2.4. Data Warehouse


Red Hat Virtualization Manager には、包括的な管理履歴データベースが含まれています。これは、どのアプリケーションでもデータセンター、クラスター、およびホストレベルでさまざまな情報を抽出するために使用できます。Data Warehouse をインストールすると、ovirt_engine_history データベースが作成されます。このデータベースは、Manager がレポート目的で情報をログに記録するように設定されます。Data Warehouse コンポーネントは、Manager の設定とともにインストールおよび設定する必要があります。

ovirt_engine_history データベースが使用する容量およびリソースの推定値を算出するには、RHV Manager History Database Size Calculator ツールを使用します。この推定値は、エンティティー数と、履歴の記録を保持するように選択した期間に基づいて算出されます。

Data Warehouse Guideを参照してください。

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