1.35. バージョン 3.2.0


リリース: 2019 年 12 月 17 日

追加:

  • config.yaml の手動入力が必須になり、DATABASE_SECRET_KEY を使用してデータベース内の全ロボットトークンを暗号化します (CVE-2019-10205)。
  • セキュリティースキャンを OpenShift Container Platform に統合する新規の Container Security Operator。
  • Quay Setup Operator が一般利用できるようになりました (GA)。
  • リポジトリーのミラーリングが一般利用できるようになりました (GA)。
  • NooBaa Multi-Cloud Gateway を活用した OpenShift Container Storage 4 をサポートします。
  • リポジトリーミラーロギングが改善されました。
  • リポジトリーミラーの開始、終了、およびエラーに対する通知が有効になりました。
  • リポジトリーミラープロキシー設定から検証を削除しました。
  • Red Hat Quay ドキュメントに 2 つのガイド (Deploy Red Hat Quay on OpenShift (Setup Operator) および Red Hat Quay API Guide) が追加されました。

修正:

  • リポジトリータグなどのページの UI で破損したスクロールバーを修正しました。
  • リポジトリーに星を付けることができない問題を修正しました。

非推奨:

  • rkt 変換: この機能は Red Hat Quay UI で非推奨としてマークされるようになりました。この機能はまもなく完全に削除されます。
  • Bittorrent: この機能は非推奨となり、既存の Red Hat Quay config.yaml ですでに設定されていない限り、Red Hat Quay UI に表示されません。この機能はまもなく完全に削除されます。
  • V1 Push サポート: この機能は非推奨になりました。Red Hat Quay v3.1 の場合、設定 UI はこの機能を以下のようにマークします。

    Docker V1 protocol support has been officially deprecated by
    Quay and support will be removed in the next major version.
    It is strongly suggested to have this flag enabled and to
    restrict access to V1 push.
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