第2章 機能拡張
Hibernate 5.5 ランタイムプロバイダーに Hibernate Core 5.5.7.Final および Hibernate Tools 5.5.7.Final が含まれるようになりました。
詳細は『Hibernate ORM 5.5.7.Final Release Notes』を参照してください。
Hibernate 5.3 ランタイムプロバイダーには Hibernate Core 5.3.22.Final と Hibernate Tools 5.3.22.Final が含まれます。
詳細は『Hibernate ORM 5.3.22.Final Release Notes』を参照してください。
CodeReady Studio は Red Hat JBoss Wildfly 25 で動作します。
詳細は、WildFly のホームページ を参照してください。
- CodeReady Studio ツールは Java17 をサポートします。(JBDS-5023)
CodeReady Studio での OpenShift の改良機能
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OpenShift ツールは、
odo 2.3
をベースとするようになりました(JBIDE-27985) -
odo ベースのエクスプロイラーはプロキシーをサポートします。(JBIDE-27084)
odo プロキシーのサポートを有効にするには、odo の起動時にHTTPS_PROXY
環境変数を設定します。 - odo は Operator バックエンドサービスの作成をサポートします。(JBIDE-27979)
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OpenShift ツールは、