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第3章 RHSA-2022:4711-06 Moderate: RHV Manager (ovirt-engine) [ovirt-4.5.0] のセキュリティー更新

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この章にあるバグは、アドバイザリー RHSA-2022:4711-06 で対処されています。このアドバイザリーに関する詳細は、https://errata.devel.redhat.com/advisory/84555 を参照してください。

3.1. distribution

BZ#2065052

Red Hat Virtualization 4.4 SP1 では、RHV コンポーネントから内部で Ansible Playbook/ロールを実行するために ansible-core >= 2.12.0 が必要になりました。

BZ#2072637

python3-daemon/python38-daemon は、いくつかの Red Hat Virtualization Manager コンポーネントのランタイム依存関係です。RHEL-8-RHEV-S-4.4 チャンネルで提供される必要があります。

BZ#2072639

ansible-runner-2.1.3-1.el8ev は、Red Hat Virtualization Manager のランタイム依存関係です。RHEL-8-RHEV-S-4.4 チャンネルで提供される必要があります。

BZ#2072641

python3-docutils/python38-docutils は、いくつかの Red Hat Virtualization Manager コンポーネントのランタイム依存関係です。RHEL-8-RHEV-S-4.4 チャンネルで提供される必要があります。

BZ#2072642

python3-lockfile/python38-lockfile は、いくつかの Red Hat Virtualization Manager コンポーネントのランタイム依存関係です。RHEL-8-RHEV-S-4.4 チャンネルで提供される必要があります。

BZ#2072645

python3-pexpect/python38-pexpect は、いくつかの Red Hat Virtualization Manager コンポーネントのランタイム依存関係です。RHEL-8-RHEV-S-4.4 チャンネルで提供される必要があります。

BZ#2072646

ansible-core-2.12 では、Ansible モジュール/ロール/Playbook で使用されるすべてのライブラリーが、Python 3.8 でビルドされる必要があります。python38-ptyprocess は、Red Hat Virtualization チャンネルでビルドして配布する必要があります。

BZ#1608675

Red Hat Virtualization は、RHV のバージョン 4.4.6 以降、USGv6 Revision 1 標準に準拠しています。詳細は、https://www.iol.unh.edu/registry/usgv6?name=red+hat を参照してください。

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