1.10. API
マルチクラスターエンジン Operator を使用して、クラスターのライフサイクル管理のために次の API にアクセスできます。ユーザーに必要なアクセス権: ロールが割り当てられているアクションのみを実行できます。
注:統合コンソールからすべての API にアクセスすることもできます。local-cluster
ビューから、Home > API Explorer に移動して、API グループを確認します。
詳細は、以下の各リソースに関する API のドキュメントを参照してください。
1.10.1. Clusters API
1.10.1.1. 概要
このドキュメントは、Kubernetes Operator 用のマルチクラスターエンジンのクラスターリソースを対象としています。クラスターリソースには、create、query、delete、update の 4 つの要求を使用できます。
1.10.1.1.1. URI スキーム
BasePath: /kubernetes/apis
Schemes: HTTPS
1.10.1.1.2. タグ
- cluster.open-cluster-management.io: クラスターを作成して管理します。
1.10.1.2. パス
1.10.1.2.1. 全クラスターのクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1/managedclusters
1.10.1.2.1.1. 設定
クラスターに対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.1.2.1.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
1.10.1.2.1.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.1.2.1.4. 消費されるアイテム
-
cluster/yaml
1.10.1.2.1.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.1.2.2. クラスターの作成
POST /cluster.open-cluster-management.io/v1/managedclusters
1.10.1.2.2.1. 設定
クラスターの作成
1.10.1.2.2.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Body |
body | 作成するクラスターを記述するパラメーター |
1.10.1.2.2.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.1.2.2.4. 消費されるアイテム
-
cluster/yaml
1.10.1.2.2.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.1.2.2.6. HTTP リクエストの例
1.10.1.2.2.6.1. 要求の body
{ "apiVersion" : "cluster.open-cluster-management.io/v1", "kind" : "ManagedCluster", "metadata" : { "labels" : { "vendor" : "OpenShift" }, "name" : "cluster1" }, "spec": { "hubAcceptsClient": true, "managedClusterClientConfigs": [ { "caBundle": "test", "url": "https://test.com" } ] }, "status" : { } }
1.10.1.2.3. 単一クラスターのクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1/managedclusters/{cluster_name}
1.10.1.2.3.1. 設定
1 つのクラスターに対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.1.2.3.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
cluster_name | 問い合わせるクラスターの名前。 | string |
1.10.1.2.3.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.1.2.3.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.1.2.4. クラスターの削除
DELETE /cluster.open-cluster-management.io/v1/managedclusters/{cluster_name}
1.10.1.2.4.1. 設定
単一クラスターを削除します。
1.10.1.2.4.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
cluster_name | 削除するクラスターの名前。 | string |
1.10.1.2.4.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.1.2.4.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.1.3. 定義
1.10.1.3.1. クラスター
名前 | スキーマ |
---|---|
apiVersion | string |
kind | string |
metadata | object |
spec |
spec
名前 | スキーマ |
---|---|
hubAcceptsClient | bool |
managedClusterClientConfigs | < managedClusterClientConfigs > array |
leaseDurationSeconds | integer (int32) |
managedClusterClientConfigs
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
URL | string | |
CABundle | Pattern: "^(?:[A-Za-z0-9+/]{4})*(?:[A-Za-z0-9+/]{2}==|[A-Za-z0-9+/]{3}=)?$" | string (バイト) |
1.10.2. Clustersets API (v1beta2)
1.10.2.1. 概要
このドキュメントは、Kubernetes Operator 用のマルチクラスターエンジンの Clusterset リソースを対象としています。Clusterset リソースには、create、query、delete、update の 4 つの要求を使用できます。
1.10.2.1.1. URI スキーム
BasePath: /kubernetes/apis
Schemes: HTTPS
1.10.2.1.2. タグ
- cluster.open-cluster-management.io: Clustersets を作成して管理します。
1.10.2.2. パス
1.10.2.2.1. 全 clusterset のクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1beta2/managedclustersets
1.10.2.2.1.1. 設定
Clustersets に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.2.2.1.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
1.10.2.2.1.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.2.2.1.4. 消費されるアイテム
-
clusterset/yaml
1.10.2.2.1.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.2.2.2. clusterset の作成
POST /cluster.open-cluster-management.io/v1beta2/managedclustersets
1.10.2.2.2.1. 設定
Clusterset を作成します。
1.10.2.2.2.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Body |
body | 作成する clusterset を記述するパラメーター |
1.10.2.2.2.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.2.2.2.4. 消費されるアイテム
-
clusterset/yaml
1.10.2.2.2.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.2.2.2.6. HTTP リクエストの例
1.10.2.2.2.6.1. 要求の body
{ "apiVersion" : "cluster.open-cluster-management.io/v1beta2", "kind" : "ManagedClusterSet", "metadata" : { "name" : "clusterset1" }, "spec": { }, "status" : { } }
1.10.2.2.3. 単一 clusterset のクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1beta2/managedclustersets/{clusterset_name}
1.10.2.2.3.1. 設定
単一の clusterset に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.2.2.3.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
clusterset_name | 問い合わせる clusterset の名前。 | string |
1.10.2.2.3.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.2.2.3.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.2.2.4. clusterset の削除
DELETE /cluster.open-cluster-management.io/v1beta2/managedclustersets/{clusterset_name}
1.10.2.2.4.1. 設定
単一 clusterset を削除します。
1.10.2.2.4.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
clusterset_name | 削除する clusterset の名前。 | string |
1.10.2.2.4.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.2.2.4.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.2.3. 定義
1.10.2.3.1. Clusterset
名前 | スキーマ |
---|---|
apiVersion | string |
kind | string |
metadata | object |
1.10.3. Clustersetbindings API (v1beta2)
1.10.3.1. 概要
このドキュメントは、Kubernetes のマルチクラスターエンジンの clustersetbinding リソースを対象としています。clustersetbinding リソースには、create、query、delete、update の 4 つの要求を使用できます。
1.10.3.1.1. URI スキーム
BasePath: /kubernetes/apis
Schemes: HTTPS
1.10.3.1.2. タグ
- cluster.open-cluster-management.io: clustersetbinding を作成して管理します。
1.10.3.2. パス
1.10.3.2.1. 全 clustersetbinding のクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1beta2/namespaces/{namespace}/managedclustersetbindings
1.10.3.2.1.1. 設定
clustersetbinding に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.3.2.1.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
namespace | 使用する namespace (例: default) | string |
1.10.3.2.1.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.3.2.1.4. 消費されるアイテム
-
clustersetbinding/yaml
1.10.3.2.1.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.3.2.2. clustersetbinding の作成
POST /cluster.open-cluster-management.io/v1beta2/namespaces/{namespace}/managedclustersetbindings
1.10.3.2.2.1. 設定
clustersetbinding を作成します。
1.10.3.2.2.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
namespace | 使用する namespace (例: default) | string |
Body |
body | 作成する clustersetbinding を記述するパラメーター |
1.10.3.2.2.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.3.2.2.4. 消費されるアイテム
-
clustersetbinding/yaml
1.10.3.2.2.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.3.2.2.6. HTTP リクエストの例
1.10.3.2.2.6.1. 要求の body
{ "apiVersion" : "cluster.open-cluster-management.io/v1", "kind" : "ManagedClusterSetBinding", "metadata" : { "name" : "clusterset1", "namespace" : "ns1" }, "spec": { "clusterSet": "clusterset1" }, "status" : { } }
1.10.3.2.3. 単一 clustersetbinding のクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1beta2/namespaces/{namespace}/managedclustersetbindings/{clustersetbinding_name}
1.10.3.2.3.1. 設定
単一の clustersetbinding に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.3.2.3.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
namespace | 使用する namespace (例: default) | string |
Path |
clustersetbinding_name | 問い合わせる clustersetbinding の名前 | string |
1.10.3.2.3.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.3.2.3.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.3.2.4. clustersetbinding の削除
DELETE /cluster.open-cluster-management.io/v1beta2/managedclustersetbindings/{clustersetbinding_name}
1.10.3.2.4.1. 設定
単一 clustersetbinding を削除します。
1.10.3.2.4.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
namespace | 使用する namespace (例: default) | string |
Path |
clustersetbinding_name | 削除する clustersetbinding の名前 | string |
1.10.3.2.4.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.3.2.4.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.3.3. 定義
1.10.3.3.1. Clustersetbinding
名前 | スキーマ |
---|---|
apiVersion | string |
kind | string |
metadata | object |
spec |
spec
名前 | スキーマ |
---|---|
clusterSet | string |
1.10.4. Clusterview API (v1alpha1)
1.10.4.1. 概要
このドキュメントは、Kubernetes のマルチクラスターエンジンの clusterview
リソースを対象としています。clusterview
リソースには、アクセス可能なマネージドクラスターおよびマネージドクラスターセットのリストを表示できる CLI コマンドが含まれます。使用できる要求は、list、get、および watch の 3 つです。
1.10.4.1.1. URI スキーム
BasePath: /kubernetes/apis
Schemes: HTTPS
1.10.4.1.2. タグ
- clusterview.open-cluster-management.io: お使いの ID がアクセスできるマネージドクラスターのリストを表示します。
1.10.4.2. パス
1.10.4.2.1. マネージドクラスターの取得
GET /managedclusters.clusterview.open-cluster-management.io
1.10.4.2.1.1. 設定
アクセス可能なマネージドクラスターのリストを表示します。
1.10.4.2.1.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
1.10.4.2.1.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.4.2.1.4. 消費されるアイテム
-
managedcluster/yaml
1.10.4.2.1.5. タグ
- clusterview.open-cluster-management.io
1.10.4.2.2. マネージドクラスターのリスト表示
LIST /managedclusters.clusterview.open-cluster-management.io
1.10.4.2.2.1. 設定
アクセス可能なマネージドクラスターのリストを表示します。
1.10.4.2.2.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Body |
body | マネージドクラスターをリスト表示するユーザー ID の名前 | string |
1.10.4.2.2.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.4.2.2.4. 消費されるアイテム
-
managedcluster/yaml
1.10.4.2.2.5. タグ
- clusterview.open-cluster-management.io
1.10.4.2.2.6. HTTP リクエストの例
1.10.4.2.2.6.1. 要求の body
{ "apiVersion" : "clusterview.open-cluster-management.io/v1alpha1", "kind" : "ClusterView", "metadata" : { "name" : "<user_ID>" }, "spec": { }, "status" : { } }
1.10.4.2.3. マネージドクラスターセットの監視
WATCH /managedclusters.clusterview.open-cluster-management.io
1.10.4.2.3.1. 設定
アクセス可能なマネージドクラスターを確認します。
1.10.4.2.3.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
clusterview_name | 監視するユーザー ID の名前 | string |
1.10.4.2.3.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.4.2.4. マネージドクラスターセットのリスト表示
GET /managedclustersets.clusterview.open-cluster-management.io
1.10.4.2.4.1. 設定
アクセス可能なマネージドクラスターをリスト表示します。
1.10.4.2.4.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
clusterview_name | 監視するユーザー ID の名前 | string |
1.10.4.2.4.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.4.2.5. マネージドクラスターセットのリスト表示
LIST /managedclustersets.clusterview.open-cluster-management.io
1.10.4.2.5.1. 設定
アクセス可能なマネージドクラスターをリスト表示します。
1.10.4.2.5.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
clusterview_name | 監視するユーザー ID の名前 | string |
1.10.4.2.5.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.4.2.6. マネージドクラスターセットの監視
WATCH /managedclustersets.clusterview.open-cluster-management.io
1.10.4.2.6.1. 設定
アクセス可能なマネージドクラスターを確認します。
1.10.4.2.6.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
clusterview_name | 監視するユーザー ID の名前 | string |
1.10.4.2.6.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.5. ManagedServiceAccount API (v1alpha1) (非推奨)
1.10.5.1. 概要
このドキュメントは、マルチクラスターエンジン Operator の ManagedServiceAccount
リソースを対象としています。ManagedServiceAccount
リソースには、create、query、delete、update の 4 つのリクエストがあります。
非推奨: v1alpha1
API は非推奨になりました。最適な結果を得るには、代わりに v1beta1
を使用します。
1.10.5.1.1. URI スキーム
BasePath: /kubernetes/apis
Schemes: HTTPS
1.10.5.1.2. タグ
-
managedserviceaccounts.authentication.open-cluster-management.io`
:ManagedServiceAccounts
の作成と管理
1.10.5.2. パス
1.10.5.2.1. ManagedServiceAccount を作成する
POST /authentication.open-cluster-management.io/v1beta1/managedserviceaccounts
1.10.5.2.1.1. 設定
ManagedServiceAccount
を作成します。
1.10.5.2.1.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Body |
body | 作成する ManagedServiceAccount を説明するパラメーター。 | ManagedServiceAccount |
1.10.5.2.1.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.5.2.1.4. 消費されるアイテム
-
managedserviceaccount/yaml
1.10.5.2.1.5. タグ
- managedserviceaccounts.authentication.open-cluster-management.io
1.10.5.2.1.5.1. 要求の body
apiVersion: apiextensions.k8s.io/v1 kind: CustomResourceDefinition metadata: annotations: controller-gen.kubebuilder.io/version: v0.14.0 name: managedserviceaccounts.authentication.open-cluster-management.io spec: group: authentication.open-cluster-management.io names: kind: ManagedServiceAccount listKind: ManagedServiceAccountList plural: managedserviceaccounts singular: managedserviceaccount scope: Namespaced versions: - deprecated: true deprecationWarning: authentication.open-cluster-management.io/v1alpha1 ManagedServiceAccount is deprecated; use authentication.open-cluster-management.io/v1beta1 ManagedServiceAccount; version v1alpha1 will be removed in the next release name: v1alpha1 schema: openAPIV3Schema: description: ManagedServiceAccount is the Schema for the managedserviceaccounts API properties: apiVersion: description: |- APIVersion defines the versioned schema of this representation of an object. Servers should convert recognized schemas to the latest internal value, and may reject unrecognized values. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources type: string kind: description: |- Kind is a string value representing the REST resource this object represents. Servers may infer this from the endpoint the client submits requests to. Cannot be updated. In CamelCase. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds type: string metadata: type: object spec: description: ManagedServiceAccountSpec defines the desired state of ManagedServiceAccount properties: rotation: description: Rotation is the policy for rotation the credentials. properties: enabled: default: true description: |- Enabled prescribes whether the ServiceAccount token will be rotated from the upstream type: boolean validity: default: 8640h0m0s description: Validity is the duration for which the signed ServiceAccount token is valid. type: string type: object ttlSecondsAfterCreation: description: |- ttlSecondsAfterCreation limits the lifetime of a ManagedServiceAccount. If the ttlSecondsAfterCreation field is set, the ManagedServiceAccount will be automatically deleted regardless of the ManagedServiceAccount's status. When the ManagedServiceAccount is deleted, its lifecycle guarantees (e.g. finalizers) will be honored. If this field is unset, the ManagedServiceAccount won't be automatically deleted. If this field is set to zero, the ManagedServiceAccount becomes eligible for deletion immediately after its creation. In order to use ttlSecondsAfterCreation, the EphemeralIdentity feature gate must be enabled. exclusiveMinimum: true format: int32 minimum: 0 type: integer required: - rotation type: object status: description: ManagedServiceAccountStatus defines the observed state of ManagedServiceAccount properties: conditions: description: Conditions is the condition list. items: description: "Condition contains details for one aspect of the current state of this API Resource.