2.5. 非同期エラータの更新
OpenShift Sandboxed Containers 4.15 のセキュリティー、バグ修正、および拡張機能の更新は、Red Hat Network を通じて非同期エラータとして発表されます。すべての OpenShift Container Platform 4.15 エラータは、Red Hat カスタマーポータルから入手できます。非同期エラータについては、OpenShift Container Platform ライフサイクル を参照してください。
Red Hat カスタマーポータルのユーザーは、Red Hat Subscription Management (RHSM) のアカウント設定でエラータの通知を有効にすることができます。エラータの通知を有効にすると、登録しているシステムに関連するエラータが新たに発表されるたびに、メールで通知が送信されます。
OpenShift Container Platform のエラータ通知メールを生成させるには、Red Hat カスタマーポータルのユーザーアカウントでシステムが登録されており、OpenShift Container Platform エンタイトルメントを使用している必要があります。
以下のセクションは、これからも継続して更新され、今後の OpenShift sandboxed containers 1.5 の非同期リリースで発表されるエラータの拡張機能およびバグ修正に関する情報を追加していきます。
2.5.1. RHEA-2023:7493 - OpenShift Sandboxed Containers 1.5.0 イメージのリリース、バグ修正、機能強化のアドバイザリー
発行日: 2023 年 11 月 27 日
OpenShift Sandboxed Containers リリース 1.5.0 が利用可能になりました。このアドバイザリーには、機能強化とバグ修正を含む OpenShift Sandboxed Containers の更新が含まれています。
更新に含まれるバグ修正の一覧は、RHEA-2023:7493 アドバイザリーに記載されています。
2.5.2. RHBA-2024:0147 - OpenShift Sandboxed Containers 1.5.1 イメージのリリースとバグ修正アドバイザリー
発行日: 2024 年 1 月 11 日
OpenShift Sandboxed Containers リリース 1.5.1 が利用可能になりました。このアドバイザリーには、バグ修正を含む OpenShift Sandboxed Containers の更新が含まれています。
更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2024:0147 アドバイザリーに記載されています。
2.5.3. RHBA-2024:0815 - OpenShift Sandboxed Containers 1.5.2 イメージのリリースとバグ修正アドバイザリー
発行日: 2024 年 2 月 15 日
OpenShift Sandboxed Containers リリース 1.5.2 が利用可能になりました。このアドバイザリーには、バグ修正を含む OpenShift Sandboxed Containers の更新が含まれています。
更新に含まれるバグ修正のリストは、 the RHBA-2024:0815 アドバイザリーに記載されています。
2.5.4. RHBA-2024:2035 - OpenShift Sandboxed Containers 1.5.3 イメージのリリースとバグ修正アドバイザリー
発行日: 2024 年 4 月 24 日
OpenShift Sandboxed Containers リリース 1.5.3 が利用可能になりました。このアドバイザリーには、バグ修正を含む OpenShift Sandboxed Containers の更新が含まれています。
更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2024:2035 アドバイザリーに記載されています。