4.2. ディスクレス環境の設定の完了
グラフィカルバージョンの Network Booting Tool を使用するには、X Window System を実行し、root 権限で、
system-config-netboot RPM パッケージがインストールされている必要があります。デスクトップから Network Booting Tool を起動するには、 (パネルのメインメニュー)=> => => に移動します。または、シェルプロンプトで system-config-netboot コマンド( XTerm や GNOME ターミナルなど)を入力します。
Network Booting Tool を初めて開始する場合は、First Time Druid から を選択します。それ以外の場合は、プルダウンメニューから => を選択し、 をクリックします。
プロセスをステップするためのウィザードが表示されます。
- 最初のページで をクリックします。
- Diskless Identifier ページで、ディスクレス環境の Name および Description を入力します。 をクリックします。
- 「NFS サーバーの設定」 で設定した NFS サーバーの IP アドレスまたはドメイン名、およびディスクレス環境としてエクスポートしたディレクトリーを入力します。 をクリックします。
- ディスクレス環境にインストールされたカーネルバージョンが一覧表示されます。ディスクレスシステムで起動するカーネルバージョンを選択します。
- をクリックして設定を終了します。
をクリックすると、選択したカーネルに基づいてディスクレスカーネルとイメージファイルが作成されます。これらは、PXE ブートディレクトリー
/tftpboot/linux-install/ <os-identifier> / にコピーされます。ディレクトリー snapshot/ は、root/ ディレクトリー(例: / diskless/i386/RHEL4-AS/snapshot/)と同じディレクトリーに、そのファイル内の files と呼ばれるファイルを使って作成されます。このファイルには、各ディスクレスシステムに読み書きする必要のあるファイルおよびディレクトリーの一覧が含まれます。このファイルは変更しないでください。追加のエントリーを一覧に追加する必要がある場合には、ファイルと同じディレクトリーに files.custom ファイル を作成し、各行に各ファイルまたはディレクトリーを追加します。