\n---\nThis struct is intended for direct use as an array at the field path .status.conditions. For example,\n\n\n\ttype FooStatus struct{\n\t // Represents the observations of a foo's current state.\n\t // Known .status.conditions.type are: \"Available\", \"Progressing\", and \"Degraded\"\n\t // +patchMergeKey=type\n\t // +patchStrategy=merge\n\t // +listType=map\n\t \ // +listMapKey=type\n\t Conditions []metav1.Condition `json:\"conditions,omitempty\" patchStrategy:\"merge\" patchMergeKey:\"type\" protobuf:\"bytes,1,rep,name=conditions\"`\n\n\n\t \ // other fields\n\t}" properties: lastTransitionTime: description: |- lastTransitionTime is the last time the condition transitioned from one status to another. This should be when the underlying condition changed. If that is not known, then using the time when the API field changed is acceptable. format: date-time type: string message: description: |- message is a human readable message indicating details about the transition. This may be an empty string. maxLength: 32768 type: string observedGeneration: description: |- observedGeneration represents the .metadata.generation that the condition was set based upon. For instance, if .metadata.generation is currently 12, but the .status.conditions[x].observedGeneration is 9, the condition is out of date with respect to the current state of the instance. format: int64 minimum: 0 type: integer reason: description: |- reason contains a programmatic identifier indicating the reason for the condition's last transition. Producers of specific condition types may define expected values and meanings for this field, and whether the values are considered a guaranteed API. The value should be a CamelCase string. This field may not be empty. maxLength: 1024 minLength: 1 pattern: ^[A-Za-z]([A-Za-z0-9_,:]*[A-Za-z0-9_])?$ type: string status: description: status of the condition, one of True, False, Unknown. enum: - "True" - "False" - Unknown type: string type: description: |- type of condition in CamelCase or in foo.example.com/CamelCase. --- Many .condition.type values are consistent across resources like Available, but because arbitrary conditions can be useful (see .node.status.conditions), the ability to deconflict is important. The regex it matches is (dns1123SubdomainFmt/)?(qualifiedNameFmt) maxLength: 316 pattern: ^([a-z0-9]([-a-z0-9]*[a-z0-9])?(\.[a-z0-9]([-a-z0-9]*[a-z0-9])?)*/)?(([A-Za-z0-9][-A-Za-z0-9_.]*)?[A-Za-z0-9])$ type: string required: - lastTransitionTime - message - reason - status - type type: object type: array expirationTimestamp: description: ExpirationTimestamp is the time when the token will expire. format: date-time type: string tokenSecretRef: description: |- TokenSecretRef is a reference to the corresponding ServiceAccount's Secret, which stores the CA certficate and token from the managed cluster. properties: lastRefreshTimestamp: description: |- LastRefreshTimestamp is the timestamp indicating when the token in the Secret is refreshed. format: date-time type: string name: description: Name is the name of the referenced secret. type: string required: - lastRefreshTimestamp - name type: object type: object type: object served: true storage: false subresources: status: {} - name: v1beta1 schema: openAPIV3Schema: description: ManagedServiceAccount is the Schema for the managedserviceaccounts API properties: apiVersion: description: |- APIVersion defines the versioned schema of this representation of an object. Servers should convert recognized schemas to the latest internal value, and may reject unrecognized values. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources type: string kind: description: |- Kind is a string value representing the REST resource this object represents. Servers may infer this from the endpoint the client submits requests to. Cannot be updated. In CamelCase. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds type: string metadata: type: object spec: description: ManagedServiceAccountSpec defines the desired state of ManagedServiceAccount properties: rotation: description: Rotation is the policy for rotation the credentials. properties: enabled: default: true description: |- Enabled prescribes whether the ServiceAccount token will be rotated before it expires. Deprecated: All ServiceAccount tokens will be rotated before they expire regardless of this field. type: boolean validity: default: 8640h0m0s description: Validity is the duration of validity for requesting the signed ServiceAccount token. type: string type: object ttlSecondsAfterCreation: description: |- ttlSecondsAfterCreation limits the lifetime of a ManagedServiceAccount. If the ttlSecondsAfterCreation field is set, the ManagedServiceAccount will be automatically deleted regardless of the ManagedServiceAccount's status. When the ManagedServiceAccount is deleted, its lifecycle guarantees (e.g. finalizers) will be honored. If this field is unset, the ManagedServiceAccount won't be automatically deleted. If this field is set to zero, the ManagedServiceAccount becomes eligible for deletion immediately after its creation. In order to use ttlSecondsAfterCreation, the EphemeralIdentity feature gate must be enabled. exclusiveMinimum: true format: int32 minimum: 0 type: integer required: - rotation type: object status: description: ManagedServiceAccountStatus defines the observed state of ManagedServiceAccount properties: conditions: description: Conditions is the condition list. items: description: "Condition contains details for one aspect of the current state of this API Resource.\n---\nThis struct is intended for direct use as an array at the field path .status.conditions. For example,\n\n\n\ttype FooStatus struct{\n\t // Represents the observations of a foo's current state.