This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version.第1章 Red Hat Developer Hub での動的プラグインのインストール
動的プラグインのサポートは、バックエンドプラグインマネージャーパッケージに基づいています。このパッケージは、設定されたルートディレクトリー (app-config.yaml ファイルの dynamicPlugins.rootDirectory) で動的プラグインパッケージをスキャンし、動的にロードするサービスです。
Red Hat Developer Hub に事前にインストールされている動的プラグインを使用することも、パブリック NPM レジストリーから外部動的プラグインをインストールすることもできます。
1.1. Red Hat Developer Hub Operator を使用した動的プラグインのインストール リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
動的プラグインの設定は、Backstage カスタムリソース (CR) が参照できる ConfigMap オブジェクトに保存できます。
pluginConfig フィールドが環境変数を参照する場合は、<my_product_secrets> シークレットで変数を定義する必要があります。
手順
- OpenShift Container Platform Web コンソールから、ConfigMaps タブを選択します。
- Create ConfigMap をクリックします。
Create ConfigMap ページで、Configure via の YAML view オプションを選択し、必要に応じてファイルを編集します。
GitHub 動的プラグインを使用した
ConfigMapオブジェクトの例Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow - Create をクリックします。
- Topology ビューに移動します。
使用する Red Hat Developer Hub インスタンスのオーバーフローメニューをクリックし、Edit Backstage を選択して、Red Hat Developer Hub インスタンスの YAML ビューを読み込みます。
dynamicPluginsConfigMapNameフィールドをBackstageCR に追加します。以下に例を示します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow - Save をクリックします。
- Topology ビューに戻り、Red Hat Developer Hub Pod が起動するまで待ちます。
- Open URL アイコンをクリックして、新しい設定変更を適用した Red Hat Developer Hub プラットフォームの使用を開始します。
検証
Red Hat Developer Hub のルート URL に
/api/dynamic-plugins-info/loaded-pluginsを追加し、プラグインのリストをチェックして、動的プラグイン設定がロードされていることを確認します。プラグインの例リスト
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow