第1章 新機能および変更された機能
Red Hat build of Skupper は、Red Hat Service Interconnect として知られています。
以下の機能は、バージョン 1.4 のテクノロジープレビューに指定されていましたが、完全にサポートされるようになりました。
- Podman サイト
- Red Hat Service Interconnect の今回のリリースでは、RHEL ホストおよび Kubernetes namespace でサイトを作成できます。詳細は、Using Skupper podman を参照してください。
- Console
- Red Hat Service Interconnect の今回のリリースでは、任意でコンソールをプロビジョニングし、サービスネットワーク全体のトラフィックフローを監視できます。詳細は、Using the Skupper console を参照してください。この初期バージョンのコンソールでは、メモリー内の prometheus インスタンスを使用して、トラフィックの可視化を設定します。prometheus インスタンスおよびメトリクスは、一般公開を目的としていません。Red Hat では、コンソール機能のみをテストし、フィードバックを提供することを推奨しています。