時に開きます。これは、log_file オプションを指定し、Linux プラットフォームが使用される場合にのみ有効です。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | このワーカーへの URL。 これが設定されている場合、他のグランスワーカーは、必要に応じてこのワーカーに直接連絡する方法を知っています。イメージのインポートの場合、1 人のワーカーがイメージをステージングし、他のワーカーがインポートリクエストを適切なワーカーにプロキシーできる必要があります。
設定されていない場合、これは 値:
関連するオプション:
|
3.3.2. glance_store リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-cache.conf
ファイルの [glance_store]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 | cinder に対するセキュアではない SSL リクエストの実行を許可します。
このオプションが True に設定されている場合、HTTPS エンドポイント接続は 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder クライアントリクエストに使用する CA 証明書ファイルの場所。
CA 証明書ファイルが設定されている場合、指定されたファイルが、HTTPS エンドポイントを使用した cinder 接続の検証に使用されます。エンドポイントが HTTP の場合、この値は無視されます。検証を有効にするには、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サービスカタログで cinder を検索する際に照合する情報。
サービスカタログは、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder エンドポイントのテンプレートでサービスカタログの検索を上書きします。
このオプションを設定すると、サービスカタログから検索するのではなく、この値を使用して cinder エンドポイントが生成されます。
この設定オプションが設定されている場合、 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | これが True に設定されている場合、multipathd が実行されていない場合、イメージ転送用のボリュームのアタッチが中断されます。それ以外の場合は、単一のパスにフォールバックします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | 失敗した http 呼び出しでの cinderclient のリトライ回数。 何らかのエラーによって呼び出しに失敗すると、cinderclient は数秒スリープした後に呼び出しを指定の回数までリトライします。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | glance ノードで NFS ボリュームがマウントされるディレクトリー。 値:
|
| 文字列値 | サービスカタログから cinder サービスを検索する際のリージョン名。
これは、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | cinder ボリュームの遷移が完了するまで待機する時間 (秒単位)。
ボリュームデータの読み取り/書き込みを行うために、cinder ボリュームを作成、削除、または glance ノードにアタッチすると、ボリュームの状態が変更されます。たとえば、新規作成されたボリュームのステータスは、作成プロセスの完了後に 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder 認証サービスがリッスンしているアドレス。
これらのオプションのいずれかが設定されていない場合、cinder エンドポイントはサービスカタログから検索され、現在のコンテキストのユーザーとプロジェクトが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder に対して認証を行うユーザーのパスワード。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのユーザーが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder にイメージボリュームが保存されるプロジェクト名。 この設定オプションが設定されていない場合は、現在のコンテキストのプロジェクトが使用されます。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのプロジェクトが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder に対して認証を行うためのユーザー名。 このオプションは、以下の関連オプションすべてと共に使用する必要があります。これらのいずれかが指定されていない場合は、現在のコンテキストのユーザーが使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | デプロイメントでマルチパスがサポートされるかどうかを識別するためのフラグ。 マルチパスがサポートされない場合は、False に設定します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | cinder でのボリュームの作成に使用されるボリューム種別。 一部の cinder バックエンドには、ストレージの使用を最適化するための複数のボリューム種別が含まれる場合があります。このオプションを追加すると、運用者はイメージに対して最適化できる特定のボリューム種別を cinder で選択することができます。 これが設定されていない場合には、cinder 設定で指定したデフォルトのボリューム種別がボリュームの作成に使用されます。 値:
関連するオプション:
注記 NFS バックエンドに関連付けられた暗号化された volume_type は使用できません。NFS バックエンドに保存されている暗号化されたボリュームは、glance_store がそのボリュームに保存されているイメージデータの書き込みまたはアクセスを試みるたびに、例外を発生させます。Cinder 管理者に相談して、適切な volume_type を決定してください。 |
| 文字列値 | イメージの保存に使用するデフォルトのスキーム。
イメージの保存に使用するデフォルトのスキームを表す文字列値を指定します。設定されていない場合、Glance は 注記
この設定オプションに指定する値は、 値:
関連するオプション:
非推奨となったバージョン: Rocky 理由: このオプションは、"default_store" 設定オプションと同様に機能する新しい設定オプション "default_backend" によって非推奨となりました。 このオプションは、U 開発サイクルで削除される予定です。 |
| 文字列値 | デフォルトの Swift アカウント/バッキングストアパラメーターへの参照。 イメージストレージに swift アカウント/バッキングストアを使用するのに必要なデフォルトのパラメーターセットへの参照を表す文字列値を指定します。この設定オプションのデフォルト参照値は ref1 です。この設定オプションはパラメーターを逆参照し、新しいイメージが追加されるたびに Swift ストレージバックエンドでのイメージ保管を容易にします。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | チャンクサイズ (バイト単位)。 イメージファイルの読み取り/書き込み時に使用されるチャンクサイズ。この値を大きくするとスループットが向上しますが、大量のリクエストを処理する際にメモリー使用量が若干増加する場合もあります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ファイルシステムのバックエンドストアがイメージを書き込むディレクトリー。
起動時に、Glance はディレクトリーが存在しない場合は作成し、 注記
このディレクトリーは、ファイルシステムストアがストレージバックエンドとして使用される場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 多値 | ファイルシステムのバックエンドストアがイメージを書き込むディレクトリーとその優先順位のリスト。
複数のストアディレクトリーを持つファイルシステムストアの設定に関する詳細は、https://docs.openstack.org/glance/latest/configuration/configuring.htmlを参照してください。 注記