\n\t // Known .status.conditions.type are: \"Available\", \"Progressing\", and \"Degraded\"\n\t // +patchMergeKey=type\n\t // +patchStrategy=merge\n\t // +listType=map\n\t \ // +listMapKey=type\n\t Conditions []metav1.Condition `json:\"conditions,omitempty\" patchStrategy:\"merge\" patchMergeKey:\"type\" protobuf:\"bytes,1,rep,name=conditions\"`\n\n\n\t \ // other fields\n\t}" properties: lastTransitionTime: description: |- lastTransitionTime is the last time the condition transitioned from one status to another. This should be when the underlying condition changed. If that is not known, then using the time when the API field changed is acceptable. format: date-time type: string message: description: |- message is a human readable message indicating details about the transition. This may be an empty string. maxLength: 32768 type: string observedGeneration: description: |- observedGeneration represents the .metadata.generation that the condition was set based upon. For instance, if .metadata.generation is currently 12, but the .status.conditions[x].observedGeneration is 9, the condition is out of date with respect to the current state of the instance. format: int64 minimum: 0 type: integer reason: description: |- reason contains a programmatic identifier indicating the reason for the condition's last transition. Producers of specific condition types may define expected values and meanings for this field, and whether the values are considered a guaranteed API. The value should be a CamelCase string. This field may not be empty. maxLength: 1024 minLength: 1 pattern: ^[A-Za-z]([A-Za-z0-9_,:]*[A-Za-z0-9_])?$ type: string status: description: status of the condition, one of True, False, Unknown. enum: - "True" - "False" - Unknown type: string type: description: |- type of condition in CamelCase or in foo.example.com/CamelCase. --- Many .condition.type values are consistent across resources like Available, but because arbitrary conditions can be useful (see .node.status.conditions), the ability to deconflict is important. The regex it matches is (dns1123SubdomainFmt/)?(qualifiedNameFmt) maxLength: 316 pattern: ^([a-z0-9]([-a-z0-9]*[a-z0-9])?(\.[a-z0-9]([-a-z0-9]*[a-z0-9])?)*/)?(([A-Za-z0-9][-A-Za-z0-9_.]*)?[A-Za-z0-9])$ type: string required: - lastTransitionTime - message - reason - status - type type: object type: array expirationTimestamp: description: ExpirationTimestamp is the time when the token will expire. format: date-time type: string tokenSecretRef: description: |- TokenSecretRef is a reference to the corresponding ServiceAccount's Secret, which stores the CA certficate and token from the managed cluster. properties: lastRefreshTimestamp: description: |- LastRefreshTimestamp is the timestamp indicating when the token in the Secret is refreshed. format: date-time type: string name: description: Name is the name of the referenced secret. type: string required: - lastRefreshTimestamp - name type: object type: object type: object served: true storage: true subresources: status: {}
1.10.5.2.2. 単一の ManagedServiceAccount をクエリーする
GET /authentication.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/managedserviceaccounts/{managedserviceaccount_name}
1.10.5.2.2.1. 設定
詳細については、単一の ManagedServiceAccount
を照会してください。
1.10.5.2.2.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
managedserviceaccount_name |
照会する | string |
1.10.5.2.2.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.5.2.2.4. タグ
- managedserviceaccounts.authentication.open-cluster-management.io
1.10.5.2.3. ManagedServiceAccount
を削除する
DELETE /authentication.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/managedserviceaccounts/{managedserviceaccount_name}
1.10.5.2.3.1. 設定
単一の ManagedServiceAccount
を削除します。
1.10.5.2.3.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
managedserviceaccount_name |
削除する | string |
1.10.5.2.3.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.5.2.3.4. タグ
- managedserviceaccounts.authentication.open-cluster-management.io
1.10.5.3. 定義
1.10.5.3.1. ManagedServiceAccount
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
apiVersion |
| string |
kind | REST リソースを表す文字列の値 | string |
metadata |
| object |
spec |
|
1.10.6. MultiClusterEngine API (v1alpha1)
1.10.6.1. 概要
このドキュメントは、Kubernetes のマルチクラスターエンジン用の MultiClusterEngine リソースを対象としています。MultiClusterEngine
リソースには、create、query、delete、update の 4 つのリクエストがあります。
1.10.6.1.1. URI スキーム
BasePath: /kubernetes/apis
Schemes: HTTPS
1.10.6.1.2. タグ
- multiclusterengines.multicluster.openshift.io : MultiClusterEngine を作成および管理します。
1.10.6.2. パス
1.10.6.2.1. MultiClusterEngine を作成する
POST /apis/multicluster.openshift.io/v1alpha1/multiclusterengines
1.10.6.2.1.1. 設定
MultiClusterEngine を作成します。
1.10.6.2.1.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Body |
body | 作成する MultiClusterEngine を説明するパラメーター。 | MultiClusterEngine |
1.10.6.2.1.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.6.2.1.4. 消費されるアイテム
-
MultiClusterEngines/yaml
1.10.6.2.1.5. タグ
- multiclusterengines.multicluster.openshift.io
1.10.6.2.1.5.1. 要求の body
{ "apiVersion": "apiextensions.k8s.io/v1", "kind": "CustomResourceDefinition", "metadata": { "annotations": { "controller-gen.kubebuilder.io/version": "v0.4.1" }, "creationTimestamp": null, "name": "multiclusterengines.multicluster.openshift.io" }, "spec": { "group": "multicluster.openshift.io", "names": { "kind": "MultiClusterEngine", "listKind": "MultiClusterEngineList", "plural": "multiclusterengines", "shortNames": [ "mce" ], "singular": "multiclusterengine" }, "scope": "Cluster", "versions": [ { "additionalPrinterColumns": [ { "description": "The overall state of the MultiClusterEngine", "jsonPath": ".status.phase", "name": "Status", "type": "string" }, { "jsonPath": ".metadata.creationTimestamp", "name": "Age", "type": "date" } ], "name": "v1alpha1", "schema": { "openAPIV3Schema": { "description": "MultiClusterEngine is the Schema for the multiclusterengines\nAPI", "properties": { "apiVersion": { "description": "APIVersion defines the versioned schema of this representation\nof an object. Servers should convert recognized schemas to the latest\ninternal value, and may reject unrecognized values. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources", "type": "string" }, "kind": { "description": "Kind is a string value representing the REST resource this\nobject represents. Servers may infer this from the endpoint the client\nsubmits requests to. Cannot be updated. In CamelCase. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds", "type": "string" }, "metadata": { "type": "object" }, "spec": { "description": "MultiClusterEngineSpec defines the desired state of MultiClusterEngine", "properties": { "imagePullSecret": { "description": "Override pull secret for accessing MultiClusterEngine\noperand and endpoint images", "type": "string" }, "nodeSelector": { "additionalProperties": { "type": "string" }, "description": "Set the nodeselectors", "type": "object" }, "targetNamespace": { "description": "Location where MCE resources will be placed", "type": "string" }, "tolerations": { "description": "Tolerations causes all components to tolerate any taints.", "items": { "description": "The pod this Toleration is attached to tolerates any\ntaint that matches the triple <key,value,effect> using the matching\noperator <operator>.", "properties": { "effect": { "description": "Effect indicates the taint effect to match. Empty\nmeans match all taint effects. When specified, allowed values\nare NoSchedule, PreferNoSchedule and NoExecute.", "type": "string" }, "key": { "description": "Key is the taint key that the toleration applies\nto. Empty means match all taint keys. If the key is empty,\noperator must be Exists; this combination means to match all\nvalues and all keys.", "type": "string" }, "operator": { "description": "Operator represents a key's relationship to the\nvalue. Valid operators are Exists and Equal. Defaults to Equal.