第3章コードを更新してセキュリティーの洞察を表示する

RHTAP を使用してコンポーネントを構築した後、コードを更新し、セキュリティーの分析情報を確認します。

3.1. コードの更新
リンクのコピー

Catalog に移動し、変更するコンポーネントを選択します。
Overview タブで、View Source タブを選択して、GitLab または GitHub でプロジェクトを開きます。
1. View Tech Docs を選択して、プロジェクトのドキュメントを確認することもできます。ドキュメントソースはリポジトリーの docs ディレクトリーにあります。これらのファイルを更新するとパイプラインの実行がトリガーされ、技術ドキュメントが更新されます。
コードを変更します。
1. リポジトリーをクローンします。
2. アプリケーションを変更します。たとえば、技術ドキュメントや index.html を更新します。
3. 変更をコミットしてプッシュします。
注記
- GitLab または GitHub UI を使用して、Web インターフェイス内でコードを直接更新することもできます。
- GitLab ユーザーのみ: コードの更新時にパイプラインの実行を自動的にトリガーするには、GitLab で Webhook とシークレットを設定する必要があります。GitLab で Webhook とシークレットを設定する方法は、セキュリティー統合のための GitLab の設定を参照してください。