第3章 特定のアプリケーション用にインストールされた Red Hat build of OpenJDK バージョンの選択
アプリケーションによっては、実行に特定の Red Hat build of OpenJDK バージョンを必要とするものもあります。yum パッケージマネージャーまたはポータブルバンドルを使用して、複数のバージョンの Red Hat build of OpenJDK がシステムにインストールされている場合は、JAVA_HOME 環境変数の値を設定するか、ラッパースクリプトを使用して、必要に応じて各アプリケーションの Red Hat build of OpenJDK バージョンを選択できます。
前提条件
- Red Hat build of OpenJDK の複数のバージョンがマシンにインストールされている。
- 実行するアプリケーションがインストールされている。
手順
JAVA_HOME環境変数を設定します。たとえば、yumを使用して Red Hat build of OpenJDK 21 がインストールされた場合は、以下を使用します。$ JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-17-openjdk注記シンボリックリンク
java-17-openjdkは、alternativesコマンドにより制御されます。次のいずれかを行います。
システム全体のデフォルト設定を使用してアプリケーションを起動します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow JAVA_HOME変数を指定してアプリケーションを起動します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow