3.4. 非接続環境での操作
Red Hat は、非接続環境での Service Interconnect のデプロイメントをサポートします。
注記
Kafka クライアントなど、長時間継続する接続を必要とするアプリケーションがある場合は、OpenShift ルートなどのプロキシー入力ではなく、ロードバランサーを Ingress として使用することを検討してください。OpenShift ルートを Ingress として使用すると、ルートが設定されるたびに中断が発生することが予想されます。
最新リリースの詳細は、Red Hat Service Interconnect Supported Configurations を参照してください。
ポートネゴシエーションの制限
プロトコルが通信ポート (アクティブな FTP など) をネゴシエートする場合、そのプロトコルを使用してサービスネットワーク全体で通信することはできません。