\nExists is equivalent to wildcard for value, so that a pod\ncan tolerate all taints of a particular category.", "type": "string" }, "tolerationSeconds": { "description": "TolerationSeconds represents the period of time\nthe toleration (which must be of effect NoExecute, otherwise\nthis field is ignored) tolerates the taint. By default, it\nis not set, which means tolerate the taint forever (do not\nevict). Zero and negative values will be treated as 0 (evict\nimmediately) by the system.", "format": "int64", "type": "integer" }, "value": { "description": "Value is the taint value the toleration matches\nto. If the operator is Exists, the value should be empty,\notherwise just a regular string.", "type": "string" } }, "type": "object" }, "type": "array" } }, "type": "object" }, "status": { "description": "MultiClusterEngineStatus defines the observed state of MultiClusterEngine", "properties": { "components": { "items": { "description": "ComponentCondition contains condition information for\ntracked components", "properties": { "kind": { "description": "The resource kind this condition represents", "type": "string" }, "lastTransitionTime": { "description": "LastTransitionTime is the last time the condition\nchanged from one status to another.", "format": "date-time", "type": "string" }, "message": { "description": "Message is a human-readable message indicating\ndetails about the last status change.", "type": "string" }, "name": { "description": "The component name", "type": "string" }, "reason": { "description": "Reason is a (brief) reason for the condition's\nlast status change.", "type": "string" }, "status": { "description": "Status is the status of the condition. One of True,\nFalse, Unknown.", "type": "string" }, "type": { "description": "Type is the type of the cluster condition.", "type": "string" } }, "type": "object" }, "type": "array" }, "conditions": { "items": { "properties": { "lastTransitionTime": { "description": "LastTransitionTime is the last time the condition\nchanged from one status to another.", "format": "date-time", "type": "string" }, "lastUpdateTime": { "description": "The last time this condition was updated.", "format": "date-time", "type": "string" }, "message": { "description": "Message is a human-readable message indicating\ndetails about the last status change.", "type": "string" }, "reason": { "description": "Reason is a (brief) reason for the condition's\nlast status change.", "type": "string" }, "status": { "description": "Status is the status of the condition. One of True,\nFalse, Unknown.", "type": "string" }, "type": { "description": "Type is the type of the cluster condition.", "type": "string" } }, "type": "object" }, "type": "array" }, "phase": { "description": "Latest observed overall state", "type": "string" } }, "type": "object" } }, "type": "object" } }, "served": true, "storage": true, "subresources": { "status": {} } } ] }, "status": { "acceptedNames": { "kind": "", "plural": "" }, "conditions": [], "storedVersions": [] } }
1.10.6.2.2. すべての MultiClusterEngine をクエリーする
GET /apis/multicluster.openshift.io/v1alpha1/multiclusterengines
1.10.6.2.2.1. 設定
詳細については、マルチクラスターエンジンに問い合わせてください。
1.10.6.2.2.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
1.10.6.2.2.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.6.2.2.4. 消費されるアイテム
-
operator/yaml
1.10.6.2.2.5. タグ
- multiclusterengines.multicluster.openshift.io
1.10.6.2.3. MultiClusterEngine Operator の削除
DELETE /apis/multicluster.openshift.io/v1alpha1/multiclusterengines/{name}
1.10.6.2.3.1. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
name | 削除するマルチクラスターエンジンの名前。 | string |
1.10.6.2.3.2. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.6.2.3.3. タグ
- multiclusterengines.multicluster.openshift.io
1.10.6.3. 定義
1.10.6.3.1. MultiClusterEngine
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
apiVersion | MultiClusterEngines のバージョン管理されたスキーマ。 | string |
kind | REST リソースを表す文字列の値 | string |
metadata | リソースを定義するルールを記述します。 | object |
spec | MultiClusterEngineSpec は、MultiClusterEngine の望ましい状態を定義します。 | 仕様のリスト を参照してください。 |
1.10.6.3.2. 仕様のリスト
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
nodeSelector | nodeselectors を設定します。 | map[string]string |
imagePullSecret | MultiClusterEngine オペランドおよびエンドポイントイメージにアクセスするためのプルシークレットをオーバーライドします。 | string |
tolerations | 許容範囲により、すべてのコンポーネントがあらゆる taint を許容します。 | []corev1.Toleration |
targetNamespace | MCE リソースが配置される場所。 | string |
1.10.7. Placements API (v1beta1)
1.10.7.1. 概要
このドキュメントは、Kubernetes のマルチクラスターエンジンの配置リソースに関するものです。Placement リソースには、create、query、delete、update の 4 つの要求を使用できます。
1.10.7.1.1. URI スキーム
BasePath: /kubernetes/apis
Schemes: HTTPS
1.10.7.1.2. タグ
- cluster.open-cluster-management.io: Placement を作成して管理します。
1.10.7.2. パス
1.10.7.2.1. 全 Placement のクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/placements
1.10.7.2.1.1. 説明
Placement に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.7.2.1.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
1.10.7.2.1.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.7.2.1.4. 消費されるアイテム
-
placement/yaml
1.10.7.2.1.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.7.2.2. Placement の作成
POST /cluster.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/placements
1.10.7.2.2.1. 説明
Placement を作成します。
1.10.7.2.2.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Body |
body | 作成する placement を記述するパラメーター |
1.10.7.2.2.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.7.2.2.4. 消費されるアイテム
-
placement/yaml
1.10.7.2.2.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.7.2.2.6. HTTP リクエストの例
1.10.7.2.2.6.1. 要求の body
{ "apiVersion" : "cluster.open-cluster-management.io/v1beta1", "kind" : "Placement", "metadata" : { "name" : "placement1", "namespace": "ns1" }, "spec": { "predicates": [ { "requiredClusterSelector": { "labelSelector": { "matchLabels": { "vendor": "OpenShift" } } } } ] }, "status" : { } }
1.10.7.2.3. 単一の Placement のクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/placements/{placement_name}
1.10.7.2.3.1. 説明
1 つの Placement に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.7.2.3.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
placement_name | 問い合わせる Placement の名前 | string |
1.10.7.2.3.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.7.2.3.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.7.2.4. Placement の削除
DELETE /cluster.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/placements/{placement_name}
