6.2. APIcast の再デプロイ
オンプレミス型 AMP をデプロイし、希望の APIcast デプロイメント方法を確認したら、AMP ダッシュボードでシステムの変更をテストしプロモートすることができます。デフォルトでは、OpenShift 上の APIcast デプロイメントでは (組み込み型のデプロイおよび他の OpenShift クラスター上のデプロイの両方で)、AMP UI を介して変更をステージング環境用と実稼働環境用のゲートウェイにパブリッシュできるように設定されています。
APIcast を OpenShift に再デプロイします。
- システムの変更
- UI でステージング環境にデプロイしてテスト
- UI で実稼働環境にプロモートします。
- デフォルトでは、APIcast はプロモートされた更新を 5 分ごとに取得し、パブリッシュします。
Docker コンテナー環境またはネイティブインストールで APIcast を使用している場合は、ステージング環境用と実稼働環境用のゲートウェイを設定し、パブリッシュした変更をゲートウェイが取得する頻度を設定する必要があります。APIcast ゲートウェイを設定したら、AMP UI で APIcast を再デプロイできます。
Docker コンテナー環境またはネイティブインストールに APIcast を再デプロイするには、以下を実行します。
- APIcast ゲートウェイを設定し、オンプレミス型 AMP に接続します。
- システムの変更
- UI でステージング環境にデプロイしてテスト
- UI で実稼働環境にプロモートします。
- APIcast は設定された頻度でプロモートされた更新を取得しパブリッシュします。