22.2. createrepo_c の主な変更点
RHEL 9 と RHEL 10 の間で createrepo_c に加えられた最も注目すべき変更点を確認します。
- デフォルトの
createrepo_c圧縮がgzipからZstandardに変更される -
createrepo_cコマンドは、gzipではなく、Zstandard(zstd) 圧縮アルゴリズムを使用して、データベース以外のメタデータを圧縮するようになりました。データベースメタデータはデフォルトでbzip2形式になっていることに注意してください。--general-compress-typeオプションを使用して圧縮形式をオーバーライドできます。 - SQLite データベースがデフォルトでは生成されなくなる
ディスク領域を節約するために、
createrepo_cコマンドは XML ファイルの横に SQLite データベースを作成しなくなりました。--databaseオプションを使用して、データベースを明示的に作成できます。注記createrepo --databasesコマンドを使用して SQLite データベースを作成するためのサポートは非推奨となり、今後の RHEL メジャーバージョンでは削除される予定です。