このディレクトリーは、ファイルシステムストアがストレージバックエンドとして使用される場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | イメージファイルへのファイルアクセスパーミッション。 イメージデータへの目的のファイルアクセスパーミッションを設定します。これにより、Nova などの他のサービスがファイルシステムストアから直接イメージを使用できるようにすることができます。アクセスが付与されるサービスを実行中のユーザーは、作成されるファイルを所有しているグループのメンバーにすることができます。この設定オプションにゼロ以下の値を割り当てることは、デフォルトのパーミッションに変更が加えられないことを意味します。この値は、8 進数の数字としてデコードされます。 詳細は、https://docs.openstack.org/glance/latest/configuration/configuring.htmlのドキュメントを参照してください。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | ファイルシステムストアのメタデータファイル。 ファイルシステムストアに関連付けられた場所と共に返されるメタデータが含まれるファイルへのパス。このオプションが設定されると、後で作成される新しいイメージにのみ使用されます。以前の既存のイメージには影響しません。
このファイルには、有効な JSON オブジェクトが含まれている必要があります。オブジェクトには、キー 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | このバックエンドでシンプロビジョニングを有効にするかどうか。 この設定オプションを使用すると、ファイルシステムに null バイトシーケンスを実際に書き込まないという機能が有効になります。表示されるホールは、ファイルシステムによって自動的に null バイトとして解釈され、ストレージを実際に消費しません。この機能を有効にすると、ネットワーク経由で null バイトシーケンスが送信されないため、バックエンドのスペースを節約できるだけでなく、イメージのアップロードが高速化され、ネットワークトラフィックが節約されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| dict 値 | リモートサーバーへの接続に使用する http/https プロキシー情報。 この設定オプションは、リモートサーバーへの接続に使用する必要のある http/https プロキシー情報を指定します。プロキシー情報は、スキームとプロキシーのキー/値のペアにする必要があります (例:http:10.0.0.1:3128)。また、キーと値のペアをコンマで区切ることで、複数のスキームのプロキシーを指定することもできます (例: http:10.0.0.1:3128, https:10.0.0.1:1080)。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | CA バンドルファイルへのパス。
この設定オプションにより、運用者はカスタム認証局ファイルを使用してリモートサーバー証明書を検証できます。このオプションを設定すると、 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | リモートサーバー証明書の検証を設定します。 この設定オプションはブール値を取り、リモートサーバーの証明書を検証するかどうかを決定します。True に設定すると、リモートサーバー証明書は検証されません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。
このオプションは、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | Ceph クラスターに接続する際のタイムアウト値。 この設定オプションは、Ceph クラスターに接続する際に使用されるタイムアウト値 (秒単位) を取ります。つまり、接続を閉じるまで glance-api が待機する時間を設定します。これにより、RBD への接続中に glance-api がハングアップするのを防ぐことができます。このオプションの値を 0 以下に設定すると、タイムアウトは設定されず、デフォルトの librados 値が使用されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
`rbd_store_ceph_conf = ` | 文字列値 | Ceph 設定ファイルへのパス。 この設定オプションは、使用する Ceph 設定ファイルへのパスを指定します。このオプションの値がユーザーにより設定されていない場合や、空の文字列に設定されている場合、librados は、デフォルトの Ceph 設定ファイルの場所を順に検索して標準の ceph.conf ファイルを読み取ります。詳細は、Ceph のドキュメントを参照してください。 注記 Cephx 認証を使用する場合、このファイルの client.<USER>セクションに適切なキーリングへの参照を含める必要があります。 注 2: このオプションを空白のままにすると (デフォルト)、使用される実際の Ceph 設定ファイルは、使用されている librados のバージョンによって変わる可能性があります。有効になっている設定ファイルを正確に把握しておくことが重要な場合は、このオプションを使用してここにファイルを指定できます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 整数値 | RADOS イメージをチャンクに分割する際のサイズ (メガバイト単位)。 Glance イメージをチャンクに分割する際のサイズ (メガバイト単位) を表す整数値を指定します。デフォルトのチャンクサイズは 8 メガバイトです。最適なパフォーマンスを得るには、値は 2 の累乗でなければなりません。 Ceph の RBD オブジェクトストレージシステムを Glance イメージを保存するためのストレージバックエンドとして使用する場合、イメージはこのオプションを使用して設定されるサイズのオブジェクトに分割されます。これらの分割されたオブジェクトは、分散ブロックデータストア全体に保存され、Glance に使用されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | イメージが保存される RADOS プール。
RBD を Glance イメージを保存するためのストレージバックエンドとして使用する場合、イメージは RBD ストレージバックエンドの詳細は、http://ceph.com/planet/how-data-is-stored-in-ceph-cluster/を参照してください。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 認証する RADOS ユーザー。 この設定オプションは、認証する RADOS ユーザーを設定します。このオプションは RADOS 認証が有効になっている場合にのみ必要で、ユーザーが Cephx 認証を使用している場合にのみ適用されます。このオプションの値がユーザーによって設定されていない場合や、None に設定されている場合には、デフォルト値が選択されます。これは、rbd_store_ceph_conf の client. セクションに基づきます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| ブール値 | このバックエンドでシンプロビジョニングを有効にするかどうか。 この設定オプションを使用すると、RBD バックエンドに null バイトシーケンスを実際に書き込まないという機能が有効になります。表示されるホールは、Ceph によって自動的に null バイトとして解釈され、ストレージを実際に消費しません。この機能を有効にすると、ネットワーク経由で null バイトシーケンスが送信されないため、バックエンドのスペースを節約できるだけでなく、イメージのアップロードが高速化され、ネットワークトラフィックが節約されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | root としてコマンドを実行するのに使用する rootwrap 設定ファイルへのパス。 cinder ストアでは、イメージボリュームを操作するのに root 権限が必要です (iSCSI/FC ボリュームへの接続、ボリュームデータの読み取り/書き込みのためなど)。設定ファイルでは、cinder ストアおよび os-brick ライブラリーによる必要なコマンドを許可する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 クエリートークンアクセスキー。 この設定オプションは、Amazon S3 または S3 互換ストレージサーバーで認証するためのアクセスキーを取得します。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Glance データの保存に使用される S3 バケット。
この設定オプションは、Glance イメージが S3 に保存される場所を指定します。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | オブジェクトを決定するために使用される S3 呼び出し形式。 この設定オプションは、S3 バケット内のオブジェクトのアドレスを指定するために使用されるアクセスモデルを取ります。
