第2章 既知の問題


リリース時点で、以下の既知の問題は、重要な問題として特定されました。

既知の問題の完全リストは、Jira の MTA 5.3.0 の既知の問題 一覧を参照してください。

表2.1 主な既知の問題
IDコンポーネント概要

WINDUP-3227

Migration - Application

IncludeTags 詳細オプションは機能しません。

WINDUP-3266

IntelliJ 拡張機能

エクステンションを介して分析を実行すると、getFile に関連する例外が断続的に実行されます。

WINDUP-3267

Web コンソール

mavenized オプションを有効にした場合、生成された mavenizedpom.xml ファイルに移動したりダウンロードしたりするオプションは Web コンソールにありません。

WINDUP-3318

OpenShift Container Platform 上の Web コンソール

MTA カスタムラベルをアップロードして詳細オプションを有効にすると、分析は失敗します。

WINDUP-3322

Web コンソール

プロジェクトを編集し、カスタムルールまたはカスタムラベルに変更を加えると、Save ボタンおよび Save and Run ボタンは無効のままになります。回避策: Analysis configuration 画面でこれらの変更を加えることができます。

WINDUPRULE-762

Web コンソール

MTA から OpenShift Container Platform で実行される分析に失敗すると、ログが表示されません。

WINDUP-3367

OpenShift Container Platform

OpenJDK 11 で FIPS を有効にしてから MTA 5.3.0.Final を OpenShift Container Platform にインストールすると、一部の Pod が起動しません。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat, Inc.