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7.4. リモート Jolokia エージェントへの接続

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作業を開始する前に、リモート Jolokia エージェントの接続詳細 (ホスト名、ポート、およびパス) を知っておく必要があります。

Red Hat JBoss EAP における Jolokia エージェントのデフォルトの接続 URL は http://<host>:8080/hawtio/jolokia です。

システム管理者はこのデフォルト設定を変更できます。

通常、Jolokia エージェントにリモートで接続する URL は、Fuse Console を開く URL に /jolokia を追加したものです。たとえば、Fuse Console を開く URL が http://<host>:1234/hawtio の場合、リモート接続の URL は http://<host>:1234/hawtio/jolokia になります。

JVM を確認するためにリモート Jolokia インスタンスに接続するには、以下を行います。

  1. Connect タブをクリックします。
  2. Remote タブをクリックし、Add connection をクリックします。
  3. NameScheme (HTTP または HTTPS)、および hostname を入力します。
  4. Test Connection をクリックします。
  5. Add をクリックします。
注記

Fuse Console は自動的にローカルホストと 127.0.0.1 以外のローカルネットワークインターフェイスをプローブし、ホワイトリストに追加します。そのため、ローカルマシンのアドレスを手作業でホワイトリストに登録する必要はありません。

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