検索

第15章 Jira との統合

download PDF

Jira を使用している場合は、Red Hat Advanced Cluster Security for Kubernetes から Jira にアラートを転送できます。

次の手順は、Red Hat Advanced Cluster Security for Kubernetes を Jira と統合するための高レベルのワークフローを表しています。

  1. Jira でユーザーを設定します。
  2. Jira の URL、ユーザー名、パスワードを使用して、Jira を Red Hat Advanced Cluster Security for Kubernetes と統合します。
  3. 通知を送信するポリシーを特定し、それらのポリシーの通知設定を更新します。

15.1. Jira の設定

新しいユーザーを作成することから始め、適切なロールと権限を割り当てます。

前提条件

  • 統合するプロジェクトで課題を作成および編集するための権限を持つ Jira アカウントが必要。

手順

  • 問題を作成するプロジェクトにアクセスできるユーザーを Jira に作成します。

    • 新しいユーザーを作成するには、Jira ドキュメントトピックの Create, edit, or remove a user を参照してください。
    • ユーザーにプロジェクトのロールとアプリケーションへのアクセスを許可するには、Jira ドキュメントトピックの Assign users to groups, project roles, and applications を参照してください。

      注記

      Jira Software Cloud を使用している場合は、ユーザーを作成した後、ユーザーのトークンを作成する必要があります。

      1. https://id.atlassian.com/manage/api-tokens にアクセスして、新しいトークンを生成します。
      2. Kubernetes の Red Hat Cluster Security を設定するときは、トークンをパスワードとして使用してください。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.