probe::nfs.proc.write_setup
名前
probe::nfs.proc.write_setup — 書き込み RPC タスクをセットアップする NFS クライアント
概要
nfs.proc.write_setup
値
size
- この実行で書き込まれたバイト数
prot
- 転送プロトコル
version
- NFS バージョン 3
count
- この実行で書き込まれたバイト数
bitmask0
- このファイルシステムでサポートされている一連の属性を表す V4 ビットマスク
bitmask1
- このファイルシステムでサポートされている一連の属性を表す V4 ビットマスク
offset
- ファイルオフセット
how
- args.stable の設定に使用されます。安定した値は次のようになります: NFS_UNSTABLE,NFS_DATA_SYNC,NFS_FILE_SYNC (nfs.proc3.write_setup および nfs.proc4.write_setup 内)
server_ip
- サーバーの IP アドレス
説明
write_setup 関数は、書き込み RPC タスクをセットアップするために使用されます。実際の書き込み操作は行っていません。