1.9.2. コンソールを使用した認証情報の管理
Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes コンソールから認証情報を作成するには、以下のコンソールでの手順を実行します。
ナビゲーションメニューから開始します。Credentials をクリックし、既存の認証情報オプションから選択します。ヒント: 便宜上およびセキュリティー上、認証情報のホスト専用の namespace を作成します。
- オプションで、認証情報の ベース DNS ドメイン を追加できます。ベース DNS ドメインを認証情報に追加した場合は、この認証情報でクラスターを作成すると、このベース DNS ドメインは自動的に正しいフィールドに設定されます。DNS ドメインを追加していない場合は、クラスターの作成時に追加できます。
- Red Hat OpenShift pull secret を入力します。Pull secret からプルシークレットをダウンロードします。プルシークレットの詳細は、イメージプルシークレットの使用 を参照してください。
- Add を選択して認証情報を作成します。
認証情報を使用するクラスターの管理を終了する場合は、認証情報を削除して認証情報内にある情報を保護します。Actions を選択して、一括削除するか、削除する認証情報の横にあるオプションメニューを選択します。