1.2.4. マネージドクラスター向けにデフォルトで有効化されているコンポーネント
以下の表は、マネージドクラスターにインストールされているサービスを示しています。
サービス | 説明 | 必須 |
---|---|---|
applicationManager | 管理対象リソースへのイベントや他の要求を処理します。 | はい |
certPolicyController | 分散ポリシーに基づいて証明書の有効期限を監視します。 | はい |
iamPolicyController | 分散ポリシーに基づくアイデンティティー管理を監視します。 | はい |
imageRegistry | quay.io/open-cluster-management | はい |
klusterlet | マネージドクラスターに Klusterlet をインストールする Operator | はい |
klusterlet-addon-operator | 内部 Helm チャートコンポーネントのデプロイメントを処理します。 | はい |
klusterlet-addon-workmgr | クラスター情報、managedClusterAction、および managedClusterView を処理するコンポーネント | はい |
klusterlet-registration-agent | マネージドクラスターの登録に使用するエージェント | はい |
klusterlet-work-agent | 作業を有効にし、マネージドクラスターでロジックを実行します。 | はい |
policyController | 設定されたポリシーを分散し、Kubernetes ベースのポリシーを監視します。 | はい |
searchCollector | ハブクラスターの検索コンポーネントでインデックス化できるようにクラスターデータを収集します。 | はい |