注記: 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | S3 が新しいバケットを作成する必要があるかどうかを決定します。 この設定オプションはブール値を取り、Glance が S3 に新しいバケットを作成する必要があるかどうかを示します (存在しない場合)。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 サーバーがリッスンしているホスト。 この設定オプションは、S3 または S3 互換ストレージサーバーのホストを設定します。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。ホストには、DNS 名 (s3.amazonaws.com、my-object-storage.com など) または IP アドレス (127.0.0.1) を含めることができます。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | パーツのアップロード時に S3 が使用するマルチパートアップロードパーツのサイズ (MB 単位)。 この設定オプションは、マルチパートアップロードのイメージ分割サイズを MB 単位で取得します。 注記: 分割できるイメージは 10,000 個までです。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | S3 がイメージファイルのチャンク化を開始し、S3 でマルチパートアップロードを実行する必要があるサイズ (MB 単位)。 この設定オプションは、イメージをそのまま S3 にアップロードするか、分割するか (マルチパートアップロード) を決定するために MB 単位でしきい値を取得します。 注記: 分割できるイメージは 10,000 個までです。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | S3 クエリートークンの秘密鍵。 この設定オプションは、Amazon S3 または S3 互換ストレージサーバーで認証するための秘密鍵を受け取ります。このオプションは、S3 ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | S3 でマルチパートアップロードを実行するためのスレッドプールの数。 この設定オプションは、マルチパートアップロードの実行時にスレッドプールの数を取得します。 値:
関連するオプション:
|
| リスト値 | 有効な Glance ストアのリスト。
ディスクイメージを格納するために使用するストレージバックエンドを、コンマ区切りリストとして登録します。Glance でのディスクイメージの保存用に有効化されたデフォルトのストアは、 値:
関連するオプション:
非推奨となったバージョン: Rocky 理由: このオプションは、異なるスキームの複数のバックエンドストアを設定するのに役立つ新たな設定オプション "enabled_backends" によって非推奨となりました。 このオプションは、U 開発サイクルで削除される予定です。 |
| ブール値 | Swift にアップロードする前にイメージのセグメントをバッファー処理します。 swift へのアップロード中に Glance がイメージデータをディスクにバッファーするかどうかを指定するブール値を指定します。これにより、Glance はエラー時にアップロードを再開できます。
注意: このオプションを有効にすると、API ノードのディスク使用量が増加するので、細心の注意を払う必要があります。ファイルシステムの設定状況によっては、バッファー処理に使用されるディスク領域により、glance イメージキャッシュに利用可能な実際のディスク容量が減る可能性があることに注意してください。ディスク使用率は、式 値:
関連するオプション:
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| リスト値 | 管理者アクセスが付与されるテナントのリスト。 これは、マルチテナントモードの Glance によって作成されたすべての Swift コンテナーでの読み取り/書き込みアクセスが付与されるテナントのリストです。デフォルト値は空のリストです。 値:
関連するオプション:
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| 文字列値 | Swift 認証サービスがリッスンしているアドレス。 |
| ブール値 | サーバー証明書の検証を設定します。 このブール値は、サーバー証明書を検証するかどうかを決定します。このオプションが True に設定されている場合、swiftclient は認証時に有効な SSL 証明書かどうかをチェックしません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。 値:
関連するオプション:
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| 文字列値 | 使用する認証サービスのバージョン。有効なバージョンは、keystone の場合は 2 および 3 で、swauth および rackspace の場合は 1(非推奨) です。 |
| 文字列値 | CA バンドルファイルへのパス。 この設定オプションにより、運用者は Swift に接続する際の SSL 検証用のカスタム認証局ファイルへのパスを指定できます。 値:
関連するオプション:
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| 文字列値 | swift アカウント設定が含まれるファイルへの絶対パス。 設定済みの各 Swift アカウント/バッキングストアへの参照を持つ設定ファイルへのパスを表す文字列値を含めます。デフォルトでは、ファイルパスが指定されておらず、カスタマイズされた Swift 参照は無効になっています。データベースへの認証情報の保存を回避するため、このオプションを設定することは、イメージストレージに Swift ストレージバックエンドを使用する際に強く推奨されます。 注記
値:
関連するオプション:
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| 文字列値 | イメージを保存するための単一のコンテナーの名前/複数のコンテナーの名前の接頭辞
1 つのコンテナーを使用してイメージを保存する場合、この設定オプションは、すべてのイメージの保存に使用される Glance アカウント内のコンテナーを示します。複数のコンテナーがイメージの保存に使用される場合、これはすべてのコンテナーの名前の接頭辞になります。単一/複数コンテナーの使用は、設定オプション
複数のコンテナーを使用する場合、コンテナーの名前は、この設定オプションに設定された値をベースに、イメージ UUID の最初の N 文字をアンダースコアで区切られた接尾辞として指定されます (N は
例: シードが 3 で swift_store_container = 値:
関連するオプション:
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| ブール値 | イメージのアップロード時に、コンテナーを作成します (まだ存在しない場合)。 イメージのアップロード時に、対応するコンテナーが存在しない場合は、この設定オプションが True に設定されている場合に作成されます。デフォルトでは、コンテナーは作成されません。この動作は、単一および複数コンテナーモードの両方に適用されます。 値:
関連するオプション:
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| 文字列値 | Swift バックエンドストレージに使用する URL エンドポイント。
Glance イメージを Swift ストアに格納するために使用する URL エンドポイントを表す文字列値を指定します。デフォルトでは、エンドポイントは設定されず、 注記 URL には、コンテナーまでのパスを含める必要がありますが、コンテナーそのものは除外します。オブジェクトの場所は、コンテナーおよびオブジェクトを設定した URL に追加すると得られます。 値:
関連するオプション:
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| 文字列値 | Swift サービスのエンドポイント種別。 この文字列値は、Swift エンドポイントの取得に使用するエンドポイント種別を示します。エンドポイント種別により、ユーザーが実行できるアクション (たとえば、ストアの読み取りおよび書き込み) が決定されます。この設定は、swift_store_auth_version が 1 よりも大きい場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
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| 整数値 | 現在のトークンの有効期限が過ぎる前に新しいトークンが要求される可能性があるウィンドウのサイズを定義する時間 (秒単位)。 通常、Swift ストレージドライバーは、現在のトークンの有効期限が過ぎた時に新しいトークンを取得して、Swift へのアクセスを継続させます。ただし、処理中にトークンが期限切れになると、一部の Swift トランザクション (イメージのセグメントのアップロードなど) が適切に復元されないことがあります。 したがって、現在のトークンの有効期限前に新しいトークンを取得することにより、トランザクションを試行する前にトークンが失効したり期限切れに近づいたりしないようにします。デフォルトでは、Swift ストレージドライバーは、現在のトークンの有効期限の 60 秒前から新しいトークンを要求します。 値:
