19.3. ガベージコレクションの無効化


イメージタグ、namespace、およびリポジトリーのガベージコレクション機能は、config.yaml ファイルに保存されます。これらの機能はデフォルトで True に設定されます。

まれに、ガベージコレクションを無効にして、ガベージコレクションを実行するタイミングを制御したい場合があります。GARBAGE_COLLECTION 機能を False に設定することで、ガベージコレクションを無効にすることができます。無効にすると、関連付けれていない、またはタグが付いていないイメージ、リポジトリー、namespace、レイヤー、マニフェストは削除されません。これにより、環境のダウンタイムが増加する可能性があります。

注記

ガベージコレクションを手動で実行するコマンドはありません。代わりに、ガベージコレクション機能を無効にしてから再度有効にします。

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