第4章 Nexus Repository Manager プラグインの使用
Nexus Repository Manager プラグインは、Developer Hub アプリケーションのビルドアーティファクトに関する情報を表示します。ビルドアーティファクトは Nexus Repository Manager で入手できます。
Nexus Repository Manager プラグインは、テクノロジープレビュー機能のみです。
テクノロジープレビュー機能は、実稼働環境での Red Hat サービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされておらず、機能的に完全ではない可能性があるため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。テクノロジープレビューの機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行いフィードバックを提供していただくことを目的としています。
Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポートの詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。
バンドルされたコミュニティーの動的プラグインに対する Red Hat のサポートの詳細は、Red Hat Developer サポートポリシー のページを参照してください。
Nexus Repository Manager は、ビルドアーティファクトに関する情報を表示できるフロントエンドプラグインです。
前提条件
- Developer Hub アプリケーションがインストールされ、実行中である。
- Nexus Repository Manager プラグインがインストールされている。
手順
- Developer Hub アプリケーションを開き、Catalog ページからコンポーネントを選択します。
BUILD ARTIFACTS タブに移動します。
BUILD ARTIFACTS タブには、ビルドアーティファクトのリストと、VERSION、REPOSITORY、REPOSITORY TYPE、MANIFEST、MODIFIED、SIZE などの関連情報が含まれます。