関連するオプション:
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| 文字列値 | Swift 認証サービスに対して認証するユーザーの認証鍵。 |
| 整数値 | イメージデータがセグメント化される際のセグメントの最大サイズ (MB 単位)。
Swift クラスターによって適用される上限を上回るイメージをアップロードするためにイメージデータがセグメント化される場合、イメージデータはこの設定オプションで指定されるサイズ以下のセグメントに分割されます。詳細は、
たとえば、 値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | サイズしきい値 (MB 単位)。これを超えると、Glance はイメージデータのセグメント化を開始します。 Swift では、アップロードされる単一のオブジェクトのサイズに上限があります。デフォルトでは、これは 5 GB です。この制限を超えるオブジェクトをアップロードするには、オブジェクトをマニフェストファイルと関連付けられる複数の小さなオブジェクトにセグメント化します。詳細は、https://docs.openstack.org/swift/latest/overview_large_objects.htmlを参照してください。 この設定オプションは、サイズのしきい値を指定します。これを超えると、Swift ドライバーはイメージデータを複数の小さなファイルにセグメント化する処理を開始します。現在、Swift ドライバーは Dynamic Large Objects の作成のみをサポートしています。 注記 これは、該当する Swift クラスターによって適用される大型オブジェクトの制限を考慮して設定する必要があります。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | イメージをテナントの Swift アカウントに保存します。 これにより、マルチテナントストレージモードが有効になり、Glance イメージがテナント固有の Swift アカウントに保存されます。これが無効になっていると、Glance はすべてのイメージを独自のアカウントに保存します。マルチテナントストアの詳細は、https://wiki.openstack.org/wiki/GlanceSwiftTenantSpecificStorageを参照してください。 注記 マルチテナントの swift ストアを使用している場合は、swift_store_config_file オプションで swift 設定ファイルを設定しないようにしてください。 値:
関連するオプション:
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| 整数値 | イメージの保存に使用するコンテナーの数を示すシード。 単一テナントストアを使用する場合は、イメージを 1 つ以上のコンテナーに保存できます。0 に設定すると、すべてのイメージが 1 つのコンテナーに保存されます。1 から 32 の整数値に設定すると、イメージの保存に複数のコンテナーが使用されます。この設定オプションにより、作成されるコンテナーの数が決まります。使用されるコンテナーの合計数は 16^N となるため、この設定オプションが 2 に設定されている場合は、イメージの保存に 16^2=256 のコンテナーが使用されます。
命名規則に関する詳細は、 注記 このオプションは、swift_store_multi_tenant が無効になっている場合にのみ使用されます。 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Glance が使用する Swift エンドポイントのリージョン。 Glance がイメージの保存のために接続できる Swift リージョンを表す文字列値を指定します。デフォルトでは、リージョンは設定されません。
Glance がストレージバックエンドとして Swift を使用して複数のエンドポイントを持つ特定のテナントのイメージを保存する場合、 このオプションは、単一テナントおよびマルチテナントストレージの両方に対して設定できます。 注記
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | Swift のダウンロードがリトライされる回数。これを超えると、リクエストは失敗します。
エラーが発生する前にイメージのダウンロードをリトライする必要のある回数を表す整数値を指定します。デフォルト値はゼロです (イメージのダウンロードに失敗した場合、リトライされません)。正の整数値に設定すると、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | 使用する Swift サービスの種別。
Swift バックエンドストレージの使用中、イメージの保存に使用するサービス種別を表す文字列値を指定します。デフォルトのサービス種別は 注記
値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮。 SSL レイヤーでイメージの HTTPS Swift リクエストを圧縮するかどうかを決定するブール値を指定します。デフォルトでは、圧縮は有効になっています。 Swift を Glance イメージストレージのバックエンドストアとして使用する場合は、このオプションを使用して HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮を設定できます。False に設定すると、HTTPS Swift リクエストの SSL レイヤーの圧縮は無効になります。このオプションを無効にすると、すでに圧縮された形式のイメージ (qcow2 など) に関するパフォーマンスが向上します。 値:
関連するオプション:
|
| ブール値 | マルチテナント Swift ストアの信頼を使用します。 マルチテナントストアが使用されている場合に、このオプションは、各追加/取得リクエストに対して信頼を作成するように Swift ストアに指示します。信頼を使用すると、Swift ストアは、データのアップロードまたはダウンロード中に、認証トークンの失効により発生する可能性がある問題を回避できます。
デフォルトでは、 注記
このオプションは、 値:
関連するオプション:
|
| 文字列値 | Swift 認証サービスに対して認証するユーザー。 |
| 文字列値 | Swift にアップロードする前にイメージセグメントをバッファー処理するディレクトリー。 イメージセグメントが swift にアップロードされる前に一時的にバッファー処理される、glance ノード上のディレクトリーへの絶対パスを表す文字列値を指定します。 注記:
値:
関連するオプション:
|
| 整数値 | VMware API のリトライ回数。 この設定オプションは、接続関連の問題またはサーバー API 呼び出しのオーバーロード時に VMware ESX/VC サーバー API をリトライする回数を指定します。retry forever は指定できません。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | CA バンドルファイルへの絶対パス。 この設定オプションにより、運用者はカスタム認証局ファイルを使用して ESX/vCenter 証明書を検証できます。 このオプションを設定すると、"vmware_insecure" オプションは無視され、指定された CA ファイルが ESX/vCenter サーバー証明書の認証に使用され、サーバーへのセキュアな接続が確立されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 多値 | イメージを保存できるデータストア。 この設定オプションは、VMWare ストアのバックエンドでイメージを保存できるデータストアを指定します。このオプションは、複数のデータストアを指定するために複数回指定できます。データストア名は、データセンターのパスの後に ":" で区切って指定する必要があります。オプションの重みをデータストア名の後に再度 ":" で区切って指定して、優先順位を指定できます。したがって、必要な形式は <datacenter_path>:<datastore_name>:<optional_weight> になります。 イメージを追加する場合、イメージサイズが既知の場合に利用可能な空き領域が十分にない場合を除き、最も高い重みを持つデータストアが選択されます。重みが指定されない場合、これはゼロであると仮定され、ディレクトリーは最後に選択のために考慮されます。複数のデータストアの重みが同じ場合は、利用可能な空き領域が最も多いデータストアが選択されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:* なし |
