1.2. エラータの更新


デフォルトでは、エラータの更新はリリース時に自動的に適用されます。リリースが入手可能になれば、詳細がここに公開されます。

重要: 参考までに、エラータ リンクと Jira 番号がコンテンツに追加され、内部で使用される可能性があります。ユーザーは、アクセス権が必要なリンクを利用できない可能性があります。

アップグレードの詳細は、Operator を使用したアップグレード を参照してください。

1.2.1. Errata 2.9.8

  • アプリケーションサブスクリプションの伝播が遅い問題を修正しました。アプリケーションサブスクリプションがマネージドクラスターにより迅速に作成され、アプリケーションサブスクリプションの配置が変更されるのと同じです。(ACM-18885)

1.2.2. Errata 2.9.7

  • 1 つ以上の製品コンテナーイメージに更新を配信します。

1.2.3. Errata 2.12.2

  • 1 つ以上の製品コンテナーイメージに更新を配信します。

1.2.4. Errata 2.12.2

  • 1 つ以上の製品コンテナーイメージに更新を配信します。

1.2.5. Errata 2.12.2

  • ポリシーが削除され、迅速に再作成されたときに、マネージドクラスターで入力されないポリシーコンプライアンスステータスの問題を修正します。(ACM-16517)
  • PlacementRule リソースがない場合にコンソールがクラッシュしないように、null チェックを追加します。(ACM-16517)

1.2.6. Errata 2.12.2

  • 一部のインポートされたクラスターを Red Hat Advanced Cluster Management バージョン 2.9 にアップグレードできないバグを修正しました。(ACM-16517)
  • ClusterCurator を使用してインポートされたクラスターのアップグレードを妨げていた問題を修正します。(ACM-16517)
  • Kubernetes Operator バージョン 2.9 のマルチクラスターエンジンのホステッドコントロールプレーンは、Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.14 とのみ互換性があります。(ACM-16517)
  • Argo CD および Argo アプリケーションをマネージドクラスターにデプロイするときに、検索コレクターがログを過剰に作成する原因となっていた問題が修正されました。(ACM-16517)
  • PlacementBinding の設定が間違っている場合に、設定ミスが修正されるまでポリシーが更新されない問題を解決します。たとえば、間違った API グループが placementRef で指定されている場合が挙げられます。(ACM-16517)
  • 1 つ以上の製品コンテナーイメージに更新を配信します。

1.2.7. エラータ 2.9.2

  • 1 つ以上の製品コンテナーイメージに更新を配信します。

1.2.8. エラータ 2.9.1

  • 1 つ以上の製品コンテナーイメージに更新を配信します。
  • キー の値が空のポリシーが適用されない問題を修正します。(ACM-7810)
  • 概要 ベータページがクラッシュする原因となった問題を修正します。(ACM-8850)
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