3.3. スキーマドラフトの作成
Apicurio Studio Web コンソールを使用して、Apache Avro、JSON Schema、または Google Protocol Buffers (Protobuf) のイベントスキーマを作成します。
前提条件
- Apicurio Studio Web コンソールにログインしている。
手順
- Apicurio Studio Web コンソールで、Create draft をクリックします。
ウィザードを完了し、新規ドラフトの次の詳細を指定します。
Draft Coordinates を指定し、Next をクリックします。
-
Group ID & Draft ID: デフォルトの空の設定を使用して Draft ID を自動生成し、ドラフトを
default
Draft グループに追加します。または、オプションの Group ID または Draft ID を入力することもできます。 - Version number: オプションでバージョン番号を指定します。
- Type: デフォルトの Auto-Detect 設定を使用してドラフトタイプを自動的に検出する (空のドラフトを作成する場合は許可されません) か、リストからドラフトタイプ (Apache Avro など) を選択します。
-
Group ID & Draft ID: デフォルトの空の設定を使用して Draft ID を自動生成し、ドラフトを
Draft Content を指定し、Next をクリックします。
From template: テンプレートリストから選択します。
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From local file: Browse をクリックし、ファイルを選択するか、ファイルをドラッグアンドドロップします。たとえば、
my-openapi.json
、my-schema.proto
などです。または、テキストボックスにファイルの内容を入力することもできます。 -
From URL: 有効かつアクセス可能な URL を入力し、Fetch をクリックします。たとえば、
https://petstore3.swagger.io/api/v3/openapi.json
です。
-
From local file: Browse をクリックし、ファイルを選択するか、ファイルをドラッグアンドドロップします。たとえば、
Draft Metadata を指定します。
- Name: オプションで、最初のアーティファクトバージョンのフレンドリーネームを入力します。
- Description: オプションで、最初のアーティファクトバージョンの説明を入力します。
- Create をクリックしてドラフトを作成します。ドラフトの詳細ビューが表示されます。
ドラフトを編集するには、Edit draft をクリックします。
- Design タブをクリックし、ドラフトを編集します。
- (オプション) 最後に保存してから加えた変更を表示するには、Actions > Show draft changes をクリックします。
- (オプション) ドラフトエディターの左ペインで、以下の項目を追加できます。
- Save をクリックします。
- ブレッドクラムを使用して、Drafts ページに戻ります。
新規ドラフトは、Group ID および Draft ID で Drafts ページにリスト表示されます。ドラフト詳細の表示、ドラフトコンテンツの編集、ドラフトの確定、Apicurio Registry でのドラフトの表示、ドラフトの削除を行う場合は、オプションアイコン (縦 3 点の省略記号) を使用します。
関連情報
「ドラフトの確定」 を参照