| ブール値 | ESX/vCenter サーバー証明書の検証を設定します。 この設定オプションはブール値を取り、ESX/vCenter サーバーの証明書を検証するかどうかを決定します。このオプションが True に設定されている場合、ESX/vCenter サーバー証明書は検証されません。このオプションが False に設定されている場合、デフォルトの CA トラストストアが検証に使用されます。 このオプションは、"vmware_ca_file" オプションが設定されている場合は無視されます。その場合、ESX/vCenter サーバー証明書は、"vmware_ca_file" オプションで指定したファイルを使用して検証されます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| ホストのアドレス値 | ESX/ESXi または vCenter サーバーターゲットシステムのアドレス。 この設定オプションは、ESX/ESXi または vCenter サーバーターゲットシステムのアドレスを設定します。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。アドレスには、IP アドレス (127.0.0.1) または DNS 名 (www.my-domain.com) を含めることができます。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サーバーのパスワード。 この設定オプションは、VMware ESX/ESXi または vCenter サーバーとの認証用のパスワードを取ります。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | サーバーのユーザー名。 この設定オプションは、VMware ESX/ESXi または vCenter サーバーとの認証用のユーザー名を取ります。このオプションは、VMware ストレージバックエンドを使用する場合に必要です。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 文字列値 | データストアで glance イメージが保存されるディレクトリー。 この設定オプションは、VMware データストアで glance イメージが保存されるディレクトリーへのパスを指定します。このオプションが設定されていない場合には、glance イメージが保存されるデフォルトのディレクトリーは openstack_glance になります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
| 整数値 | VMware ESX/VC サーバーで呼び出されたリモートタスクをポーリングする間隔 (秒単位)。 この設定オプションは、VMWare ESX/VC サーバー API 呼び出しの一部として、処理中の非同期タスクをポーリングする際のスリープ時間 (秒単位) を取ります。 以下の値を使用できます。
関連するオプション:
|
3.3.3. oslo_policy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/glance/glance-cache.conf
ファイルの [oslo_policy]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価するときに古い非推奨のデフォルトを使用するかどうかを制御します。 |
| ブール値 |
このオプションは、ポリシーを評価する際にスコープを適用するかどうかを制御します。 |
| 文字列値 | デフォルトルール。要求されたルールが見つからない場合に適用されます。 |
| 多値 | ポリシー設定ファイルが保存されるディレクトリー。これは、config_dir オプションで定義される検索パス内の任意のディレクトリーへの相対パスか、絶対パスにすることができます。このディレクトリーの検索には、policy_file で定義されたファイルが存在している必要があります。存在しないディレクトリーまたは空のディレクトリーは無視されます。 |
| 文字列値 | ロールを指定のサービスのパーミッションにマッピングするファイルの相対パスまたは絶対パス。相対パスは、このオプションを設定する設定ファイルに対する相対パスとして指定する必要があります。 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェックのデータを送受信するコンテンツ種別 |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用の認証局証明書ファイルの絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント証明書の絶対パス |
| 文字列値 | REST ベースのポリシーチェック用のクライアント鍵ファイルの絶対パス |
| ブール値 | REST ベースのポリシーチェックのサーバーアイデンティティー検証 |
第4章 heat リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の章では、heat
サービスの設定オプションを説明します。
4.1. heat.conf リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このセクションには、/etc/heat/heat.conf
ファイルのオプションが含まれます。
4.1.1. デフォルト リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/heat/heat.conf
ファイルの [DEFAULT]
グループで利用可能なオプションの概要をまとめたものです。
.
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 整数値 | リソースをエラー以外の状態にするためにリトライする回数。リトライを無効にするには 0 に設定します。 |
| ブール値 | 再委譲を有効にして信頼を作成します。このオプションは、reauthentication_auth_method が "trusts" に設定されている場合にのみ使用されます。Heat が作成したすべての信頼は権限の借用と再委譲の両方を有効にして使用するため、このオプションを有効にすると、セキュリティーに影響が出る点に注意してください。アクセスするのに Heat が使用するトークンから信頼を作成しなければならない他のサービスがある場合に限り、有効にします。たとえば、信頼も使用するように設定された場合に、別のリージョンにある Aodh と Heat が例として挙げられます。 |
| 文字列値 | データベースの認証情報を暗号化するのに使用される鍵。この鍵の長さは 32 文字である必要があります。 |
| 文字列値 | eventlet バックドアを有効にします。設定可能な値は 0、<port>、および <start>:<end> です。ここで、0 はランダムの tcp ポート番号でリッスンします。<port> は指定されたポート番号でリッスンします (そのポートが使用中の場合にはバックドアを有効にしません)。また、<start>:<end> は、指定されたポート番号の範囲で最も小さい未使用のポート番号でリッスンします。選択したポートは、サービスのログファイルに表示されます。 |
| 文字列値 | 指定されたパスを接続を受信できる unix ソケットとして使用して、eventlet バックドアを有効にします。このオプションは、backdoor_port と相互に排他的です。したがって、どちらか 1 つだけを指定する必要があります。両方を指定すると、このオプションの存在によってそのオプションの使用が上書きされます。パス {pid} の中は、現在のプロセスの PID で置き換えられます。 |
| 整数値 | クライアントが予想される断続的なエラーに遭遇した場合にリトライする回数。リトライを無効にするには 0 に設定します。 |
| 文字列値 | クライアントバックエンドとして使用する完全修飾クラス名。 |
| 整数値 | 接続有効期限ポリシーのプールサイズ制限 |
| 整数値 | プールのアイドル状態の接続の存続期間 (秒単位) |
| 文字列値 | トピックがスコープ設定されるデフォルトの変換。transport_url オプションで指定した変換名で上書きできます。 |
| ブール値 | コンバージェンスアーキテクチャーのエンジンを有効にします。このオプションのすべてのスタックは、コンバージェンスエンジンを使用して作成されます。 |
| ブール値 | true に設定すると、ログレベルはデフォルトの INFO レベルではなく DEBUG に設定されます。 |
| 文字列値 | デプロイメント出力値を使用して、サーバーが heat にシグナルを送信する方法に関するテンプレートのデフォルト。CFN_SIGNAL は、CFN キーペアの署名済み URL への HTTP POST を許可します (heat-api-cfn を有効にする必要があります)。TEMP_URL_SIGNAL は、HTTP PUT 経由でシグナル送信する Swift TempURL を作成します (TempURL をサポートする object-store エンドポイントが必要です)。HEAT_SIGNAL は、提供された keystone 認証情報を使用した Heat API resource-signal への呼び出しを許可します。ZAQAR_SIGNAL は、提供された keystone 認証情報を使用してシグラル送信する専用の zaqar キューを作成します。 |
