第7章 修正された問題
AMQ Streams 2.6 on OpenShift で、以下の問題が修正されました。
Kafka 3.6.0 で修正された問題の詳細は、Kafka 3.5.0 リリースノートを参照してください。
課題番号 | 説明 |
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例外で閉じられたときにウォッチャーを再作成する | |
クルーズコントロールの容量設定における CPU 推定の改善 | |
Cluster Operator により、ノードプールを備えた KRaft 用の複数の JBOD ディスクが可能になります | |
ラック認識のある MirrorMaker 2 が削除された場合は、ClusterRoleBinding を削除します | |
ユーザーオペレーターが有効になっている間、デフォルトのユーザークォータの使用を許可する | |
一方向 Topic Operator の一時停止調整が欠落している | |
Cluster Operator により、ノードプールを備えた KRaft 用の複数の JBOD ディスクが可能になります | |
report.sh で欠落している CO レプリカセットと Pod YAML を修正 | |
パーティションやレプリカが欠落している UTO NPE | |
AMQ Streams への ZOOKEEPER-4708 のバックポート修正 |
課題番号 | 説明 |
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jackson-databind: 循環依存関係によるサービス拒否 | |
CVE-2023-33201 bouncycastle: 自己署名証明書を使用したブラインド LDAP インジェクション攻撃の可能性 | |
netty: io.netty:netty-handler: SniHandler 16MB 割り当て | |
CVE-2023-2976 guava: セキュアでない一時ディレクトリーの作成。 | |
CVE-2023-44981 [2.6] CVE-2023-44981 zookeeper: zookeeper: Apache ZooKeeper での認証回避 | |
CVE-2023-20873 spring-boot: Cloud Foundry でのワイルドカードパターンマッチングによるセキュリティー回避 | |
CVE-2022-46751 apache-ivy: XML 外部エンティティーの脆弱性 | |
CVE-2023-41080 tomcat: FORM 認証における Open Redirect の脆弱性 | |
CVE-2023-40167 jetty-http: jetty: HTTP/1 コンテンツ長の不適切な検証 | |
CVE-2023-42445 gradle: XML 外部エンティティーインジェクションによるローカルテキストファイルの抽出の可能性 | |
CVE-2023-44387 gradle: コピーまたはアーカイブ操作で使用されるシンボリックリンクされたファイルに対する権限の割り当てが正しくない | |
CVE-2023-44981 zookeeper: Apache ZooKeeper での認証バイパス | |
CVE-2023-31582 jose4j: 反復回数の設定がセキュアでない | |
cruise-control の CVE-2023-5072 |