5.6.2.2. JMS コンシューマー
JMS メッセージを消費するため、Camel RouteBuilder 実装はプロデューサーの例と似ています。
前述のように、接続ファクトリーは JNDI から検出され、JMSComponent インスタンスに注入され設定されます。
JMS エンドポイントが WildFlyCamelQueue 宛先からのメッセージを消費すると、内容がコンソールに記録されます。
@Override public void configure() throws Exception { JmsComponent component = new JmsComponent(); component.setConnectionFactory(connectionFactory); getContext().addComponent("jms", component); from("jms:queue:WildFlyCamelQueue") .to("log:jms?showAll=true"); }