| リスト値 | logger=LEVEL ペアのパッケージロギングレベルのリスト。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | 送信通知のデフォルト通知レベル。 |
| 文字列値 | 送信通知のデフォルトの publisher_id。 |
| 文字列値 | ソフトウェア設定に必要なメタデータをサーバーが受信する方法に関するテンプレートのデフォルト。POLL_SERVER_CFN は、提供されたキーペアで認証された cfn API アクション DescribeStackResource への呼び出しを許可します (heat-api-cfn を有効にする必要があります)。POLL_SERVER_HEAT は、提供された keystone 認証情報を使用した Heat API resource-show への呼び出しを許可します (keystone v3 API および stack_user_* 設定オプションの設定が必要です)。POLL_TEMP_URL は、ポーリングのメタデータを使用して Swift TempURL を作成し、設定します (TempURL をサポートする object-store エンドポイントが必要です)。ZAQAR_MESSAGE は専用の zaqar キューを作成し、ポーリングのメタデータを投稿します。 |
| 文字列値 | user_data をサーバーにフォーマットする方法に関するテンプレートのデフォルト。HEAT_CFNTOOLS の場合、user_data は heat-cfntools cloud-init ブート設定データの一部としてバンドルされます。RAW の場合、user_data は変更されずに Nova に渡されます。SOFTWARE_CONFIG の場合、user_data はソフトウェア設定データの一部としてバンドルされ、メタデータは関連付けられた SoftwareDeployment リソースに由来します。 |
| 文字列値 | 遅延認証方法、保存されたパスワード、または信頼を選択します。非推奨となったバージョン: 9.0.0 *理由:* keystone v3 と併用した場合、保存されたパスワードベースの遅延認証は機能しないため、サポートされません。 |
| ブール値 | 従来の OS::Heat::CWLiteAlarm リソースを有効にします。非推奨となったバージョン: 10.0.0 *理由:*Heat CloudWatch サービスは削除されました。 |
| ブール値 | Stack Abandon 機能のプレビューを有効にします。 |
| ブール値 | Stack Adopt 機能のプレビューを有効にします。 |
| ブール値 | データベースに保存する前に、非表示としてマークされたテンプレートパラメーターおよびすべてのリソース属性を暗号化します。 |
| 整数値 | スタックのロックに使用される、エンジンの健全性チェックの RPC タイムアウト。 |
| 文字列値 | 環境ファイルを検索するディレクトリー。 |
| 整数値 | エラーが発生してからタスクの実行がキャンセルされるまで、タスクが継続される時間 (秒単位)。 |
| 整数値 | スタックのイベントがパージされるたびに削除されるイベントの数を制御します。パージの頻度を犠牲にしてより多くのイベントを維持するには、このオプションを低く設定します。 |
| 整数値 | エグゼキューターがスレッディングまたはイベントレットの場合のエグゼキュータースレッドプールのサイズ。 |
| ブール値 | 非推奨の致命的なステータスを有効または無効にします。 |
| 整数値 | サーバーを正常にシャットダウンするまでのタイムアウトを指定します。値をゼロにすると、endless の待機を意味します。 |
| 文字列値 | Heat メタデータサーバーの URL。注: この設定は、keystone カタログとは異なるエンドポイントを使用するインスタンスが必要な場合のみ必要です。 |
| 文字列値 | heat テンプレートで定義されたユーザーの Keystone ロール。 |
| 文字列値 | Heat の待機条件サーバーの URL。 |
`heat_watch_server_url = ` | 文字列値 | Heat CloudWatch サーバーの URL。非推奨となったバージョン: 10.0.0 *理由:*Heat CloudWatch サービスは削除されました。 |
| リスト値 | これらのタグ名を含むスタックは非表示になります。複数のタグをコンマ区切りのリストに指定する必要があります (例: hidden_stack_tags=hide_me,me_too)。 |
| 文字列値 | エンジンノードの名前。これは不透明な ID にすることができます。必ずしもホスト名、FQDN、または IP アドレスではありません。 |
| 文字列値 | SSL が使用される場合に、CFN/CW API へのインスタンス接続で証明書を検証します。 |
| 文字列値 | https 経由の CFN/CW API へのインスタンス接続 |
instance_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンスの形式。 |
instance_uuid_format = [instance: %(uuid)s] | 文字列値 | ログメッセージで渡されるインスタンス UUID の形式。 |
| 文字列値 | keystone バックエンドとして使用する完全修飾クラス名。 |
| 文字列値 | ビルトインロードバランサーのネスト化されたスタックのカスタムテンプレート。 |
| 文字列値 | ロギング設定ファイルの名前。このファイルは、既存のロギング設定ファイルに追加されます。ロギング設定ファイルの詳細は、Python のロギングモジュールのドキュメントを参照してください。ロギング設定ファイルを使用すると、すべてのロギング設定が設定ファイルで設定され、その他のロギング設定オプションは無視されます (例:log-date-format)。 |
| 文字列値 | ログレコードの %%(asctime)s のフォーマット文字列を定義します。デフォルト:%(default)sこのオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション)log_file の相対パスに使用されるベースディレクトリー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | (オプション) ロギング出力を送信するログファイルの名前。デフォルトが設定されていない場合、ロギングは use_stderr で定義されているように stderr に送信されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | サービスの起動時 (DEBUG レベル) に、登録されているすべてのオプションの値をログに記録することを有効または無効にします。 |
| 整数値 | ログファイルがローテーションされるまでの時間。このオプションは、log_rotation_type が "interval" に設定されていない限り無視されます。 |
| 文字列値 | ローテーション間隔の種別。次のローテーションをスケジューリングする際に、最後のファイル変更の時刻 (またはサービスの起動時刻) が使用されます。 |
| 文字列値 | ログローテーションの種別。 |
| 文字列値 | コンテキスト付きログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | メッセージのロギングレベルが DEBUG の場合にログメッセージに追加する追加のデータ。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | コンテキストが定義されていない場合に、ログメッセージに使用するフォーマット文字列。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | この形式で、例外出力の各行の前に接頭辞が付けられます。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 文字列値 | logging_context_format_string で使用される %(user_identity)s のフォーマット文字列を定義します。oslo_log.formatters.ContextFormatter により使用されます。 |
| 整数値 | スタックごとに利用可能な最大イベントの数。パージチェックは時間を無作為に 200/event_purge_batch_size パーセントで行われるため、実際のイベント数は少し大きい可能性があります。イベントがパージされると、古いイベントが削除されます。スタックごとの無制限のイベントの場合は 0 に設定します。 |
| 整数値 | インターフェイスが接続されているか、または切断されているかどうかを確認する回数。 |
| 浮動小数点の値 | クライアントプラグインの ironic API の最大バージョン。この制限により、max_ironic_api_microversion を超えるマイクロバージョン番号でサポートされている ironic 機能は使用できなくなります。 |
| 整数値 | JSON リクエストボディの最大 RAW バイトサイズ。max_template_size よりも大きくなければなりません。 |
| 整数値 | ローテーションされたログファイルの最大数。 |
