3.4.2. 認証の設定


API の認証設定は [Your_product_name] > Integration > SettingsAUTHENTICATION セクションで行うことができます。

表3.1 任意の認証フィールド
フィールド説明

Auth user key

Credentials location に関連付けられたキーを設定します。

Credentials location

クレデンシャルが HTTP ヘッダー、クエリーパラメーター、または HTTP Basic 認証として渡されるかどうかを定義します。

Host Header

カスタムの Host リクエストヘッダーを定義します。これは、API バックエンドが特定のホストからのトラフィックのみを許可する場合に必要です。

Secret Token

API バックエンドに直接送られる開発者リクエストをブロックするために使用します。ここにヘッダーの値を設定し、バックエンドがこのシークレットヘッダーを持つ呼び出しのみを許可するようにします。

さらに [Your_product_name] > Integration > Settings の順に移動し、GATEWAY RESPONSE エラーコードを設定できます。エラー発生時 (認証失敗、認証パラメーターがない、および一致するルールがない) のResponse CodeContent-type、およびResponse Bodyを定義します。

表3.2 レスポンスコードとデフォルトのレスポンスボディー
レスポンスコードレスポンスのボディー

403

Authentication failed

403

Authentication parameters missing

404

No Mapping Rule matched

429

Usage limit exceeded

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