第3章 用語集


Red Hat の Trusted Profile Analyzer サービスの一般的な用語と定義。

Exhort
Trusted Profile Analyzer のバックエンドエンドポイント。パッケージの依存関係や脆弱性など、分析に必要なデータを取得するために、すべての API リクエストが送信されます。Red Hat dependency Analytics (RHDA) 統合開発環境 (IDE) プラグインは、このエンドポイントを使用して IDE フレームワーク内で脆弱性レポートを生成します。
Software Bill of Materials
略して SBOM とも呼ばれます。特定のアプリケーションに必要な依存ソフトウェアパッケージのマニフェスト。
Single Pane of Glass
略して SPOG とも呼ばれます。Trusted Profile Analyzer Web ダッシュボードおよび通知の RESTful アプリケーションプログラミングインターフェイス (API)。
Vulnerability Exploitability eXchange
略して VEX とも呼ばれます。製品内の特定の脆弱性に関してソフトウェアプロバイダーが発行するセキュリティー勧告。
共通脆弱性と露出
略して CVE とも呼ばれます。CVE は、製品が攻撃や悪意のある活動にさらされることを 1 ~ 10 のスコアで示します。1 は、危険レベルが最低、10 は最高となっています。
Common Vulnerability Score System
略して CVSS とも呼ばれます。CVSS は、幅広い製品やネットワークで CVE を計算する場合に、特定の式に従って CVE スコアを算出します。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.