| 整数値 | ログファイルの最大サイズ (MB 単位)。"log_rotation_type" が "size" に設定されていない場合は、このオプションは無視されます。 |
| 整数値 | ネストされたスタックを使用する場合に許容される最大深度。 |
| 浮動小数点の値 | クライアントプラグインの nova API バージョンの最大数。この制約により、max_nova_api_microversion を超えるマイクロバージョン番号でサポートされる nova 機能はどれも利用できなくなります。 |
| 整数値 | 最上位のスタックごとに許容できる最大リソース。-1 は無制限に設定されます。 |
| 整数値 | nova で使用されるサーバー名の最大長。 |
| 整数値 | 1 つのテナントが一度にアクティブにできるスタックの最大数。-1 は無制限を表します。 |
| 整数値 | テンプレートの raw バイトの最大サイズ。 |
| 整数値 | フォークおよび実行を行う heat-engine プロセスの数。デフォルトで、ホスト上の 4 個または CPU の数に設定されます。 |
| ブール値 | 更新すると、heat が、実際に収束されたテンプレートから既存のリソースプロパティーを収集し、更新されたテンプレートに収束します。 |
| 文字列値 | 非推奨。 |
| 整数値 | 実行中の定期的なタスク間の秒数。 |
| リスト値 | プラグインを検索するディレクトリーのリスト。 |
| ブール値 | エラーイベントの公開を有効または無効にします。 |
| 整数値 | rate_limit_interval ごとのログ記録されたメッセージの最大数。 |
| 文字列値 | レート制限で使用されるログレベル名:CRITICAL、ERROR、INFO、WARNING、DEBUG または空の文字列。rate_limit_except_level 以上のレベルのログはフィルターされません。空の文字列は、すべてのレベルがフィルターされることを意味します。 |
| 整数値 | ログのレート制限の間隔 (秒数)。 |
`reauthentication_auth_method = ` | 文字列値 | 長時間のタスクが完了するように、トークン期限切れ時の再認証を許可します。この設定は指定したあらゆるユーザートークンの有効期限に優先する点に注意してください。 |
| 文字列値 | サービスエンドポイントの取得に使用されるデフォルトのリージョン名。 |
| 文字列値 | 共有サービスエンドポイントのリージョン名。 |
| 整数値 | RPC 接続プールのサイズ。 |
| ブール値 | ping 呼び出しに応答するエンドポイントを追加します。エンドポイントの名前は oslo_rpc_server_ping です。 |
| 整数値 | 呼び出しからの応答を待つ秒数。 |
| ブール値 | 一部の定期的なタスクは個別のプロセスで実行できます。ここで実行すべきですか ? |
`server_keystone_endpoint_type = ` | 文字列値 | 設定されている場合は、これが使用されて、ユーザーが制御したサーバーが Heat をコールバックするのに使用する認証エンドポイントを制御します。未設定の場合、www_authenticate_uri が使用されます。 |
| リスト値 | 他のリージョンにある共有サービス。これを有効にするには、region_name_for_shared_services オプションを設定する必要があります。 |
| 整数値 | スタックアクションのタイムアウト (例: 作成または更新)。 |
| 文字列値 | Keystone ユーザー名。stack_user_domain のユーザーとプロジェクトを管理するのに十分なロールを持つユーザーです。 |
| 文字列値 | stack_domain_admin ユーザーの Keystone パスワード |
| ブール値 | この機能を有効にすると、サーバーまたはボリュームリソースの heat スタックコンテキストを特定するためのスケジューラーヒントを nova および cinder の設定済みスケジューラーに渡して、作成には heat リソースタイプ OS::Cinder::Volume、OS::Nova::Server、および AWS::EC2::Instance を使用します。heat_root_stack_id は、リソースのルートスタックの id に設定されます。heat_stack_id はリソースの親スタックの id に設定されます。heat_stack_name はリソースの親スタックの名前に設定されます。heat_path_in_stack は、stackresourcename のコンマ区切りの文字列のリストに設定され、list[0] は rootstackname で、heat_resource_name はリソースの名前に設定されます。heat_resource_uuid はリソースのオーケストレーション ID に設定されます。 |
| 文字列値 | heat テンプレートで定義されたユーザーが含まれる Keystone ドメイン ID。このオプションを設定すると、stack_user_domain_name オプションは無視されます。 |
| 文字列値 |
heat テンプレートで定義されたユーザーが含まれる Keystone ドメイン名。 |
| 文字列値 | ログ行を受け取る syslog ファシリティー。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| 文字列値 | テンプレートファイルを検索するディレクトリー。 |
| 文字列値 | メッセージングバックエンドに接続するためのネットワークアドレスおよびオプションのユーザー認証情報 (URL 形式)。想定される形式は次のとおりです。 driver://[user:pass@]host:port[,[userN:passN@]hostN:portN]/virtual_host?query 例:rabbit://rabbitmq:password@127.0.0.1:5672// URL のフィールドの詳細は、https://docs.openstack.org/oslo.messaging/latest/reference/transport.html で oslo_messaging.TransportURL のドキュメントを参照してください。 |
| リスト値 | heat に委任される信頼ロールのサブセット。未設定のままにすると、スタックの作成時にユーザーのロールがすべて heat に委任されます。 |
| ブール値 | ロギング用の journald を有効にします。systemd 環境で実行している場合は、ジャーナルサポートを有効にしたい場合があります。その場合、ログメッセージに加えて構造化されたメタデータが含まれる journal ネイティブプロトコルが使用されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに JSON 形式を使用します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ロギングに syslog を使用します。既存の syslog 形式は非推奨であり、後に RFC5424 に従うように変更されます。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | 出力を Windows イベントログに記録します。 |
| ブール値 | 出力を標準エラーに記録します。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
| ブール値 | ファイルシステムを監視するように設計されたログハンドラーを使用します。ログファイルが移動または削除されると、このハンドラーは、指定されたパスで新しいログファイルを即時に開きます。これは、log_file オプションを指定し、Linux プラットフォームが使用される場合にのみ有効です。このオプションは、log_config_append が設定されている場合は無視されます。 |
4.1.2. auth_password リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/heat/heat.conf
ファイルの [auth_password]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| リスト値 | multi_cloud が有効な場合に auth_uri に許可される keystone エンドポイント。少なくとも 1 つのエンドポイントを指定する必要があります。 |
| ブール値 | 複数のクラウドのオーケストレーションを許可します。 |
4.1.3. clients リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/heat/heat.conf
ファイルの [clients]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | SSL 接続で使用するオプションの CA 証明書ファイル。 |
| 文字列値 | オプションの PEM 形式の証明書チェーンファイル。 |
| 文字列値 | OpenStack サービスとの通信に使用する Identity サービスカタログのエンドポイントのタイプ。 |
