5.2. glibc の互換性に影響を与える変更


動的リンカーが共有オブジェクトを見つける方法における変更

次のリストは、動的リンカー検索アルゴリズムの変更点を示しています。

  • 動的リンカーは、ライブラリー検索パス上の tls サブディレクトリーまたは AT_PLATFORM システム名に対応するサブディレクトリーから共有オブジェクトをロードしなくなりました。
  • 動的リンカーは、従来の AT_HWCAP 検索メカニズムにちなんで名付けられたサブディレクトリーを検索しなくなりました。

RHEL 8.4 以降で利用可能な glibc-hwcaps メカニズムにアプリケーションを移植します。

catchsegv スクリプトと libSegFault.so 共有オブジェクトを削除
catchsegv スクリプトと関連する libSegFault.so 共有オブジェクトは削除されました。コアダンプとバックトレースをインターセプトするには、systemd-coredumpcoredumpctl などのプロセス外の代替手段を使用できます。
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