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7.5. データ移動設定の指定

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Fuse Console に表示されるデータをより頻繁にリフレッシュする場合などに、以下の Jolokia 設定を変更できます。データの更新を頻繁に行うと、ネットワークトラフィックに影響し、サーバーに対するリクエストの数が増加するため注意してください。

  • Update rate - JMX データを取得するため Jolokia へポーリングを行う間隔 (デフォルトは 5 秒)。
  • Maximum depth - オブジェクトを返す前に、Jolokia がサーバー側でオブジェクトを JSON にマーシャルする際のレベル数 (デフォルトは 7)。
  • Maximum collection size - 応答で Jolokia がマーシャルするアレイの最大要素数 (デフォルトは 50,000)。

これらの設定の値を変更するには、以下を行います。

  1. Fuse Console の右上にあるユーザーアイコンをクリックして、Preferences をクリックします。

    mf preferences

  2. オプションを編集して Close をクリックします。
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