| ブール値 | 設定されている場合には、サーバーの証明書は検証されません。 |
| 文字列値 | 秘密鍵が含まれるオプションの PEM 形式のファイル。 |
4.1.4. clients_aodh リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/heat/heat.conf
ファイルの [clients_aodh]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | SSL 接続で使用するオプションの CA 証明書ファイル。 |
| 文字列値 | オプションの PEM 形式の証明書チェーンファイル。 |
| 文字列値 | OpenStack サービスとの通信に使用する Identity サービスカタログのエンドポイントのタイプ。 |
| ブール値 | 設定されている場合には、サーバーの証明書は検証されません。 |
| 文字列値 | 秘密鍵が含まれるオプションの PEM 形式のファイル。 |
4.1.5. clients_barbican リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/heat/heat.conf
ファイルの [clients_barbican]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | SSL 接続で使用するオプションの CA 証明書ファイル。 |
| 文字列値 | オプションの PEM 形式の証明書チェーンファイル。 |
| 文字列値 | OpenStack サービスとの通信に使用する Identity サービスカタログのエンドポイントのタイプ。 |
| ブール値 | 設定されている場合には、サーバーの証明書は検証されません。 |
| 文字列値 | 秘密鍵が含まれるオプションの PEM 形式のファイル。 |
4.1.6. clients_cinder リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/heat/heat.conf
ファイルの [clients_cinder]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | SSL 接続で使用するオプションの CA 証明書ファイル。 |
| 文字列値 | オプションの PEM 形式の証明書チェーンファイル。 |
| 文字列値 | OpenStack サービスとの通信に使用する Identity サービスカタログのエンドポイントのタイプ。 |
| ブール値 | クライアントのデバッグログ出力を許可します。 |
| ブール値 | 設定されている場合には、サーバーの証明書は検証されません。 |
| 文字列値 | 秘密鍵が含まれるオプションの PEM 形式のファイル。 |
4.1.7. clients_designate リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/heat/heat.conf
ファイルの [clients_designate]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | SSL 接続で使用するオプションの CA 証明書ファイル。 |
| 文字列値 | オプションの PEM 形式の証明書チェーンファイル。 |
| 文字列値 | OpenStack サービスとの通信に使用する Identity サービスカタログのエンドポイントのタイプ。 |
| ブール値 | 設定されている場合には、サーバーの証明書は検証されません。 |
| 文字列値 | 秘密鍵が含まれるオプションの PEM 形式のファイル。 |
4.1.8. clients_glance リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/heat/heat.conf
ファイルの [clients_glance]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | ||
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| 設定されている場合には、サーバーの証明書は検証されません。 |
| 文字列値 | 秘密鍵が含まれるオプションの PEM 形式のファイル。 |
`url = ` | 文字列値 | http://0.0.0.0:8004/v1/%(tenant_id)s などの形式のオプションの heat url。 |
4.1.10. clients_keystone リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表は、/etc/heat/heat.conf
ファイルの [clients_keystone]
グループで使用できるオプションの概要をまとめたものです。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | |
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https://docs.openstack.org/nova/latest/admin/managing-resource-providers.html
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ssl_ciphers = "kEECDH+aECDSA+AES:kEECDH+AES+aRSA:kEDH+aRSA+AES"
https://www.openssl.org/docs/man1.1.0/man1/ciphers.html
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64, 128, 256, 512, 1024
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[libvirt] cpu_mode = custom cpu_models = Cascadelake-Server cpu_model_extra_flags = -hle, -rtm, +ssbd, mtrr
[libvirt] cpu_mode = custom cpu_models = Haswell-noTSX-IBRS cpu_model_extra_flags = -PDPE1GB, +VMX, pcid
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[libvirt] enabled_perf_events = cpu_clock, cache_misses
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"$LABEL:$NSNAME[|$NSNAME][,$LABEL:$NSNAME[|$NSNAME]]"
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`name1=1.0, name2=-1.3`
`(name1.value * 1.0) + (name2.value * -1.3)`
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[neutron] physnets = foo, bar
[neutron_physnet_foo] numa_nodes = 0
[neutron_physnet_bar] numa_nodes = 0,1
[neutron_tunnel] numa_nodes = 1
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9.1.54. リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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9.1.55. リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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https://bugs.launchpad.net/nova/+bug/1334398
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https://bugs.launchpad.net/nova/+bug/1415106
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9.1.56. リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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警告
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9.1.57. リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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