6.3.2. OpenShift 4 での CLI を使用した Jaeger のインストール
このセクションでは、テストおよび評価の目的で Jaeger トレースツールを使用する方法について説明します。
OpenShift Container Platform の CodeReady Workspaces プロジェクトから Jaeger トレースツールをインストールするには、本セクションの手順に従います。
前提条件
- ユーザーが OpenShift Container Platform Web コンソールにログインしている。
- OpenShift Container Platform クラスターの CodeReady Workspaces のインスタンス。
手順
OpenShift Container Platform クラスターの CodeReady Workspaces インストールプロジェクトで、
oc
クライアントを使用して Jaeger デプロイメントの新規アプリケーションを作成します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow -
メインの OpenShift Container Platform 画面の左側のメニューから Workloads
Deployments を使用して、Jaeger デプロイメントが正常に終了するまで監視します。 -
メインの OpenShift Container Platform 画面の左側のメニューから Networking
Routes を選択し、URL リンクをクリックして Jaeger ダッシュボードにアクセスします。 - メトリクスコレクションの有効化についての手順に従い、以下の手順を完了します。