1.10.7.2.4.1. 説明
単一の Placement を削除します。
1.10.7.2.4.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
placement_name | 削除する Placement の名前 | string |
1.10.7.2.4.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.7.2.4.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.7.3. 定義
1.10.7.3.1. Placement
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
apiVersion | Placement のバージョンスキーマ | string |
kind | REST リソースを表す文字列の値 | string |
metadata | Placement のメタデータ | object |
spec | Placement の仕様 |
spec
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
ClusterSets | ManagedClusters を選択する ManagedClusterSets のサブセット。空白の場合には、Placement namespace にバインドされる ManagedClusterSets から ManagedClusters が選択されます。それ以外の場合は、ManagedClusters がこのサブセットの交差部分から選択され、ManagedClusterSets は Placement namespace にバインドされます。 | string array |
numberOfClusters | 選択する ManagedClusters の必要数 | integer (int32) |
predicates | ManagedClusters を選択するクラスター述語のサブセット。条件ロジックは OR です。 | clusterPredicate アレイ |
clusterPredicate
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
requiredClusterSelector | ラベルおよびクラスター要求のある ManagedClusters を選択するクラスターセレクター |
clusterSelector
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
labelSelector | ラベル別の ManagedClusters のセレクター | object |
claimSelector | 要求別の ManagedClusters のセレクター |
clusterClaimSelector
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
matchExpressions | クラスター要求のセレクター要件のサブセット。条件ロジックは AND です。 | < オブジェクト > 配列 |
1.10.8. PlacementDecisions API (v1beta1)
1.10.8.1. 概要
このドキュメントは、Kubernetes のマルチクラスターエンジンの PlacementDecision リソースを対象としています。PlacementDecision リソースには、create、query、delete、update の 4 つの要求を使用できます。
1.10.8.1.1. URI スキーム
BasePath: /kubernetes/apis
Schemes: HTTPS
1.10.8.1.2. タグ
- cluster.open-cluster-management.io: PlacementDecision を作成して管理します。
1.10.8.2. パス
1.10.8.2.1. 全 PlacementDecision のクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/placementdecisions
1.10.8.2.1.1. 説明
PlacementDecisions に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.8.2.1.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
1.10.8.2.1.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.8.2.1.4. 消費されるアイテム
-
placementdecision/yaml
1.10.8.2.1.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.8.2.2. PlacementDecision の作成
POST /cluster.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/placementdecisions
1.10.8.2.2.1. 説明
PlacementDecision を作成します。
1.10.8.2.2.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Body |
body | 作成する PlacementDecision を記述するパラメーター |
1.10.8.2.2.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.8.2.2.4. 消費されるアイテム
-
placementdecision/yaml
1.10.8.2.2.5. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.8.2.2.6. HTTP リクエストの例
1.10.8.2.2.6.1. 要求の body
{ "apiVersion" : "cluster.open-cluster-management.io/v1beta1", "kind" : "PlacementDecision", "metadata" : { "labels" : { "cluster.open-cluster-management.io/placement" : "placement1" }, "name" : "placement1-decision1", "namespace": "ns1" }, "status" : { } }
1.10.8.2.3. 単一の PlacementDecision のクエリー
GET /cluster.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/placementdecisions/{placementdecision_name}
1.10.8.2.3.1. 説明
1 つの PlacementDecision に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.8.2.3.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
placementdecision_name | 問い合わせる PlacementDecision の名前 | string |
1.10.8.2.3.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.8.2.3.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.8.2.4. PlacementDecision の削除
DELETE /cluster.open-cluster-management.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/placementdecisions/{placementdecision_name}
1.10.8.2.4.1. 説明
単一の PlacementDecision を削除します。
1.10.8.2.4.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
placementdecision_name | 削除する PlacementDecision の名前 | string |
1.10.8.2.4.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.8.2.4.4. タグ
- cluster.open-cluster-management.io
1.10.8.3. 定義
1.10.8.3.1. PlacementDecision
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
apiVersion | PlacementDecision のバージョンスキーマ | string |
kind | REST リソースを表す文字列の値 | string |
metadata | PlacementDecision のメタデータ | object |
1.10.9. KlusterletConfig API (v1alpha1)
1.10.9.1. 概要
このドキュメントは、Kubernetes Operator 用のマルチクラスターエンジンの KlusterletConfig
リソースを対象としています。KlusterletConfig
リソースは、Klusterlet インストールの設定に使用されます。考えられるリクエストは、create、query、delete、update の 4 つです。
1.10.9.1.1. URI スキーム
BasePath: /kubernetes/apis
Schemes: HTTPS
1.10.9.1.2. タグ
- klusterletconfigs.config.open-cluster-management.io: klusterletconfigs を作成して管理します
1.10.9.2. パス
1.10.9.2.1. 全 KlusterletConfig のクエリー
GET /config.open-cluster-management.io/v1alpha1/klusterletconfigs
1.10.9.2.1.1. 説明
すべての KlusterletConfig
に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.9.2.1.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
1.10.9.2.1.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | Success | KlusterletConfig yaml |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.9.2.1.4. 消費されるアイテム
-
klusterletconfig/yaml
1.10.9.2.1.5. タグ
-
klusterletconfigs.config.open-cluster-management.io
1.10.9.2.2. KlusterletConfig を作成します。
POST /config.open-cluster-management.io/v1alpha1/klusterletconfigs
1.10.9.2.2.1. 説明
KlusterletConfig
を作成します。
1.10.9.2.2.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Body |
body | 作成する KlusterletConfig を記述するパラメーター。 |
1.10.9.2.2.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.9.2.2.4. 消費されるアイテム
-
klusterletconfig/yaml
1.10.9.2.2.5. タグ
- klusterletconfigs.config.open-cluster-management.io
1.10.9.2.2.6. HTTP リクエストの例
1.10.9.2.2.6.1. 要求の body
{ "apiVersion": "apiextensions.k8s.io/v1", "kind": "CustomResourceDefinition", "metadata": { "annotations": { "controller-gen.kubebuilder.io/version": "v0.7.0" }, "creationTimestamp": null, "name": "klusterletconfigs.config.open-cluster-management.io" }, "spec": { "group": "config.open-cluster-management.io", "names": { "kind": "KlusterletConfig", "listKind": "KlusterletConfigList", "plural": "klusterletconfigs", "singular": "klusterletconfig" }, "preserveUnknownFields": false, "scope": "Cluster", "versions": [ { "name": "v1alpha1", "schema": { "openAPIV3Schema": { "description": "KlusterletConfig contains the configuration of a klusterlet including the upgrade strategy, config overrides, proxy configurations etc.", "properties": { "apiVersion": { "description": "APIVersion defines the versioned schema of this representation of an object. Servers should convert recognized schemas to the latest internal value, and may reject unrecognized values. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources", "type": "string" }, "kind": { "description": "Kind is a string value representing the REST resource this object represents. Servers may infer this from the endpoint the client submits requests to. Cannot be updated. In CamelCase. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds", "type": "string" }, "metadata": { "type": "object" }, "spec": { "description": "Spec defines the desired state of KlusterletConfig", "properties": { "appliedManifestWorkEvictionGracePeriod": { "description": "AppliedManifestWorkEvictionGracePeriod is the eviction grace period the work agent will wait before evicting the AppliedManifestWorks, whose corresponding ManifestWorks are missing on the hub cluster, from the managed cluster. If not present, the default value of the work agent will be used. If its value is set to \"INFINITE\", it means the AppliedManifestWorks will never been evicted from the managed cluster.", "pattern": "^([0-9]+(s|m|h))+$|^INFINITE$", "type": "string" }, "bootstrapKubeConfigs": { "description": "BootstrapKubeConfigSecrets is the list of secrets that reflects the Klusterlet.Spec.RegistrationConfiguration.BootstrapKubeConfigs.", "properties": { "localSecretsConfig": { "description": "LocalSecretsConfig include a list of secrets that contains the kubeconfigs for ordered bootstrap kubeconifigs. The secrets must be in the same namespace where the agent controller runs.", "properties": { "hubConnectionTimeoutSeconds": { "default": 600, "description": "HubConnectionTimeoutSeconds is used to set the timeout of connecting to the hub cluster. When agent loses the connection to the hub over the timeout seconds, the agent do a rebootstrap. By default is 10 mins.", "format": "int32", "minimum": 180, "type": "integer" }, "kubeConfigSecrets": { "description": "KubeConfigSecrets is a list of secret names. The secrets are in the same namespace where the agent controller runs.", "items": { "properties": { "name": { "description": "Name is the name of the secret.", "type": "string" } }, "type": "object" }, "type": "array" } }, "type": "object" }, "type": { "default": "None", "description": "Type specifies the type of priority bootstrap kubeconfigs. By default, it is set to None, representing no priority bootstrap kubeconfigs are set.", "enum": [ "None", "LocalSecrets" ], "type": "string" } }, "type": "object" }, "hubKubeAPIServerCABundle": { "description": "HubKubeAPIServerCABundle is the CA bundle to verify the server certificate of the hub kube API against. If not present, CA bundle will be determined with the logic below: 1). Use the certificate of the named certificate configured in APIServer/cluster if FQDN matches; 2). Otherwise use the CA certificates from kube-root-ca.crt ConfigMap in the cluster namespace; \n Deprecated and maintained for backward compatibility, use HubKubeAPIServerConfig.ServerVarificationStrategy and HubKubeAPIServerConfig.TrustedCABundles instead", "format": "byte", "type": "string" }, "hubKubeAPIServerConfig": { "description": "HubKubeAPIServerConfig specifies the settings required for connecting to the hub Kube API server. If this field is present, the below deprecated fields will be ignored: - HubKubeAPIServerProxyConfig - HubKubeAPIServerURL - HubKubeAPIServerCABundle", "properties": { "proxyURL": { "description": "ProxyURL is the URL to the proxy to be used for all requests made by client If an HTTPS proxy server is configured, you may also need to add the necessary CA certificates to TrustedCABundles.", "type": "string" }, "serverVerificationStrategy": { "description": "ServerVerificationStrategy is the strategy used for verifying the server certification; The value could be \"UseSystemTruststore\", \"UseAutoDetectedCABundle\", \"UseCustomCABundles\", empty. \n When this strategy is not set or value is empty; if there is only one klusterletConfig configured for a cluster, the strategy is eaual to \"UseAutoDetectedCABundle\", if there are more than one klusterletConfigs, the empty strategy will be overrided by other non-empty strategies.", "enum": [ "UseSystemTruststore", "UseAutoDetectedCABundle", "UseCustomCABundles" ], "type": "string" }, "trustedCABundles": { "description": "TrustedCABundles refers to a collection of user-provided CA bundles used for verifying the server certificate of the hub Kubernetes API If the ServerVerificationStrategy is set to \"UseSystemTruststore\", this field will be ignored. Otherwise, the CA certificates from the configured bundles will be appended to the klusterlet CA bundle.", "items": { "description": "CABundle is a user-provided CA bundle", "properties": { "caBundle": { "description": "CABundle refers to a ConfigMap with label \"import.open-cluster-management.io/ca-bundle\" containing the user-provided CA bundle The key of the CA data could be \"ca-bundle.crt\", \"ca.crt\", or \"tls.crt\".", "properties": { "name": { "description": "name is the metadata.name of the referenced config map", "type": "string" }, "namespace": { "description": "name is the metadata.namespace of the referenced config map", "type": "string" } }, "required": [ "name", "namespace" ], "type": "object" }, "name": { "description": "Name is the identifier used to reference the CA bundle; Do not use \"auto-detected\" as the name since it is the reserved name for the auto-detected CA bundle.", "type": "string" } }, "required": [ "caBundle", "name" ], "type": "object" }, "type": "array", "x-kubernetes-list-map-keys": [ "name" ], "x-kubernetes-list-type": "map" }, "url": { "description": "URL is the endpoint of the hub Kube API server. If not present, the .status.apiServerURL of Infrastructure/cluster will be used as the default value. e.g. `oc get infrastructure cluster -o jsonpath='{.status.apiServerURL}'`", "type": "string" } }, "type": "object" }, "hubKubeAPIServerProxyConfig": { "description": "HubKubeAPIServerProxyConfig holds proxy settings for connections between klusterlet/add-on agents on the managed cluster and the kube-apiserver on the hub cluster. Empty means no proxy settings is available. \n Deprecated and maintained for backward compatibility, use HubKubeAPIServerConfig.ProxyURL instead", "properties": { "caBundle": { "description": "CABundle is a CA certificate bundle to verify the proxy server. It will be ignored if only HTTPProxy is set; And it is required when HTTPSProxy is set and self signed CA certificate is used by the proxy server.", "format": "byte", "type": "string" }, "httpProxy": { "description": "HTTPProxy is the URL of the proxy for HTTP requests", "type": "string" }, "httpsProxy": { "description": "HTTPSProxy is the URL of the proxy for HTTPS requests HTTPSProxy will be chosen if both HTTPProxy and HTTPSProxy are set.", "type": "string" } }, "type": "object" }, "hubKubeAPIServerURL": { "description": "HubKubeAPIServerURL is the URL of the hub Kube API server. If not present, the .status.apiServerURL of Infrastructure/cluster will be used as the default value. e.g. `oc get infrastructure cluster -o jsonpath='{.status.apiServerURL}'` \n Deprecated and maintained for backward compatibility, use HubKubeAPIServerConfig.URL instead", "type": "string" }, "installMode": { "description": "InstallMode is the mode to install the klusterlet", "properties": { "noOperator": { "description": "NoOperator is the setting of klusterlet