A.3.4. MTA の問題を報告する
Migration Toolkit for Applications は、問題追跡システムとして JIRA を使用します。MTA の実行で問題が発生した場合は、JIRA Issue を作成してください。
JIRA で問題を作成するために、すでに JIRA アカウントにサインアップする必要があります。
A.3.4.1. JIRA の問題を作成する
ブラウザーを開き、JIRA の Create Issue ページに移動します。
ログインしていない場合は、ページの右上にある Log In リンクをクリックし、認証情報を入力します。
以下のオプションを選択し、Next ボタンをクリックします。
プロジェクト
コア MTA の問題については、Red Hat Application Migration Toolkit (WINDUP) を選択してください。
MTA ルールの問題については、Red Hat Application Migration Toolkit ルール (WINDUPRULE) を選択してください。
- 問題のタイプ: バグ
次の画面では、以下のフィールドを入力します。
- Summary: 問題またはその問題の簡単な説明を入力します。
- Environment: オペレーティングシステム、Java のバージョン、およびその他の関連情報の詳細を指定します。
- Description: 問題の詳細情報を指定します。ログと例外トレースを必ず含めてください。
- Attachment: 問題を生じるアプリケーションまたはアーカイブに機密情報が含まれておらず、MTA 開発チームと共有する場合は、browse ボタンを使用して問題を添付します。
- Create ボタンをクリックして JIRA の問題を作成します。
改訂日時: 2023-01-23 07:40:33 +1000