第25章 Dashbuilder Runtime


Dashbuilder Runtime はアドオンの Red Hat Process Automation Manager アプリケーション WAR で、Business Central で作成してエクスポートしたダッシュボードを表示できます。これは、Business Central を持たない Red Hat JBoss EAP インストールでビジネスメトリックスを確認する際に役に立ちます。

Dashbuilder Runtime のダッシュボードのページ間のナビゲーションは、ダッシュボードが作成された Business Central のナビゲーションと同じです。ページが属する場合、そのグループは Dashbuilder Runtime と、そのページにインポートされます。ページが Dashbuilder Runtime にインポートされ、ナビゲーションに使用されていない場合、そのページは Runtime Dashboards メニューグループに追加されます。ナビゲーションをエクスポートしない場合は、すべてのページが Runtime Dashboards メニューグループに追加されます。

25.1. Dashbuilder Runtime のインストール

Dashbuilder Runtime をインストールするには、Dashbuilder Runtime WAR をダウンロードし、admin ロールを持つユーザーを作成します。

前提条件

  • Business Central にダッシュボードを作成し、エクスポートしている。Dashbuilder データのエクスポートの詳細は、Business Central 設定およびプロパティーの設定 ガイドの Dashbuilder データのエクスポートおよびインポートを参照してください。

手順

  1. Red Hat カスタマーポータルの Software Downloads ページに移動し (ログインが必要)、ドロップダウンオプションから製品およびバージョンを選択します。

    • 製品: Process Automation Manager
    • Version: 7.9
  2. Red Hat Process Automation Manager 7.9.1 Add Ons (rhpam-7.9.1-add-ons.zip) をダウンロードして、ZIP ファイルを展開します。
  3. 展開したファイルが含まれるディレクトリーに移動し、rhpam-7.9.1-dashbuilder-runtime.zip ファイルを展開します。
  4. <EAP_HOME>/standalone/deployments ディレクトリーに展開した dashbuilder-runtime.zip ファイルのコンテンツをコピーします。
  5. Red Hat JBoss EAP のホームディレクトリーで、以下のコマンドを実行して admin ロールを持つユーザーを作成し、パスワードを指定します。以下の例では、<USER_NAME><PASSWORD> は任意のユーザー名とパスワードに置き換えます。

    $<EAP_HOME>/bin/add-user.sh -a -e -u <USER_NAME> -p <PASSWORD> -g admin
  6. ターミナルアプリケーションで EAP_HOME/bin に移動します。
  7. 以下のコマンドを実行して、Red Hat JBoss EAP を起動します。

    • Linux または UNIX ベースのシステムの場合:

      $ ./standalone.sh -c standalone-full.xml
    • Windows の場合:

      standalone.bat -c standalone-full.xml
  8. Web ブラウザーで、URL http://localhost:8080 を開きます。
  9. Dashbuilder Runtime 用に作成したユーザーの認証情報を使用してログインします。
  10. プロンプトが表示されたら、Business Central からエクスポートしたダッシュボードをアップロードします。Dashbuilder Runtime は、再起動するまでそのダッシュボードを使用します。
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る