installation when install type is noOperator.", "properties": { "postfix": { "description": "Postfix is the postfix of the klusterlet name. The name of the klusterlet is \"klusterlet\" if it is not set, and \"klusterlet-{Postfix}\". The install namespace is \"open-cluster-management-agent\" if it is not set, and \"open-cluster-management-{Postfix}\".", "maxLength": 33, "pattern": "^[-a-z0-9]*[a-z0-9]$", "type": "string" } }, "type": "object" }, "type": { "default": "default", "description": "InstallModeType is the type of install mode.", "enum": [ "default", "noOperator" ], "type": "string" } }, "type": "object" }, "nodePlacement": { "description": "NodePlacement enables explicit control over the scheduling of the agent components. If the placement is nil, the placement is not specified, it will be omitted. If the placement is an empty object, the placement will match all nodes and tolerate nothing.", "properties": { "nodeSelector": { "additionalProperties": { "type": "string" }, "description": "NodeSelector defines which Nodes the Pods are scheduled on. The default is an empty list.", "type": "object" }, "tolerations": { "description": "Tolerations are attached by pods to tolerate any taint that matches the triple <key,value,effect> using the matching operator <operator>. The default is an empty list.", "items": { "description": "The pod this Toleration is attached to tolerates any taint that matches the triple <key,value,effect> using the matching operator <operator>.", "properties": { "effect": { "description": "Effect indicates the taint effect to match. Empty means match all taint effects. When specified, allowed values are NoSchedule, PreferNoSchedule and NoExecute.", "type": "string" }, "key": { "description": "Key is the taint key that the toleration applies to. Empty means match all taint keys. If the key is empty, operator must be Exists; this combination means to match all values and all keys.", "type": "string" }, "operator": { "description": "Operator represents a key's relationship to the value. Valid operators are Exists and Equal. Defaults to Equal. Exists is equivalent to wildcard for value, so that a pod can tolerate all taints of a particular category.", "type": "string" }, "tolerationSeconds": { "description": "TolerationSeconds represents the period of time the toleration (which must be of effect NoExecute, otherwise this field is ignored) tolerates the taint. By default, it is not set, which means tolerate the taint forever (do not evict). Zero and negative values will be treated as 0 (evict immediately) by the system.", "format": "int64", "type": "integer" }, "value": { "description": "Value is the taint value the toleration matches to. If the operator is Exists, the value should be empty, otherwise just a regular string.", "type": "string" } }, "type": "object" }, "type": "array" } }, "type": "object" }, "pullSecret": { "description": "PullSecret is the name of image pull secret.", "properties": { "apiVersion": { "description": "API version of the referent.", "type": "string" }, "fieldPath": { "description": "If referring to a piece of an object instead of an entire object, this string should contain a valid JSON/Go field access statement, such as desiredState.manifest.containers[2]. For example, if the object reference is to a container within a pod, this would take on a value like: \"spec.containers{name}\" (where \"name\" refers to the name of the container that triggered the event) or if no container name is specified \"spec.containers[2]\" (container with index 2 in this pod). This syntax is chosen only to have some well-defined way of referencing a part of an object. TODO: this design is not final and this field is subject to change in the future.", "type": "string" }, "kind": { "description": "Kind of the referent. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds", "type": "string" }, "name": { "description": "Name of the referent. More info: https://kubernetes.io/docs/concepts/overview/working-with-objects/names/#names", "type": "string" }, "namespace": { "description": "Namespace of the referent. More info: https://kubernetes.io/docs/concepts/overview/working-with-objects/namespaces/", "type": "string" }, "resourceVersion": { "description": "Specific resourceVersion to which this reference is made, if any. More info: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#concurrency-control-and-consistency", "type": "string" }, "uid": { "description": "UID of the referent. More info: https://kubernetes.io/docs/concepts/overview/working-with-objects/names/#uids", "type": "string" } }, "type": "object", "x-kubernetes-map-type": "atomic" }, "registries": { "description": "Registries includes the mirror and source registries. The source registry will be replaced by the Mirror.", "items": { "properties": { "mirror": { "description": "Mirror is the mirrored registry of the Source. Will be ignored if Mirror is empty.", "type": "string" }, "source": { "description": "Source is the source registry. All image registries will be replaced by Mirror if Source is empty.", "type": "string" } }, "required": [ "mirror" ], "type": "object" }, "type": "array" } }, "type": "object" }, "status": { "description": "Status defines the observed state of KlusterletConfig", "type": "object" } }, "type": "object" } }, "served": true, "storage": true, "subresources": { "status": {} } } ] }, "status": { "acceptedNames": { "kind": "", "plural": "" }, "conditions": [], "storedVersions": [] } }
1.10.9.2.3. 単一の klusterletconfig のクエリー
GET /config.open-cluster-management.io/v1alpha1/klusterletconfigs/{klusterletconfig_name}
1.10.9.2.3.1. 説明
1 つの KlusterletConfig
に対してクエリーを実行して詳細を確認します。
1.10.9.2.3.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
klusterletconfig_name | 問い合わせる klusterletconfig の名前 | string |
1.10.9.2.3.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | Success |
|
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.9.2.3.4. タグ
- klusterletconfigs.config.open-cluster-management.io
1.10.9.2.4. klusterletconfig の削除
DELETE /config.open-cluster-management.io/v1alpha1/klusterletconfigs/{klusterletconfig_name}
1.10.9.2.4.1. 説明
1 つの KlusterletConfig
を削除します。
1.10.9.2.4.2. パラメーター
タイプ | 名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|---|
Header |
COOKIE | Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。ACCESS_TOKEN はユーザーのアクセストークンに置き換えます。 | string |
Path |
klusterletconfig_name | 削除する klusterletconfig の名前 | string |
1.10.9.2.4.3. レスポンス
HTTP コード | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
200 | 成功 | コンテンツなし |
403 | アクセス禁止 | コンテンツなし |
404 | リソースが見つからない | コンテンツなし |
500 | 内部サービスエラー | コンテンツなし |
503 | サービスが利用できない | コンテンツなし |
1.10.9.2.4.4. タグ
- klusterletconfig.authentication.open-cluster-management.io
1.10.9.3. 定義
1.10.9.3.1. klusterletconfig
名前 | 説明 | スキーマ |
---|---|---|
apiVersion | klusterletconfig のバージョンスキーマ | string |
kind | REST リソースを表す文字列の値 | string |
metadata |
| object |
spec |
|